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Fターム[3G093CB04]の内容

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Fターム[3G093CB04]に分類される特許

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【課題】ACCキャンセル時の運転者の意図に応じてスピードリミッタの上限車速を変更する車速制御装置及び車速制御方法を提供すること。
【解決手段】補足された先行車両に追従走行する追従走行手段24、25と、アクセルペダル14が踏み込まれても予め設定した上限車速により車速を制限する上限車速制限手段23と、を有する車速制御装置100であって、先行車両との相対速度を検出する相対速度検出手段12と、自車両の車速を検出する自車両速度検出手段11と、車両の減速操作により追従走行手段24、25が解除された際に、減速度の大きさから運転者の意志により追従走行手段が解除されたか否かを判定する判定手段27と、運転者の意志により追従走行手段が解除されたと判定された場合、上限車速を先行車両の車速以下に設定する上限車速変更手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキの使用を積極的に評価し、エンジンブレーキのみによる早めの制動操作を促す。
【解決手段】アクセルオフ燃料カット走行判定部11cは、車両1aのエンジン回転数が所定値以上、かつ、アクセル開度率が所定値以下、かつ、エンジンへの燃料噴射が0であるアクセルオフ燃料カット走行であるか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセルオフ燃料カット走行と判定された場合、アクセルオフ燃料カット走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に早めのエンジンブレーキ使用を奨励し、運転者の省燃費運転の意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】デュアルフューエルエンジンの制御に関し、非炭化水素系の燃料の使用を継続しつつ、蒸発燃料供給による排気浄化性能の向上を図る。
【解決手段】燃料切替信号を読み込み、運転者がガソリン燃料を選択したか否かを判定する。S2の判定の結果、運転者がガソリン燃料を選択している場合、パージ要求があれば、パージ制御弁44を開作動してパージを実行する。運転者が水素燃料を選択しており、パージ要求があれば、S5に進み、過去に所定期間以上の高出力運転を行っていた場合、パージ制御弁44を開作動してパージを実行する。S5の判定でNOの場合、現時点におけるエンジンの出力状態に応じて、エンジンの回転数を、例えば2800rpmまで増大させ、所定回転数の運転を設定期間継続させた後、パージを実行してリターンする。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる操向操作とは別途のアクセル操作を不要とし得る作業車両用走行装置を提供する。
【解決手段】この走行装置は、左右一対のクローラを駆動して走行する作業車両に用いられ、一対の走行レバー6の操作に応じて作動する一対の走行用切換弁20には、差動トランス22がそれぞれ付設されている。各差動トランス22は、各走行用切換弁20の各スプールの作動量を検出する。そして、各スプールの作動量の検出値はコントローラ24に入力される。コントローラ24は、検出された各スプールの作動量に応じて、油圧ポンプを駆動するエンジン32のアクセル開度を制御する指令をスロットルセンサ30に送り、エンジンのアクセル開度を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】渋滞時に、燃費の向上が可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置100は、内燃機関200と、蓄電池500による駆動及び該蓄電池500の充電が可能なモータジェネレータMG1、MG2とを備えるハイブリッド車両10に搭載され、ハイブリッド車両10が渋滞区間を走行中、車両要求出力Peの増加が予測される状況において、内燃機関200の駆動頻度を増加させる。
従って、渋滞区間の走行中における蓄電池500の充電の機会が増加する。他方、非渋滞区間の走行中には、内燃機関200の駆動頻度を増加させないことで、EV走行が実施される機会が確保される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関し、バッテリの充電状態を考慮して内燃機関の連れ回しの可否を判断することを目的とする。
【解決手段】内燃機関への燃料供給を停止した状態でモータに駆動トルクを発生させる電気車両(EV)モードと、内燃機関に駆動トルクを発生させるハイブリッド車両(HV)モードとを適宜切り換える。EVモードの下で機関回転数を可変とする機構を設ける。バッテリの充電状態を検知し(ステップ100,104)、充電状態が良好である場合は、EVモード下で内燃機関10を連れ回し(ステップ106)、充電状態が悪い場合は、連れ回しを禁止する(ステップ102)。 (もっと読む)


【課題】過給圧の立ち上がりを通常よりも早める過渡制御の許可領域を適切に設定して、過給圧の過剰増加を抑制しつつ車両の動力性能を向上させる。
【解決手段】ECUは、エンジンと変速機とを備えた車両に搭載されるバリアブルノズル式ターボチャージャを制御する。ECUは、目標過給圧Ptrgから実過給圧Pinを減じた値がしきい値を超えている場合(S104にてYES)、自動変速機で形成されている変速ギヤ段に対応する過渡制御許可上限値NE(N)を算出し(S108)、エンジン回転数NEがアイドル回転数よりも高く過渡制御許可上限値NE(N)よりも低いとき(S110にてYES)、ノズルベーンの過渡制御を実行する(S114)。過渡制御許可上限値NE(N)は、各々が対応する変速ギヤ段における過給圧の立ち上がり特性に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンに連結され電動機を備えた車両用動力伝達装置において、燃料消費率を低減するようにエンジンのモータリングを行う制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転制御手段98は、第1電動機M1及び/又は第3電動機M3を作動させることによりエンジン8を回転させるエンジン回転速度制御(エンジンのモータリング)において、第1電動機M1と第3電動機M3とのうちエンジン8を回転させたときの電気パス量P_totalが少なくなる方の電動機M1又はM3を作動させることによりエンジン8を回転させるので、上記エンジン回転速度制御における電気パス量P_totalが低減されそのときの電気的損失を抑えることができ、その結果として燃料消費比率を低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高負荷運転状態にある内燃機関を停止させる際のトルク変化を抑制して、ドライバビリティを向上させつつ、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(1)は、駆動軸(252)に相互に独立して動力を出力可能な内燃機関(11)及びモータ(22)、該モータに電力を供給するバッテリ(32)、並びに、内燃機関に燃料(16a)を供給可能な燃料供給手段(15)を備える車両における内燃機関の制御装置である。該内燃機関の制御装置は、バッテリの充電残量を検出する充電残量検出手段(42)と、内燃機関及びモータの各々から駆動軸に動力が出力されている際に、内燃機関の停止指示があった場合、検出された充電残量が充電閾値より多いことを条件に、内燃機関の機関トルクが所定機関トルクとなる燃料の供給量を決定して、決定された供給量に近づくように燃料供給手段を制御する制御手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】設計工数および適合工数の増加を抑制しつつ、かつ、燃費の向上を図る。
【解決手段】ECUは、アクセル開度および車速を検出するステップ(S100)と、目標エンジン出力を決定するステップ(S102)と、車両の過渡状態を設定するステップ(S104)と、マップの選択処理を実行するステップ(S106)と、変速比を決定するステップ(S108)と、目標トルクを決定するステップ(S110)と、スロットル開度を決定するステップ(S112)と、燃料噴射時間を決定するステップ(S114)と、燃料噴射量を演算するステップ(S116)と、マップの補正処理を実行するステップ(S118)と、マップの更新処理を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにディーゼルエンジン10を自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときに該エンジン10を再始動させるディーゼルエンジンの自動停止装置において、グロープラグ18を使用しなくてもエンジン10の再始動性を向上させる。
【解決手段】弁駆動手段26A,27Aによる吸気弁26及び排気弁27の作動状態を制御する吸排気弁作動制御部103によって、エンジン10への燃料供給停止から実際に該エンジン10が停止完了するまでのエンジン停止過程の初期に、該エンジン10の各気筒14A〜14Dが吸気通路28より吸気した新気を排気通路29へ排気するように上記吸気弁26及び排気弁27を開閉するとともに、上記エンジン停止過程の後期に、上記各気筒14A〜14Dの吸気行程で吸気弁26を閉弁しかつ排気弁27を開弁する。 (もっと読む)


【課題】機械式過給機付きエンジンにおいて、燃費及び運転性の向上を図る。
【解決手段】機械式過給機7と、機械式過給機7を迂回するバイパス通路8及びバイパスバルブ9と、電子制御式スロットルバルブ5と、無段自動変速機と、運転者の意思に応じた目標駆動力を算出する目標駆動力算出手段22と、目標駆動力に応じて電磁クラッチ23の締結・解除、バイパスバルブ9及び電子制御式スロットルバルブ5の開度並びに無段自動変速機の変速比を制御する駆動力制御手段22と、車両の運転状態を加速状態、定常状態、減速状態に分類する運転状態判定手段22と、機械式過給機7の前後圧力比を検出する圧力比検出手段13、15と、を備え、加速状態から定常状態へと移行した場合に、駆動力制御手段22は変速比をLow側に、かつバイパスバルブ開度を全開にするよう互いに協調して制御し、前後圧力比が所定の閾値より小さくなったら電磁クラッチ23を解放する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関として形成される第1の駆動ユニットと、第2の駆動ユニット、有利には電動モータとにより駆動され、前記第1の駆動ユニット及び前記第2の駆動ユニットが単独で又は協働して車両の駆動に寄与する、ハイブリッドドライブを備える車両を運転する方法に関する。運転者に対して、異なる駆動ユニットの作動についての情報提供がなされる、ハイブリッドドライブを備える車両を運転する方法において、これまで使用されていなかった駆動ユニットを、運転状態にある駆動ユニットに加えて作動させる際に、運転者への感覚的なフィードバックを行うようにした。
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【課題】路面勾配をより適正に推定すると共に推定した路面勾配を用いる制御をより適正に行なう。
【解決手段】推定路面勾配θを用いた制御を行なってもよい所定条件が成立すると共に前回要求トルクTr*が機器や装置などの各種制限に基づく閾値Tref未満のときには前回要求トルクTr*と車両の加速度αとに基づいて推定路面勾配θを設定し(S120〜140)、所定条件が成立していないとき及び前回要求トルクTr*が閾値Tref以上のときにはそれまでに設定された推定路面勾配θを保持する。これにより、推定路面勾配θをより適正に設定することができる。そして、こうして設定された推定路面勾配θを用いて要求トルクTr*により走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。これにより、設定した推定路面勾配θを用いる制御をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットル開度の制御と外部補機とエンジン付随補機とを含めた統合的なエンジン出力制御に関し、エンジンの出力感を維持して走行フィーリングを確保し、過渡状態における燃費性能の向上と排気ガス浄化性能の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの制御装置において、制御手段は、予め外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替えタイミングに順位を設定するとともに、これらの状態変化に合わせて電子スロットルバルブのスロットル開度を変更制御する機能を有し、加速時には、所定のスロットル開度に向けて前記電子スロットルバルブのスロットル開度を漸増させるとともに、所定スロットル開度に達した際に切り替えタイミングの順位に従い外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替え変更を順次行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンで消費する燃料量と、モーターにより消費する電気エネルギーを互いに定量的に比較することができる燃料消費率等価係数を定義し、ハイブリッド車両のSOC別最適運転点決定方法を提供する。
【解決手段】運転者の要求(アクセルペダルの開度)段階と、現在の車速、運転者の要求動力、バッテリーの現在の充電状態量(SOC)から現在の運転状況を把握する現状把握段階と、SOCグループ分け段階と、グループ分けされたSOCに対応する正味燃料消費率マップから、エンジンの運転可能な複数のエンジン運転点、さらに対応するモーター運転点を選ぶ運動点候補選出段階と、選ばれたエンジン運転候補点とモーター運転候補点に対しての費用算定段階と、費用が最小となるエンジン運転点およびモーター運転点を抽出する最適運転点決定段階と、抽出されたエンジン運転点およびモーター運転点をエンジンおよびモーターに出力命令を出す段階とからなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータ双方の駆動力を用いた走行を実現しつつ、締結要素の耐久性を向上できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1締結要素を完全締結させ、第2および/または第3締結要素をスリップ制御させ、エンジンEを動力源に含みながら走行または発進するエンジン使用スリップ走行手段と、スリップ制御される締結要素の熱量Qを検出し、検出された熱量が所定の閾値Quを上回ると過熱状態と判断する過熱判断手段と、過熱状態と判断された締結要素のスリップ量を減少させるとともに他方の締結要素のスリップ量を増大させる締結要素切り替え手段と、を設け、エンジン使用スリップ走行中、駆動輪に伝達されるトルクが要求駆動力相当となるように第2および第3締結要素の締結容量を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料を切り替えて運転可能なエンジンを有するハイブリッド車両において、燃料切り替え時にバッテリ電力が無駄に消費されてしまうことを適切に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、複数種類の燃料を切り替えて運転可能なエンジンと、モータジェネレータとを駆動源として有するハイブリッド車両に適用される。具体的には、トルク要求特性変更手段は、使用する燃料を切り替える際に、アクセル開度に対するトルク要求を示すトルク要求特性を変更する。つまり、複数種類の燃料ごとに異なるトルク要求特性を設定しておき、使用する燃料が切り替わる際に、使用するトルク要求特性を切り替える。これにより、燃料の切り替え時にバッテリ電力が消費されて、燃費が悪化してしまうことを適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車におけるアンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、アンモニア選択還元型NOx触媒48の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。そして、バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニアの吸着量を増大させる吸着量増大運転を行った後にエンジン2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件の成立による制動中に自動停止条件が解除された場合に、着火遅れを短縮するための負荷を必要最小限に留めつつ、迅速に自動停止条件解除後のディーゼルエンジンを通常の燃焼制御に復帰させて、燃費の向上を図ること。
【解決手段】自動停止条件並びに再始動条件の成否を判定する機能を少なくとも有し、当該エンジン10を搭載した車両の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいてエンジン10の燃焼を制御する燃焼制御手段102、103と、エンジン10の着火遅れτidを短縮する特性の異なる複数の着火遅れ短縮手段と、複数の着火遅れ短縮手段を選択的に駆動制御する着火遅れ制御手段とを備え、着火遅れ制御手段は、自動停止条件が解除された場合において、当該解除要因に対する即応要請が高いときは、複数の着火遅れ短縮手段のうち、筒内の昇温効果が高いものを選択する。 (もっと読む)


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