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Fターム[3G384CB09]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027) | 車両の異常、故障時 (160)

Fターム[3G384CB09]に分類される特許

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【課題】イタズラによるエンジンの緊急停止を予防する一方で、緊急時にエンジンを緊急停止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のエンジンを停止する停止操作を検出する停止操作検出手段と、車両2の運転者3aの意識状態を判定する意識状態判定手段と、停止操作の操作者3が運転者3a又は同乗者3bかを判定する操作者判定手段と、意識状態及び操作者3の組み合わせから車両2を緊急停止する緊急状況か非緊急状況かを判定する緊急状況判定手段と、緊急状況ならばエンジンを停止し、非緊急状況ならばエンジンの稼動を継続するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両に、回転数検知手段を3つ以上設けた場合において、高精度に回転数検知手段が正常か異常かを判定可能にする。
【解決手段】 制御装置21は、3つの回転数検知手段に対応した3つの基準回転数のうち2つずつ組み合わせて全3通りの組み合わせ毎に、当該2つの基準回転数の差が所定値α以下か否かを判定する。制御装置21は、3つの判定結果のうち1つが肯定的で他の2つが否定的の場合、当該否定的な判定がされた組み合わせに共通して存在する基準回転数に対応した回転数検知手段を異常と判定し、当該肯定的な判定がされた組み合わせに存在する2つの基準回転数に対応した2つの回転数検知手段を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の制御装置は、車両1の加速度を検出する加速度センサ30,32と、加速度センサ30,32により検出された加速度に基づいてエアバッグ装置26,28を作動させるエアバッグ制御手段34と、燃料ポンプ4の作動を制御する燃料ポンプ制御手段36と、を備え、燃料ポンプ制御手段36は、エアバッグ装置26,28の作動に対して遅らせた時点での加速度に基づいて、燃料ポンプ4の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】リンプホームモードを周囲に報知するリンプホーム報知車両を提供する。
【解決手段】車両各部の故障診断結果に応じて故障時にエンジンを停止又は抑制制御するリンプホーム制御部2と、リンプホーム制御部2がエンジンを停止又は抑制制御するときに、ハザードランプ3を点滅させるハザードランプ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動用の圧力容器と兼用にした蓄ガス容器に溜め込んだガスを過給補助に用いる内燃機関において、ガスの漏れを検出して蓄ガス容器に対して漏れの箇所を遮断してガスの漏れを停止できて、ブレーキ作動への影響を無くすことができる内燃機関の過給補助方法及び内燃機関を提供する。
【解決手段】ガス圧縮装置25の作動時でかつブレーキ非作動時に蓄ガス容器27内の圧力Pvが上がらない第1状態と、ガス圧縮装置25の非作動時でかつブレーキ非作動時に圧力Pvが下がる第2状態と、過給補助を開始後の所定時間の間における吸気マニホールド11a内の圧力Pi、圧力Pvの圧力低下率ΔPv、圧力Pvと圧力Piの圧力差ΔPのいずれかの判定を用いて判定される第3状態のいずれかの状態で、圧縮ガス供給通路26の緊急遮断弁51と蓄ガス供給通路28の緊急遮断弁52を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料を改質する機能を備えたシステムにおいて、低コスト化の要求を満たしながら、燃料改質触媒の劣化診断を行うことができるようにする。
【解決手段】燃料改質触媒28の入口側の温度を検出する入口側温度センサ30と、燃料改質触媒28の出口側の温度を検出する出口側温度センサ31とを設ける。ECU34は、改質運転モード中に、EGR弁25を開弁して排出ガスの一部をEGRガスとして吸気側へ還流させながら、改質用燃料噴射弁26でEGRガス中に改質用の燃料を噴射して、燃料改質触媒28でEGRガス中の燃料を燃焼性の高い状態に改質する改質制御を実行する。この改質制御の実行中に、出口側温度センサ31で検出した触媒出口側温度と入口側温度センサ30で検出した触媒入口側温度との温度差を算出し、この温度差を劣化判定閾値と比較して燃料改質触媒28の劣化の有無を判定する劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】バルブタイミングを可変とする可変バルブタイミング機構と、始動時用回転位相にロックするロック機構とを備えたエンジンにおいて、クランク角センサの異常時であっても、エンジンを始動できるようにする。
【解決手段】始動時にクランク角センサの異常を検出すると、吸気カムシャフトの回転位相が始動時用回転位相にロックされているものと仮定して、カム角センサが出力するカムシャフト回転角信号に基づいて点火タイミングや燃料噴射タイミングなどのエンジン制御タイミングを決定する故障時制御を実行する。故障時制御の開始から判定期間STが経過した時点で、エンジン回転速度NEが判定速度SNEに達していない場合には、ロック機構による始動時用回転位相へのロックが行われておらず、実際には、回転位相が初期位相(最遅角位相)であると推定し、該推定に基づきカムシャフト回転角信号からエンジン制御タイミングを決定する制御に切替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に盗難を防止することのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(11)に記憶されたIDコードがキーリングアンテナ(22)を介して取得される。取得されたIDコードとイモビライザECU(50)内に暗号化されて記憶されているIDコードとが一致するかの認証を行う。IDコードが一致すればフラグをOKを、IDコードが一致しなければフラグをNGとして記憶する。そしてイグニッションスイッチ(21)の位置を判別しLOCK位置であれば、キー(10)がキーシリンダ(20)に挿入されているかを判別する。そして、キースイッチ(23)がONで、ドアスイッチ(30)にてドアの開閉が検知され、更にリモート施錠装置(40)を用いて車両のドアの施錠がされていれば、運転者が車両から降車したとして記憶したフラグをクリアする。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動ユニットの制御を単一の制御部上で、互いに独立した2つのプログラムを併行して実行する場合のエラー検出の信頼性向上を図った制御装置等を提供する。
【解決手段】車両駆動ユニットの制御装置1は、車両の駆動ユニットのエラーを検出する第1のレベルモジュール20と、第1のレベルモジュール20とは独立且つ併行して駆動ユニットのエラーを検出する第2のレベルモジュール30とを実行する制御部10を備えた車両駆動ユニットの制御装置1において、第2のレベルモジュール30は、第1のレベルモジュール20のエラー検出をモニタリングする機能を有し、第1のレベルモジュール20が駆動ユニットのエラーを所定時間以上継続して検出するとき、駆動ユニットを停止制御する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートベルトが必ず装着され、且つ、走行中の運転者や同乗者の安全確保が可能な車両用安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト1を装着した時のみエンジン8が始動する車両用安全装置に於いて、車両の走行中にシートベルト1のプレート11を外した時にスローダウンする減速手段4を少なくとも備えた構造とする。また走行中にシートベルト1の未装着状態が設定時間経過すると、光や音を発する警告手段5が備えられると良く、又、検知手段2としてスイッチを用い、且つ、減速手段4が、車両の走行中にプレート11を外してスイッチ2が切られた時にスローダウンするために燃料カットする指令を出す減速制御部41を介し、エンジン8のECU7内部に設けた燃料噴射制御部71に接続されたものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が酸化劣化した場合、その燃料を改質することの可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク4内に設けられるポンプ本体50は、燃料タンク4内の燃料を蛇腹管49、吐出管15及び燃料配管を通して内燃機関に供給する。ポンプ本体50の吸入口側および吐出口52側の少なくともいずれか一方に燃料を改質する改質手段20が設けられる。ポンプ本体50の吐出口52から吐出された燃料の圧力が所定圧より高いとき、その燃料をプレッシャレギュレータ80は燃料タンク4内へ排出する。燃料タンク4内の燃料の酸化劣化の状態を検出する燃料性状センサ21の出力に基づき、燃料タンク4内の燃料が所定の状態よりも酸化劣化していることが検出された場合、ECUはポンプ本体50を駆動する。これにより、燃料タンク4内の燃料が改質手段20により改質される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動条件が異なる複数の走行モードを備える車両において、排気の悪化を精度よく検出する。
【解決手段】ECUは、CDモード中である場合(S30にてYES)、排気悪化条件を「失火回数Nが所定回数N1よりも大きい」という条件に設定する。一方、ECUは、CSモード中である場合(S30にてNO)、排気悪化条件を「失火回数Nが所定回数N2よりも大きい」という条件に設定する。所定回数N2は、所定回数N1よりも多い値に設定される。ECUは、各走行モードにおいて排気悪化条件が成立した場合(S31にてYESまたはS32にてYES)、失火カウンタCを1だけ増加させ(S33)、失火カウンタCが所定値C0以上である場合(S34にてYES)、排気が悪化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】2種類の燃料を使用可能なバイフューエルの内燃機関において、触媒の劣化判定の精度を向上させること。
【解決手段】本内燃機関100の制御装置80は、第1燃料及び第2燃料を燃焼するための燃焼室10と、燃焼室10からの排気ガスが導入される排気路44と、排気路44に設けられ、排気ガスを浄化する第1触媒50と、第1触媒50の劣化度を取得する劣化度取得手段60と、劣化度取得手段60に設けられ、水素成分を浄化する第2触媒と、第1燃料の使用時に取得された第1触媒50の第1劣化度と、第2燃料の使用時に取得された第1触媒50の第2劣化度を比較して、第2触媒の劣化を判定する判定手段80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバックファイアの発生を検知することができるエンジンを提供する。
【解決手段】内部が燃焼室10となるシリンダー1と、前記シリンダー1内に往復動自在に設けられるピストン2と、前記シリンダー1に形成される吸気ポート11及び排気ポート12を介して燃焼室10にそれぞれ連通する吸気流路31及び排気流路32と、前記吸気ポート11及び排気ポート12をそれぞれ開閉する吸気バルブ41及び排気バルブ42と、前記燃焼室10に設けられる点火プラグ5と、を有する気筒6を備えると共に、燃料ガスの供給及び点火プラグ5の点火動作の停止制御を行う制御部を備え、前記吸気流路31にバックファイア検知手段7を設け、前記バックファイア検知手段7によりバックファイアの発生が検知された場合に、前記停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アルコール濃度以外の他の要素による影響を排除した空燃比センサの出力特性に基づいて、高精度にアルコール濃度センサの異常を検出することのできる内燃機関の異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール濃度センサと、空燃比センサとを備える。空燃比フィードバック制御により検出空燃比が収束状態にある場合に、目標空燃比をリッチに変更すると共に、該リッチに変更された目標空燃比に応じて燃料噴射量を増量する。その後、収束状態となるまでの間に減量された第1減量量を算出する。アルコール濃度センサの検出値から第2減量量を算出する。第1減量量と第2減量量との差が閾値よりも大きい場合に、前記アルコール濃度センサが異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】大型多気筒2サイクルディーゼルエンジンにおけるスカッフィング前事象の検出。
【解決手段】大型多気筒ターボ過給型2サイクルディーゼルエンジンにおいてスカッフィング前状態を検出するための方法であって、シリンダの上部領域におけるシリンダ壁温度を連続的または断続的に測定すること、及びシリンダの温度が時間と共に変動するか否かを判断する。測定対象のシリンダの温度変動のピーク間隔またはディップ間隔が約6分から約18分の間である場合、ならびに温度変動におけるピークとディップとの温度差が約25度から約65度の間である場合に、スカッフィング前警報を発行する。 (もっと読む)


【課題】燃費に基づいてより正確な不具合診断を実現することができる不具合診断装置、不具合診断方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明による不具合診断装置1は、車両の実燃費の測定を行う実燃費測定手段2aと、車両の前記測定時の走行条件を検出する走行条件検出手段2bと、前記走行条件と所定の予測モデルに基づいて前記車両の前記測定時の推定燃費を計算する推定燃費計算手段2cと、前記実燃費と前記推定燃費の偏差を演算する偏差演算手段2dを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御の停止させる複数の理由を適切に判別するとともに適切に記録することができる制御装置を提供する。
【解決手段】第2制御手段は、一の通信線を介して、第1制御手段へ第1異常と第3異常とを示す信号を送信し、同時期に第3異常と他の異常が発生した場合は、第1制御手段へ第3異常を示す信号を優先送信する。第1制御手段は、受信信号が第1異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第1異常を判別し、信号が第1異常パターン以外でかつRAMが初期化されている場合は第2異常を判別し、信号が第3異常パターンの場合は第3異常を判別し、信号が第3異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第2異常の判別を禁止する。従って、同時期に第3異常と他の異常が発生していて、他の異常が第1異常か第2異常かを特定できない場合に、第2異常が発生していると判別することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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