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Fターム[3G301PF00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878)

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【課題】内燃機関の燃料噴射系のメンテナンスを促進すると共にメンテナンスされないことにより生じ得るエミッションの悪化や内燃機関の故障などの不都合を抑制する。
【解決手段】メンテナンス警告灯が点灯しているときには、イグニッションオンであると共にレディオフである状態でPポジションからNポジションへのシフト操作を複数回に亘って行なうことにより警告灯消灯フラグFに値1が設定されていることを前提に、警告灯消灯フラグFが値1であると共にレディオンであり、且つ、Pポジションであり、レディオンの状態になってから所定時間以内にアクセルオフからアクセルオンへの操作を複数回に亘って行なうことにより、メンテナンス警告灯を消灯すると共に走行距離の積算値を値0にリセットする(S200〜S290)。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの燃料の遮断を優先的に行うことができる。
【解決手段】エンジン7への燃料を供給可能状態と遮断状態とに切り換える切換部33を備えた燃料停止装置30と、切換部33の切り換え動作を指示可能な盗難防止装置45と、盗難防止装置45とは別に燃料遮断状態に切換部33を切り換えさせる切換手段とを備え、切換手段は、エンジン7を駆動させるキースイッチ35及び盗難防止装置45の動作よりも優先して燃料遮断状態に切換部33を切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】引き込みショックを生じることなく、エンジン1の自動停止を行う。
【解決手段】検出車速が零になる車速条件を含む、所定の停止条件が成立したときに、エンジン1を自動的に停止させると共に、エンジン1の停止中に所定の始動条件が成立したときに、エンジン1を自動的に始動させる自動停止始動手段2と、検出車速が零になる前に検出された車両の減速度とブレーキ液圧とに基づいて、車両が走行している路面の傾斜角を推定する路面傾斜角推定手段41と、推定された路面傾斜角に基づいて車両を停止させるために必要なブレーキ液圧を算出する必要ブレーキ液圧算出手段42と、を備える。自動停止始動手段2による前記所定の停止条件には、検出された実際のブレーキ液圧が前記必要ブレーキ液圧以上になるブレーキ液圧条件が含まれる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動する前のスロットル操作によって、内燃機関を始動する際の燃料噴射量を任意に調整できる燃料噴射量補正装置を提供する。
【解決手段】エンジン19に燃料を供給する燃料噴射装置16と、主電源のイグニッションスイッチ11と、エンジン19を始動させるスタータスイッチ15と、スロットルグリップ31の操作状態を検知するスロットルグリップ開度センサ10とを備える車両の燃料噴射量補正装置において、イグニッションスイッチ11がオンに切り替えられた後で、かつスタータスイッチ15が操作される前に行われたスロットルグリップ31の操作状態に基づいて、エンジン19の始動時の燃料噴射量の増量補正値を設定する燃料噴射量補正値設定部3と、前記補正値を適用して燃料噴射装置16を駆動する制御部2とを具備する。増量補正値は、スロットル操作回数が多いほど、また、操作速度が速いほど大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】2種類の燃料を任意の混合割合で用いる火花点火式内燃機関においては、特に冷間始動時に失火やノッキングが発生して排気エミッションの悪化を招く可能性がある。
【解決手段】ガソリンおよびアルコールの少なくとも一方を燃料として用いる本発明による火花点火式内燃機関は、燃料キャップセンサ17が燃料タンク11の燃料キャップ16の開閉動作を検出した場合、筒内圧センサ28によって検出された圧縮行程中における燃焼室14内の圧力に基づき、燃焼室14に供給された燃料中に含まれるアルコールの割合を算出するアルコール濃度算出部と、このアルコール濃度算出部にて算出されたアルコールの割合に基づき、燃焼室14に供給された燃料の供給量を補正する燃料噴射量補正部ならびに点火時期を補正する進角量補正部とを具える。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの向上を図りつつ、水素消費量の増大を抑制して、触媒未活性時には確実に水素を使用することができるようにする。
【解決手段】燃料としてガソリンと水素とを使用可能なデュアルフューエルエンジンを備えた車両の制御装置は、エンジンの排気通路に備えられた排気浄化触媒が活性状態にあるか否かを検出する(S3)活性状態検出手段と、水素の残量を検出する(S8)水素残量検出手段と、前記手段で触媒が活性状態にないと検出された場合に、前記手段で検出された水素の残量が所定の残量よりも多いときは水素を使用し(S9)、少ないときはガソリンと水素との混合物を使用する(S10)燃料選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃費優先の指示がなされたときに必要な車両の動特性を確保した上で燃費の向上を図る。
【解決手段】アクセルオフ時にエコスイッチがオンとされているときには、車速Vがエコスイッチがオフとされているときの閾値Vref1より小さな閾値Vref2未満に至ったときに、エンジンの燃料カットを中止してエンジンに燃料供給を再開する(S150,S170)。これにより、エンジン22の燃料カットの継続時間を長くすることができ、車両の動特性が若干低下する場合が生じるものの、車両の動特性を確保した上で車両の燃費を更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを操作して走行する通常運転時のエンジン出力特性に複数のエンジンモードが設定されている場合であっても、クルーズ制御において、演算を複雑にすることなく通常運転時のエンジン出力特性に適合する出力特性を得ることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御装置22に設けられている記憶手段にエンジンモードに対応する3種類のモードマップMp1〜Mp3が格納されており、運転者がモード選択スイッチ8を操作することで、モードマップMp1〜Mp3から1つのモードマップが選択され、選択されたモードマップに基づきエンジン出力特性が設定される。一方クルーズ制御装置52ではエンジンモードに対応する上限ガード値を備えており、クルーズ制御時は、この上限ガード値で目標車速を規制することで、通常運転時のエンジンモードに適合する出力特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】ポスト噴射の禁止によりPMフィルタの浄化機能が低下することを抑制しつつ、車両をオイル交換の可能な場所まで走行させることのできる車載ディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】車載ディーゼルエンジンは、排気通路3に設けられたPMフィルタ31と、エンジン本体1の気筒内にて主燃料噴射の後にポスト噴射を行うことでPMフィルタ31に燃料を供給してその浄化能力を維持する燃料噴射弁43と、エンジンオイルの希釈度合を検出する油面レベルセンサ61と、油面レベルセンサ61により検出されるオイル希釈度合がオイル交換の必要とされる許容高さ以上であるときにオイル交換を促すための警告を行う第1の警告ランプ71とを備える。そして、第1の警告ランプ71による警告が行われてから、車両の走行距離が所定距離に達するまでポスト噴射の禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】補給が容易でない燃料を使用している時のバッテリ充電のためのエンジン駆動を抑制し、補給が容易でない燃料の消費を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】触媒未活性時には水素を使用し、触媒活性後はスイッチ操作等でガソリンと水素とに切換えて運転できるようにそして、スイッチ操作による水素使用時で、水素残量が少ない場合は、水素の消費を抑制するようリーン運転領域を拡大し、あるいはリーン度合いを大きくし、その際、車両の駆動トルク不足分をバッテリからモータへの電力供給で補う。そして、バッテリ充電開始のしきい値となる蓄電量の下限値を、ガソリン運転時は60%とし、水素運転時は30%とすることで、水素運転時のバッテリ充電のためのエンジン駆動による水素の消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】低温下のエンスト後の運転操作再開時における再度のエンストを確実に防止する。
【解決手段】エンジン1により油圧ポンプ5を駆動し、該エンジン1の回転数をコントローラ4により制御するエンジン制御装置であって、油圧ポンプ5の作動油の温度を検出する油温センサ15と、コントローラ4の回転数上昇指令信号によりエンジンのアイドル回転数を上昇させるエンジンコントローラ2と、アイドル運転時にエンストした際の作動油の温度T及びアイドル回転数Rを記憶する記憶部4aとを設ける。エンスト後にアイドル運転操作を再開する際に、油温センサ15の検出値が所定温度範囲T±ΔT内にある場合、コントローラ4からエンジンコントローラ2に回転数上昇指令信号を出力して、前回よりも高いアイドル回転数R+ΔRで運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】点火遅角と吸気増量を行う触媒早期暖機制御において、触媒の活性度合いを考慮した内燃機関の触媒早期暖機制御装置を提供する。
【解決手段】触媒は触媒温度が暖気温度に到達する前のおよそ300℃になると徐々に排ガスを浄化できるようになる。このため、触媒の活性度合いを触媒温度により推定することによって、触媒が活性し始めたと判断すると、触媒の活性度合いに応じて吸入空気量を制限することで、暖機温度に至るまでの触媒の排ガスの浄化効率を向上させることができる。また、点火時期や空燃比に基づいてスロットル開度を決定することによって、ドラビリ悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料カット復帰後にトルクショックを防止し、不安定な燃焼時間を短縮すること。
【解決手段】自動車に搭載されたエンジン1の動力は、トルクコンバータ11及び自動変速機12等を介して駆動輪14に伝達される。エンジン1に設けられたインジェクタ7は、エンジン減速時には燃料カットのために燃料供給が停止され、燃料カット復帰時には燃料供給が再開される。電子制御装置(ECU)30は、エンジン1に設けられた点火プラグ8による点火時期をエンジン運転状態に基づき制御すると共に、燃料カットからの復帰後に点火時期を遅角させるよう点火プラグ8を制御する。ECU30は、燃料カットからの復帰後にエンジン回転速度とトルクコンバータ回転速度との大きさが逆転する逆転時期を推定し、その推定された逆転時期にて点火時期を遅角させるよう点火プラグ8を制御する。 (もっと読む)


【課題】 直噴エンジンにおいて、吸気バルブ6の傘裏へのデポジットの堆積を防止する。
【解決手段】 吸気バルブ6の傘裏に付着したデポジットを洗浄すべきときに、直噴インジェクタ10による燃料噴射から、ポートインジェクタ12による燃料噴射に切換える。ポートインジェクタ12は、吸気バルブ6の傘裏上方の軸部を指向させておき、その噴射時期は、吸気バルブ6閉弁後の圧縮行程中に設定する。 (もっと読む)


【課題】始動前に内燃機関へ供給する燃料圧を十分に昇圧させることが可能であるとともに、運転者の利便性の確保が可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】始動時にクランク軸を回転駆動する始動装置19を備え、始動装置の回転駆動による始動の前に、昇圧された燃料が供給されるようにする内燃機関11を搭載する車両100に用いられ、内燃機関に燃料を供給する燃料ポンプ21と、運転者が車外にいる状態において、内燃機関の始動前に生じる事象を検出し、当該検出した事象に基づいて内燃機関の始動を予測する始動予測手段25、41と、始動予測手段により始動が予測されると、燃料ポンプと内燃機関の間の燃料圧力を昇圧させる燃料昇圧手段25、21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン回転数の目標Neを、アイドリング時には通常アイドリング回転数とする(S2)。イグニッションスイッチがOFFされていない場合(S3)、車両の状態を検出する各センサからの信号を用いてエンジンが低負荷のアイドリング状態であるか否かの判断を開始する(S4〜S10)。エンジンが低負荷のアイドリング状態の場合、A/C信号がOFFか否かを判断し(S11)、A/C信号31がOFFの場合、目標Neを通常アイドリング回転数より低い第1の低アイドリング回転数(Ne1)に変更する(S12)。A/C信号がONの場合、目標Neを第1の低アイドリング回転数(Ne1)よりやや高い第2の低アイドリング回転数(Ne2)に変更する(S13)。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でけん引力とリフト力の適切なバランスをとり、作業性をより向上させる。
【解決手段】この自走式作業車両のエンジン制御装置は、作業機を駆動するための作業機用油圧ポンプ7を有する自走式作業車両のエンジン制御装置であって、車速を検出する車速センサ26と、けん引力制御手段10とを備えている。けん引力制御手段10は、車速検センサ26の検出結果に基づいて、車速が所定速度以下のときにスロットル量の上限値を制限してけん引力を低減させる。 (もっと読む)


本発明は、稀薄燃焼モードで作動されるガソリンエンジンか又はディーゼルエンジンを備えており、さらにエンジン電子制御装置とナビゲーションシステムを有している自動車に関しており、本発明によれば、ナビゲーションシステムによって車両が燃料中の硫黄含有分が高い地域を移動していることを識別した場合に、エンジン電子制御装置により、稀薄燃焼モードで作動されるガソリンエンジンのケースではストイキオメトリの作動モードに切換えられ、ディーゼルエンジンのケースでは窒素酸化物吸蔵還元触媒の自動的な脱硫が阻止される。 (もっと読む)


【課題】PTO装置の作動時に燃料が必要以上に消費されることを防止できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン1にPTO装置12が接続され、そのPTO装置12の作動時に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を制御するためのエンジン制御装置5において、上記PTO装置12の作動・非作動を切り替えるためのPTO切替手段と、そのPTO切替手段により上記PTO装置12が作動側に切り替えられた場合に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を、予め設定される所定の燃料制限値未満に制限するためのPTO燃料制限手段3とを備えたものである。 (もっと読む)


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