説明

Fターム[3G093DB11]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 変速比、変速機のギヤ位置 (2,750)

Fターム[3G093DB11]の下位に属するFターム

Fターム[3G093DB11]に分類される特許

141 - 160 / 2,381


【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】スタータを機能させるための電気負荷の電流経路に設けられたスイッチ手段にオン故障が生じて、その電気負荷に不要に通電してしまう異常を防止すると共に、そのような異常が発生する可能性が高まっていることを察知して、スタータ制御装置の信頼性を高める。
【解決手段】スタータ13のピニオンギヤ21をエンジンのリングギヤ25に噛み合わせるためのソレノイド23のコイル23aへは、バッテリ電圧VBのライン16から、直列なリレー29及びリレー27を介して通電され、スタータ13のモータ17への通電経路を連通させる電磁スイッチ19のコイル19aへも、上記ライン16から、直列なリレー29及びリレー28を介して通電される。そして、スタータ13を制御するECU11は、リレー27〜29をオフするように駆動した状態で、リレー29とリレー27,28との間の経路の電圧Vmをモニタして、リレー27〜29のオン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】点火時期の遅角化によって触媒を暖機する際に、運転手に違和感を与えることなく、スロットルバルブを開側に制御する。
【解決手段】エンジン始動後の冷却水温が所定値T1を下回る場合に、点火時期を遅角側に制御する触媒暖機制御が開始される。この触媒暖機制御によるエンジントルク低下に合わせて、スロットルバルブが開側に制御されてエンジントルクが引き上げられる。このようにスロットルバルブが開かれることから、触媒暖機制御においては、吸気管圧力が上昇して倍力機構のブレーキアシスト力が低下する。このため、無段変速機の変速比を高速側にアップシフトさせて駆動輪トルクを低下させる。このように、触媒暖機制御に伴ってエンジントルクが上昇するとともにブレーキアシスト力が低下した場合であっても、アップシフトによって駆動輪トルクの上昇を回避することができ、運転手の意図しない車両発進を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗を考慮して、車両の駆動のために要求されている駆動力に対する、回転電機の回転速度の応答を推定することができる回転電機の制御装置が求められる。
【解決手段】車両が備える車輪の駆動力源としての回転電機の制御を行うための制御装置であって、可変パラメータを有する推定モデルを用いて、車輪の駆動のために要求されているトルクである車両要求トルクに対する回転電機の回転速度である車両要求回転速度の応答を推定する車両要求回転速度推定器と、車両要求回転速度と回転電機の回転速度の検出値との偏差が減少するように、可変パラメータを変化させるパラメータ同定を実行するパラメータ同定器と、を備える制御装置。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御中のフェール時に、ユーザに過度な負担を強いる限定しすぎたフェール処理を回避することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度αAに応じてモータ57でスロットル制御を行うスロットルバイワイヤ手段(TBW)61を備え、駆動輪WRのスリップ検出時にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第1予定値θTHTCSに低減する。スロットル弁開度θTHを第1予定開度θTHTCSに低減している間にフェールを検出した場合にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleまでさらに低減させる。スロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleに低減している間にアクセルグリップ24Rが全閉位置に操作された場合はTBW61による制御を停止し、アクセル開度αAに応じて直接アクセルグリップ24Rの操作によるスロットル制御を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の前進走行中に後進走行が選択されたと誤って検出された場合におけるドライバビリティの低下を抑えることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、車両の後進走行時に車速SPDを所定速度V1以下に制限する車速制限制御を実行する。車速SPDが所定速度V1より高い所定速度V2以上である状況でシフト位置がR位置になったと判断されたときには(S101:YES、且つS102:NO)、車速制限制御の実行を禁止する(S103)。 (もっと読む)


【課題】車載エンジンに大きな負荷が急激に作用した場合にもエンストを確実に防止できて、対環境性能にも優れる作業車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ステップS4でホイールローダ1の車速が基準値以下である(Yes)と判定し、ステップS5で前後進指令手段40が切換操作された(Yes)と判定した場合、ステップS6に移行し、エンジン負荷率に応じたエンジン回転速度の増分ΔNを求める。次いで、ステップS7で、アクセルペダル38の操作量に対応する目標エンジン回転速度Naにエンジン回転速度の増分ΔNを加算し、求められたNa=Na+ΔNを新たな目標エンジン回転速度Naに設定して、エンジンコントローラ37に目標エンジン回転速度指令i1を与える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関や電動機の回転変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンの回転数Neに応じた爆発周波数Fexとダンパを含む後段軸側の共振の周波数である後段軸側共振周波数Fdとの差の絶対値が閾値Fref以下のときには(S130)、爆発周波数Fexと後段軸側共振周波数Fdとの差の絶対値が閾値Frefより大きいときに比して小さな所定値Kp2,Ki2を設定したゲインKp,Kiを用いたフィードバック制御によってエンジンの回転数Neが目標回転数Ne*となるようモータMG1のトルク指令Tm1*を設定してモータMG1を制御する(S150,S160)。これにより、エンジンやモータMG1の回転変動が大きくなるのを抑制することができ、車両の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における動力伝達効率を向上させる。
【解決手段】この動力伝達装置は、電動モータ40のモータ出力軸41とプライマリ軸11との間に配置される第1のワンウエイクラッチ39と、駆動輪に連結される出力伝達軸57とモータ出力軸41との間に配置される第2のワンウエイクラッチとを有している。それぞれのワンウエイクラッチ39,59はモータ出力軸41を基準とすると、一方から他方に向けてトルクを伝達し、逆方向へのトルク伝達を行わない。ワンウエイクラッチ39,59は油圧により作動することなく、トルクの大小により一方から他方には動力伝達を行わないので、油圧供給なしで複数のトルク伝達経路が動力伝達装置に形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想シフトレンジの中から運転者に任意のシフトレンジの選択を許容するシフトレンジ選択手段を備えたハイブリッド自動車において、仮想シフトレンジが低速段側に変更された際に、より良好な変速節度感を運転者に体感させる。
【解決手段】運転者により仮想シフトレンジSRが低速段側に変更(ダウンシフト)されてから予め定められた解除条件が成立するまでの間(図2のステップS190〜S220で否定判定がなされるまでの間)、目標回転数Ne*の変化量に応じたパワーをエンジン22に要求される要求パワーPe*に加算した補正要求パワーPe*´と目標回転数Ne*とに基づいてエンジン22の目標トルクTe*が設定される(ステップS230およびS240)。 (もっと読む)


【課題】発電機の大型化を防ぐことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、変速モードとして、エンジンのエンジントルクに対応してモータジェネレータより反力トルクを出力させ、エンジンのエンジン回転数と駆動軸の回転数との回転数比を連続的に変化させる無段変速モードと、モータジェネレータより反力トルクを出力させずに、回転数比を固定にする固定変速モードと、を有するハイブリッド車両に適用される。上記のハイブリッド車両の制御装置は制御手段を備える。制御手段は、エンジントルクに対応する反力トルクがモータジェネレータの出力可能なトルク上限を超える場合には、無段変速モードから固定変速モードへと変速モードを切り換える。このようにすることで、モータジェネレータの大型化を抑えることができ、燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】完全に係合した状態から係合状態を変化させる指示をしていない状態でロックアップクラッチに生じるスリップを抑制できる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルクダウン制御手段104は、完全に係合した状態から係合状態を変化させる指示をしていない状態でロックアップクラッチ30にスリップが発生した場合には、エンジントルクTeを低下させるエンジントルクダウン制御を実施する。そして、ドライバ要求エンジントルクTe*が前記エンジントルクダウン制御中のエンジントルクTe以下になるまで、そのエンジントルクダウン制御を継続する。従って、ロックアップクラッチ30が完全に係合した状態からその係合状態を変化させる指示をしていない状態において、ロックアップクラッチ30のスリップが抑制され、上記エンジントルクダウン制御の終了時にロックアップクラッチ30にスリップが再び生じることが回避される。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、走行状況や作業状況に応じて、エンジンの回転数及び無段変速装置の変速比を適切に変更することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14と、前記エンジン14の回転数を変更する第一モータ61と、前記エンジン14からの動力を変速するHMT110と、前記HMT110の変速比を変更する第二モータ62と、走行速度を変更操作する変速ペダル26と、前記変速ペダル26の操作量を検出するポテンショメータ26aと、前記ポテンショメータ26aの検出値に基づいて、前記第一モータ61及び前記第二モータ62を制御する制御装置60と、を備える田植機1である。 (もっと読む)


【課題】無段変速モードを実現可能なハイブリッド車両において燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、無段変速モードを実現可能なハイブリッド車両(1)の制御装置であって、内燃機関(200)の回転数及びトルクに基づいて最適熱効率を算出する最適熱効率算出手段(110)と、内燃機関の回転数及び要求パワに基づいて推定熱効率を算出する推定熱効率算出手段(120)と、最適熱効率及び推定熱効率の熱効率差を算出する熱効率差算出手段(130)と、熱効率差が所定の閾値以上であるか否かを判定する判定手段(140)と、熱効率差が所定の閾値以上である場合には、内燃機関の回転数を最適燃費線上の回転数になるよう制御し、熱効率差が所定の閾値以上でない場合には、内燃機関の回転数を保持するように制御する回転数制御手段(150)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を搭載した車両において走行中にエンジンを始動する場合のスタータの負荷を低減することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと車両の駆動輪との動力の伝達を接続あるいは遮断するクラッチを有する手動変速機と、出力する動力によってエンジンを始動するときにエンジンに接続されるスタータと、を備え、クラッチがエンジンと駆動輪との動力の伝達を遮断し(S4否定)、かつエンジンが停止した(S3)惰性走行中にエンジンの始動要求がなされたときに、車速および手動変速機において選択されている変速段が、スタータに対する負荷の小さい車速および変速段である(S7否定)場合、クラッチがエンジンと駆動輪との動力の伝達を接続した状態でスタータによってエンジンを始動することを許容する(S8)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を駆動力源とする従来の車両と同様の変速感覚でマニュアルシフトを実行することができるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源として内燃機関および電動機を有するハイブリッド車両であって、少なくとも前記内燃機関の出力トルクを複数の変速比で変速して駆動輪へ伝達させる変速手段と、前記変速を運転者のマニュアルシフト動作に基づいて実行するマニュアルシフト手段とを備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記マニュアルシフト手段による前記変速を実行する場合に、前記電動機の出力特性を前記内燃機関の出力特性に基づいて設定する出力特性制御手段(ステップS6,S7,S8)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両減速状態における機関出力制御及びロックアップクラッチ締結制御を適切に行い、運転者の違和感を解消するとともに燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 ロックアップクラッチ30を締結するときの目標メインシャフト回転数NTMOBJに応じてLC制御下限トルクTRQLMLを設定し、車両減速中において機関出力がLC制御下限トルクTRQLMLに達した後はLC制御下限トルクTRQLMLに保持する制御を実行し、機関出力がLC制御下限トルクTRQLMLに保持されている期間においてロックアップクラッチ30の締結を実行する(t2)。機関出力をLC制御下限トルクTRQLMLに保持する出力保持制御を実行することにより、機関回転数NEが目標メインシャフト回転数NTMOBJ近傍に維持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、原動機の駆動力を適切なタイミングで低下させてシフトレバー操作時の操船者の操作荷重を低減させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】操船者の操作に応じて回動してシフトポジションを前後進ギヤに係合させて原動機(エンジン)の駆動力をプロペラに伝達するインギヤ位置と駆動力の伝達を遮断するニュートラル位置との間で切り替えるシフトシャフトを備えた船外機において、シフトシャフトの回動角度がニュートラル位置を示す第1の作動範囲内にあるときに出力を生じるニュートラルスイッチと、シフトシャフトの回動角度が前記第1の作動範囲とその両側に連続する追加範囲とからなる第2の作動範囲内にあるときに出力を生じるシフトスイッチとを備えると共に、ニュートラルスイッチとシフトスイッチの出力に基づいて原動機の駆動力を低下させる(S206からS210)。 (もっと読む)


【課題】減速走行状態にあるときにロックアップクラッチを確実に締結させて減速フューエルカットを行わせるようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】減速走行状態に移行したと判定されるとき、エンジン回転数NEを目標エンジン回転数NEDに制御してアクセル開度APATから決定される値を超えるように前記エンジンの出力トルク(エンジントルク)を増加させる増加制御を実行すると共に、ロックアップクラッチの締結を指令し、ロックアップクラッチの締結が指令されてから所定時間(0.6sec)が経過したとき、エンジンの出力トルクを増加させる増加制御を終了し、エンジンの出力トルクをアクセル開度から決定される値に制御すると共に、エンジンへのフューエルカットを許可する。 (もっと読む)


【課題】急な坂道等でブレーキを操作していても駆動力を上げながらの発進を違和感無く行うことができ、しかも減速時に誤ってアクセルとブレーキとを同時に操作してしまった場合の、意図しない加速の防止を行う。
【解決手段】アクセル操作量検出手段111と、ブレーキ操作検出手段113の出力とに基づいて、アクセルとブレーキとが同時に操作されたことを検出した場合に、エンジン出力制限の実施を、スロットルバルブの目標開度を演算する空気量制御手段203へ指示するエンジン出力制限判定手段303を含む車両安全制御手段204とを備えた車両安全制御装置において、エンジン出力制限禁止判定手段302は、アクセル操作量検出手段111の出力とシフト位置検出手段109の出力と車速検出手段114の出力とに基づいて、車両発進判定手段301が車両の発進を判定した場合は、所定の期間の間エンジン出力制限の実施を禁止する。 (もっと読む)


141 - 160 / 2,381