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Fターム[3H015DA02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 分割ソケット又はリングを持つ継手 (306) | 接続する管が同形 (117) | ソケット断面外周が弧状又は凸部を持つもの (42)

Fターム[3H015DA02]に分類される特許

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【課題】
一対の管要素と、該一対の管要素を容易に連結可能な管継ぎ手とを備える組合体が提供される。
【解決手段】
管要素の各々は、管要素の少なくとも一端の近傍に配置され、かつ管継ぎ手に係合する円周方向の溝を備える。管継ぎ手は、管要素を受け入れる中央空間の周りにおいて互いに連結可能な複数のセグメントと、セグメントのうち少なくとも二つの間に配置される把持体とを備える。把持体は、互いに離間して配置され、かつ中央空間の中心に対向する一対の把持面を備える。管継ぎ手のセグメントが共に引き寄せられる際に、把持体の把持面が各管要素の溝に係合するように、把持体が中央空間へ向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】一対の管要素の対向端における固定方法を提供する。
【解決手段】変形可能なメカニカル管継手を使用した管要素の固定方法が開示される。継手136は、連結される管要素の端部を跨ぐ相互連結可能な複数の継手セグメント138、140を有する。継手セグメント138、140は管要素の外面に適合する弓形面148、150を有する。継手は、継手セグメント138、140を互いに連結する調整締結可能な連結部材を有する。連結部材が締結された時に、弓形面は変形すると共にその湾曲が管要素外面に適合される。 (もっと読む)


【課題】このような問題点に着目してなされたもので、一対の流体管の内カバー体に対する離脱方向及び挿入方向の移動を拘束しつつ、使用者が大きな力を要さずとも流体管同士の密封性を維持することができる管継手を提供すること。
【解決手段】内カバー体4及び両突条1b,1bを外方から被覆することで、各突条1b,1bを係止部5cと内カバー体4との間に配置する外カバー体5と、を備え、一対の流体管1,1の内カバー体4に対する挿入方向と離脱方向への移動を拘束する。 (もっと読む)


【課題】可動の把持体を備えた継ぎ手を用いて、一対の管要素を端部と端部とで連結する方法を提供する。
【解決手段】
管要素を端部と端部とで連結する方法は、中央空間を囲むように互いの端部と端部とで連結される二つ以上のセグメントを備える継ぎ手を用いる。継ぎ手は、前記セグメントの二つの間に配置される少なくとも一つの把持体をさらに備える。管要素は、中央空間内に挿入される。セグメントおよび把持体は中央空間に向けて移動させられる。セグメントは、管要素の外面に係合する弓形面を備える。把持体は、管要素の外面に係合する把持面を備える。 (もっと読む)


【課題】締め付け時の焼付きを防止するとともに、締め付け後の袋ナットの緩みを防止することで流体の漏洩を防止できる拡管式管継手を提供すること。
【解決手段】薄肉ステンレス鋼管Kが挿入される挿入部30を有すると共に両端部外周面に雄ねじ部35を形成した継手本体20と、継手本体20の内周面に設けられたOリング装着溝32と、Oリング装着溝32に配設され、薄肉ステンレス鋼管Kの膨出部Kaに当接するOリング50と、継手本体20の雄ねじ部43の終端に隣接して設けられた環状溝36と、環状溝36内に配設された樹脂材製のストッパリング60と、継手本体20と膨出部Kaを境にして対向し薄肉ステンレス鋼管Kに外嵌する嵌合部41を有し、かつ、雄ねじ部35に螺合する雌ねじ部43、及び、雌ねじ部43の継手本体20側の開口部44側の内周面に設けられストッパリング60に係合する切欠部45とを有する袋ナット40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】一対の継手セグメント1と弾性シールリング2と前記一対の継手セグメント1同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメント1は、円弧部10と円弧部両端から延出するフランジ部20と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリング2が嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメント1のフランジ間を接近させることにより前記円弧部10の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部10の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング形管継手において、前記円弧部周端縁部に目印10Mを有し、この目印10Mに対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】管を軸方向に強固に固定することができるとともに、管に加わる荷重を自身で受け、管の変位を抑制したハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】
取付け部Paを端部に有する1対の管Pをシール部材6を介して接続するハウジング形管継手1において、円弧状をなすハウジング本体4と、ハウジング本体の両端部にそれぞれ設けられる固定部5と、ハウジング本体の内面に互いに平行して設けられて管の取付け部に係合する2つの係合部4aと、ハウジング本体の内面において、個々の係合部の内側及び外側にそれぞれ設けられて管の外面に接する内鍔部10a及び外鍔部10bと、を備えたハウジング3を複数個有し、複数のハウジングを管の径方向に沿って一列に並べ、管の外側を円環状に囲むよう配置し、ハウジングと管との間にシール部材を介して管を挟み、隣接するハウジングの固定部同士を固定することにより管を固定可能なハウジング形管継手である。 (もっと読む)


【課題】 過剰な締め付けが行われても締付け不良の可能性を抑える。
【解決手段】管継手は、管80に接続される継手本体10と、継手本体10に取り付けられるナット12とを備える。継手本体10が、筒部20と、張出部22とを有している。張出部22のうちナット12に対向する面とナット12のうち張出部22に対向する面とのうち一方には、突出部60が形成されている。張出部22のうちナット12に対向する面とナット12のうち張出部22に対向する面とのうち他方には、溝32が形成されている。溝32は、継手本体10にナット12を取り付けたとき突出部60を収容して取囲む。突出部60が溝32に収容されると、突出部60に溝32の内面が接触する。 (もっと読む)


パイプクランプは、バンドの第1および第2の軸方向端部の内側に配置された第1の溝セグメントを規定する内面を有するバンドと、バンドの第1および第2の周方向端部を互いに向かって導きバンドを締付けるための締付機構と、内面に当接し、締付機構に配置された第1の溝セグメントの切れ目に周方向に跨るブリッジとを含む。ブリッジは、第1および第2の溝セグメントがクランプの内側部分に配置された実質的に連続的な環状の溝をともに規定するように第1の溝セグメントと位置合せされた第2の溝セグメントを有する。パイプクランプは、少なくとも部分的に溝内に設置されたガスケットをさらに含む。ブリッジは、締付機構において使用される反作用ブロックに取付けられ、バンドの締付け中に適切な位置を維持することができる。
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【課題】送風方向を変更した場合にも、ファンケーシングの通風抵抗が増大することなく風切り音が大きくならず、風量減少も少ない空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心式送風ファンと該遠心式送風ファンを囲むファンケーシングとを備え、遠心式送風ファンからの空気流を、本体に設けた2つの送風口から排気するようにした空気調和機において、ファンケーシングの側壁に、2つの送風口の一方と連通する排気口を設け、排気口の端辺のうち、空気流からみて下流側の端辺に、空気流の上流側に向かい該空気流を分割するフラップを設け、該フラップの位置を調整することにより、空気流を円滑に分割して、2つの送風口から排気される送風量を調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】
一対の継手セグメントと弾性シールリングと前記一対の継手セグメント同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメントは、円弧部と円弧部両端から延出するフランジ部と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリングが嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメントのフランジ間を接近させることにより前記円弧部の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング管継手において、前記円弧部周端縁部に目印を有し、この目印に対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】一対の継手セグメント1と弾性シールリング2と前記一対の継手セグメント1同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメント1は、円弧部10と円弧部両端から延出するフランジ部20と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリング2が嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメント1のフランジ20間を接近させることにより前記円弧部10の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部10の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング管継手Hにおいて、前記円弧部周端縁部に目印10Mを有し、この目印10Mに対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


管セグメント(2、4)を結合させるための結合部。結合部は、第1のハウジング構成要素(12)、第2のハウジング構成要素(14)、および第1の構成要素と第2の構成要素とを連結させる締結具を含む。締結具(22)は、第1および第2のハウジング構成要素が結合部の中心軸を規定するように閉鎖状態にあるように、アライメントの軸を規定する整列された状態となる。締結具は、第1および第2のハウジング構成要素が開放状態にあるように、締結具の旋回軸を規定するように曲げられた状態になる。旋回軸は、中心軸に実質的に平行となっており、かつアライメントの軸に実質的に垂直である。
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【課題】一対の管要素の対向端における連結方法を提供する。
【解決手段】変形可能なメカニカル管継手を使用した管要素の連結方法が開示される。継手136は、連結される管要素の端部を跨ぐ相互連結可能な複数の継手セグメント138,140を有する。継手セグメント138,140は管要素の外面と係合する弓形面148,150を有する。継手セグメント138,140は、継手セグメント138,140を互いに連結する調整締結可能な連結部材を有する。連結部材が締結された時に、弓形面148,150は変形すると共に、管要素外面の曲率半径と一致する。 (もっと読む)


端部対端部の関係で大径管要素を接合するための機械的管継手は、管要素の円周溝に係合する弓形のキーと、該キーと整合した半径方向に突出する補強リブとを有する。キー表面は、5°から30°の間の角度配向を有する。両側のキーの端部には、キーを薄くすることによって形成されるカム作用表面がある。カム作用表面は、凹状、凸状、または角度配向した表面であってもよく、キーが溝と直接的に整合していない場合に、該キーを該溝の中に導くように機能する。
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【課題】 ハウジング本体の円弧部の合わせ面間が適正に当接し、正しく施工が完了したことを正確にかつ容易に確認できる確認部を備えたハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】 ハウジング形管継手1は、複数割りにされたハウジング本体3と、ハウジング本体3を固定する、ボルト8とナット9からなる締結具7と、を有する。ボルト8の、両ハウジング本体3のフランジ部5間の部分には、施工確認部材10が配されている。施工確認部材10は、外側円筒部材11と内側円筒部材12とを有し、内側円筒部材12の先端部の外周面は蛍光塗料で着色された着色部12cとなっており、外側円筒部材11内に入り込んでいる。ハウジング本体3の合わせ面4b間にスキマが開いている状態では、内側円筒部材12の着色部12cが露出している。ボルト8とナット9とを締め付けて、合わせ面4bが当接すると、着色部12cは完全に円筒部11aに入り込んで外から見えなくなる。 (もっと読む)


【課題】配管接続金具に対し、片手の指先の作業のみで装着が可能となる係止部材となるようにし、装着された後は、工具などを用いるような作為的な作業によらなければ取り外すことができない装着の確実性が得られるとともに、配管接続金具の支脚の先端の鋭利な部分を覆蔽して作業者の傷害に対する危険性、あるいはセンサー用などの配線類を傷付けたり切断する危険性を払拭できる係止部材となるようにする。
【解決手段】締結時に配管のフランジが臨む窓孔が形成され、略コの字状をなす基部から延びる左右対称形状の一対の腕部の先端を折曲して支脚となるようにした配管接続金具の前記支脚に装着する係止部材であり、板状主体の両端部を前記配管接続金具の支脚の両端部の横幅に略一致する位置で折曲して係止壁を形成し、該係止壁の少なくとも一方に前記配管接続金具の支脚の端部に向けて垂下する逆止爪を形成するとともに、前記支脚に形成された窓孔に臨む起立片を形成する。 (もっと読む)


【課題】管継手に多大な熱量が作用しても、結合ボルトの締付力が低下せず、管内液体の漏れやシール性の低下を防止することが出来る様な管継手の提供。
【解決手段】締付環(g、h)とパッキング環(m、n)との間の領域に断熱手段(α)が介装され、複数本の結合ボルト(k)を包囲する断熱材(第1の断熱材A)と、断熱材(A)の外周面に配置された遮水性及び断熱性を有する被覆層(第2の断熱材B)と、該被覆層(B)の外周部に配置され且つ該被覆層(第2の断熱材B)を断熱材(A)側へ押圧する板状の固定部材(C)とを有している。 (もっと読む)


端部と端部とが接した関係で管要素を共に固定するための継ぎ手が開示される。該継ぎ手は調節可能な連結部材により端部と端部とで連結されるセグメントを備える。前記セグメントは前記管要素を受ける中央空間を囲む。一つ以上の把持体が前記セグメント間に取り込まれる。前記把持体は互いに向かい合うように配置される。前記セグメントは前記連結部材上に、角度をもって配向された反応面を備える。前記把持体は前記反応面に接する角度をもって配向された接触面を備える。前記セグメントが前記連結部材によって互いに引き寄せられる際、前記反応面と前記接触面との間の相互作用が前記把持体を半径方向内向きに押し付ける。内側を向く前記セグメント上の弓形面及び前記把持体が前記管要素に係合し保持する。
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【課題】管端防食コアの装着状態の有無を目視で容易に確認できるハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】接合する管24,25の管端24a,25aの円周溝26,27どうし間の外周に、パッキン23を介して被せる一対のハウジング20,20を被せ、ハウジング20,20の互いに対向するフランジ20d,20dどうしをボルト21・ナット22で締め付けるようにしたハウジング形管継手において、配管24,25の両管端24a,25aに管端防食コア28を装着し、ハウジング20,20の側壁20b,20cに、管端防食コア28の外側筒部28cを見ることができるように覗き窓34を設ける。 (もっと読む)


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