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Fターム[3H016AD04]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | シールの態様 (231) | ゴム、合成樹脂(金属を含むものを含む) (115)

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平ガスケット (69)
エアーで膨張

Fターム[3H016AD04]に分類される特許

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【課題】
止水性能が高く、作業性、防錆性に優れたルーズフランジ式継手を従来品と同等のコストで提供する。
【解決手段】
ルーズフランジ(108)を、当該ルーズフランジ(108)の他端側面(108c)からルーズフランジ(108)の内周面(108h)に向かって縮径するようにテーパ状に形成されたテーパ面(108d)と当該テーパ面(108d)に連続して形成されたクランク部(108k)とを有するように構成し、クランク部(108k)に、管(102)の外周面(102a)に密着すると共にクランク部(108k)によって一端側への移動が規制される環状且つシール部材(112)よりも高硬度の支持部材(114)を備えることにより、組付時、当該支持部材(114)によってシール部材(112)の一端側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 外部から微粒子が流体通路内に入ることを防止し、高い清浄度を維持することができる継手用シール装置を提供する。
【解決手段】 各継手部材5,6のリテーナ収納凹所7,8内の外周面が、突き合わせ端面側の大径外周面部7a,8aとこれよりも軸方向反対側の小径外周面部7b,8bとからなる。リテーナ12は、リテーナ収納凹所7,8の小径外周面部7b,8bの径に等しい外径を有する円筒状リテーナ本体16と、リテーナ本体16に一体に形成された環状突出部17と、環状突出部17の外周面に開口する環状溝18とを有している。リテーナ12の環状溝18に、リテーナ12を継手部材5に保持させるための弾性リング13が嵌め入れられている。 (もっと読む)


【課題】真空保持性(密封性能)と耐腐食気体性を具備し、長い使用期間に耐える複合シール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】相互に平行な対応平面11,12間に介装され、受圧凹溝7を形成する密封用リップ部13,13を有する弾性シール6と、この弾性シール6が押込まれる密封用リップ部15,15を有する耐腐食性シール3とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】流体配管を一時的に切り離したい場合であっても配管の一部を切断しなくて良く
、また再接続を行う場合であっても容易に再接続することができ、しかも熱収縮や外力に
よる破損を防止することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】内部流路を備えた第1の配管2と内部流路を備えた第2の配管3との間を着
脱自在に接合する配管の継手構造であって、第1の配管2の上部外側に、略筒状の第1の
継手部材4を嵌挿するとともに、第1の配管2の上端部に第1のドーナッツ板5を載置し
、第1の継手部材4の上部開口端面に第2のドーナッツ板6を載置し、第2のドーナッツ
板6の開口部に第2の継手部材7を嵌挿したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ製造が容易なフランジ構造を有する可撓継手を提供する。
【解決手段】筒状の本体部21と、本体部21の軸方向端部から径方向外方に延出する環状のシール部22とを有する可撓性筒部20と、シール部22の内部に埋設される環状のソリッドリング30と、可撓性筒部20の軸方向両端側に設けられる接続用フランジ50とを備えた可撓継手10において、接続用フランジ50は、本体部21の軸方向端部の外周に固定される筒状の内周板部51と、シール部22の裏面に固定される環状の受け板部52と、を少なくとも形成するように、板金が折り返されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 管の熱伸縮変位を吸収しつつ、確実に管の抜け止め機能を発揮し、施工性に優れた多層管用管継手を提供する。
【解決手段】 第一接続部2は、第一受口21に保護リング40とシールパッキン50が挿入され、リテーナ60で押圧される。リテーナ60を押圧する第一押輪30の内周面には内周テーパ面31が形成されており、ここに管の外周面に食い込む複数の歯71が形成されたロックリング70が装着される。歯71の高さは、多層管90の外周樹脂層97の肉厚未満である。
第二接続部3には、ロックリング70を設けず、多層管90が軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】大気、水蒸気、水或いはアルカリ又は酸性液、特に、エッチング液などの腐食環境中に置かれている配管において、パイプとパイプを接続するフランジ又はパイプにバルブを接続するためのフランジ等の配管の接続部分の腐食防止構造体及び腐食防止方法を提供することにある。
【解決手段】パイプとパイプ又はパイプとバルブを接続する一対のフランジと、該一対のフランジの中間にこれらと接触して設けたパッキングと、該一対のフランジ及びパッキングを貫通し、その胴部が該一対のフランジ及びパッキングに埋設するよう設けたボルトと、前記ボルトの前記胴部の外周部に、加熱収縮により密着させたフッ素樹脂製熱収縮チューブと、前記ボルトを前記一対のフランジに固定するためのナットとよりなることを特徴とする配管の接続部分の腐食防止構造体及び腐食防止方法にある。 (もっと読む)


【課題】施工時の漏油量、ケレン作業の精度、コーキング剤の塗り付けの精度に左右されることなく油の漏れ出しを確実に防止でき、また、経年によりコーキング剤にひび割れが生じたような場合であっても油の漏れ出しを確実に防止できる、油入りの機器に用いられている配管のフランジ継手部分における漏油防止方法を提供する。
【解決手段】油入りの機器に用いられている絶縁油を循環させる配管Hにおいて、ボルトとナットを使用して互いのフランジを接合している配管のフランジ継手部分から油が漏れ出す事態の発生を防止するもので、配管のフランジ継手部分における両側に、帯環状のケレン部分Kを設ける工程と、両ケレン部分Kの内側において、フランジ継手部分の全体とフランジ継手部分に隣接している配管部分を薄状物Sにより覆う工程と、薄状物Sの全体と薄状物Sの両側に位置している帯環状のケレン部分Kにかけて、コーキング剤Cを塗布する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 管路のフランジ部にシール部材を装着する必要がある場合でも別に円状鋼板などを挟み込む必要がなく、簡単に施工することができる伸縮可撓継手のフランジ構造を提供すること。
【解決手段】 管路20のシール部材23を取り付けたフランジ部21間に締結される伸縮可撓継手30のフランジ構造40で、伸縮可撓継手30の締結フランジ部31の表面を弾性部材42(17)で被覆するとともに、この締結フランジ部31のシール部材23と対向する位置に環状の金属部材43を配置し、この金属部材43を弾性部材42(17)に埋設・接着して構成する。
これにより、管路20のフランジ部21に装着したシール部材23と、このシール部材23と対向する締結フランジ部41の表面を被覆する弾性部材42に埋設・接着した環状の金属部材43とを接続面とすることができ、シール性を確保することができ、しかも円状鋼板を別に用意する必要もなく、簡単に施工できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 塩化物イオン濃度を一般的基準(100ppm未満)より更に低く制限し、熱クリープや金属フランジの腐食を可及的に抑制して原子力プラントの配管等において石綿系ガスケット代替品として好適に使用しうる原子力プラント用ガスケットを提供する。
【解決手段】 原子力プラント用ガスケットは、膨張黒鉛と、アラミド繊維と、ゴム結合材と、加硫促進剤及び加硫剤を主体とするゴム薬品と、を含有する材料から形成されるシートガスケットであって、当該材料におけるゴム結合材、ゴム薬品及び加硫促進剤の各含有量を、ゴム結合材:10〜18mass%、ゴム薬品:3〜5mass%及び加硫促進剤:0.8〜2.0mass%として、塩化物イオン濃度を10ppm以下に制限するように構成したものである。加硫促進剤は塩化物イオンを含有しない酸化亜鉛である。 (もっと読む)


【課題】十分なシール特性を発揮することができ、作業性に優れ、シール特性の低下を抑制しつつ設置することができるとともに、低コストで製造可能なガスケットを提供する。
【解決手段】主表面側から見た外観形状が同心円状で主表面に対する垂直断面が波形の金属板製のコア層2と、前記コア層2の表裏各主表面上にコア層2を挟んで対称的にそれぞれ積層されてなる同一形状を有する軟質材料製の被覆層3とにより構成され、前記被覆層3は、それぞれ、前記コア層2上に設けられる被覆層3シール部と、該被覆層3シール部の外周端よりも外側に突出する平坦面状の被覆層耳部31とを有することを特徴とするガスケット。 (もっと読む)


【課題】内部に塩水が通る配管であっても、耐圧性を有すると共に、その接合部等に隙間腐食をはじめとする腐食が発生することを抑止することができる配管の接合構造を提供する。
【解決手段】内部に塩水が通る配管1の端部に形成されたフランジ2同士を、環状のガスケット3を介して接合した配管の接合構造であって、配管1のうち少なくとも一方の配管1が、少なくとも内面及びフランジ2面が樹脂4で被覆されたライニング管1aであると共に、ガスケット3は、断面U字形で開口部が内周側を向いた圧縮弾性を有するゴム製の環状本体3aと、環状本体3aの外周側に固着された肉厚が薄い板状の補強外輪部3bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】多大な手間と時間を要することなく、内部の流体圧による不平均力に対抗できる強度を有する管継手構造とする。
【解決手段】受口2内に挿し口1を挿入し、その受口2の内周面と挿し口1の外周面との間の環状空間にゴム輪12を介在させ、前記挿し口1の外周に環状の押し輪11を取り付けて、その押し輪11で前記ゴム輪12を前記環状空間内に押し込んで固定した管継手構造において、前記押し輪11の内周に内径方向に向く凸部21を設け、前記挿し口1の外周に凹部22を設け、その凸部21が前記凹部22に入り込むことにより、前記受口2からの前記挿し口1の抜け出しを防止している管継手構造とした。また、前記押し輪11は、複数の円弧状部材15,15が周方向に沿って連結されることにより環状に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 管径が凡そ20mm程度以下の比較的薄肉で細径の金属製配管を、自動車や各種機械、装置等に接続して比較的高い圧力のもとで給油や給気する際、コンパクトな構造であるにもかかわらず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続構造を提供する。
【解決手段】 相手部品の流路に連なる内径部に挿入される細径配管の端末に、プレス加工によって縮径部を形成し、該縮径部と原径部間の外周面にスリーブを挿入した後さらにプレスによる成形加工を施し、挿入されたスリーブ前方の縮径部にスプール部を形成して該スリーブを固定すると共に、該スプール前方の縮径されたストレート部の外周面に、Oリング形状のシールリングと、該シールリングの前後にバックアップリングを装着することによって形成された細径配管の端末を、前記相手部品の内径部に挿入し、前記スリーブの外周面に予め嵌め込まれたフランジを介して相手部品に締結される細径配管接続構造。 (もっと読む)


【課題】 一対の雌側継手内における内側継手の移動を簡単な構造で規制しつつ組立後に内側継手の有無を外側から容易に確認可能にする。
【解決手段】 内側継手2の軸方向中間外周面に環状のツバ部2aを突設し、このツバ部2aを両フランジ部1aの間に挟み込むように配置して連結部材3で連結することにより、両雌側継手1の連結状態で、両フランジ部1aの間に内側継手2のツバ部2aが挟み込まれ、その外側から該ツバ部2aが目視可能になる。
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【課題】フランジ部材を安価な材料から構成して凝縮水による腐食を防止することができ、製造コストを低減することができる配管の継手構造を提供すること。
【解決手段】センター排気管18の上流端部の内周面にフロント排気管17の下流端部の外周面が当接するように、センター排気管18の上流端部をフランジ部材からフロント排気管17の内周面までに延出し、フランジ部材22、23に対して上流側および下流側のフロント排気管17の下流端部とセンター排気管18の上流端部の近傍のそれぞれに、フロント排気管17の下流端部とセンター排気管18の上流端部から下方に突出する凹状の屈曲部35、36を形成する。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材を板材のプレス打抜加工によって容易に製造し得て製造コストを安価とでき、またフランジ部材のセレーション孔の雄セレーション部に対する噛合い部位の形状を高精度で正確に成形できる配管フランジ継手を提供する。
【解決手段】配管フランジ継手におけるフランジ部材18の雌セレーション孔22の内周面の、配管側の雄セレーション部に対する噛合い部位を、雌セレーション孔22中心側に突出し、且つ中心側の曲面が半径R1mm以上の大きな円弧形状の凸曲面をなすセレーション歯44として形成する。 (もっと読む)


【課題】ルーズフランジ式フレア管継手に、特に過大な外力が負荷された際のシール性を改善する。
【解決手段】鋼管1の端部をつば出し加工して設けたフレア部2にルーズフランジ4を係合させ、ガスケット3を介在させてフレア部2の端面同士を衝合し、衝合部をルーズフランジ4によって挟持し、機械的に締結されるルーズフランジ式フレア管継手であって、フレア部4の端面と、鋼管1中心軸との間のフレア部端面角度θ[°]が87°〜89゜であるシール性に優れたルーズフランジ式フレア管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側排気管と下流側排気管との間の相対的な回転変位及び並進変位の双方を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1凸状球面41Aが第1フランジ11の第1凹状球面11Aに当接し、第2凸状球面42Aが第2フランジ12の第2凹状球面12Aに当接した状態で、ガスケット18が第1フランジ11と第2フランジ12とに挟持されているので、上流側排気管20と下流側排気管22との間に相対的な回転変位が生じた際には、該ガスケット18が第1凹状球面11A及び第2凹状球面12Aに対して摺動することで、その回転変位が吸収される。またガスケット18が、上流側半体41と下流側半体42とに分割されているので、上流側排気管20と下流側排気管22との間に相対的な並進変位が生じた際には、上流側半体41と下流側半体42とが相対的に摺動することで、その並進変位が吸収される。 (もっと読む)


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