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Fターム[3H023AD15]の内容

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【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】軽量な構造で安定して多数の配管を取り付けることが可能な作業機械の配管取付け構造を提供する。
【解決手段】解体機等の作業機械における配管60を取り付ける構造であり、フロントブーム25bの側板25b3の端部を上方へ突出することにより形成された少なくとも一対の延長部41と、一対の延長部41の間に架設された架設部材42と、延長部41と架設部材42の端部との間を連結する連結部とを備え、複数の配管60は、架設部材42に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの保持性が高いコルゲートチューブ保持構造を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔を置いて外周面に係止溝31aが設けられ、且つ、軸方向に沿って内部の電線収容室32に開口するスリット30aが設けられたコルゲートチューブ30を保持するコルゲートチューブ保持構造であって、コルゲートチューブ30を収容するコルゲートチューブ保持室24が設けられ、コルゲートチューブ保持室24の内面には係止溝31aに入り込む係止突起25が設けられ、コルゲートチューブ30の電線収容室32に配置される内側突起26が設けられ、係止突起25と内側突起26によってコルゲートチューブ30のスリット30aの両側の周辺箇所を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持具であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】管体把持具1は、ブラケット2、顎部材3、ナット部材4、締め付けボルト5を具備する。ブラケット2を貫通する締め付けボルト5をナット部材4に螺合し、これを締め付けることにより、ブラケット2と顎部材3との間で管体Pを締め付けて、ブラケット2を支持対象物Mと一体に管体Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】被固定部に取付孔を形成する必要が無く、ハーネスを被固定部に固定させる時間を短縮させることが可能なハーネス固定部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハーネス固定部材10は、裏面に接着面1aが形成された基部1と、基部1に形成され、ハーネスを支持するハーネス支持部2と、基部1の表面に突設され、接着面1aに連通する接着剤流通穴3aが形成された接着剤注入部3とから構成されている。なお、接着面1aには、接着剤流通穴3の開口周縁3bに接続する接着剤流入溝1bが1b形成されていることが好ましい。また、接着面1aには、接着剤流入溝1bと、接着面1aの外縁を接続する空気抜き溝1cが形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、孔を有する支持材であればいずれの支持材にも取り受けが可能であり、取り付け作業性にも優れる配管固定具およびこれを用いた配管固定方法を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7a、7bは、破断誘起部19によって互いに対向するように連結される。配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、係止爪11a、押さえ部13aを有する。係止部5aの内面側(対向する配管固定部材7bの係止部5bとの対向面)の一部には、テーパ部15aが形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの保護具を、コルゲートチューブに対して位置決めしつつ容易に装着すること。
【解決手段】コルゲートチューブ6の両側から挟み込んで合体されることによって筒形状を形成する一対の分割部材102により構成され、一対の分割部材102は、支持体の貫通孔2hに挿入されると共にコルゲートチューブ6が内部に通される筒形状を形成する分割本体部20と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S前方側から係止する形態から内周側へ弾性変形可能な係止部30と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S後方側から対向する押え部40と、分割本体部20の内周部から周方向に沿って内周側に突起する凸条に形成され、コルゲートチューブ6に嵌合するリブ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される、挿入部5aを備える。この挿入部5aは、挿入部本体5bと爪部5cとを有する。爪部5cは、挿入部本体5bを隙間1aから抜け止めするようにその挿入部本体5bから、挿入部5aの反挿入方向Qを向くように斜めに起立して、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。そして、爪部5cは、挿入部本体5b側に倒れた状態に弾性的に変形可能に形成されて、その爪部5cが倒れた状態で、挿入部5aは、外側から隙間1aに挿入され、挿入された後には、爪部5cが復帰するようにして前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体への組付けに際して、相手パイプとの接続のための金具のかしめを必要とせず、簡単に相手パイプと接続ができるとともに、曲げ力を加えても折れを生じ難い樹脂チューブを主要素として備えた配管部材を提供する。
【解決手段】燃料輸送用の配管部材13を、樹脂チューブ14と相手パイプとの接続用のコネクタ16とを組み合わせて構成する。そのコネクタ16には、リテーナ保持部を有するコネクタ本体と、相手パイプと係合して軸方向に固定するリテーナと、相手パイプの外周面に気密に接触するOリングとを具備させる。また樹脂チューブ14は、内側の燃料バリア層としてのETFE層14Aと外側のPA層14Bとの積層構造を有する外径6mm以下の細径チューブとなした上、チューブの外径dと肉厚tの比率d/tを4〜8とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの保持力を向上させる。
【解決手段】本発明は、一対の半割体31を互いに組み付けてなるコネクタカバー部30であって、半割体31の内面に設けられ、コルゲートチューブ50の溝部51に嵌合する半円状の係合リブ32と、係合リブ32の外面のうちコルゲートチューブ50の溝部51によって引っ張り力を受ける係合面32Aとを備え、係合面32Aに、係合リブ32の基端側から先端側に向かうほどコルゲートチューブ50の引っ張り方向と反対方向に突出する係合保持面32Cが設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】管路における不平均力を支持して防護を図ることができるようにする。
【解決手段】管体3を挟んで管体3の径方向一方側から管体3の外面を受け止めるエッジ部24を備えた第1受け部21をフレーム11に設けるとともに、管体3の径方向他方側から管体3の外面を受け止めるエッジ部24を備えた第2受け部22を、第1受け部21に連結及び連結解除自在に設けてあり、エッジ部24は、第1受け部21又は第2受け部22の周方向に沿う姿勢に設定して、第1受け部21又は第2受け部22の周方向及び軸芯方向に所定の間隔を置いて複数配置してある。 (もっと読む)


【課題】 架橋ポリエチレン管を床上等に設置する場合に架橋ポリエチレン管を切断等の作業を施すことなく屈曲状態を保持し配管の作業が簡便となる機能を与える。
【解決手段】 本案発明の固定金具は架橋ポリエチレン管を屈曲した場合に架橋ポリエチレン管が描く円弧の内外周に支点を有し、架橋ポリエチレン管の弾性による復元応力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】硬いゴムと軟らかいゴムを直列的に結合した構成の防振材を用いて竪管を横方向支持する従来の竪管の横方向支持機構では、地震時に建物が大変形すると、軟らかいゴムに許容荷重を超える力が作用して破壊してしまうため、このような事態が発生した後には、防振材の取り替えが必要であった。
【解決手段】そこで、本発明では、竪管1をゴムにより横方向に建物に支持する支持機構において、前記ゴムは、防振用のばね定数の小さいゴム4aと、大変形防止用のばね定数の大きいゴム4bを別体に構成し、前記ばね定数の小さいゴムは竪管の外周面に接触させて支持すると共に、前記ばね定数の大きいゴムは竪管の外周面から隙間5を置いて支持した建物における竪管の横方向支持機構を提案している。 (もっと読む)


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