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Fターム[3H023AA01]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | 縦配管 (41)

Fターム[3H023AA01]に分類される特許

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【課題】大きな力を要することなくホースを容易に取り付けることができ、かつタンクの上端部からの突出高さを一定値以下にする。
【解決手段】ホース4は、曲管部材12の固定ベース14とスライド蓋15との間及び2つの直管部分13bの間に挟み込まれるので、摩擦抵抗を受けながら曲管路12a及び直管路13aにホース4を押し込む必要がなくなる。従って、ホース固定具1にホース4を容易に取り付けることができる。また、ホース4を取り付ける際、ナットが用いられないので、ナットの締め付け作業が不要となり大きな力を要することがない。また、ホース4が固定ベース14とスライド蓋15という2つの別個の部材に挟み込まれるので、曲管路12aの曲率半径を従来の限界値よりも小さく設定しても、ホース4を詰まらせることなく、タンク3の上端部からの突出高さを従来の一定値以下にすることができる。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの天井パネルにパイプを貫通させる際に、パイプを確実に支持してシールできると共に、シール材の劣化による汚染の心配もない天井貫通パイプの支持治具を提供する。
【解決手段】クリーンルーム10の天井パネル11に形成した貫通穴18にパイプ17を貫通させ、そのパイプ17を支持すると共にそのパイプ17をシールするための天井貫通パイプの支持治具であって、治具本体21に貫通穴18を塞ぐフランジ22を形成し、そのフランジ22に、貫通穴18に挿入されるパイプ支持筒23を一体に形成すると共にそのフランジ22とパイプ支持筒23で形成される挿入穴24をパイプ17を挿脱自在に嵌合する内径に形成し、その挿入穴24の内周面にリング溝32を形成すると共にそのリング溝32にOリング33を装着したものである。 (もっと読む)


【課題】ばね機構のばね力を一層容易に伝達可能とし、主ばね機構のばね力の変化を更に改良された形態で補償することのできる定荷重支持装置の提供。
【解決手段】変位荷重、特に配管類のための定荷重支持装置(1)に関する。この定荷重支持装置は、取付部(2)、荷重支持部(3)、取付部(2)と荷重支持部(3)との間に配置されて或る一定の支持力を生じるばね機構(4)を備えている。ばね機構(4)は、荷重を支持するための主ばね構体(9)と、主ばね構体(9)の圧縮力の変化を補償するための補償装置(K)とを有している。 (もっと読む)


【課題】配管の熱伸びを許容しながらも、配管内を流通する流体の乱れの影響により生じる配管の振動を抑制することが可能な配管のサポート構造を提供する
【解決手段】高温の流体が流通する配管を構造物2に対して支持する配管のサポート構造10を、配管に固定されたサポート本体20と、該サポート本体20を両側から挟み込むように該サポート本体20に対して当接可能なストッパ40と、該ストッパ40をサポート本体20に向かって付勢するコイルバネ50とから構成する。 (もっと読む)


【課題】管部材固定具への脱着作業を止着ボルト一本分の緩めあるいは締付操作で行うことができる作業性に優れた管部材包持用具を提供すること。
【解決手段】C状の包持バンド部2を備え、この包持バンド部2の両端部に、第一取付孔3と第二取付孔4とが設けられた管部材固定具5に重合連結固定可能な固定用板部6を備え、各固定用板部6にボルト通し孔7を設け、このボルト通し孔7と管部材固定具5の第一取付孔3とに止着ボルト8を挿通して各固定用板部6を管部材固定具5に連結固定するように構成し、第二取付孔4に挿通可能な差し込み用突片9を、一方の固定用板部6から他方の固定用板部6に向けて切り起こし突設し、第二取付孔4に挿通した差し込み用突片9を差し込み係止可能な係止孔10を他方の固定用板部6に設けた管部材包持用具。 (もっと読む)


【課題】保温する必要がない配管を外装材により外装するに際して、その作業を簡易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、配管1を外装材20で被覆する配管の外装方法であって、前記配管1の外周に、複数個の外装材離隔用治具10A、10Bを、配管長手方向に間隔を有して装着し、前記配管1の外周に装着した外装材離隔用治具10A、10Bは、前記配管の直径方法に突出する複数のリブ12を有している。該リブ12に沿って外装材20を筒状に装着し、前記配管1の外周面と前記外装材20の内周面との間に、間隔を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の外部配管の接続において組み付け作業が容易な燃焼装置を提供すること。
【解決手段】本体1に立設した複数の本体側配管2と、本体側配管2に接続する外部配管3と、外部配管3と本体側配管2とを接続する外部配管接続部4と、外部配管接続部4を係止する外部配管係止板6と、外部配管係止板6を本体1に固定する配管固定板7を具備し、配管固定板7により本体1と外部配管係止板6とが一定の距離を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】地震時に配管の移動を拘束するという本来の機能を確保することができる配管支持装置を提供する。
【解決手段】防振器6A,6Bと、防振器6Aと配管3との間で接続されたワイヤ8A及び防振器6Bと配管3との間で接続されたワイヤ8Bとを備え、地震時に配管3の移動を拘束する配管支持装置において、ワイヤ8A,8Bを案内する複数のワイヤ案内金具9を備え、これらワイヤ案内金具9は、ワイヤ8A又は8Bが取り外されないように挿通する挿通穴11をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】主に、貫通孔とほぼ同径の管部材であっても施工できるようにすると共に、貫通孔と管部材との間の隙間を充填材で埋めることなく管部材を固定できるようにする。
【解決手段】隔壁1に形成された貫通孔2に樹脂製の管部材3を挿通した状態で、管部材3を、配管固定部4を用いて隔壁1に支持固定する配管の支持固定構造であって、管部材3の外周に、配管固定部4としての一対の挟着用部材5を管部材3と一体となるように取付け、一対の挟着用部材5で隔壁1を挟着することにより、管部材3を隔壁1に対して直接的に支持固定可能な直接壁固定部11を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地中熱交換チューブの設置方法に関し、従来の地中熱交換チューブの設置方法における断面欠損を防止し、更に孔に鉄筋籠を挿入する際に熱交換チューブの破損が生じるおそれがあることが課題であって、それを本発明によって解決するものである。
【解決手段】基礎杭用の鉄筋籠における主筋保持用の補強リングに、長手方向の両端部のうち少なくとも片側部がL字形に屈曲された棒状又は帯板状の配管支持材を固着し、該配管支持部材における前記L字形に屈曲された片側部の内側で上下方向に挿通させて熱交換チューブを配設し、掘削した孔に前記鉄筋籠を挿入して更にコンクリートを打設する地中熱交換チューブの設置方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】腕木に対して妄動回転することなく取付支持することができるとともに、全体の形状が大型化することを抑制することができる継手を提供する。
【解決手段】腕木21に支持される継手23において、管部23bの外周面に、腕木21との当接により回り止めをするための回り止め部25を設ける。回り止め部25は、平面部25Aまたは凹凸部により構成する。 (もっと読む)


【課題】 流体資源等の海底等からの輸送等に使用されるライザー管と海洋構造物との間に発生するすべての方向の曲げモーメントをほぼ完全に逃がすとともにせん断荷重も逃がし、瞬間的な管軸圧縮方向の相対変位を吸収することができ、なおかつ懸吊部材が管の外部に設けられているライザー管の懸吊装置および係留管の連結装置を提供すること。
【解決手段】 海洋構造物の固定管3へ流体を輸送するライザー管1と、固定管3とライザー管1との間に設けられており両者を連結する可撓管継手8と、ライザー管1の洋上浮体底板7に対する相対的な変位の自由度を有するようにライザー管1を洋上浮体底板アーム11に懸吊する可撓管継手8の周囲に複数設けられている回転吊り要素12および15、可撓吊り要素13および16、ならびに中間リング10により、ライザー管1の洋上浮体底板7に対する相対的な角変位や水平方向への相対移動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数本の縦配管がフレームの取付け面に近接した鉛直平面上に沿って配設されている条件下において、そのうちの特定の縦配管を第1配管固定具で固定する場合でも、縦配管の流体本管を屈曲加工することなく共通のフレームに確実・容易に固定する。
【解決手段】躯体に固設されたフレーム1に、縦配管Pの流体本管2を係合阻止した状態で固定する第1配管固定具Aと、縦配管Pを保温材3の外周面側から締め付ける状態で取付け面1aに固定する第2配管固定具Bとを選択的に取付け可能に構成し、第1配管固定具Aが、フレーム1の上面又は下面を第2取付け面1bとして当て付けた状態で固定される取付け基部7とフレーム1の横断方向に沿う姿勢で上方又は下方に延設される連結部8とを備えた取付け基材A1と、流体本管2に係合状態で外装される管係合支持部材A2と、これら両者を固定する固定手段6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管カバーを効率よく設置でき、しかも、外れ難い状態に取り付けることができるようにする。
【解決手段】配管カバー1の分割配管カバー部材1A,1Bの内、径方向一方側の分割配管カバー部材1Aを支持する支持部5を先端部に備え、且つ、支持部5を設置対象部Bに固定する固定部6を基端部に備えた固定部材2を設けてある配管設置装置であって、固定部材2の被取付部5dに取付自在な取付部3Aを両端部に備え、配管カバー1を囲繞自在な可撓部3Bを中間部に備えた囲繞部材3を設け、取付部3Aの内の少なくとも一方の取付部3Aと、対応する固定部材2の被取付部5dとには、挿入穴部9と、その挿入穴部9に挿入自在な挿入端部10とを振り分けて形成してあり、挿入穴部9に対して挿入端部10を挿入させることで抜け止め状態に両者を係止する係止機構Kを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 管を安定した状態で固定すること、管を長期間しても管が損傷する恐れを少なくすることなどである。
【解決手段】 鍔付き中空ボルト1の上に着脱自在の中空固定部材6を設け、この中空固定部材の上に中空袋ナット9を設けて、この鍔付き中空ボルトの上端部に上端から中空ボルトの内側下方向に傾斜した固定側壁2を設けるとともにつば付き中空ボルトの下端部の鍔に複数個の固定穴5を所定の間隔をおいて設け、中空固定部材に下端部に上から下方向で中空固定部材の内側方向に傾斜した固定側壁7を設けて、中空袋ナットに水平壁10を中空部上端縁部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の露出部に外装される鞘管の端部を管継手に接続する際に、当該管継手を接続位置に予め組み付けておいて、配線・配管材に外装された鞘管を移動させることにより、前記管継手に対して鞘管を後付けで接続可能にして、鞘管の接続作業を含む配線・配管材の施工において、当該施工の順序の自由度を高めることである。
【解決手段】
建物壁Wに固定されるベース体V1 と、自身に設けられた受入れ開口52を閉塞するように前記ベース体V1 に対して組み付けられることにより、給水管P1 (給湯管P2 )に外装された鞘管P0 の接続口Dが形成される保持体Sとを備え、前記保持体Sには、挿入された鞘管P0 の外周面に係止する弾性係止片42が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の結束と、構造物の壁面に対する配線・配管材の支持との双方を可能にした結束バンドの提供である。
【解決手段】
バックルB1 と、当該バックルB1 に連結されるバンド体D1 とから成る結束バンドT1 であって、前記バックルB1 は、平板状に形成されて、前記バンド体D1 の他端部が表面側から挿入可能なバンド体挿入部6と、当該バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部を掛け回して前記バックルB1 の外部に引出し可能にするためのバンド体掛け回し部2と、当該バックルB1 を構造物の壁面等の固定面に釘、ビス等の固定具により固定可能にするための固定孔7とを備え、前記バックルB1 は、前記固定面に固定された状態で、前記バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部が、前記バンド体掛け回し部2と前記固定面との間に形成される掛け回し空間10を通過して、当該バックルB1 の先端側又は表面側から引き出されるように当該バックルB1 に挿通された構成とする。 (もっと読む)


【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水設備の排水管の切断作業を一人で安全に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管用支持冶具は、集合住宅における排水設備の排水管を切断して撤去する際に使用される排水管用支持冶具30であって、排水管の切断部位より上流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された上流側固定部33と、排水管の切断部位より下流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された下流側固定部35と、上流側固定部33と下流側固定部35とを相対移動不能な状態で連結する連結部37とを有している。 (もっと読む)


【課題】シンク、洗面台や洗濯機パンなどに給水管及び排水管を挿通するためのサヤ管を床上に突出した状態で保持して仮止めできる給排水管用スリーブを提供する。
【解決手段】挿通された給水管用サヤ管Vの外周を覆うように保持する給水管用サヤ管保持部30と、給水管用サヤ管保持部30に挿通された給水管用サヤ管と接する位置に設けられ、給水管用サヤ管を係止するための給水管用サヤ管係止部31と、を設けた。 (もっと読む)


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