説明

Fターム[3G093AA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 舶用 (116)

Fターム[3G093AA19]に分類される特許

81 - 100 / 116


【課題】エンジンが過回転状態にあるときにクルーズ制御操作手段が操作されても、エンジンが過回転状態に保持されることのない滑走艇の運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン5が特定運転状態であるか否かを判定する特定運転状態判定手段30を設け、モード設定手段30は、エンジン5が特定運転状態であると判定された時は速度設定モードへのモード設定を禁止し、上記特定運転状態でないと判定された時は上記速度設定モードへのモード設定を許可する。 (もっと読む)


【課題】電子式のリモコン装置及びシフトカットスイッチを不要としたシフトカット制御方法を採用することにより、シフトカット性能がシフトカットスイッチの品質に依存しない信頼性の高いものとし、内燃機関にシフトカットスイッチを取り付けるための空間を必要としない小型のシフトカット制御装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー5の操作位置を検出するレバー位置検出器18からの操作位置信号が操作レバー5が中立位置であることを示し、かつ、シフト位置を検出するシフト位置検出器19からのシフト位置信号がシフトが中立位置にないことを示す場合に、内燃機関9の失火制御を開始する点火制御装置(点火制御手段)17を備える。 (もっと読む)


【課題】必要な終端抵抗が接続されない限り動作しないリモコン用ECUを提供する。
【解決手段】メインリモコン用ECU15は終端抵抗28を備え、その一方端子はCANケーブルのハイレベル信号線CAN(H)に接続され、他方端子はコネクタ32の外部端子37に接続される。CANケーブルのローレベル信号線CAN(L)はコネクタ32の外部端子36に接続される。電源線VCCは途中で分断され、コネクタ32の外部端子34及び35に接続される。コネクタ33が接続されると、終端抵抗28はジャンパ線41によりCANケーブルのハイレベル信号線CAN(H)とローレベル信号線CAN(L)との間に接続され、かつ、ジャンパ線40により電源が投入される。コネクタ33が外れると、終端抵抗28は接続されないが、電源は投入されないので、メインリモコン用ECU15は動作しない。 (もっと読む)


【課題】クロスヘッド型2−ストローク内燃機関におけるピストンリングの回転位置の強制的な変化を生じさせる方法。
【解決手段】クロスヘッド型の2−ストローク内燃機関におけるピストンリングの当該ピストンリングに関連するピストンに対する回転位置の強制的な変化を生じさせる方法であって、エンジンが所望の一定負荷又は所望の一定スピードで連続的に作動するように設定されている間に、シリンダ内でのピストンリングの回転位置の強制的な変化によって、前記シリンダ内の平均有効圧力が少なくとも0.5バールだけ変化するように少なくとも前記シリンダにかかる負荷を変化させ且つ前記変化せしめられた負荷を一定期間に亘って前記シリンダ内に維持することによってなされることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】船舶に搭載された複数の推進機のうちの一つの内燃機関にオーバーヒートやオイル減少の異常が発生した際に、簡単な構造でありながら応答性の高い制御を実現し、異常な推進機の内燃機関と正常な推進機の内燃機関の回転速度を確実に低下させることのできる内燃機関の遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】 異常な内燃機関に接続されている内燃機関側電子制御装置が異常を検出して異常信号14を発し、異常な内燃機関のスロットル開度を所定の小開度に設定する目標スロットル開度信号15をスロットルアクチュエータ5へ送信すると共に、異常信号14が正常な内燃機関のリモコン装置側電子制御装置10C,10Sへ送信され、正常な内燃機関のリモコン装置側電子制御装置10C,10Sでは異常信号14を受信したら正常な内燃機関の内燃機関側電子制御装置4C,4Sへ目標スロットル開度信号15を送信する。 (もっと読む)


【課題】顧客がキャリブレーション作業を行わなくとも、出荷前に各推進機に対して同じ操作をすれば出力軸が同じ回転数になるように調整することができるリモコン装置とそのリモコン装置を備えた船舶を提供する。
【解決手段】複数の推進機(船外機)Eを有する船舶の推進機(船外機)Eの出力調整をするための遠隔制御装置に接続されているリモコン装置1であって、各推進機(船外機)とリモコン装置1とを結ぶ系統毎のばらつきを補正する補正値を書き込むことのできる記憶装置を備えたリモコン側電子制御装置14を、リモコン装置1の本体部2内に組み込んでいると共に、リモコン側電子制御装置14には、補正値を書き込むときに使用する接点部材19を有し、該接点部材19はリモコン装置1を船舶に組み付けた状態では操作することができない状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を自動始動する際に振動の抑制と良好な始動性とを両立させる。
【解決手段】ハイブリッド用電子制御ユニットからエンジン始動指令を受信したときには、エンジンECUは、触媒劣化指数を算出し(S300)、始動形態フラグFsの値を調べる(S310)。この始動形態フラグFsは、値0のときにはエンジンの始動目的が負荷運転であることを示し、値1のときには無負荷運転であることを示す。そして、始動形態フラグFsと触媒劣化指数とに対応する増量補正係数keを補正係数設定用マップから読み出し(S320及びS330)、読み出した増量補正係数keに基づいて始動時燃料噴射量を算出し(S340)、その噴射量の燃料を用いて燃料噴射制御及び点火制御を行なう(S350)。これにより、始動形態に適した量の燃料が噴射されるため、エンジンの始動時における振動の抑制と良好な始動性との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電動スロットルを有するエンジンを駆動源とする推進力発生手段を船舶に備え、操作手段の操作量とスロットル開度との関係を適切に設定することによって、操船特性を改善できる航走制御装置を提供する。
【解決手段】データ収集処理部64は、電動スロットル55の開度データとエンジン回転速度データとを収集し、学習データとして記憶部60に格納する。この学習データに基づいて、エンジン回転速度−スロットル開度特性(N−T特性)が算出される。さらに、スロットル操作部8が出力するリモコン開度とエンジン回転速度との目標特性(目標R−N特性)と、前記算出されたN−T特性とに基づき、目標R−N特性を実現するためのリモコン開度−目標スロットル開度特性(R−T特性)が求められる。このR−T特性に従って、電動スロットル55の目標スロットル開度が設定される。 (もっと読む)


プロペラ(7)に連結された軸系(6)を駆動するための機械エネルギーを発生するための少なくとも1つの主機(2)と、船の電気網(4)用の電気エネルギーを発生するための発電機設備(12)と、主機(2)よりも高速で作動し、発電機設備(12)を駆動するための機械エネルギーを発生するための少なくとも1つの補機(5)と、発電機設備(12)から電気網(4)に供給される電気エネルギーの少なくとも一部を、軸系(6)を駆動するための機械エネルギーに変換することによって、または主機(2)から軸系(6)に引き渡される機械エネルギーの少なくとも一部を、電気網(4)に供給するための電気エネルギーに変換することによって、電気網(4)と軸系(6)の間にエネルギーの流れ(13)を実現するための機構(8)とを含むエネルギーシステム(1)が、極力僅かな設置機械出力において、多種多様な要求に関して最適な運転を可能としなければならない。このため、このエネルギーの流れ(13)の方向および値を制御することによってプロペラ(7)の駆動用および電気網(4)用に必要なエネルギーが提供され、かつ主機(2)と前記少なくとも1つの補機(5)とから成る総システムが設定可能な運転点で運転されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】ベーパセパレータからの液体燃料の流入によるキャニスタの機能低下を防止する。
【解決手段】キャニスタ51と吸気マニホールド31とを接続するパージ管73の途中には、蒸発燃料の吸気装置への排出を制御するパージ弁74が設けられる。キャニスタ51に接続されたエアベント管75の途中には、キャニスタ51への外気の導入を制御するエアベント弁76が設けられる。ベーパセパレータ24とキャニスタ51とを接続する燃料蒸気ホース71の途中にはキャニスタ保護弁72が配設される。キャニスタ保護弁72は、閉状態となることで、ベーパセパレータ24からキャニスタ51への液体燃料の流入を防止する。ECU63は、船外機角度検出装置83からの傾斜角信号θMOT及び船体角度検出装置90からの検出信号θBに基づき算出した傾斜角度φに基づいて、キャニスタ保護弁72の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の推進機を自動制御して極低速航行を可能とし、複数のアクセルレバー操作の煩わしさをなくした多機掛け推進機の制御装置を提供する。
【解決手段】 船舶の船尾2に取付けられ推力を発生する複数の推進機3a,3b,3cと、各推進機を駆動制御する制御装置12と、前記船舶の目標速度を設定する目標速度設定手段とを備え、前記制御装置12は、前記目標速度に応じて予め設定された駆動パターンにしたがって、各推進機3a,3b,3cを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、スロットルを閉じる操作と同時に行われる旋回のための推進力を維持することができるジェット推進艇を提供する。
【解決手段】 エンジン4の回転力でジェット水流を噴射し、このジェット水流により推進力を得るとともに、ジェット水流の噴射方向を変えて旋回を行うジェット推進艇1に、吸気管21に設けられ、スロットルバルブ23をバイパスする補助吸気通路24を開閉する補助吸気バルブ25と、コントロールユニット(EUC)29とを設け、ECU29が、エンジン4の回転数が所定の閾値以上のときの補助吸気バルブ25の開度を、アイドル回転数のときの補助吸気バルブ25の開度より大きくなるように制御し、また、回転数が閾値以上であるときに、スロットルバルブ23の開度が0となり、且つ、ステアリング機構12が所定の角度以上転舵されたことが検出されると、現在の補助吸気バルブ25の開度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】予期しないトルクショックを抑制すると共に内燃機関の浄化装置の触媒の劣化を抑制する。
【解決手段】触媒劣化抑制フラグFcが値1のときには、触媒の劣化を抑制するためにエンジンのファイアリングを継続すると共に(S170)、大きな値T2の時定数Tを用いて仮モータトルクTm2tmp1になまし処理を施して処理後モータトルクTm2tmp2を設定して(S160,S240)、モータトルク指令Tm2*を設定する(S250)。この結果、仮モータトルクTm2tmp1が急変してもモータトルク指令Tm2*をゆっくり変化させるから、モータMG2のトルク指令Tm2*が急変することにより生じるリングギヤ軸32aのトルクショックを抑制することができる。これにより、予期しないトルクショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 船舶の運行診断を適切に行えると共に、柔軟性に富んで利用しやすい船舶の運航診断方法、及び船舶の運航診断システムを提供する。
【解決手段】 船舶3の機関部4の諸元データから異常を検出し(S4)、検出した異常と予め用意された複数のキーワードとから異常内容を定性的に示すキーワードを検出し(S5)、該キーワードと異常に係る複数の事例データとから検出した異常に関連する事例データを検出し(S6)、検出したキーワードとベクトル空間法とを用い、検出された事例データの優先度を決定し(S7)、検出された事例データを前記優先度に応じて出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動時にギヤのガタ詰めを行なう際に生じ得る異音や振動を抑制すると共に内燃機関をスムーズに始動する。
【解決手段】 運転者による迅速なエンジン22の始動が要請されていないときには、エンジンをモータリングするためのトルク指令Tm1*に徐々に大きくなるトルクを設定してギヤ機構などのギヤのガタ詰めを行ない、その後、エンジンを共振回転数帯より低い回転数で安定回転させてからモータリングするためのトルク指令Tm1*に大きなトルクを設定してエンジンの回転数Neを急上昇させてエンジンを始動する。これにより、ガタ詰めの際に生じ得る異音や振動を抑制することができると共にエンジンをスムーズに始動することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御システムの動作状態、エンジンの運転状態、あるいは、運転者の操作技量に応じて、適切なエンジン出力の制御が可能な内燃機関の電子スロットル制御装置を得る
【解決手段】内燃機関の電子スロットル制御装置において、電子制御ユニット20は、エンジン制御システムおよびエンジン運転状態の正常、異常を判断する判定機能部と、予め設定された複数種類の、アクセル操作量から目標スロットル開度指令値を演算するための特性変換係数マップとを備え、判定機能部の判断結果に対応して、複数の特性変換係数マップから所定のマップを選択して目標スロットル開度指令値を演算するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】シフト・スロットルレバーの操作に応じてシフトポジションの切り替えと機関回転数の調節を連動して行う一方で、停船時のアイドリング回転数を簡素な操作で調節できるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】シフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてシフト用電動モータとスロットル用電動モータの動作を制御する通常制御(通常運転モード)と、シフトポジションをニュートラルに保持したままシフト・スロットルレバーの操作位置に基づいてスロットル用電動モータの動作を制御するファーストアイドル制御(エンジン暖機モード)のうちのいずれかを、切り替えスイッチの操作に応じて実行する(S120,S108,S112)。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上し、かつ簡単な構造で軽量であり、さらに高出力が得られる。
【解決手段】船体後部に取り付け可能な発電機本体4と、この発電機本体4内に配置したエンジン10と、このエンジン10の駆動により発電する発電機20とを備える船外型発電機1において、発電機20は、エンジン10のクランク軸端に備えたインバータ式発電体ユニット50であり、発電機本体4の下部に、冷却水を取り入れる冷却水取り入れ口30と、排気ガスを排出する排気ガス出口40とを有する。 (もっと読む)


【課題】手動操縦と自動操縦の両方を実行するのに必要な構成を簡素化し、装置の大型化と取り付け作業の煩雑化を防止すると共に、自動操縦中の船速の調整や停船も行うことができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールやシフト・スロットルレバーから入力された操船者指示(船外機の転舵指示、シフトチェンジ指示およびエンジン回転数の調節指示)に従って転舵用電動モータ、スロットル用電動モータおよびシフト用電動モータの動作を制御する通常の制御と、GPSプロッターから入力された船体の位置情報と目標位置に基づいて上記各電動モータの動作を制御して船体を自動操縦する自動操縦制御(S102からS130,S142)とを、同一のECUで実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動後においてもアイドリング状態のままで盗難防止モードの設定を可能にして、煩わしい設定操作を必要とすることなく、アイドリング状態で走行装置が盗難されることを抑止する。
【解決手段】 通常モードでエンジン2の始動が有り、始動後における盗難防止モードの設定条件(アイドリング中であって且つニュートラル)が成立した場合は、適切な認証コードの入力によって、アイドリング状態のままで盗難防止モードに移行できる。そして、そのようにして盗難防止モードが設定され、アイドリング状態が継続している場合は、盗難防止モードの解除操作がない限り、シフト操作やスロットル操作等のエンジン操作が検知されたら、警報音が発せられると共に、エンジン2が停止する。 (もっと読む)


81 - 100 / 116