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Fターム[3G093DA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 流量、供給量 (1,232) | 吸入空気量 (1,095)

Fターム[3G093DA09]に分類される特許

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【課題】減速燃料カット実施中にアクセルペダルを短時間だけ操作した場合、一旦は燃料カットが中止されるが、燃料カットが中止された際に燃料カットを許可するエンジン回転数を下回っている場合は、アクセルペダルを操作しない状態に戻しても、燃料カットが実施されない。
【解決手段】アクセル手段を備える車両に搭載される、ロックアップ機構を備えた自動変速機に接続される内燃機関において、減速時ロックアップ制御実行時に燃料カットを実施中に、アクセル手段が操作されて燃料カットを中止した後の内燃機関の燃料カット制御方法であって、内燃機関の吸入空気量の変化を検出し、検出した吸入空気量の変化が増量する方向の変化である場合に、燃料カットを許可する機関回転数を燃料カットの復帰時点より所定時間後に所定回転数だけ下げるもので、前記所定時間を吸入空気量の変化が小さいほど短く設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料カットからの復帰時において、混合気の燃焼状態が不安定なときに生じるおそれのあるエンジンストールの発生を抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の出力軸10aは、ロックアップクラッチ機構14を備えるトルクコンバータ11を介してCVT12に接続されている。ECU18は、燃料カットの実行中の機関回転速度が復帰回転速度近傍の速度であってこの復帰回転速度よりも高い一定の速度に維持されるようにCVT12の変速比を制御する。そしてECU18は、燃料カット実行中の機関回転速度及び復帰回転速度を機関水温が低いときほど高い回転速度となるように変更する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御系とアイドルストップ制御系の両方の機能を1つのMPUに実装した制御システムにおいて、アイドルストップ制御系の異常によってエンジンが運転不能になるのを防止する。
【解決手段】MPU12に、燃料噴射制御系17と、アイドルストップ領域を車両停止前の減速領域まで拡大したアイドルストップ制御系18の両方の機能を実装し、アイドルストップ制御系18に、ブレーキ負圧を監視するブレーキ負圧監視部26を設け、ブレーキ負圧が不足する場合は、アイドルストップ指令の出力を禁止する。アイドルストップ制御系18のブレーキ負圧監視部26の異常の有無を監視する監視用IC13を設け、ブレーキ負圧監視部26の異常を検出した場合は、アイドルストップ制御系18からのアイドルストップ指令の信号よりも燃料噴射制御系17からの噴射パルスの信号を優先して選択する。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのフィルタ再生制御装置において、フィルタ再生の頻度を高めるとともに、成功率の高い状態の判別をできるだけ簡素にしたシステムで実行することにある。
【解決手段】エンジン制御装置(5)に自動料金収受装置(3)の車載機(4)を通信可能に設け、車載機(4)が路側の自動料金収受装置(8)との通信に基づいて高速走行可能な道路への進入を検知した際にエンジン制御装置(5)へ信号出力し、エンジン制御装置(5)は車載機(4)からの高速走行可能な道路への進入を示す信号出力に基づいて強制的なフィルタ再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット中に実行されるブリッピング制御に起因して、触媒床温が過度に上昇することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両の制御装置は、内燃機関10から駆動力が伝達される有段式の自動変速機40と、同自動変速機40の変速操作に際し出力軸11とインプットシャフト43とを自動的に断接する機械式のロックアップ機構45と、排気通路31に設けられた排気浄化触媒32とを備え、減速燃料カット中に自動変速機40のダウンシフトが実行されるとき、一時的に燃料噴射を再開して機関回転速度NEを上昇させるブリッピング制御を実行する。そして、排気浄化触媒32の触媒床温θを監視する監視手段と、監視される触媒床温θがブリッピング制御の実行に際して排気浄化触媒32の排気浄化機能を低下させる温度とならように触媒床温θの上昇を抑制する抑制処理を実行する抑制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対する燃料供給を停止した状態で内燃機関をモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】浄化触媒133の触媒床温Tcatが予め定められた基準温度Tref以上であると判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winを制御用入力制限Wincとして設定すると共に(ステップS120,S130)、浄化触媒133の触媒床温Tcatが基準温度Trefよりも低いと判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winよりも充電電力として大きな値Winpを制御用入力制限Wincとして設定する(ステップS120,S140)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態をより安定させる。
【解決手段】EGRの実行を伴ってエンジンを運転している最中に要求パワー変化量ΔPe*が負の閾値P1未満になったときにEGRバルブを全閉し(S120,S130,S150)、その後に要求パワー変化量ΔPe*が値0より大きくなるまでEGRバルブを閉成した状態を保持する(S120,S170)。これにより、エンジンの要求パワーPe*が所定パワー未満になってからEGRバルブを全閉するものに比して早期にEGRバルブを全閉することができると共にEGRバルブを閉成した状態を保持することができ、エンジンの運転状態をより安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度が低温であると共に二次電池の充電に許容される最大パワーが小さいときに、二次電池が過大な電力で充電されるのをより迅速に抑制する。
【解決手段】低温低入力制限条件が成立していて要求パワーPe*が判定用パワーPref未満であるときには(ステップS130,S150)、EEPROMに記憶されている補正量ΔTHで基本開度THbを補正したスロットル開度でエンジン22を運転させ(ステップS180〜S240)、その後、エンジンから出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度の補正量ΔTHを設定してEEPROMに記憶させる(ステップS250〜S280)。これにより、より迅速にバッテリが過大な電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置から過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機する。
【解決手段】エンジンが運転停止された状態で浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、要求パワーPr*がバッテリの出力制限Woutからヒータへの基本供給電力Phtmpを減じて得られる値(Wout−Phtmp)以下のときには基本供給電力Phtmpがヒータに供給されるようスイッチを制御し(S130,S140)、要求パワーPr*が値(Wout−Phtmp)よりも大きくバッテリの出力制限Wout以下のときには出力制限Woutと要求パワーPr*との差の電力がヒータに供給されるようスイッチを制御する(S130,S150)。これにより、バッテリから過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機することができる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の被駆動状態でのシフトダウンに伴う触媒温度の上昇を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの被駆動状態で自動変速機のシフトダウンが行われる際に、スロットルバルブの開放及びインジェクタの燃料噴射によるブリッピングを行うエンジンに対し、触媒温度が所定温度以上でロックアップクラッチが完全ロックアップ状態にある際の上記シフトダウン時には、触媒温度が所定温度未満であるときに比較してスロットルバルブの開度を大きく設定する。また、エンジン回転数が高いほどスロットルバルブの開度を大きく設定する。これにより、排気系に排出される空気量を多くして触媒温度の低下速度を高め、触媒の浄化性能の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態が存在しない又はアイドル状態の機会が少ない車両において、定期的な空気量学習の機会以外に、ETC特性変化の急変発生有無を判定して、ETC特性をタイムリに学習し、エンジンの回転吹け上がり抑制・トルク実現精度向上を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止制御及び自動始動制御を行う制御装置であって、電制スロットル弁の弁開度に対する前記空気流量の特性を記憶する特性記憶手段と、自動停止制御の際に、前記空気流量の特性が、前記弁開度に対して空気流量が増加する方向に変化したことを判定する特性変化判定手段405bと、判定結果に基づいて、前記空気流量の特性を補正することにより該空気流量の特性を学習する特性学習手段405cと、学習した空気流量の特性に基づいて、前記検出した空気流量が目標空気流量となるように、前記電制スロットル弁の弁開度を制御する電制スロットル弁制御手段407と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の触媒暖機運転を実行している最中に内燃機関に対する燃料供給を停止すると共に内燃機関を第1電動機でモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】エンジン22の触媒暖機運転を実行している最中にアクセルペダル83の踏み込みが解除されたときには、エンジン22に対する燃料供給を停止すると共に、エンジン22に対する燃料供給の停止中に浄化触媒133の浄化性能を低下させないエンジン22の回転数として設定される上限回転数Nemaxでエンジン22の回転数を制限しながらモータMG1によるエンジン22のモータリングを伴って要求トルクTr*に基づく制動力が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1およびMG2とを制御する。 (もっと読む)


【課題】自動アイドルストップシステムにおけるエンジンの惰性回転中のピニオンギアとリングギアとの噛み合わせを、速やか、かつ静粛に行う。
【解決手段】エンジンのクランク角を検出するクランク角センサと、エンジンのクランク軸に連結するリングギアと、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、エンジンを始動するためのスタータモータと、スタータモータの回転をリングギアに伝達するピニオンギアと、ピニオンギアを押し出し、リングギアと噛み合わせるピニオンギア押し出し手段と、複数の制御モードのうちいずれを実行するかが定められているスタータ制御手段を含むエンジン始動装置とした。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機中におけるエミッションの悪化を良好に抑制しつつ動力出力性能を良好に確保する。
【解決手段】触媒暖機を実行すべきときに要求パワーP*をバッテリ50からの放電によりまかなうことができない場合には、排ガス浄化触媒により排ガス中の炭化水素を浄化可能な範囲内で積算吸入空気量Qiが増加するにつれて大きくなるようにパワー制限値Plimが設定され(ステップS142)、エンジン22により出力されるパワーがパワー制限値Plim以下となると共に要求トルクTr*に基づくトルクがリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される(S144,S146、S150〜S190)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンをアイドル状態に制御する場合と負荷運転状態に制御する場合とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンをアイドル状態に制御する場合、ISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。ECUは、エンジンを負荷運転状態に制御する場合、ISC制御とは異なるPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度がフィードバック制御される。ECUは、eqiが更新された場合、efbからeqiの変化分に相当する量を相殺するようにefbを補正する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置が過大な電力で充電されるのを抑制しながら蓄電装置の充電要求により適正に対応する。
【解決手段】バッテリの残容量が充電要求残容量未満であると共にエンジンの吸気温が所定吸気温未満であり且つバッテリの入力制限Winの絶対値|Win|が所定電力未満であるとき、要求パワーPe*が負荷運転下限パワーP1以上制御用下限パワーP2未満であるときには(ステップS120)、目標スロットル開度TH*をエンジンから実際の出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくよう設定し(ステップS170)、スロットルバルブの開度が目標スロットル開度TH*となるようエンジンを運転制御する(ステップS180,S200〜S240)。これにより、バッテリの充電要求に対応することができると共にバッテリが過大な電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御上の一定の制限下において、燃費の向上を図ることのできる運転制御装置を提供する。
【解決手段】吸排気弁停止・復帰指示部11が吸排気弁9の作動を停止させることのできる停止可能回数の範囲内で弁停止制御スケジュールの作成を行うことで、ECUの消費電流と発熱量を抑えながら制御を行うことを可能とする。また、ECUの消費電流と発熱量を一定の範囲内に抑えながらも、各停止タイミングにおける各停止時間を合計した停止総時間が最長となるように、弁停止制御スケジュールを作成することによって、フューエルカットの時間を長くすることを可能とし、燃費が最良となるような弁停止制御を行うことを可能とする。 (もっと読む)


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