説明

Fターム[3H023AD01]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 個々の配管、ワイヤ(束)を拘束する部材 (1,063) | 管の拘束の形態 (808)

Fターム[3H023AD01]の下位に属するFターム

Fターム[3H023AD01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】電線を保護する保護板が設けられると共にパネルの取付孔に係止可能に形成された配線用クリップが当該電線に設けられたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止される配線用クリップ2が電線3に設けられている。前記配線用クリップ2は、板状に形成された本体部6と、前記本体部6の一方の面に設けられると共に前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第1覆い部8と、前記第1覆い部8の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3に並設された板状部9と、前記板状部9の一端部から前記電線3の軸方向に延長され当該電線3の外周面を覆う第2覆い部10と、前記本体部6の他方の面に設けられ前記パネルの前記取付孔に係止される係止部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナット、タッピンネジ等の連結部材やこれらに使用する工具等を一切使用することなく、狭いスペースでもワンタッチで接地工事を行えるアース線取付金具を提供する。
【解決手段】弾性を有する導電性の板材にて、被接地板材Pの板面を挟着せしめる一対の挟着部1を形成する。該挟着部1のいずれか一方又は両方に、被接地板材Pの表面を傷付ける爪2を突設する。該挟着部1の一方の開放端部にアース線Qを連結せしめる連結部3を屈曲形成する。挟着部1の開放端部に、該開放端部を拡開して前記被接地板材Pの端部を導入せしめる導入部4を屈曲形成する。該導入部4の被接地板材Pがわに被接地板材Pの表面を傷付ける前記爪2を突設する。連結部3に差込タブ端子5を複数個形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のクリップ部42,51によってコネクタに対する保持力を高める一方で、取付作業時の挿入力の増加を抑制して作業性悪化を回避する。
【解決手段】エンジン側燃料パイプと車体側燃料パイプとを接続するコネクタに合成樹脂製のコネクタキャップ1が取り付けられ、コネクタと車体側燃料パイプとの相対回転が防止される。コネクタキャップ1は、軸方向に並んだ第1クリップ部42および第2クリップ部51を有し、コネクタに押し込んで取り付ける際に、第1クリップ部42が先に拡開変形し、その後、第1クリップ部42の変位が収縮方向に反転した段階で第2クリップ部51の拡開変形が始まるように構成されている。第1クリップ部42単体での挿入力が負となるため、全体での必要な挿入力が軽減する。 (もっと読む)


【課題】プラントに敷設された配管の拘束支持体において、従来例より強度が大きくかつ溶接面積の小さい配管支持構造体を提供し、配管の熱膨張、地震等による変位に対し確実に拘束支持する。
【解決手段】配管の外周に軸を挟んで固定した少なくとも一対の配管ラグと、配管ラグが係合する支持構造物を設け、配管ラグはほぼU字状断面を持ち外周に前記支持構造物と係合する切欠きを有し、前記配管ラグの切欠きと前記支持構造物を係合させて、前記配管を配管軸方向及びこれと直交する一方向又は二方向において拘束支持する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制でき、配管を安定して固定できる配管用クランプを提供する。
【解決手段】複数本の配管11、12を互いに固定する配管用クランプであって、互いに連結されて配管11、12をそれぞれ把持する複数のクランプ部71、72と、クランプ部71、72のそれぞれに段違いに形成されたパーティングライン60と、クランプ部71、72の内周面のうちパーティングライン60上に配置され、内周側に突出する複数の突起34a、34b、35a、35b、44a、44b、45a、45bとを有し、クランプ部71、72のそれぞれにおいて、突起34a、34b、35a、35b、44a、44b、45a、45bは、パーティングライン60上の少なくとも2つの異なる段に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラ−ヘツドが天井スラブの容易に垂下させる構造であり、又、消火設備の簡素化と、設備の設置作業性が優れた構造を提供する。
【解決手段】天井に当接される水平片と、折り曲げられ、複数の取付穴Aを備えた垂直片とからなるブラケットと、これに装着するスプリンクラ−ヘッド取付継手であって、当該取付継手はL型エルボ形状であり、下向きの開口部にスプリンクラ−ヘッドが装着され、横向きの開口部に枝管装着手段を備え、かつ、垂直に羽部を形成し、この羽部に垂直に複数条の長穴Bを形成し、前記垂直片と羽部とを当接し、取付穴Aと長穴Bとを接続した。1‥ブラケット、2‥水平片、3‥垂直片、10‥スプリンクラ−ヘッド取付継手、11‥下向き開口部、12‥横向き開口部、14‥羽部、20‥スプリンクラ−ヘッド、S1‥天井スラブ、S2‥天井部材。 (もっと読む)


【課題】
クリップに管又は線状物が確実に保持されたかどうかを、たとえ目視でなくとも確認できるチェッカー付きクリップを提供する。
【解決手段】
このチェッカー付きクリップは、パイプを保持するクリップ本体40と、クリップ本体40に装着されパイプが保持されると外すことが可能なチェッカー部材70とを備えている。クリップ本体40は、底板41と一対の側壁42と保持空間43とを有し、一対の側壁42の内側にパイプを抜け止めする弾性爪部47、突部48が突設され、チェッカー部材70は、先端部が保持空間43に臨まされて、側壁42に係合される係止片72を有している。チェッカー部材70がクリップ本体40に装着された状態で、保持空間43にパイプが挿入されると、係止片72がパイプに押圧されて、係止片72の側壁42に対する係合が解除されて、チェッカー部材70を外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 回動防止具に挟持部を周方向の回動を防止すると共に、特にその長手方向のスライドを防止することが可能な管体の回動兼スライド防止構造。
【解決手段】 回動防止具の軸線方向である長手方向に沿って一定間隔を隔てて外周面にストッパー用凹溝を形成すると共に、回動防止具に被冠される取付け金具の挟持部には、回動防止具のストッパー用凹溝に被冠するストッパー用凸条であって回動防止具の長手方向のスライドを防止する係止端部を設け、周方向の回動を防止すると共に、長手方向のスライドを阻止する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8