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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】省エネルギー化を図りつつ、エンジンの迅速な再始動を図ること。
【解決手段】エンジン再始動時、一旦逆転方向に作動させた後に正転方向に作動させて始動させる。停止時に膨張行程にあった気筒の燃焼が開始されてから所定時間経過後に設定される検査タイミングt12でのエンジン回転速度Neを検査時エンジン回転速度として、エンジンの始動良否を判別する始動良否手段を設ける。始動良否手段は再始動に成功したと仮定した場合に始動開始後2回目に所定気筒が圧縮上死点に到達するであろうタイミングを検査タイミングとする。始動良否手段により、上記検査時エンジン回転速度が正常な再始動に必要な必要エンジン回転速度を下回ったと判断された場合に、エンジン回転速度Neが減速して最初に0になる1回目の0回転を経過した後の、エンジンの回転速度Neが逆転速度から再び正転速度に転じる2回目の回転タイミング付近で始動アシスト装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】インフラ側に特別な装置や機構を設けることなく、容易且つ簡単に、どのような車両においても車輪の車止めに衝突或いは乗り越えようとする動きを検出する。
【解決手段】停止制御部21には、4輪14fl、14fr、14rl、14rrの前後方向に作用する力を検出する力検出センサ25fl、25fr、25rl、25rrが接続され、進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向の力上昇の変化量が予め設定した閾値を超え、且つ進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向への大きさが予め設定した値を超える時に進行方向車輪が車止め部材に衝突したと判定する。また、進行方向車輪の前後方向に作用する力の停止させる方向への大きさが予め設定した値を超え、且つ進行方向車輪の前後方向に作用する力と進行方向とは逆側車輪の前後方向に作用する力の方向が逆方向の場合に進行方向車輪が車止め部材を乗り越えようとすると判定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生理状態を判断して車両の速度を的確な速度に減速できる速度制御装置及び速度制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】 運転者の生体情報を入力する入力手段4と、入力された生体情報からノイズ成分を除去するノイズ除去手段5と、ノイズ成分が除去された生体情報を増幅する増幅手段6とを有する生体情報取得手段2と、生体情報取得手段2が取得した生体情報から生理状態を算出する算出手段7と、算出した生理状態を記憶する記憶手段8と、記憶された生理状態が正常な整理状態か否かを判定する生理状態判定手段9と、車両20の速度を検出する速度検出手段11と、生理状態判定手段9の判定結果と速度検出手段11の検出した速度に基づいて車両20の速度を制御する速度制御判定手段10とを有する速度制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】追従中の先行車両との間に他の車両が割り込むような場合を考慮した走行制御ができる。
【解決手段】走行制御装置は、自車レーンと同一レーンにて二輪車の出現を検出し(ステップS2、ステップS3)、かつその二輪車と先行車両との相対速度が所定のしきい値よりも大きく(ステップS4)、かつ二輪車が減速している場合(ステップS5)、二輪車を被制御対象として追従するとともに、きびきびとした追従特性にする(ステップS6、ステップS7)。また、現在追従している先行車両が加速している場合(ステップS8)、二輪車を被制御対象として追従するとともに、緩やかな追従特性にする(ステップS9、ステップS10)。 (もっと読む)


縦配置のハイブリッド駆動装置及び動力伝達系を持ちかつ内燃機関(1)と第1の車軸(7)との間に設けられかつハウジング部分、貫通伝動軸(4)、貫通伝動軸を包囲する電気機械(11,13)、電気機械の前にある第1のクラッチ(3)及び電気機械の後にある第2のクラッチ(5)から成る駆動単位が、最小の所要空間で第2の車軸(17)もくどうするようにるす。そのため第1の電気機械(1)が第1のクラッチ(3)と構造的に一体化され、第2の電気機械(13)が貫通伝動軸(4)を包囲し、第3のクラッチ(14)片寄り伝動装置(15)及び軸(16)を介して第2の車軸(17)に結合されている。 (もっと読む)


【課題】二輪車が追い越した先々行車を対象に走行制御をする場合でも、運転者に違和感を与えることなく走行制御できる。
【解決手段】走行制御装置は、先行車両である二輪車に追い越し傾向があり(ステップS4)、かつその二輪車が減速中の場合には(ステップS5)、予め目標車間距離Lを長くし、さらにきびきびとした追従特性にする(前記ステップS6)。また、走行制御装置は、先行車両である二輪車に追い越し傾向があり(ステップS4)、かつその二輪車が加速中の場合には(ステップS7)、予め目標車間距離Lを長くし、さらに緩やかな追従特性にする(ステップS8)。 (もっと読む)


動機関のカム軸の、クランク軸に対する相対的な回転角度を調整設定するための装置は、クランク軸固定の駆動軸、カム軸固定の披駆動軸および電気的な制御装置を用いて位置決め可能である電気モータに駆動連結されている調節軸を備えた3軸伝動装置として実現されている調節伝動装置3を有している。機関の点火は点火スイッチを介して自動車のバッテリーに接続されている。自動車は更に、自動車のユーザにより調節可能な少なくとも1つの装置を有している。装置は少なくとも1つの装置の状態変化を検出するための少なくとも1つのセンサを備えて監視回路を有している。監視回路は制御装置がスイッチオフされている状態において、制御装置は状態変化が検出されるとスイッチオンされるように制御装置に接続されている。
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【課題】寒冷気候下に於いて運転者が車輌の運転を開始しようとするとき、エンジン暖機、車室内暖房、排気浄化触媒暖機が完了しているような車輌を提供する。
【解決手段】車輌の運転停止中に電子式運転制御装置により少なくともカレンダデータと時刻とに基づいてエンジンの暖機運転の開始時刻を算出し、該時刻が到来したとき車輌がなお運転停止中であれば、電子式運転制御装置の指令によりエンジン暖機運転を実行する。更に、所定の時間が経過しても車輌の運転が開始されないときは、エンジン暖機運転を中止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、HC低減のための補助アイテム等を付加することなく、バッテリクリア後の冷間始動時のHC排出量を低減する。
【解決手段】ハイブリッド車用エンジンのアイドル空気量学習制御において、バッテリクリア後(フラグEXSUP=ON)、エンジンの冷却水の水温に関係なく、エンジンの暖機運転要求を行って(ステップS17)、アイドル空気量学習のためのアイドル運転状態を強制的に作り出して、アイドル空気量学習を実行する(ステップS18,ステップS19)。これにより、バッテリクリアがあった後、次の冷間始動時において、初期値ではなく、実際のアイドル運転で学習した適正なアイドル空気量学習値でアイドル運転を行うことが可能になり、冷間始動時のHCの排出量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の「、ストップアンドゴー」機能を実施するにあたって、種々の条件を考慮する。
【解決手段】 自動車の熱エンジンをスタートさせるために、スタータモードで作動するようになっている、自動車用回転電気機器を制御する方法であって、スタートフェーズ前およびスタートフェーズ中に、安全条件として知られる条件をテストするステップと、前記スタートフェーズ前のスタート直前条件として知られる条件をテストするステップとを含んでいる。安全条件のテストの結果が否定的な場合に、任意の時間に、前記スタートフェーズの実行をブロックまたは中断し、スタート直前条件のテストの結果が否定的な場合に、スタートフェーズの実行をブロックする。本発明は自動車のオルタネータ/スタータに適する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路にPMを捕集するパティキュレートフィルタを備える内燃機関の排気浄化システムにおいて、より効率的に捕集されたPMの酸化除去を行う。
【解決手段】 内燃機関1の排気通路11、12に、排気中の粒子状物質を捕集する第一パティキュレートフィルタ17と第二パティキュレートフィルタ18とが設けられた内燃機関の排気浄化システムにおいて、第一パティキュレートフィルタ17の排気流出面と第二パティキュレートフィルタ18の排気流出面とは、対向した状態で接続通路19によって繋がれるとともに、該接続通路から下流側の排気通路13へ排気が流れる。 (もっと読む)


【課題】クリープ走行時のエンジン回転数のハンチング現象の発生を防止し、ドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】オートメイテッド マニュアルトランスミッション搭載の車両において、アイドリング時にクリープ走行が開始された際、エンジンECU101のアイドル回転速度PID制御部54において、PID制御の演算定数がクリープ走行に適した状態に切り替えられるようになっており、クラッチがロックアップしたときに、特に、PID制御の積分項が速やかに減少するため、エンジン回転数のハンチング現象の発生が抑圧されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】適正なタイミングでのDPF再生を実現させるために、PM堆積量を正確に把握する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気通路7に設けたDPF1のPM堆積量を推定する装置において、DPF1の上下流の排気通路の排気ガス圧力の差圧を検出する差圧センサ2と、ディーゼルエンジン10の運転条件を検出する運転状態検出手段12、14と、DPF1の排気ガス流量に連動するパラメータを検出するパラメータ検出手段13と、前記差圧に基づいてPM堆積量を計算する第1推定手段3と、前記運転条件に基づいてPM堆積量の一定期間ごとの増加量を計算し、前記増加量を累計してPM堆積量を計算する第2推定手段3と、第1推定手段3と第2推定手段3とを前記パラメータに応じて選択的に適用してPM堆積量を計算し、かつ第2推定手段3を適用する際には第1推定手段3によって推定したPM堆積量を累計開始の初期値に適用する制御手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、触媒温度を適正に維持してエミッションの悪化を抑制することが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化装置1は、メインエンジン10と、サブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の排気浄化装置であって、排気浄化触媒40の温度を検出する触媒温度センサ41と、メインエンジン10の空燃比を検出する空燃比センサ42と、触媒温度Tcが活性化温度Ta以上であり、かつ第1所定温度T1以下である場合において、メインエンジン10の空燃比がストイキであるときに、サブエンジン20の空燃比をリッチとリーンの間で振動させるように制御するエンジンECU50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 振動の発生を抑制しつつ、内燃機関のピストンの停止位置を精度良く制御する。
【解決手段】 エンジン100の各気筒(1)114〜気筒(4)120内には、摺動可能に複数のピストンが設けられる。エンジン100には、エンジン100の運転時において、燃焼順序が連続する気筒間を連通する複数の連通管(1)130〜連通管(4)136と、各連通管(1)130〜連通管(4)136を連通状態および遮断状態のいずれかの状態にするための複数の開閉弁(1)122〜開閉弁(4)128と、エンジン100の運転停止時において、ピストンが予め定められた位置に停止するように、複数の開閉弁(1)122〜開閉弁(4)128を制御するためのECU200とが設けられる。 (もっと読む)


エンジン(2)の停止を指令するため、車両がエンジンの停止要求段階に置かれ、かつ、前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下に置かれていないことが必要であるか、あるいは、エンジン(2)の始動を指令するため、車両がエンジンの始動要求段階に置かれ、かつ、前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下に置かれていないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、前記エンジン(2)の停止を妨げる車両の前記動作条件が渋滞タイプの徐行運転状態を含み、これらの徐行運転状態が特有の識別基準の対象となることを特徴とする制御方法。
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【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、IPU5による先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、ロストカウンタCt1の作用によって判定用カウンタCt2にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、あるいは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt2からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt2を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt2が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車速制御手段が自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行っている場合であって隣接車線が渋滞しているときにおいて、その隣接車線を走行している車両が不意に自車走行車線に割りこんできても、自車両のドライバがアクセルやブレーキやハンドル等を操作することなく、その車両との衝突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】まず、自車両がオートクルーズモードで走行中であるか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、隣接車線が渋滞しているか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、設定速度を小さくして、自車両の車速が小さくなったその設定速度となるようにスロットルやブレーキのアクチュエータ等を制御する。そのことで、自車両は、小さくなったその設定速度で定速走行するようになる。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲が暗いなどの見通しが良くない場合であっても、運転者の感覚に合った減速制御を行うことが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が減速制御開始許可領域405にあるときであって、運転者による減速意図が検出されたときに、車両走行環境に基づいて、減速制御を実行する車両の減速制御装置において、車両周囲の見通しを検出する手段96〜99を有し、前記車両周囲の見通しが悪いときには、前記車両周囲の見通しが良いときに比べて、前記減速制御開始許可領域が大きく設定されるとともに、前記車両走行環境に基づく減速が行われ難くされる。前記減速が行われ難くされることには、車両に付与される減速度の絶対値が小さくされ、車両が減速する割合が小さくされることが含まれる。前記車両走行環境には、車両前方のカーブ又は交差点の半径又は曲率、若しくは、車両前方の車両との位置関係が含まれる。 (もっと読む)


エンジン(2)の停止が指令されるためには車両がエンジンの停止要求段階にありかつ前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるか、あるいはエンジンの始動が指令されるためには車両がエンジンの始動要求段階にありかつ前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、エンジンの停止を妨げる車両の前記動作条件が車両の運転者の不在を含み、および始動要求段階を規定するエンジンの動作条件の1つが車両の運転者が不在であることの検出であることを特徴とする制御方法。
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