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Fターム[3G384FA70]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 車両特性(車重、積載総重量、重心等) (58)

Fターム[3G384FA70]に分類される特許

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【課題】搭載重量を減らすことによるエコ運転をユーザに促すことができる燃費報知装置を提供すること。
【解決手段】制御ECU11は、照合ECU12と電子キー30との間の無線通信結果に基づいて電子キー30が車両10に接近したか否かを判断する。電子キー30が車両10に接近した場合には、各シートに設けられた着座センサ16の検出信号に基づいて、シートに荷物が搭載されているか否かを判断する。荷物が搭載されている場合には、各シートに設けられた重量センサ15の検出信号に基づいて荷物重量を算出する。そして、予め記憶された燃費算出モデルにしたがって荷物重量が反映された燃費(荷物反映燃費)を算出する。また、車両10に荷物が無い場合における基準燃費を取得して、荷物反映燃費の基準燃費からの変化量を算出する。その変化量を表示器18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 他車両への載せ換えが容易であると共に、簡易な構造のエコドライブ車載機器を用い、車種や走行条件の相違に応じて、省燃費運転の実施状況を定量的かつ統一的に評価する。
【解決手段】 少なくとも車両速度及びエンジン回転数と、車両諸元とに基づいて運転状況及び積荷状況を分析し、運転状況及び積荷状況の分析結果を用いて、最適なシフトアップ方法、最適な加速方法、最適な減速方法、最適な経済速度からなる理想的な省燃費運転モデルを、発進から停車に至るまでの1区間の移動距離毎に生成し、エンジン燃費マップと分析された運転状況及び積荷状況に基づいて評価対象燃費を算出する共に、理想的な省燃費運転モデルと分析された運転状況及び積荷状況に基づいて理想燃費を算出し、評価対象燃費と理想燃費とを比較して、省燃費運転達成率を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の室内外を連通する開閉機構の開閉状態に応じてこもり音が発生しないように内燃機関を制御する。
【解決手段】ECUは、複数の開閉機構の開閉状態に応じて、サンルーフが開状態である場合に対応した第1動作線と、窓が開状態である場合に対応した第2動作線と、ドアが開状態である場合に対応した第3動作線と、荷室扉が開状態である場合に対応した第4動作線とのうちの少なくともいずれか一つの動作線を選択して、エンジンのトルクと回転数との座標平面上におけるエンジンに対する要求パワーに対応した等パワー線上の、選択された動作線との交点および複数の開閉機構のいずれもが閉状態である場合に対応した第5動作線との交点のうちのエンジン回転数が最大となる交点を目標動作点としてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力をクラッチを介して変速機に伝達する車両の発進時に、クラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させ、円滑な発進を可能とする。
【解決手段】車両発進時で半クラッチと判定されたとき(S2)、スロットル開度が通常よりも開き側の開度となるよう制御すると共に、スロットル開度の増大による増加空気分の余剰トルクを抑えるため、点火時期をリタードする(S3)。その後、クラッチがフルミートされたとき、スロットル開度制御によって増加した空気量に対応して点火時期を進角させることで発進に必要なエンジントルクを発生させる(S5)。これにより、発進時のクラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させることができ、円滑な発進を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】EV車両、HEV車両、又はPHEV車両において車両の運動効率を的確に判定する運動効率判定装置を提供する。
【解決手段】EV車両、HEV車両、及びPHEV車両におけるEV走行時の単位距離当たりのエネルギ消費量であるエネルギ消費率Ecj[kJ/m]を、運動エネルギEiの増減、位置エネルギEpの増減の他、電気エネルギEbの増減をも考慮して算出するようにしたので、EV車両、HEV車両又はPHEV車両のEV走行時においても車両の運動効率を的確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、牽引時の自動停止制御に運転者の意思を反映可能にすると共に、牽引時においても自動停止によるエネルギ消費の削減の選択を可能にする。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置は、運転者により操作されて自動停止の許可および禁止を切り換える自動停止禁止スイッチと、該自動停止禁止スイッチによる自動停止の許可および禁止の切換操作の有無を検出する切換操作検出手段と、被牽引物の牽引の有無を検出する牽引スイッチとを備える。エンジン自動停止再始動装置の制御手段は、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出され(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、牽引の有無とは無関係に、自動停止禁止スイッチに基づいて自動停止の許可および禁止を行い、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出されず(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、自動停止を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】エンジンが高回転になっても正確に自重が測定できる車両自重測定装置を提供する。
【解決手段】変速前に、変速前の駆動力のデータと加速度のデータを繰り返し蓄積する変速前データ蓄積部5と、変速中に、変速中の加速度のデータを繰り返し蓄積する変速中データ蓄積部6と、変速前データ蓄積部5と変速中データ蓄積部6が蓄積したデータを用い、変速前の平均駆動力を変速前の平均加速度と変速中の平均加速度の差に基づいて自重を計算する自重計算部7と、変速前のエンジン回転数がガバニング開始回転数以上になると、変速前データ蓄積部5におけるデータの蓄積を一時停止する高回転時データ蓄積停止部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を抑えると共に、燃費低減の効果を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両は、制御部10を備える。制御部10は、車両が低負荷状態であることを示す低負荷条件が満たされているか否かを判定する。制御部10は、低負荷条件が満たされているときには、エンジン21の出力トルクの上限値が、低負荷条件が満たされていないときよりも低減するように、エンジン21を制御する。また、制御部10は、検出された車速と、車両の加速度と、エンジン回転数の加速度とのうちの少なくとも1つと、検出されたエンジン回転数との変化に応じて、低負荷条件が満たされているときのエンジン21の出力トルクの上限値の低減量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、適切な情報提示により運転者への違和感を抑制しつつ、余裕のある円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速に関連する情報を取得する車速情報取得手段(11)と、車両加速度に関連する情報を取得する車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、取得した目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者に対して省燃費運転を実現するよう案内する省燃費運転案内手段(10)と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速に依存することのない、燃費改善のための適正運転操作の指標を走行中リアルタイムに報知する。
【解決手段】低燃費運転支援装置10は、予め設定された、車速毎の、定速走行時における基準走行燃費を記憶している記憶部12と、実際の車速を検知する車速検知部21と、単位時間当たりの実際の燃料噴射量を検知する燃料噴射量検知部22と、所定時間毎に、それぞれ検知された車速と燃料噴射量とから実際の燃費を算出すると共に、検知された車速に対応した基準走行燃費に対する、実際の燃費の比率を算出する演算部13と、比率を報知する報知部(表示部15)と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】運転者が任意に制限車速を設定可能な速度制限機能を具備する車両において、速度制限機能のフィードバック演算を行う領域を最適化することで、制限車速の超過を回避する手段を提供する。
【解決手段】速度制限機能の制限車速へ向かって加速している場合には、速度制限機能のフィードバック演算が開始される直前の運転状況に基づいて、前記フィードバック演算を開始する車速を適切に制御することで、制限車速の超過を回避する。前記運転状況は、アクセル開度,エンジン要求出力,スロットル開度,車速等に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】改良されたセンサ装置を提供することである。
【解決手段】センサ装置は、タイプ、計測範囲、較正日時、通し番号、製造業者などのような圧電センサの特有なデータが格納されるデータ媒体を備える。評価デバイスの調整のために、データ媒体から評価デバイスへデータを直接伝送することができる。圧電センサからの計測信号およびデータ媒体からのデータ信号は、プラグを介して評価デバイスへ伝送される。データ媒体は、プラグに接続された、すなわちプラグ格納部内の圧電センサから離して配置され、その後、圧電センサに接続される。したがって、圧力、加速度または力を決定するための圧電センサは温度が上がる領域内での使用に適する。 (もっと読む)


【課題】燃費の計算に使用するマップデータの更新の機会が車両の運転状態によって制限されることをなくし、マップデータの効率的な更新によって内燃機関の実際の状態を燃費の計算結果に十分に反映させることを可能にした車両の診断装置を提供する。
【解決手段】点火時期とトルクとの関係を表したトルク特性モデルを用意しておく。燃料消費量マップの更新タイミングが到来したら、現在の燃料消費量、トルク及びエンジン回転数の各値と点火時期とをそれぞれ取得する。現在の点火時期がMBTとは異なる場合は、前記のトルク特性モデルを用いて現在のトルクからMBTトルクを推定する。そして、推定したMBTトルクと現在のエンジン回転数とに対応する燃料消費量マップ上の燃料消費量の値を、今回取得した燃料消費量の値によって更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる車両の運転を定量的かつ公平に評価することができる車両用運転評価装置を提供する。
【解決手段】
ある走行区間Tでの実際の燃費Xrを取得するとともに、その走行区間Tにおける車速v(t)を取得し、取得した車速v(t)のもとでの推定最良燃費Xvをシミュレーションモデルにより算出する。そして、実際燃費Xrと推定最良燃費Xvとの比である燃費性能達成率Eをユーザに対して表示する。なお、シミュレーションモデルである燃費モデルは、車速及び加速度からエンジントルク及び回転数を逆算するための駆動系モデルと、エンジントルク及び回転数に燃料消費量を関連付けたマップデータとから構成し、マップデータはエンジンの実際の制御結果に基づいて更新可能とする。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を利用して、燃料消費量がより少なくなる走行パターンでの走行の実現を図ることができる車両用運転支援装置の提供。
【解決手段】現在走行中の走行区間及び進行方向を検知する位置特定手段1と、走行区間及び進行方向ごとに、走行パターン及び燃料消費量を含む走行データを記憶する記憶手段5と、車両属性を付加した走行データを送受信する通信手段2と、受信した走行データから、自車両と同一の車両属性を有する車両の走行データを抽出するデータ抽出手段3と、抽出された走行データと記憶されている走行データの燃料消費量を比較し、同一の走行区間及び進行方向での燃料消費量の少ない方の走行データを記憶させるデータ更新手段4と、現在走行中の走行区間及び進行方向の走行パターンを記憶手段5から読み出して目標走行パターンとして自車両の運転を支援する支援手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確に排気ガス中に含有される有害物質ガスの量を算出することができる有害物質ガス量算出システムを提供する。
【解決手段】有害物質ガス量算出システムとしてのCOガス量算出システム11は、マフラー12により排出される排気ガスの風力を検出する風力センサ16と、排気ガスの温度を検出する温度センサ17と、排気ガス中に含有されるCOガスの濃度を検出するCOガス濃度センサ18と、検出された排気ガスの風力、温度およびCOガスの濃度に基づいて、排気ガス中に含有されるCOガスの量を算出する算出部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の加速度振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンを有する車両の制振制御装置であって、車両の運転状態に応じてエンジン要求トルクを演算し、少なくともエンジン回転数を用いて、車両前後方向の加速度振動を低減するようにエンジン要求トルクの補正値を演算し、補正値の絶対値が、第1所定値より大きくなったときは、その補正値を最終フィードバックトルク指令値として補正を開始し、補正値の絶対値が、第1所定値より小さい第2所定値以下となっている時間が所定の補正中断時間より長くなったときは、補正を中断し(S2、S3)、エンジン要求トルクに応じて吸入空気量を制御し、最終フィードバックトルク指令値に応じて点火時期を制御する(S4)、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】還元剤の蓄積が無くなった場合に内燃機関の排出ガス中の窒素酸化物の増加を抑制しつつ、運転者の意図に対応した性能を発現する。
【解決手段】ECUは、尿素水の液量を検出するステップ(S100)と、液量が15%以上であると(S102にてYES)、予め定められた動作線(1)を設定するステップ(S104)と、液量が10%以上であると(S106にてYES)、予め定められた動作線(2)を設定するステップ(S108)と、液量が10%以上でないと(S106にてNO)、予め定められた動作線(3)を設定するステップ(S110)と、設定された動作線に基づいてエンジンを制御するステップ(S112)と、モータジェネレータを制御するステップ(S114)と、燃費の悪化の度合を算出するステップ(S118)と、表示制御を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与える振動を防止することができるとともに、従来と比較して燃費の向上を図ることができるアイドル回転数制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUは、内燃機関の振動を検出するステップ(ステップS11)と、内燃機関がアイドル運転状態か否かを判定するステップ(ステップS12)と、アイドル運転状態と判定された場合に、内燃機関の振動に応じた検出信号から2kHz以下の周波数帯域の信号成分を抽出するステップ(ステップS15)と、抽出された信号成分に含まれる振動強度のピーク値と予め設定された閾値Pとを比較するステップ(ステップS16)と、振動強度のピーク値が閾値P以上の場合、アイドル回転数を上昇させるよう制御し、振動強度のピーク値が閾値より小さい場合、アイドル回転数を低下させるよう制御するステップ(ステップS17、S18)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


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