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Fターム[3G093DB11]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 変速比、変速機のギヤ位置 (2,750)

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【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】 車両の急加速抑制制御を、それが本当に必要な領域に限って行えるようにする。
【解決手段】 デジタルLEDサイネージ23…が車両の加速を抑制する加速抑制領域であることを示す信号を光により伝送すると、車両に搭載されたカメラが該車両の外部のデジタルLEDサイネージ23…からの信号を受光し、判定手段がカメラにより受光された信号に基づいて自車が前記加速抑制領域にあるか否かを判定し、自車が加速抑制領域にあると判定された場合に、走行制御手段が自車の加速を抑制する急加速抑制制御を行うので、車両の急加速を防止する必要がある駐車スペース22…の近傍等の限られた領域だけで車両の急加速を確実に防止することが可能となり、過剰な急加速抑制制御が行われるのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの劣化を抑制しベルトを長寿命化することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドECUは、エンジンが停止していると判断した場合には(ステップS11でYES)、クランクシャフトが停止している時間を表す積算時間値ΣTが規定時間Aを超えたか否かを判断する(ステップS12)。そして、ハイブリッドECUは、積算時間値ΣTが規定時間Aを超えたと判断した場合には(ステップS12でYES)クランクシャフトを回転する(ステップS13)。一方、ハイブリッドECUは、積算時間値ΣTが規定時間Aを超えていないと判断した場合には(ステップS12でNO)、積算時間値ΣTを値"1"だけインクリメントする(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの余力の運転者感覚を省エネルギー運転に生かせるような制御機能を備えた変速制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン1からの回転動力を変速して出力する変速装置2と、変速装置の変速比を設定する変速制御ユニット6と、エンジンのエンジン回転数を設定するエンジン制御ユニット5とを備えた車両のための変速制御システムが、運転者の操作による操作指令に基づいてエンジン制御ユニットで設定されているエンジン回転数を所定量だけ低減させる回転数低下指令をエンジン制御ユニット5に与えるとともに、車両速度を維持するために当該回転数低下指令によるエンジン回転数の低下を補償するように変速比の変更を変速制御ユニット6に要求する変速比変更指令を与える。 (もっと読む)


【課題】吸気温が低く内燃機関から過大なパワーが出力されるために内燃機関の運転を制限する制御を行なう場合に安定して制限する制御から通常の制御に移行させる。
【解決手段】処理ルーチンをN回実行する時間毎にその間に記憶された吸気温Ta(n)のうち最小のものを目標温度Ta*として設定すると共に(S350)、設定用温度Tsetをレートリミット処理により目標温度Ta*とし(S370〜S390)、設定用温度Tsetが閾値Tref未満のときには設定用温度Tsetに基づく制限パワーPlimと制限回転数Nlimの運転領域内でエンジンを運転しながら走行するよう制御し(S420)、設定用温度Tsetが閾値Tref以上のときには定格値としての最大パワーと最大回転数とを制限パワーPlimと制限回転数Nlimとして用いた運転領域内でエンジンを運転しながら走行するよう制御する(S410)。 (もっと読む)


【課題】車両の急発進を回避しつつ、内燃機関の自動始動の実行機会が不要に制限されることを抑制することのできる車載内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置10は機関出力が手動変速機5を介して駆動輪8に伝される車載内燃機関2に適用され、内燃機関2の自動停止中に所定の自動始動条件が成立したときに内燃機関2の自動始動を行なう。また、電子制御装置10は、内燃機関2の自動停止中にシフトレバーの操作位置が走行位置にあるとき、車両1の移動が生じており、且つクラッチ51が非係合状態であると推定されたときに内燃機関2の自動始動を行なう。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイクラッチを経て伝動を行う変速段で惰性走行から加速に移行した時の加速応答を改善し、ワンウェイクラッチ係合ショックを軽減することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】惰性走行開始時t1から加速操作時t2まで間、モータトルク目標値tTmを、ワンウェイクラッチの入力側回転数Nowciが出力側回転数Nowcoに接近して両者の回転差が目標値tΔNowc=-50rpmとなるようtTmslipとなす。よって、t2にNowciとNowcoとの回転差が小さくされ、t2〜t3の加速遅れを短縮し得ると共に、t3の直後におけるワンウェイクラッチ係合ショックを小さくし得る。更に、t2以後tΔNowcが-50rpmから徐々に0になるようにし、これが実現されるようtTm=tTmslipにするため、ワンウェイクラッチ係合ショックを更に確実に緩和し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種々の条件に対応して原動機の駆動回転数を適正に設定し、良好な走行性能及び作業性能を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行推進体と原動機を備える走行車体を設け、走行車体の後側に昇降リンク装置を介して作業部を昇降可能に設け、昇降リンク装置を昇降させる昇降用アクチュエータを設け、原動機は走行推進体と昇降用アクチュエータを駆動する構成とし、該昇降用アクチュエータを駆動させて作業部を昇降操作する昇降操作具を設けた作業機において、昇降用アクチュエータが作業部を上昇作動させるとき、走行推進体が停止する状態であれば原動機の駆動回転数を上昇用の設定回転数まで上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機を効率良く行なう。
【解決手段】エンジンの浄化触媒の暖機要求がなされたときには(S120)、バッテリの蓄電割合SOCに基づいて略値0のパワーを出力する回転数Ne1およびトルクTe1を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第1暖機制御の実行時間Tset1を設定し、第1暖機制御の実行時間Tset1に基づいて暖機時エンジンパワーPsetとこの暖機時エンジンパワーPsetを出力する回転数Ne2およびトルクTe2を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第2暖機制御の実行時間Tset2とを設定し(S140,S150)、第1暖機制御を第1暖機時間Tset1に亘って実行し(S170〜S240)、その後、第2暖機制御を第2暖機時間Tset2に亘って実行する(S250〜S270,S200〜S240)。 (もっと読む)


【課題】アイドリング運転中の潤滑不足を判定して、潤滑不足を速やかに解消することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る内燃機関の制御装置である電子制御装置100は、クランクポジションセンサ101によって検出される機関回転速度を目標アイドル回転速度に一致させるようにアイドリング運転中の機関回転速度を制御する。電子制御装置100は、クランクポジションセンサ101によって検出される機関回転速度に基づいて内燃機関11における吸気バルブ23aとバルブガイド25aとの摺動部、並びに排気バルブ23bとバルブガイド25bとの摺動部における潤滑不足を推定し、潤滑不足が推定されたときに、アイドリング運転中の機関回転速度を上昇させるアイドルアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】クラッチスリップ制御中、目標駆動トルクが所定値を超える領域でのクラッチスリップを維持しつつ、目標駆動トルクが所定値以下のときに駆動輪への駆動トルク伝達を確保すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンおよびモータジェネレータと、第2クラッチと、目標CL2トルク容量演算部404を有するクラッチ動作制御手段と、を備える。目標CL2トルク容量演算部404は、第2クラッチへのスリップ要求時、目標入力軸回転数ωCL2i*より実入力軸回転数ωCL2iが低いとき、入力軸回転数偏差(ωCL2i*−ωCL2i)を無くすように第2クラッチの目標CL2トルク容量TCL2*を減少補正する入力軸回転数F/B制御を実施する。そして、第2クラッチのスリップ制御中、目標駆動トルクTd*がクリープトルク以下のとき、目標CL2トルク容量TCL2*を減少補正する入力軸回転数F/B制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップにおける再始動時の燃費悪化や排ガス性能の低下を回避し得る内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置たる電子制御装置5には、エンジン100の自動停止のための停止制御が実行されてから停止するまでの間に再始動条件が成立した場合、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の変化速度に応じて始動時燃料噴射量を補正するとともに、スタータモータ81を作動させて再始動するようにプログラミングしてある。具体的には、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の低下速度が速いほど、再始動時の燃料噴射量が少なくなるように補正するプログラムが含まれている。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムの安全性とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作が検出された後にブレーキ操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合と、ブレーキ操作が検出された後にアクセル操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合との間で、出力制限制御の実行条件や制御量を変更する。これにより、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合に、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じて出力制限制御の実行条件や制御量を適正に変更して、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じた適正な条件で出力制限制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動装置の制御装置であって、例えば短距離運転が頻繁に行われたとしても、車両の燃費悪化を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置110は、車両走行中において、車両状態が予め定められた長時間駐車状態になることを予測し、その車両状態が長時間駐車状態になる前に所定の制御開始条件が成立した場合には蓄電装置46の充電残量SOCを減らすようにする充電残量減少制御を実行する。そして、前記長時間駐車状態後の走行開始に際してエンジン10の暖機運転を行うと共にエンジン10からの動力で蓄電装置46に充電する。従って、前記長時間駐車状態後におけるエンジン10の暖機運転の際には蓄電装置46に充電余地が生じているので、エンジン10の暖機運転と共に発電することで、エンジン効率ηegを高めるようにエンジン負荷を調節し、車両6の燃費悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチスリップ制御中、ワンウェイクラッチが係合ロック状態のときクラッチスリップを維持しつつ、ワンウェイクラッチが係合ロック解除状態から再び係合ロック状態に移行した際に車両挙動の急変を防止すること。
【解決手段】ハイブリッド車両はエンジンおよびモータジェネレータ、第2クラッチおよびワンウェイクラッチを備え、制御装置は目標CL2トルク容量演算部404を有するクラッチ動作制御手段、を備え、目標CL2トルク容量演算部404は、第2クラッチへのスリップ要求時、入力軸回転数偏差(ωCL2i*−ωCL2i)を無くすように第2クラッチの目標CL2トルク容量TCL2*を減少補正する入力軸回転数F/B制御を実施する。そして、第2クラッチのスリップ制御中、ワンウェイクラッチが係合ロック解除状態であると検出されたとき、目標CL2トルク容量TCL2*を減少補正する入力軸回転数F/B制御の実施を停止する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力を考慮したエンジン自動停止判定を行なうエンジン自動停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン2の始動中に所定のエンジン停止条件が成立した場合にエンジン2を停止させるためのアイドリング停止許可信号を出力する制御部12と、エンジン2が発生した運動エネルギを電気エネルギに変換して出力する電動機6と、電動機6が発生した電気エネルギを蓄電する蓄電池9とを備える。制御部12は、所定のエンジン停止条件が成立したときに電動機6の発電量を変化させ、発電量変化の前後における蓄電池9の出力電圧の変化に基づいてアイドリング停止許可信号を出力するか否かを判定するエンジン自動停止装置である。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のトルク抜けショックの影響を防止しつつ、エンジン始動完了までの時間を短縮すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、モータ2と、HEVモードとEVモードを切り替える第1クラッチ4と、モード遷移時にスリップ締結される第2クラッチ5と、エンジン始動制御手段(図10)と、を備える。エンジン始動制御手段(図10)は、エンジン始動要求時の第2クラッチ5の締結トルクである始動要求時トルクが、第2クラッチ5のトルク抜けによるショック非発生トルク以下のときには、始動要求時トルクが前記ショック非発生トルクよりも大きいときに比べて、モード遷移時の第2クラッチ5の締結トルクであるモード遷移時トルクを小さい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンを搭載した車両において、フューエルカットが実行される場合のドライバビリティの低下を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】負荷に応じて圧縮比が可変に制御されるエンジンと、無段変速機と、を備え、アクセルオフに応じてエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットが実行される(S2−Y)場合、フューエルカットの開始時にエンジンの圧縮比に基づいて無段変速機の変速比を制御する(S6,S7)。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合ったエンジンの始動制御を実行できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと駆動輪とを接続し、かつ運転者によってシフトポジションおよびクラッチが操作される手動変速機と、を備え、エンジンの停止中に手動変速機においてニュートラルから走行用のシフトポジションに操作されたとき(S22−N)に、クラッチの滑り量が大きい場合(S23−Y)はエンジンの始動を許容(S24)し、滑り量が小さい場合(S23−N)はエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備した車両に適用されるとともに、電動オイルポンプを不要とすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、クラッチ手段3と、オイルポンプ31と、クラッチ制御手段4と、エンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、所定条件にてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22と、クラッチ手段3に供給されるオイルの油圧であるクラッチ圧を制御するリニアソレノイド28と、リニアソレノイド28にて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段3に付与するか否か選択可能な選択弁とを具備した動力伝達装置であって、アイドルストップさせた状態及び当該アイドルストップ後のエンジンを始動させる際、選択弁は、リニアソレノイドにて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段に付与する状態に維持されるものである。 (もっと読む)


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