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Fターム[3H021AA06]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 送風機の態様 (424) | 複数台 (69) | 並列 (44)

Fターム[3H021AA06]に分類される特許

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【課題】低カロリー燃料ガスと高カロリー燃料ガスとを燃焼器に導入するガスタービンプラントで、高カロリー燃料ガスの使用量を少なくしても安定運転できるようにする。
【解決手段】燃焼器に圧縮空気を送る空気圧縮機11は、外気の吸込量を調節する吸気量調節器15を有している。制御装置100は、燃焼器に導入される燃料ガスの単位重量当たりのカロリーに関する設定カロリーの値を認識する設定カロリー認識部102,105,106と、ガスタービン出力を受け付けるガスタービン出力受付部103と、設定カロリーの値毎の、吸気量調節器15の開度とガスタービン出力との予め定めた関係を用いて、設定カロリー認識部が認識した設定カロリーの値とガスタービン出力受付部が受け付けたガスタービン出力とに応じた吸気量調節器の開度を求める開度演算部と、この開度を吸気量調節器15に出力する出力部128と、を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の変化が広範囲であっても、広範囲の圧力制御が可能な排気装置の制御方法及び排気装置の制御装置を提供する。
【解決手段】真空装置50に設けられた複数の排気装置A〜Dの制御方法であって、前記真空装置50に導入するガスの流量が少なくなるほど、連動して制御する排気装置の数を減らし、非連動に制御する排気装置の数を増やすように前記複数の排気装置A〜Dの連動又は非連動の状態を設定する設定工程と、前記設定された状態で、前記複数の排気装置Cのうちの少なくともいずれかを使用して前記真空装置50を排気する排気工程と、を含むことを特徴とする排気装置の制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のファンが搭載されている電子機器において、各ファンの故障を確実かつ簡易な構成によって検出することができるファン故障検出装置およびファン故障検出方法を提供する。
【解決手段】ファン故障検出装置2は、電子機器内に設けられた複数個のファン1−1〜1−nの各々が故障しているか否かを検出する。選択部5は、故障診断モードにおいて、複数のファンの中から診断対象のファンを選択する。運転制御部4は、選択されたファンを動作させて、他のファンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。制御部4は、目標回転数を複数の段階に分けて設定し、上位の目標回転数に上昇するときの上昇率を小さくして、隣接するファンに与える負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より省エネ化を図ることができ、しかも適用範囲の広い圧縮機システムの提供。
【解決手段】ターボ圧縮機21〜25と容積形圧縮機11〜13を組み合わせて設置し、負荷機器による圧縮ガスの消費量に応じて各圧縮機からの圧縮ガス流量の制御をなすようにされている圧縮機システムにおいて、ターボ圧縮機については吸込ガス量の調整による定風圧制御で圧縮ガス流量の制御をなし、容積形圧縮機については負荷運転と無負荷運転の切換によるオンオフ制御で圧縮ガス流量の制御をなすようにしている。 (もっと読む)


【課題】 設置した複数のDCファン全ての運転状態を個別に監視する用途において、既存のDCファンが使用可能で、配線数を削減でき、ノイズの影響を受けづらく、部品数が少なく信頼性が高く、安価で、設置時の煩雑さを軽減できる、回転速度監視方法および装置を提供する。
【解決手段】 1台の制御装置3のみ、あるいは複数のグループ制御装置5,5、・・・5を設け、制御装置3または5に接続された複数のDCファン1,1・・・1の電流を検出するセンサR,R,・・・Rを設置して、データ切替手段8によって、順番に電流脈動から各DCファンの回転速度を検出したうえで、基準回転数と比較して正常か異常かを判定し、グループ識別コードを用いて全てのDCファンの運転状態を上位主制御機に対して通信手段を用いて伝達する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づき、パターン決定手段によって、データベースのマッピングテーブル(必要換気量と運転台数との関係についてのマッピングテーブル、必要換気量と運転周波数との関係についてのマッピングテーブル)を参照して、運転モードが最適となる状態の前記換気ジェットファンの運転台数および運転周波数の運転パターンを決定する。このパターン決定手段より決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファンの電動機を運転制御手段によって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】トンネル坑口での騒音が最小となる運転モードを含む複数の運転モードを有する。換気入力手段によって入力される換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって換気ジェットファンの運転台数、運転周波数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13により選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cにより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】間欠的なエアブローを必要とする端末装置を有する設備であっても、ブロワにより低圧空気を供給することができ、設備の省エネルギー化を図ることができる低圧空気供給システム及び低圧空気供給方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る低圧空気供給システムは、低圧空気を使用する複数の端末装置Uに低圧空気を供給する低圧空気供給システムであって、端末装置Uの上部に配置され少なくとも一つの環状経路を有するループ配管1と、ループ配管1に接続され低圧空気を生成する複数のブロワ2と、ループ配管1から個々の端末装置Uに低圧空気を供給する複数の枝管3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同一の送風機を備えた送風機において、送風機の回転数に応じて、ピッチ音の共鳴が大きい回転数ではピッチ音を防止し、コギング音の共振が大きい回転数ではコギング音の共振を防止することである。
【解決手段】室内機に複数の同一仕様の送風機を備えた空調機において、相対的に前記送風機間のピッチ音の共鳴による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のピッチ音が共鳴しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行い、相対的に前記送風機間のコギング音の共振による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のコギング音が共振しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高所に設置した場合でも複数備える送風機の各々について運転/停止の判別及び正常に動作しているか否かの確認が可能な送風装置を得ること。
【解決手段】電動機と、それを駆動源として回転する羽根車20とを有する送風機を複数個並列に設置した送風装置10であって、電動機の各々に対応して設けられたランプ24と、それぞれの電動機に対応するランプ24を、電動機が正常に運転されている時には点灯させ、停止している時には消灯させ、異常運転時には点滅させる制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大の抑制と回転数検出精度が向上した冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】各ファン10から出力される回転数検出パルス信号を時分割に切り替える入力切替手段20と、回転数検出パルス信号の波形を調整する波形調整手段30と、基準CLKを用いて、時分割設定時間内でカウントした波形調整後の回転数検出パルス信号のHigh/Lowパルス幅の平均カウント数を出力するパルス検出手段40、平均カウント数をファン回転数に変換し、結果を保持する回転数検出手段50、周辺環境温度に応じてファン回転数を設定する回転数設定手段60、設定されたファン回転数と保持されたファン回転数とを比較し、設定されたファン回転数に出力制御する出力制御手段70、を備えたマイクロコンピュータ80と、出力制御手段70からの制御信号を受け、ファン10を駆動出力する出力手段90と、を備えた冷却ファン制御装置。 (もっと読む)


【課題】台数制御で停止している冷却ファンの箇所に発生する逆流現象を無くして熱交換風量の損失を防ぎ、かつ、高効率な熱交換を実現して省エネルギー化に寄与する空調装置を提供する。
【解決手段】複数台の熱交換器を収納する筐体13に、複数台熱交換器と各々対応する複数の通気窓14を設けるとともに、該各通気窓14に筐体13内の空気を外部に排出する冷却ファン16をそれぞれ設置し、かつ、負荷に応じて少なくとも冷却ファン16の運転台数を制御する空調装置11において、各通気窓14に、冷却ファン16の運転・停止に連動して通気窓14を開閉するシャッター17を設けた。 (もっと読む)


【課題】1台の可変速ターボ圧縮機と1台の固定速ターボ圧縮機を備え、高効率運転が可能とされたターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置によって回転周波数可変とされて冷媒を圧縮する可変速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機に対して並列に接続され、一定の回転数にて運転されて冷媒を圧縮する固定速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機の運転を制御する制御部とを備えたターボ冷凍機において、制御部は、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値未満の場合には、可変速ターボ圧縮機のみを起動する可変速機優先運転モードを選択し、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値以上の場合には、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機を起動する併用運転モードを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の電動ファンのうち、ある電動ファンが故障、寿命などにより停止した場合であっても、ファン装置を停止することなく継続使用することができるファン装置を提供する。
【解決手段】 複数の電動ファン8が並列に配置されたファン装置において、電動ファン個々に設けられ、ファン装置駆動中に各電動ファン8の駆動状態を検知するセンサーSと、このセンサーSにより検知された送風できない電動ファン8bの空気流通路を閉鎖する閉鎖手段1bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】連結された複数のターボ圧縮機の、社内実務的に知られている負荷分散調節を改善する。
【解決手段】少なくとも2台のターボ圧縮機(1.1、2.1)の制御において、それぞれのターボ圧縮機はそれぞれのポンプ限界曲線(P1、P2)までの距離を保つための一つの制御装置(1.2、2.2)を有しており、各ターボ圧縮機についてそのポンプ限界曲線までの第1の距離(A1.1、A2.1)が求められ、及び、前記制御装置内において、保持すべき距離が、前記第1の距離(A1.1、A2.1)から微調整可能であって、これら少なくとも2台のターボ圧縮機(1.1、2.1)を制御するために、一つの制御装置(2.2)の前記保持すべき距離(A2.2)が、もう一方の制御装置(1.2)の微調整(A1.1→A1.2)に基づいて、総プロセス変量(dV/dt)が略一定に保たれるよう、その第1の距離(A2.1)から微調整される。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内の必要換気量に応じた適切な運転を効率良く行なうことができる換気ジェットファンを用いた道路トンネル用換気システムを提供する。
【解決手段】 道路トンネル内の天井部に設置される一方向または双方向に運転可能な電動機で駆動される換気ジェットファンを備えた道路トンネル用換気システムにおいて、電動機4の回転数可変機構を備えた複数台の換気ジェットファン1と、平常時に前記各換気ジェットファンを低速運転する一方、火災排煙時等の非常時には前記各換気ジェットファンを高速運転する制御指令をそれぞれ前記回転数可変機構を介して行う換気制御装置8とを備えている。 (もっと読む)


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