説明

Fターム[3G093CB04]の内容

Fターム[3G093CB04]の下位に属するFターム

発進時 (433)
加速時 (537)
減速時 (839)
変速時 (636)

Fターム[3G093CB04]に分類される特許

121 - 140 / 201


【課題】道路の勾配が平坦でないときでも、平坦なときに近い感覚で運転者が運転できるようにすること。
【解決手段】検出された道路勾配θが所定の閾値θref1以下のときは、同一のアクセル開度Accおよび同一の車速Vに対して、道路勾配θが閾値θref1から閾値θref2の範囲内の時に設定される要求トルクTr*よりも小さなトルクが要求トルクTr*として設定される下り時要求トルク設定用マップを用いて要求トルクTr*を設定し、所定の閾値θref2以上のときは、同一のアクセル開度Accおよび同一の車速Vに対して、道路勾配θが閾値θref1から閾値θref2の範囲内の時に設定される要求トルクTr*よりも大きなトルクが要求トルクTr*として設定される上り時要求トルク設定用マップを用いて要求トルクTr*を設定する。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、車両の駆動力の補正が行なわれる場合に、変速段を好適に決定することの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、外乱が無い状態での運転者の駆動力操作に対する駆動力Ta'を設定する駆動力設定手段と、外乱に基づいて運転者の駆動力操作に対する駆動力Ta''を設定する駆動力制御手段とを備え、前記外乱に基づいて駆動力が設定されている状態では、前記外乱に基づいて設定された駆動力よりも前記外乱が無い状態で設定された駆動力をより大きく影響させた状態で変速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動モータと水中排気を行うエンジンとを備えるハイブリッド型船外機において、乗船者に与える違和感を低減する。
【解決手段】制御選択部67は、レバー11の傾倒位置、つまりプロペラの回転方向の指令および回転速度の指令値に応じて、電動モータ31の駆動力のみをプロペラに伝達する第1モードと、エンジン30の駆動力をプロペラに伝達する第2モードとを切り換える。第1モードから第2モードに切り換えるときのしきい値となるレバー傾倒量は、プロペラを前進回転させるときよりも後進回転させるときの方が大きく定められている。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを維持しながらも、エンジンにかかる負荷が大きくなる特定作業時に、ポンプ入力トルクをそれまでよりも大きくすることができる作業機械の出力制御装置の提供。
【解決手段】ターボ式過給器4が付設されたエンジン1によって駆動する可変容量型油圧ポンプ11と、ポンプ入力トルク制御手段とを備えた油圧ショベルにおいて、エンジン1に係る負荷が大きくなる重掘削作業を検出する特定作業検出手段で、重掘削作業であることが検出されたときに、過給圧をそれまでに比べて高くなるように制御する過給圧制御弁22を含む過給圧制御手段と、この過給圧制御手段によって高くなるように制御された過給圧に応じて上述のポンプ入力トルク制御手段で制御されているポンプ入力トルクを、大きくなるように変更させるポンプ入力トルク変更手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部の操作状態変化に起因する意図しない車両の挙動変化を抑制する操作装置を提供すること。
【解決手段】 操作意思推定部41は、回転操作部13,14の検出回転角θL,θRの時間変化量に基づき、操作部13,14の操作が意思操作領域または片方操作領域のいずれであるかを判定する。重み係数決定部42は、操作部13,14の操作が意思操作領域であれば重み係数KL,KRを所定の設定値に設定する。また、決定部42は、片方操作領域であれば中立位置まで復帰した側の操作部13(操作部14)の係数KL(係数KR)を小さな値に決定し、他側の操作部14(操作部13)の係数KR(係数KL)を大きな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者の意図しない車速の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、運転者の操作により、ノーマルモードまたはエコノミーモードに対応するアクセル特性を選択できるようにするのにもかかわらず、ドライバビリティを向上させることである。
【解決手段】運転モード判定手段24と、スロットル弁制御手段26とを備える。スロットル弁制御手段26は、運転モード判定手段24によりノーマルモードからエコノミーモードが選択されたと判定された場合に、入力アクセル開度と出力アクセル開度との関係を表す入出力アクセル特性を、線形の第1のアクセル特性から非線形の第2のアクセル特性に変更し、車両が登坂走行中または登坂走行を行う直前のいずれかである、または急カーブ走行直前であると判定された場合に、運転モード判定手段24の判定にかかわらず入出力アクセル特性を線形の第1のアクセル特性とする。 (もっと読む)


【課題】車速に応じた適切なトラクション制御を行うことができる車両の制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】制御システム200は、ECU50、前輪速度センサSE1、後輪速度センサSE4およびエンジン107を含む。ECU50は、前輪速度センサSE1および後輪速度センサSE4の検出値に基づいて、後輪の実スリップ速度および実スリップ率を検出する。自動二輪車が低速時には、実スリップ速度がスリップ速度のしきい値を超えたときにスリップ速度対応トラクション制御が開始され、中高速時には、実スリップ率がスリップ率のしきい値を超えたときにスリップ率対応トラクション制御が開始される。スリップ速度対応トラクション制御においては、実スリップ速度に応じてエンジン107の出力が調整され、スリップ率対応トラクション制御においては、実スリップ率に応じてエンジン107の出力が調整される。 (もっと読む)


【課題】制御量以外の参照パラメータの検出結果の信頼性の低下などに起因して、制御誤差が一時的に増大するような条件下でも、制御誤差を適切かつ迅速に補償でき、それにより、高い制御精度を確保できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1の空燃比コントローラ100は、空燃比誤差推定値Eafおよび誤差重みWを算出し、修正誤差Weafを値Eaf・Wとして算出し、この値Weafが値0になるように、値Dlift_bsを算出し、リフト補正値Dliftを値Dlift_bs・Rliftとして算出し、この値DliftをバルブリフトLiftinに加算することにより、補正後バルブリフトLiftin_modを算出し、この値Liftin_modに応じて、空燃比をフィードフォワード制御するための第1推定吸気量Gcyl_vtを算出し、空燃比をフィードバック制御するための空燃比補正係数KAFを算出し、これらに応じて燃料噴射量TOUTを算出する。 (もっと読む)


【課題】走行中の後方車両による後突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本走行制御装置は、自車両の後方から接近する物体を検知する後方物体検知手段と、前記自車両に対する後方物体の衝突を予知する後方衝突予知手段と、前記自車両の加減速度を制御する走行制御手段と、を備え、前記後方物体検知手段からの検知信号に応じて、前記後方衝突予知手段によって後方からの衝突が予知されると、前記走行制御手段によって自車両が加速制御される。 (もっと読む)


【課題】車両の振動を低減させることが可能な車両の制御装置等を提供する。
【解決手段】制御装置180は、エンジン150の目標回転数を決定する目標回転数決定部202と、目標回転数決定部202の出力を受けて、目標回転数の変化が緩やかになるように変更して出力するフィルタ処理部204と、車両状態に応じてフィルタ処理部204の特性を切替える特性切替制御部206と、フィルタ処理部204の出力とエンジン150の実際の回転数との差ΔNeに応じてモータジェネレータMG1の目標トルクTg*を算出する第1トルク値算出部208とを含む。好ましくは、特性切替制御部206は、車両状態を走行状態から中立状態に切替えるシフト切替指示Sposに応じて、フィルタ処理の時定数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】運転者自らがアクセルペダルを操作して、前走車両に追従するように自車両を走行させる場合に、自車両の前後方向における運動状態の急変を防止すること。
【解決手段】アクセルペダルの踏込量の微分値が所定値以上の場合、アクセルペダルの踏込量に基づいて定められるトランスミッション出力の基本指令値に、前走車両との車間距離に応じた補正量を加え、当該補正後の最終指令値に従って、自車両の駆動力を制御する。これにより、アクセルペダルの操作がラフである場合に、アクセルペダルの踏込量に基づいて定められるトランスミッション出力指令値の変化を抑制することができ、その結果、自車両の前後方向における運動状態の急変を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ、かつ運転中に作業モードの切り換えを行っても、オペレータに違和感が生じないようにする。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ2の吐出量を変更可能な電磁逆比例弁8を備え、油圧ポンプ2による油圧制御によって駆動する建設機械のエンジン制御装置であって、操作レバー6aの操作状況を検出するパイロット圧力センサ13と、このパイロット圧力センサ13により検出された操作レバー6aの操作状況に応じて、エンジン1の回転変動を行うことなく、電磁逆比例弁8が油圧ポンプ2の吐出量を変更させる信号を、電磁逆比例弁8に対し自動的に出力するコントローラ10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】荷役作業を行う産業用車両の急加速時及び急減速時において、積荷の落下や車両の転覆を防止する。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置によれば、アクセル開度変化量、つまり運転者によるアクセルペダルの操作量が所定値よりも大きい場合には、スロットル開度はその操作量に応じて変化せず、それよりも小さく変化するように制御される。このため、急激な加減速時に産業用車両に付与される慣性力を小さくすることができ、積荷の落下や車両の転覆を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運動性能に関する物理パラメータと運動性能に対する乗員の感性評価との関係を明確化できる車両運動設計装置を提供する。
【解決手段】車両の運動性能に関する物理パラメータと、運動性能に関する乗員の感性評価を示す心理パラメータとの関係を定量的に表現した感性心理モデルを蓄えた感性心理モデルデータベース2と、物理パラメータ及び心理パラメータのうち、いずれか一方のパラメータの値を入力するための入力部4、5と、感性心理モデルデータベース2を参照して、入力部4、5に入力されたパラメータの値に対応する他方のパラメータの値を評価値として演算する車両運動感性心理モデル演算部3と、車両運動感性心理モデル演算部3にて演算された評価値を出力する出力部5、4とを車両運動設計装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動操作制御の作動時に、エンジン回転数が大きく変動するのを抑制できるようにする。
【解決手段】車両は、発電用エンジン28により駆動されて発電する発電モータ27と、発電モータ27が発電した電力を用いて、車輪を駆動する駆動モータ26と、車輪に目標の駆動力を出力させるための目標駆動力を算出するトルク指令演算部21と、目標駆動力に基づいてエンジン回転数目標値を算出し、その算出したエンジン回転数目標値にエンジン回転数を制御するエンジン制御部25と、目標駆動力に基づいて、駆動モータ26を制御するトラクションコントロール部22及び減算部23と、を備える。そして、エンジン制御部25は、トラクションコントロールによる駆動力変動時の実エンジン回転数の応答特性に対応するローパスフィルタ25aによりエンジン回転数目標値を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】 一方の駆動源の出力が限界に達し、出力限界に達していない他方の駆動源の出力トルクを増大させるとき、出力限界に達していない駆動源により駆動されるタイヤのスリップが許容限界を超えるのを未然に防止し、トルク増大要求に応えつつ、車両挙動の安定性を確保することができる四輪駆動車の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1駆動源または第2駆動源の出力が限界に達していると判定された場合、出力限界に達していない側の駆動源の出力トルクを増大させる四輪駆動車の駆動力制御装置において、タイヤのスリップ許容限界値より低い値による許容スリップ値ADM_FrSLIPを設定し(ステップS1)、出力限界に達していない側の駆動源により駆動されるタイヤの実スリップ相当値REAL_FrSLIPが、前記許容スリップ値ADM_FrSLIPとなるまでのトルク増加分を(ステップS4でYES→NO)、出力限界判定時に増大させるトルク増加量の上限として設定した。 (もっと読む)


【課題】車両の躍度を考慮して車両を制御することで、滑らかでかつ高い運動性能を発揮させることができる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度に対応する第1の目標加速度A1の変化(躍度)を制限した第2の目標過速度A2を演算し、該第2の目標過速度A2から目標出力(目標仕事率)を設定し、更に、前記目標出力(目標仕事率)を目標吸気圧力に変換する。そして、前記目標吸気圧力の変化を演算し、該目標吸気圧力変化を実現するためのスロットル通過空気流量を求め、前記スロットル通過空気流量に見合うスロットル開度に制御する。 (もっと読む)


【課題】前輪または後輪の一方がモータで回転駆動される四輪駆動車両において、段差の乗り越え時ならびに乗り越え後の車両の挙動を安定化することを課題とする。
【解決手段】エンジン1で駆動される前輪2が段差に到達したものと判別されて段差を乗り越えようとしている場合に、後輪4を回転駆動するモータ3のトルクを増加させることで、前輪2と路面との摩擦力を高めるとともに後輪トルクを増加させて段差を乗り越えるようにしている。また、乗り越え後に増加された後輪トルクを減少させ、急加速の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセル踏み込み操作より前のブレーキ解除操作という早期タイミングにて発進に必要な最低限駆動トルクを推定することで、燃費の改善を図りながら、急勾配での坂道発進時に車両後退量を抑制することができるハイブリッド車両の発進時エンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源にエンジンEとモータジェネレータMGを備え、走行モードとして、モータジェネレータMGのみを動力源として走行するモータ使用走行モードと、エンジンEを動力源に含みながら走行するエンジン使用走行モードと、を有するハイブリッド車両において、前記エンジンEを自動停止しての停車時(ステップS102)、ブレーキ解除操作の過渡期におけるブレーキトルクとモータジェネレータトルクと車速の関係から、発進に必要な最低限駆動トルクを推定し、推定された発進に必要な最低限駆動トルクに基づき、アクセル踏み込み操作を行う前にエンジン始動の有無を判定する発進時エンジン始動制御手段(図9)を設けた。 (もっと読む)


121 - 140 / 201