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Fターム[3H016AB06]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | フランジの形状 (191) | 位置合せ手段 (35)

Fターム[3H016AB06]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な作業にて管体同士を接合することができる新規な管体の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 二本の管体2それぞれに対して一対のフランジ継手3を各々外装させ、前記二本の管体2間の継ぎ目23を中子部材4にて覆い、前記一対のフランジ継手3の内周面に設けられたテーパ部313と前記中子部材4の外周面に設けられた短管当接部44とを摺接させながら、フランジ部32が互いに近づく方向に向けて移動させて各フランジ部32同士を接合させることによって、前記中子部材4に締め付け力を生じさせた状態にて、前記二本の管体2を接続する。 (もっと読む)


【課題】機械的にフランジ外周面を正確、かつ簡単にフランジの食い違いを大きな力で合わす事ができる、フランジ合わせ冶具を提供する。
【解決手段】円柱2に同じ二個のスリーブ9を通し、それぞれにアーム10を設け、その先端には回転可能な小アーム11が付いたフランジストッパー13を設ける。二個の小アーム11は、先端部に突出したピン12が取り付けられ、ともに同一面上で回転し、その面はアームの回転面と平行である。円柱2の端部に二個のスリーブ9のストッパー3を取り付け、他方には引き寄せボルト6が螺着されたネジスリーブ1が取り付けられ、引き寄せボルト6は、突出した引き寄せピン5が付いた引き寄せ部4と結合されて、軸を中心に回転はできるが抜けない構造になっており、反対側にはナット7が取り付けられている。また、小アーム11のピン12と引き寄せピン5は対向状態になっている。 (もっと読む)


【課題】温度を極力高めて生産性を向上させることが可能な石英管と金属管との接続構造を提供する。
【解決手段】火炎を噴射させるバーナとなる石英管31と、石英管31へガスを供給する金属管51との接続構造であって、石英管31及び金属管51の互いの接続端に、互いに突き合わされるフランジ部61,62がそれぞれ形成され、これらのフランジ部61,62の互いに当接される当接面65,66でシールされて接続されている。 (もっと読む)


【課題】配管フランジの側面が食い違っているとき、食い違いを合わせるのに使用するもので、ボルト径の違うフランジにも適用できるフランジ面合わせ治具を提供する。
【解決手段】垂直にした円柱の頭部の近くを曲げ、上端部を水平に切断し、その面の中央から斜めに曲げた反対方向に切断して打撃部1を設け、曲部4の下側は下に向かって断面調整部5、ボルト穴合わせ部6、およびボルト穴誘導部7の順序で設けたフランジ面合わせ治具で、ボルト穴誘導部は両側とも内側に急なテーパー10である。 (もっと読む)


【課題】上流側の流体通路2に,下流側の流体配管3を,当該流体配管に設けたフランジ部4にて着脱可能に接続する管継ぎ手装置において,接続の強度アップを図りながら,流れ抵抗の低減を達成する。
【解決手段】前記流体配管3に,前記フランジ部4から突出して前記流体通路2内にその内面に内接するように嵌まる構成にしたガイド片9を,円周の複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】雄側継手部材の製造コストの安い配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11にパイプ挿通穴15を貫通状に形成し、パイプ挿通穴15に配管用パイプP1を通して雄側継手部材11に固定する。配管用パイプP1の一端寄りの部分を雄側継手部材11から突出させて嵌合凸部12とする。雄側継手部材11のパイプ挿通穴15の一端部に、パイプ挿通穴15に対して外側に広がった広がり部18を有しかつ配管用パイプP1の軸線回りの回転を防止する回り止め部17を設ける。回り止め部17の内周面を非円筒状とすることにより、回り止め部17におけるパイプ挿通穴15の内周面よりも外側に広がった広がり部18を非円環状とする。配管用パイプP1に、回り止め部17の広がり部18に密に嵌る嵌入部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな締め付け力を提供し、特に沖合の移送ラインにより伝達される力を吸収することを可能とするしっかりとしたバネカートリッジ(a substantial spring cartridge)を有する、2つの構造物の間の流体移送用ラインを提供する。
【解決手段】2つの船舶の間で流体を移送するラインにおいて、接続・分離器4は、連結片の一方4.2にフランジ20を、及び、該フランジ20に取り付けられることができるように連結片の他方4.1に嵌め込まれる締め付けモジュール14を備えている。バタフライ弁19の操作シャフト12.1、12.2は、2つのモジュール14の間で半径方向に横切っている。 (もっと読む)


【課題】 水道事業の埋設管路用の短管とその短管を用いた埋設管路と埋設管路の介在機器の交換方法の提供
【解決手段】
本発明の短管は、水道事業用の埋設管路に用いられる鋳鉄管であって、前記埋設管路に介在する介在機器に接続される比較的長さが短い短管において、当該短管は、一方端に前記介在機器に接続される接続フランジ部を有し、他方端に別の埋設管の差込端部が差し込まれるラッパ状に形成された受口部を有する筒体であって、当該短管の筒体の口径が、前記受口部に差し込まれる前記埋設管の差込端部及び当該差込端部に続く前記埋設管の筒体の少なくとも一部を嵌入自在に飲み込む内径とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】。格段に全体重量を軽減可能なパイプ形成体を提供すること。
【解決手段】薄肉筒状に形成したパイプ形成本片の外周面両端部にそれぞれ連結片を設け、両連結片間に複数の線状の補強体を介設すると共に、これらの補強体はパイプ形成本片の周方向に間隔を開けて配置し、各補強体は、長繊維束に伸延方向に沿ったプレストレスを導入することで引張強度を確保した繊維強化プラスチック製であって、一方向に伸延する補強体本片と、同補強体本片の端部に一体成形したアンカー片とを具備し、連結片は、パイプ形成本片の端部に接続可能とした内側筒部と、同内側筒部の外周に一定間隔を開けて配置した外側筒部と、両筒部の端面同士を接続したリング状の端壁部と、同端壁部の外周縁部より外方へ張り出し状に延設して形成した接続用フランジ部とを具備し、内側筒部と外側筒部の間に補強体のアンカー片を挿入して、両内・外側筒部間に横断状に架設した係止片にアンカー片を係止させた。 (もっと読む)


【課題】フランジ配管と流体機器との接続構造において、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性を改善する。
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、第1シール端部t1には流体通路4の外径側に環状溝6が形成され、第2シール端部t2には流体通路4の外径側に環状溝6に圧入される環状突起8が形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いに引寄せ、かつ、その引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。第1フランジ部1Bの環状溝6と第2フランジ部2Bの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】パッキンを用いることなく密封連結することができるフランジ付き管の結合構造を提供する。
【解決手段】第1のフランジ付き管(10)と第2のフランジ付き管(12)とを有し、第2のフランジ付き管(12)を、そのフランジ部材(50)の円錐状面(60)の環状前端面(66)よりも前方に延出した部分が、第1のフランジ付き管(10)の円錐状部分(34)内に入り、該第2のフランジ付き管の円形の前端縁(76)の全体が該円錐状部分(34)の内面に当接する。各フランジ付き管は、フランジ部材(18,52)及び管状部材(20,52)を嵌合して形成する。 (もっと読む)


【課題】ミスト分を含むガスを内部に流す配管の継手箇所における液漏れを防止する。
【解決手段】ミスト分を含む排気ガス1(ガス)を内部に流す排気管2,3(配管)の継手構造に関し、上流側の排気管2の端部を下流側の排気管3の端部に差し込む形式とし、上流側の排気管2の最下流端から上流側へ所要長さ遡った位置にフランジ5(第一フランジ)を配設し且つ下流側の排気管3の最上流端にフランジ7(第二フランジ)を配設して両フランジ5,7の相互を締結し、フランジ5よりも下流側へ延在する上流側の排気管2の張出部分2bにより両フランジ5,7の相互の合わせ面を内周側から被覆する。 (もっと読む)


【課題】金属ワッシャの破損等を気密検査で容易に検出できる配管継手を提供する。
【解決手段】第1開口部113の外周部に形成された筒状凸部120を備えた雄ブロック110と、第2開口部133の外周部に筒状凸部120を収容可能に凹設された凹部140を備えた雌ブロック130と、筒状凸部120先端面と凹部140底面との間に介在し、第1開口部113及び第2開口部133間を連通させるとともにシール性を確保する環状の金属ワッシャ160と、筒状凸部120外周面と凹部140内周面との双方に水密に密着し、筒状の防水空間181を金属ワッシャ160との間に形成するOリング180と、防水空間181に面する凹部140が開口されて、防水空間181から外部に貫通する貫通孔141と、弾性部材を用いて形成され、貫通孔141に嵌入されて貫通孔141を水密に塞ぐ栓190とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の組み付け不良を検出することができる配管継手を提供する。
【解決手段】オス継手部113に、当該オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面との間を水密にシールする環状のOリング160を配設し、Oリング160を、オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面とをワッシャ130および保持部材150を介して嵌め合わせた際に、オス継手部113における保持部材150より第1配管11側のOリング用段部113bに配置し、Oリング160を、オス継手部113の外周面とメス継手部123の内周面とを直接嵌め合わせた際には、Oリング用段部113bから第2配管12側に移動可能に構成し、オス継手部113を、Oリング160がOリング用段部113bから第2配管12側に移動したときに、Oリング160とメス継手部123の内周面との間に隙間が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 一対の雌側継手内における内側継手の移動を簡単な構造で規制しつつ組立後に内側継手の有無を外側から容易に確認可能にする。
【解決手段】 内側継手2の軸方向中間外周面に環状のツバ部2aを突設し、このツバ部2aを両フランジ部1aの間に挟み込むように配置して連結部材3で連結することにより、両雌側継手1の連結状態で、両フランジ部1aの間に内側継手2のツバ部2aが挟み込まれ、その外側から該ツバ部2aが目視可能になる。
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【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】片締め状態をなくし、複数のカム体を均等に締め付けることのできるカムロック式フランジ継手の締結方法、締結治具、及びフランジ締結装置を提供する。
【解決手段】フランジ1の外周部に複数のカム体3を回転可能に取り付け、相手フランジ20をフランジに重ねてカム体を回転させることで両フランジ1,20を締結するカムロック式フランジ継手Mの締結方法において、カム体にこのカム体と一体回転するように締結治具50を着脱自在に嵌着する。また、締結治具50には、外面中央部に六角頭部53が設けられていると共に、内面側にカム体の工具差し込み用の凹溝15に嵌合する係合凸部55が設けられている。締結治具50の六角頭部(レンチ連結頭部)53にトルクレンチ70のソケット部71を嵌合させて、トルクレンチにより締結治具50を介してカム体を回転させて締結する。 (もっと読む)


【課題】シールキャップにシールリングを挿入する際、シールリングの脱落防止を行って、配管接続作業を容易に行うこと。
【解決手段】第1の継手部材1と第2の継手部材5間にシールキャップ10とシールリング15とを介在させる。シールキャップ10の一端にはシールリング15を挿入した際の、ストッパとなるシールリング係合爪片12を4箇所に対向して形成し、シールリング係合爪片12と軸方向に沿って対向する位置に脱落防止爪片14を2箇所に対向して形成する。シールキャップ10の内周面側に形成する脱落防止爪片14に対してシールキャップ10の外周面に対向する位置に溝状の凹溝を形成して、配管組付後の配管固定爪又は脱落防止爪片14の位置を確認し、脱着するための目印とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる配管継手を提供する。
【解決手段】環状凸部(116)の内側(116a)に挿入されて固定され、シール部材(130)において両シール面部(115,125)が当接する部位よりも径方向外側に位置する外側部位(130c)に当接してシール部材(130)を環状凸部(116)の内側(116a)に保持するシール部材保持部(151)を有する保持部材(150)を備える。 (もっと読む)


【課題】雄側継手部材と雌側継手部材とを分離する際の作業性を向上しうる冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、円筒状の嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、雄側継手部材11の嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11の嵌合凸部12の先端部にOリング装着用の小径部18を形成し、小径部18の周囲に第1のOリング15Aを配置する。雄側継手部材11の嵌合凸部12における小径部18を除いた大径部19の外周面に1つのOリング装着用の環状溝21が全周にわたって形成し、環状溝21内に第2のOリング15Bを配置する。雄側継手部材11における嵌合凸部12の基端から環状溝21までの距離をAmm、小径部18に配置する第1のOリング15Aの断面径をBmmとした場合、A≧Bという関係を満たしている。 (もっと読む)


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