説明

Fターム[3H015FA02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | ロックリング使用離脱防止継手 (254) | ロックリングの縮、拡径手段 (74) | 継手に取付けたネジによるもの (28)

Fターム[3H015FA02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】管継手12は、継手本体20と内周支持部材30を備えている。継手本体20は、筒状とされ、一端側に管体10が挿入される挿入口部24Aが構成され、管体10の外周との間をシールするOリング29が内部に配置されている。樹脂製の内周支持部材30は、継手本体20の内周との間に管体10が挿入される挿入空間10Rを構成し、管体10を内周側から支持すると共に、連結部21とOリング29との間に、空気抜孔30Hが構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させ、作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】内周支持部材30は、外径が筒状本体部22の内径と略同一とされ、フランジ部32が継手本体20の段部22Aよりも奥側(挿入口部24Aから遠い側)で、筒状本体部22の内壁に埋め込まれ、継手本体20と連結されて連結部36が形成されている。内周支持部材30の段部22Aに対応する部分よりも挿入口部24A側には、低剛性溝34が構成されている。低剛性溝34は、断面V字状で内周支持部材30の外周を1周するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】管継手12は、継手本体20と内周支持部材30を備えている。継手本体20は、筒状とされ、一端側に管体10が挿入される挿入口部24Aが構成され、管体10の外周との間をシールするOリング29が内部に配置されている。樹脂製の内周支持部材30は、筒状で継手本体20と別体とされ、継手本体20の内周との間に管体10が挿入される挿入空間10Rを構成し、管体10を内周側から支持すると共に、挿入空間10Rよりも奥側に形成される連結部21で継手本体20と連結されている。 (もっと読む)


【課題】正常な管端処理されていない状態においても、リング状シール材を傷めたり、脱リングさせることなくワンタッチで複合管を正常に接続することができるとともに、複合管の金属製中間層とガイド部材との接触が確実に防止して中間層の異種金属間接触腐食を防止できる管継手を提供する。
【解決手段】複合管9をノズル部1dの先端から後端に向かって差し込むに伴い、複合管9内にガイド筒部6が嵌合状態となり、嵌合後、ノズル部1dの後端側に向かってさらに複合管9を押し込むと、ガイド部材6aが、ノズル部1dの後端側に移動し、リング状シール材4が複合管9の内周面に水密に密着するようにするとともに、ガイド部材6aが、複合管9の内層92の端縁を受けて複合管9の管端に露出する金属製中間層93をガイド部材9に対して非接触状態に保つテーパ部62を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】管が斜め切りの状態や弾性シールリングの圧縮代を大きく設定した場合であっても、弾性シールリングを傷付けたり噛み込むことなく樹脂管をスムーズかつ強固に接続することができ、シール性を確保しながら樹脂管を所定位置まで接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体5に設けた内筒3と外筒4との間隙Gに挿入する樹脂管2をロックリング7で引き抜き防止状態で接続し、かつ、内筒3の外周面3aに装着したシール部材8で密封接続する管継手である。この管継手は、樹脂管2挿入時に樹脂管端面2aに当接してこの樹脂管2をガイドする挿入ガイド10が内筒3と外筒4の間に装着され、この挿入ガイド10には、シール部材8を案内する内周先端側の導入部41と、この導入部41に続くシール部材圧接用の円筒面42と、この円筒面42に続く後端位置にシール部材8を係止する係止端43とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】管体の挿入が容易で且つ管挿入と逆方向に移動しなくても接続を完了させる。
【解決手段】支持手段3が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側の面2cと当接して支持することにより、管体Bの挿入に伴って外周部2bを弾性変形させて係止爪2aが管挿入方向へ移動し、また管体Bの挿入が終了すると、外周部2bを弾性復元させて係止爪2aが管抜け方向へ移動して管体Bの外周面B1に食い込み、この状態では抜け止め手段4が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側と反対の面2dと当接して支持することにより、管体Bを管抜け方向へ引き抜こうとしても管体Bが管抜け方向へ移動しない。 (もっと読む)


【課題】挿口部の管端面に時間を要さずに防錆部材を取り付けることができる管継手を提供すること。
【解決手段】防錆部材5は、保持部5bにおける挿口部3aへの挿嵌方向に向けて延設された延設部5cの内径方向側に係合部5fが形成されており、挿口部3aの外周面3cには、一方の流体管2の製造時において外周面3cの全周に亘って複数の凹凸を有する被係合部3eが形成されており、保持部5bによって弾性部材5aを管端面3bに向けて押圧した状態で係合部5fと被係合部3eとを凹凸係合させる。 (もっと読む)


【課題】締め付け時の焼付きを防止するとともに、締め付け後の袋ナットの緩みを防止することで流体の漏洩を防止できる拡管式管継手を提供すること。
【解決手段】薄肉ステンレス鋼管Kが挿入される挿入部30を有すると共に両端部外周面に雄ねじ部35を形成した継手本体20と、継手本体20の内周面に設けられたOリング装着溝32と、Oリング装着溝32に配設され、薄肉ステンレス鋼管Kの膨出部Kaに当接するOリング50と、継手本体20の雄ねじ部43の終端に隣接して設けられた環状溝36と、環状溝36内に配設された樹脂材製のストッパリング60と、継手本体20と膨出部Kaを境にして対向し薄肉ステンレス鋼管Kに外嵌する嵌合部41を有し、かつ、雄ねじ部35に螺合する雌ねじ部43、及び、雌ねじ部43の継手本体20側の開口部44側の内周面に設けられストッパリング60に係合する切欠部45とを有する袋ナット40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】破損防止性能を向上できる内面シール継手を得る。
【解決手段】剛性の高い金属または強化プラスチックで形成された円筒形状の補強筒40が、内面シール継手10の内筒26の内周26Aに、内筒26の軸方向に沿って設けられている。補強筒40は、内筒26における周溝28を設けた位置の内周側に、周溝28を軸方向に跨いで配置されている。従って、踏み付けられる等によって内面シール継手10に大きな外力が作用した場合に、内筒26の周溝28を起点とする破損を補強筒40によって防止することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】押圧爪を用いた離脱防止管継手において、その押圧爪における腐食の発生を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪27が配置されている。押圧爪27は、鉄系材料にて形成されるとともに突条28a、28bを有する。かつ押圧爪27は、押圧ボルト33の先端部に押されることで、表面に防食層が形成された挿口14の外面に突条28a、28bが押圧された状態で、挿口14に固定される。押圧爪27における突条28a、28bの部分の表面に合成樹脂塗膜36が形成されているとともに、押圧爪27における突条28a、28b以外の部分の表面に、合成樹脂塗膜36よりも高耐食性の防食被膜35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルでありながら、シール材などの介在部材を一切使用することなく、高いシール性にて接続することが可能で、現場において簡易に施工し得るように改良された管接続方法と管接続構造を提供する。
【解決手段】突合せ接続される管状部材1,2の接続口3,4のうち、接続口3は、断面視で略L字形状に形成されている突合せ接続部5を有する受け口5aと成し、接続口4は、断面視で略L字形状に形成されている突合せ接続部6を有する挿し口6aと成し、受け口5aに挿し口6aを突合せ内在させ、受け口5aの外周面側から締付け部材7によって締め付けることで、管状部材1,2の管筒方向と管円周方向との双方二面においてシール面圧を高めて、接続口3,4同士を接続するように構成している。 (もっと読む)


【課題】挿口管の受口管からの離脱の防止だけでなく、挿口管の受口管への過挿入をも防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】係止部8は、傾斜部8c,9aを介して押圧部9に押圧されることで、挿口部2の外周面2aに第1爪8aと第2爪8bとを係止させ、挿口管4の受口管5からの離脱を防止する移動防止手段であって、凹部7内に、挿口管4の挿入方向と対向する対向面7aが形成されており、係止部8は、対向面7aに向けて膨出する膨出部8dを備えるとともに、凹部7内に押圧部9に押圧されて配置され、対向面7aと当接した膨出部8dを中心に回動するように形成配置されている。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスを中圧で供給しても高温曝露時の気密シール性を維持できる耐火管継手を提供する。
【解決手段】接続される管Pの端部が挿入される継手本体10と、耐火膨張パッキン37を有する管継手1において、管Pの外周面と管継手1との隙間に膨張する耐火膨張パッキン37の膨張を規制する膨張規制手段45を備えた。この管継手1が高温に曝されると、膨張規制手段45が耐火膨張パッキン37の膨張を抑制して耐火膨張パッキン37の密度が疎になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】受けリングが押輪の水平部の外側面に固定されるように組立構造を改善することにより、組立を便利に行うことができ、且つ組立時間を短縮することができる管接続用押輪アセンブリーを提供する。
【解決手段】本発明の管接続用押輪アセンブリーは、内輪部の上端と外輪部の上端とが水平部によって連結され、前記内輪部の上端に定着溝および脚孔が設けられ、前記水平部にはボルト孔が設けられ、外輪部にはボルト取付部が設けられる構造で押輪が構成されることにより、押輪の定着溝と脚孔にストッパーのリング部と脚部が取り付けられてストッパーの脚部が押輪の内部に突出し、前記ストッパーのリング部にスパイクが定着されて前記スパイクが受けリングの円筒部の中空部に挿入され、前記受けリングのフランジ部がボルトおよびナットによって押輪の水平部に固定され、ジョイントボルトが押輪のボルト取付部にナットによって取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者であっても手軽に芯出しを行うことのできる離脱防止管継手の接合方法及びその方法により接合される離脱防止管継手を提供する。
【解決手段】受口リング12に芯出し用丸棒40を取り付けておき、受口リング12を管1の受口1aに外嵌し、芯出し用丸棒40を受口1aの突部1dに載せて受口リング12の仮芯出しを行い、続いて受口セットボルト16の受口リング12からのねじ出し量を調整することで受口リング12の本芯出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 管継手内へ接続パイプ端を嵌入し、キャップを手動で締着するだけで、ワンタッチでパイプを接続出来ると共に、キャップの回動螺着時にパイプに共廻りを生じないようにする。

【解決手段】 内周には通水孔H9を、外周にはOリング4を備えたインナーコア9に、継手本体8を隙間dg層を保って被覆螺着し、縮径用固定リング5、補助リング6、縮径用係止リング7を内包嵌合したキャップ3を継手本体8の端部に仮螺着しておき、プラスチック樹脂パイプ12をキャップ3内からインナーコア9を被覆する形態で隙間dgに嵌入し、キャップ3を回動前進させることにより、固定リング5及び係止リング7を縮径させてパイプ12外周面12cを押圧し、プラスチック樹脂パイプ12を、水密押圧すると共に、引き抜けの生じない係止保持を達成する。 (もっと読む)


【課題】 係止リングの食い込み歯が食い込むことによって形成される食い込み跡から樹脂管が破断することのない管継手を提供する。
【解決手段】係止リング5の食い込み歯として、基部51の内周部に第1、第2食い込み歯52,53を周方向に交互に形成する。第1、第2食い込み歯52,53が樹脂管に食い込んだとき、樹脂管の周方向における第1食い込み歯52による食い込み跡の両端部が、第2食い込み歯による食い込み跡の両端部より樹脂管の挿入方向において前方に位置するよう、第1食い込み歯52の両端部の基部51からの突出量を、第2食い込み歯53の両端部の基部51からの突出量より大きくする。 (もっと読む)


【課題】再施工のためにボルト・ナット28,29を緩めたときに止輪26を接合管Kから簡単に離脱できるようにする。
【解決手段】接合管Kに外嵌装着されてボルト・ナット28,29により緊締される止輪26と、止輪26の外周側面に突出して形成された係止用耳部27,27と、ユニオンナット25に設けた環状凹部30に対して係脱自在な馬蹄形状の係止金具31と、係止金具31の外周側面に取り付けられ、先端に係止用耳部27に係合し得るフック32を備えたアーム33とを備え、止輪26は、接合管Kに外嵌する対向した二つの湾曲した外嵌部26b,26bと、二つの外嵌部26bの各々の一方端側及び他方端側から接合管Kより離れる外側へ向かって突出したボルト挿通部36,37と二股部38を備え、二つの外嵌部26b,26b、二つのボルト挿通部36,37及び二股部38をダクタイル鋳鉄で鋳造して一体に連ねたこと。 (もっと読む)


【課題】ロックリングを周方向に位置決めすることができる分岐部材用の管継手を提供する。
【解決手段】受口12の開口端16の内周面に沿って環状のロックリング41が配置されるとともに、受口13の開口端16の外周面に、ロックリング41を管軸に向かって径方向に押圧する複数の押しボルト42a、42b、42c、42d、42e、42fが周方向に沿って螺挿され、ロックリング41とシール部材9との間における挿口2の先端側の外周面に、径方向に膨出する挿口膨出部3が周方向に沿って設けられており、押しボルト42a、42b、42c、42d、42e、42fが押圧するロックリング41の外周面に、径方向に膨出する膨出凸部33が、周方向に所定幅で所定間隔おきに形成されているとともに、受口12の開口端16の内周面に、膨出凸部33を収容する収容凹部15が形成された分岐部材用の管継手。 (もっと読む)


【課題】 曲げモーメントや剪断力等に対する耐久性を極力維持しながら離脱阻止力の向上を図る。
【解決手段】 受口管部1に対して挿口管部2を一定範囲内で屈曲可能に嵌合接続し、この挿口管部2の外周面2aと受口管部1の内周面1aとの対向面間を密封する密封手段Aを設けるとともに、受口管部1と挿口管部2とを管軸芯X方向での相対移動を阻止した状態で固定連結する固定連結手段Cを設け、この固定連結手段Cに、前記両管部1,2の屈曲を許容する融通手段Sを設けてある。 (もっと読む)


1 - 20 / 28