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Fターム[3H016AA03]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | フランジの取付 (224) | 圧接・嵌め込み (60)

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【課題】 高圧に耐えることができる十分な強度を有しているフランジ継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 第1補強部材33を下型21の柱状部21c周面に沿わせて、切り目を入れた部分を折り曲げて下型21の平坦面21aに沿わせる。これにより、第1補強部材33の切り目を入れた部分が、複数の方形状フランジ部補強部33bおよび隣り合うフランジ部補強部33b間に形成された三角形状隙間部Gからなる形状となる。次いで、フランジ部補強部33bおよびその両側の三角形状隙間部Gを合わせた台形状とされた第2補強部材34A,34Bを隣り合う第2補強部材34A,34Bの三角形状部分34b同士が重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング51に沿って配管されるパイプ52の先端部52aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路51aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造50であって、前記パイプの曲折部先端にジョイント53を固着させるとともに、該ジョイントにステー54を係止し、前記ジョイントの周面にOリング55を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フランジの存在しない直管の外周に端部が締結される可撓性管継手において、その構造が簡単で取り扱い易く、信頼性の高いものの提供。
【解決手段】 第1相フランジ5と第2相フランジ6とにより、可撓性の継手本体3の小フランジ部2を挟持締結して、その第2相フランジ6の第2凹陥部12が、小フランジ部2の剛性体7の近傍外周の部材に食い込み、その小フランジ部2を半径方向中心側に変形し、継手本体3の内周面13を管1の外周面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング31に沿って配管されるパイプ32の先端部32aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路31aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造30であって、中央部に筒状突出部33bを形成し、該筒状突出部の先端にフランジ33cを形成するとともに、中間部にスプール33dを形成して成るステー33を備え、該ステーの筒状突出部のパイプ挿通孔33eに前記パイプの先端を挿嵌してそれらを固着させ、前記ステーのフランジとスプールとの間にOリング34を嵌着させて、前記ステーの筒状突出部を前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配管への取付が容易で、製造し易い軽量化された可撓性管継手の提供。
【解決手段】 複数の金属材からなる第1ピース5aにより第1相フランジ5を構成し、それが継手本体2の環状溝4に嵌着される。そして、その平面の小径部分が継手本体2の小フランジ部1に重ね合わされる。ゴム材からなる第2相フランジ6が、継手本体2の小フランジ部1外周に被嵌され、その平面が第1相フランジ5の大径部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】フランジ形排水用鋳鉄製管継手に鉛管で配管されていた排水管を、硬質塩化ビニル管の内管とこれの外周をセメントモルタル製の外管で被覆した耐火二層管に簡単に交換するための接続の方法を提供すること。
【解決手段】先細形の鉛管接続口を有するフランジ形排水用鋳鉄製管継手に、該先細形の鉛管接続口に適合する漏斗状に開いた接続口と該継手のフランジに連結される接合フランジおよび耐火二層管の内管が接合される接続口を有する合成樹脂製の筒型のアダプターフランジを取付け、該アダプターフランジに該内管を接続したのち該アダプターフランジの外周をセメントモルタル製の套管で覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で、管体にフランジ継手が十分な固定強度にて固定されてなる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体構造が別の管体に接続されてなる管路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 外周面22に凸状又は凹状の第一係合部21が設けられた管体2に、内周面313に凸状又は凹状の第二係合部314が設けられたフランジ継手3を外装し、管体2とフランジ継手3における短管31との間に生じた環状の段差を埋めつつ短管31の外周面から管体2の外周面22にわたって繊維強化樹脂を肉盛りし、硬化させた補強材層5によって管体2にフランジ継手3を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて他の管体に接続することができる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体が他の管体に接続されてなる管路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 管体2に、短管31の外周面にフランジ部32が設けられたフランジ継手3が接続されてなるフランジ付管体構造1であって、フランジ継手3における短管31の内周面に、一開口端312から他開口端311に向かって拡径するテーパ部313を設け、短管31に挿入された管体2の外周面とテーパ部313との間に存する環状の間隙に、外周面に短管当接部43が設けられた筒状の中子部材4を圧入させる。 (もっと読む)


【課題】上流側の流体通路2に,下流側の流体配管3を,当該流体配管に設けたフランジ部4にて着脱可能に接続する管継ぎ手装置において,接続の強度アップを図りながら,流れ抵抗の低減を達成する。
【解決手段】前記流体配管3に,前記フランジ部4から突出して前記流体通路2内にその内面に内接するように嵌まる構成にしたガイド片9を,円周の複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】
配管施工後において、空気圧および/または水圧試験の段階で水漏れの有無が確実に検知でき、この試験段階で配管の施工不良が無いことを確認してから建物の竣工に移行でき方法を提供する。
【解決手段】
フランジ式管継手で用いるガスケットにその周端部よりも軸方向へ突出する可変部が存在し、該可変部が管継手の単なる取り付けまたは手締めだけでは圧縮変形しないことにより、フランジ式管継手を単に取り付けるかまたは手締めの状態であると、該可変部の存在によってガスケットとつば部またはフランジ端面との間に間隙が生じて、空気圧または水圧試験で空気または水の漏洩が確実に発生し、一方、管継手を締め金具で強く締め付けると、可変部が圧縮変形されてガスケットとつば部またはフランジ端面とが密着して、空気圧または水圧試験で空気または水が漏洩しないことを検知する。 (もっと読む)


【課題】分割フランジの作業性の良さを残しつつも本来持つフランジ継手の強度も確保したフランジ継手部構造を提供する。
【解決手段】フランジ付きパイプ6又はつばだし加工パイプ8の継手方法で、ルーズフランジ又は分割フランジを使用していたものを作業性の良さを残しつつも本来持つフランジ継手の強度の良さも確保する目的で添えフランジ1と分割フランジ継手2・3及びスペーサー4・5を組み合わせることで実現するフランジ継手部構造。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング11に沿って配管されるパイプ12の先端部12aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路11aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造10であって、前記パイプの曲折部12aにステー13を嵌合させるとともに、前記パイプの先端にフランジ12bを形成し、前記ステーとパイプのフランジとの間にOリング14を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管材の接続部において、一時的に高い水圧や、一時的な曲げ応力が生じることで仮に水漏れが生じても圧力や曲げ応力が下がると、接続部の連結品質が元に回復することで接続信頼性に優れた遊合形フランジの提供を目的とする。
【解決手段】配管接続に用いる遊合形フランジであって、接続部に生じた一時的な異常液圧や異常曲げ応力に対して、回復機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンを用いることなく密封連結することができるフランジ付き管の結合構造を提供する。
【解決手段】第1のフランジ付き管(10)と第2のフランジ付き管(12)とを有し、第2のフランジ付き管(12)を、そのフランジ部材(50)の円錐状面(60)の環状前端面(66)よりも前方に延出した部分が、第1のフランジ付き管(10)の円錐状部分(34)内に入り、該第2のフランジ付き管の円形の前端縁(76)の全体が該円錐状部分(34)の内面に当接する。各フランジ付き管は、フランジ部材(18,52)及び管状部材(20,52)を嵌合して形成する。 (もっと読む)


【課題】薄肉の配管に適用した場合でも強度を低下させることがないフランジ継手を提供する。
【解決手段】配管1の端部1aに形成された拡管部2と、その配管1が挿通する貫通孔6を有し、拡管部2に背面側から係合するフランジ3とからなるフランジ継手において、配管1の外周面に形成した環状突部5に、フランジ3の貫通孔6の内周面に形成した環状突部9を当接させて押し込むことで径方向外側へ塑性変形させ、配管1とフランジ3との間の隙間に圧入する。 (もっと読む)


【課題】薄肉の配管に適用した場合でも強度を低下させることがないフランジ継手を提供する。
【解決手段】配管1の端部1aに形成された拡管部2と、その配管1が挿通する貫通孔6を有し、拡管部2に背面側から係合するフランジ3とからなるフランジ継手において、配管1の外周面に形成した環状突部5に、フランジ3を押し込みつつクランプ9を当接させることで径方向外側へ塑性変形させ、配管1とフランジ3との間の隙間に圧入する。 (もっと読む)


【課題】ルーズフランジ式フレア管継手に、特に過大な外力が負荷された際のシール性を改善する。
【解決手段】鋼管1の端部をつば出し加工して設けたフレア部2にルーズフランジ4を係合させ、非石綿ジョイントシールからなるガスケット3を介在させてフレア部2の端面同士を衝合し、衝合部をルーズフランジ4によって挟持し、機械的に締結されるルーズフランジ式フレア管継手であって、フレア部4の端面と、鋼管1中心軸との間のフレア部端面角度θ[°]が87°〜89゜であるシール性に優れたルーズフランジ式フレア管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 管径が凡そ20mm程度以下の比較的薄肉で細径の金属製配管を、自動車や各種機械、装置等に接続して比較的高い圧力のもとで給油や給気する際、コンパクトな構造であるにもかかわらず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続構造を提供する。
【解決手段】 相手部品の流路に連なる内径部に挿入される細径配管の端末に、プレス加工によって縮径部を形成し、該縮径部と原径部間の外周面にスリーブを挿入した後さらにプレスによる成形加工を施し、挿入されたスリーブ前方の縮径部にスプール部を形成して該スリーブを固定すると共に、該スプール前方の縮径されたストレート部の外周面に、Oリング形状のシールリングと、該シールリングの前後にバックアップリングを装着することによって形成された細径配管の端末を、前記相手部品の内径部に挿入し、前記スリーブの外周面に予め嵌め込まれたフランジを介して相手部品に締結される細径配管接続構造。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材を板材のプレス打抜加工によって容易に製造し得て製造コストを安価とでき、またフランジ部材のセレーション孔の雄セレーション部に対する噛合い部位の形状を高精度で正確に成形できる配管フランジ継手を提供する。
【解決手段】配管フランジ継手におけるフランジ部材18の雌セレーション孔22の内周面の、配管側の雄セレーション部に対する噛合い部位を、雌セレーション孔22中心側に突出し、且つ中心側の曲面が半径R1mm以上の大きな円弧形状の凸曲面をなすセレーション歯44として形成する。 (もっと読む)


【課題】摺動面に工夫を凝らすことにより、フランジ面と環状シール体との摺動面に付加される潤滑材が早期に減ってしまわないようにして、異常摩耗音等が生ぜず耐久性が改善される管継手用シール体を開発して提供する。
【解決手段】互いに対向配備される第1及び第2流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体において、フランジ面5a,9aに当接する摺動面12に潤滑材23の保持が可能となる断面が階段状の凹部24が形成される。 (もっと読む)


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