説明

Fターム[3G093EB02]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | 機関出力の伝動系、駆動系 (2,822) | 車輪に対するもの (2,377)

Fターム[3G093EB02]の下位に属するFターム

変速機 (1,353)
ブレーキ (806)

Fターム[3G093EB02]に分類される特許

181 - 200 / 218


【課題】 本発明は、畝を斜めに乗り越える場合などにおいて、前輪にスリップが発生し難い三輪管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 三輪管理機は、前輪の目標回転速度V1を演算する前輪目標速度演算部71と、この前輪目標速度演算部71から得た目標回転速度V1に1.0未満の係数を乗じて管理回転速度V2を定める管理速度決定部72と、前輪の実回転速度Vfactを速度センサから取得する実速度取得部74と、この実速度取得部74から得た前輪の実回転速度Vfactを管理速度決定部72で定めた管理回転速度V2と比較する速度比較部75と、この速度比較部75で実回転速度Vfactが管理回転速度V2を下回っているときにはパワーアシストモータに通電し、実回転速度Vfactが管理回転速度V2以上であるときにはパワーアシストモータに通電しない制御を行う前輪モータ制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の性能の向上を図ると共に装置の小型化を図る。
【解決手段】動力分配統合機構30のサンギヤ31,キャリア34,リングギヤ32にそれぞれモータMG1,エンジン22のクランクシャフト26,モータMG2を接続し、ドグクラッチ90を介してエンジン22のクランクシャフト26とモータMG1とにモータMG3を接続すると共に電磁クラッチ92を介してモータMG3にA/C用コンプレッサ94を接続する。通常は電磁クラッチ92をオンとしてモータMG3によりA/C用コンプレッサ94を駆動し、必要に応じてモータMG3をエンジン22のクランクシャフト26に接続してエンジン22からの動力の一部をモータMG3で発電したり、モータMG3をモータMG1に接続してモータMG3でモータMG1の駆動をアシストしたりする。この結果、装置の性能を向上させることができると共に装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動停車機能とアイドリングストップ機能とを両立することができ、かつエンジン再始動からの発進遅れを低減して運転者の違和感を解消することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置1は、運転者の操作によりオン信号を発生するオートブレーキスイッチ12と、車輪の速度を検出する車輪速センサ13と、車両の車輪に付与される制動力を調節する油圧回路6と、検出された車輪速度から車両が停止していると判定され、かつオートブレーキスイッチ12がオンされた場合に、油圧回路6を駆動してオートブレーキ制御を実行するECU20とを備える。ECU20は、オートブレーキ制御実行中にブレーキペダル8の踏み込みが解除された場合に、エンジン24を自動停止するとともに、エンジン24が自動停止されているときにブレーキペダル8が踏み込まれた場合に、エンジン24を再始動する (もっと読む)


【課題】 内燃機関と変速装置とをより適正なタイミングをもって接続すると共に接続する際に生じ得るショックを抑制する。
【解決手段】始動接続時動作が指示されたときには、インプットシャフトの回転数Ninとエンジンの回転数Neとの回転数差と学習した時間補正値Tc2とに基づいて計算される判定用時間Tc0が油圧所用時間Tc1以下に至ったときにクラッチへの油圧の昇圧を開始する(S150〜S190)。そして、クラッチを接続する際に生じ得る車両の加速度の変化に基づいて時間補正値Tc2を更新する学習を行なう(S210〜S300)。これにより、経年変化やバラツキなどによりクラッチの接続タイミングが異なるものとなっても、より適正なタイミングでクラッチを接続することができ、クラッチを接続する際に生じ得る車両の加速度の変化によるショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 低速走行エリアでの安全な走行を実現することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動源としてモータ3を少なくとも備え、車両の走行を画面の表示によって案内するナビゲーションシステムを搭載した車両1のコントローラ10であって、ナビゲーションシステム21からの通知により、低速走行が必要な低速走行エリアに接近したことを検出すると、モータ3への駆動電流を制限し、車速が所定値以上にならないように制御する。従って、ドライバの誤操作によってアクセル踏み込み量が大きくなっても車両速度を制限することができ、低速走行エリアでの安全な走行を実現することができる。このため、ドライバや周囲の安全も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】定速走行における燃費の向上を図る。
【解決手段】エコスイッチESWがオンとされているときに定速走行する際には(S140)、要求トルクTr*が燃費良好下限トルクTemin未満のときにはエンジン22の運転を停止してモータMG2からの定速走行に必要なトルクを出力し(S220〜S240)、要求トルクTr*が燃費良好下限トルクTemin以上のときには最適燃費動作ライン上の運転ポイントのうち燃費が良好な燃費良好範囲の運転ポイントでエンジン22を運転することにより定速走行に必要なトルクを出力する(S190,S260〜S270)。これにより、定速走行における燃費をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機の制御装置に関し、操作者による変速操作が把握できないような状態であっても、自動変速機を適切に保護しながらある程度の走行性を確保することができるようにする。
【解決手段】 自動変速機のシフトレンジを設定する操作レバー1と、シフトレンジに応じたレンジ信号を制御信号として出力するためのインヒビタスイッチ2と、車両の走行速度を検出する車速センサ3とを備えるとともに、該制御信号に基づきインヒビタスイッチ2のフェール状態を判定するフェール判定手段11と、フェール状態時に車両の走行速度に応じてエンジンの出力トルクを抑制するエンジントルク抑制手段12とを有するエンジン制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の運転条件でクリープトルクを発生させる場合に、運転者の意志により、クリープトルクを減少可能とする。
【解決手段】 手動変速機4がニュートラル位置で、かつ、クラッチ3が係合している時に、例えば4WDシステムの後輪駆動用のモータ10を用いて、クリープトルクを発生させる。ブレーキセンサ21によりブレーキペダルの操作量を検出し、ブレーキペダルが操作された時は、操作量に応じて、クリープトルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】モータ総出力が上限バッテリ出力を超える状況での旋回時、第2モータのトルク発生を続けることでの駆動力配分制御保証により走行・操縦安定性を確保する。
【解決手段】主駆動輪を駆動するエンジン305および第一モータ303と、副駆動輪を駆動する第二モータ308と、前記第一モータ303と前記第二モータ308とに電気的に結合された強電バッテリ301と、車両のステア特性がニュートラルステアとなるように、運転状態に応じて前記第一モータ303と前記第二モータ308の出力を制御する駆動力配分制御手段と、を備えた車両において、前記強電バッテリ301の充電状態に応じて上限バッテリ出力を設定する上限バッテリ出力設定手段を設け、前記駆動力配分制御手段は、前記第一モータ303および第二モータ308の総出力が、前記上限バッテリ出力を超えるとき、前記第一モータ303と第二モータ308のうち、第一モータ303に出力制限をかける手段とした。 (もっと読む)


本発明は、主に上り坂あるいは高荷重下での車両の起動方法に関する。この方法は駆動系を含む動力伝達装置(1.1)を実施する。この駆動系は特にエンジン(2)、クラッチ(3)、電気機械(4)、及び車輪(6)から形成される。本発明によれば、車両が坂道で停止するかあるいは低速度で走行しているが、エンジン(2)は停止し、車両が加速した際、エンジン(2)は電気機械(4)から機械的に独立している起動装置(7)を用いて起動する。
(もっと読む)


【課題】 作業装置を停止操作すれば、作業装置にブレーキが掛かる作業車をコンパクトかつ構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 入力側回転体21、出力側回転体22、多板クラッチ部23、スプリング24を備えて作業用多板クラッチ20を構成してある。ブレーキホルダー31と出力側回転体22の間に制動プレート32,33を設け、出力側回転体22にブレーキ操作部35を設けて作業ブレーキ30を構成してある。出力側回転体22がスプリング24によって切り位置Aに操作されると、クラッチ操作部22bによる多板クラッチ部23の圧接操作が解除され、作業多板クラッチ20が切り状態になって動力取り出し軸8に対する伝動を切りにし、かつ、ブレーキ操作部35がスプリング24による操作力で制動プレート32,33を圧接操作し、作業ブレーキ30が入り状態になって出力側回転体22を介して動力取り出し軸8に制動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成及び制御手順によって走行モードの切り替えを行い、且つ走行モードの切り替えにともなう接続音の発生を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10における動力切替制御装置150は、アクセル操作量Accに基づいてスロットル目標開度Thを求めるECU158と、ワンウェイクラッチ44の入力回転速度Niを検出してECU158へ供給する第3ロータセンサ116aと、出力回転速度Noを検出してECU158へ供給する第4ロータセンサ118aを備える。ECU158は、入力回転速度Niと出力回転速度Noとの速度差ΔN1を求め、該速度差ΔN1が閾値A以下となったときから接続制御時間Tsが経過するまで、スロットル目標開度Thをアクセル操作量Accに基づいて求められる基準値Bよりも低い値として設定する。 (もっと読む)


【課題】筒内用燃料噴射弁とポート用燃料噴射弁とを有する内燃機関と電動機とを備える動力出力装置において筒内用燃料噴射弁への燃料の圧力が十分でなく使用不可状態にあるときでも駆動軸に要求動力を出力しながら内燃機関の運転に伴う筒内用燃料噴射弁の過熱を抑制する。
【解決手段】筒内用燃料噴射バルブへの燃圧Pfが基準燃圧Pref未満のときには駆動軸に要求される要求トルクTr*に基づいて得られる車両要求パワーPv*とパワー制限Pelimとのうち小さい方をエンジン要求パワーPe*に設定し(S120,S130)、設定したエンジン要求パワーPe*がエンジンから出力されると共にバッテリの放電を伴って要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する。これにより、駆動軸に要求トルクTr*を出力しながらエンジンを高負荷運転することによる筒内用燃料噴射バルブの先端温度の上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド自動車に関する複数のパラメータの変化の様子を小さな表示スペースに表示する。
【解決手段】 メータECUは、シフトポジションSPがSレンジつまりシーケンシャルシフトレンジにセットされているか否かを判定し、Sレンジにセットされていないときには、エンジンから出力されるエンジン出力パワーPeの変化の様子を表すパワーメータ92をメータ表示パネル90に表示する。一方、Sレンジにセットされていたときには、ハイブリッド用電子制御ユニットはシフトアップ操作がなされたときにあたかも実際にシフトアップされたかのごとくエンジンの回転数を一旦低くし、シフトダウン操作がなされたときにはあたかも実際にシフトダウンされたかのごとくエンジン22の回転数を一旦高くするというエンジンの回転数の演出制御を行うことから、エンジンの回転数の変化の様子を表すタコメータ94をメータ表示パネル90に表示する。 (もっと読む)


【課題】 前輪及び後輪の一方をエンジンで駆動し、他方をモータジェネレータで駆動するタイプのハイブリッド車両制御装置において、ステアリング操作時においても車両の挙動を乱すことなく、精度の高い走行制御を実現する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド車両制御装置においては、ステアリングの操舵角を検出し、この操舵角が車両の挙動に影響を与える予め定める設定値以上となったときには、通常の走行制御とは別に、このステアリングの操作時について予め設定された走行制御がなされる。つまり、車両のカーブ走行時にステアリングの操舵角を考慮した制御量の補正と、走行モードの選択が行われるため、車両の挙動の乱れを防止又は抑制することができる。また、車両のカーブ走行時においても走行制御を中止せずに実行するため、精度の高い走行制御を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜路等におけるアイドルストップ後のエンジン再始動時に、違和感のない発進が可能な自動変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】 アイドルストップ制御を行う自動変速機の制御装置において、駆動輪の回転数相当値を検出する回転数検出手段と、エンジン再始動直後に前記回転数検出手段により検出された回転数が上昇しているかどうかを判断し、上昇しているときは傾斜路と判断し、上昇していないときは平坦路と判断する路面傾斜判断手段と、前記複数のフェーズに応じてエンジンの入力トルクを制限するトルクダウン量をエンジン制御手段に対して出力するトルクダウン制御手段と、前記路面傾斜判断手段により傾斜路と判断されたときは、前記トルクダウン量が大きくなるように補正するトルクダウン量補正手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ロック機能付ディファレンシャル・トランスファーケースを備えた車両で車両安定化制御を行う。
【解決手段】車両安定化制御システム10はトラクションコントロール用クラッチ16,18の作動を停止し、前記トラクションコントロール用クラッチに逆トルクを加え、車両安定化制御プログラムに基づいてブレーキトルクを加えるようになっているコントローラ17を備えている。エンジントルクの出力を低下させたり、ブレーキパルスを発生させたりする等の方法によってトラクションコントロール用クラッチに逆トルクを作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】
筒内噴射式エンジンをハイブリッド車両に適用した場合、内燃機関の始動停止を頻繁に繰り返すため、HC排出量が多くなってしまうことが問題であった。
【解決手段】
筒内噴射式内燃機関の始動要求がなされたときに、該内燃機関が冷機始動時には、蓄圧室の圧力(燃圧)および吸気管負圧が所定値以上(絶対圧が所定値以下)となるまでは、エンジン始動を許可せず、所定値以上となったときは一定期間圧縮行程噴射を行い、始動時HCを低減させる。また、圧縮行程噴射中の車両のトルク低下は、車両駆動用電動発電機で補正する。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供すると共に、車両の振動騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振が発生しないように車両共振特性切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じて車両の振動系の共振特性が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 前後輪への駆動力配分に対する制御性が高く且つ経済的で安価なハイブリッド4輪駆動システムを提供する。
【解決手段】 3個以上の入出力要素を有し、前記要素の1つにエンジン1からの入力を、他の1つの要素に前輪6若しくは後輪7への駆動系統4への出力を、残りの要素を含む2個の要素に夫々モータジェネレータMG1、MG2を割り当てる差動機構2と、前記差動機構2のエンジン1から入力される要素の回転を差動機構2を経由することなく変速して後輪7若しくは前輪6への駆動系統5に出力する変速機3とを備えるようにした。 (もっと読む)


181 - 200 / 218