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Fターム[3H023AD04]の内容

Fターム[3H023AD04]に分類される特許

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【課題】パイプまたは線を取り付けるための比較的高い剛性を有するクランプ。
【解決手段】パイプまたは線を取り付けるためのクランプ1は、台座2上に配置された第1の腕4と台車3上に配置された第2の腕5とを含む。台車3は台座2上に滑り可能に配置され、第1と第2の腕4、5はおたがいに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】パイプの側部に別のパイプの端部を溶接する際に高度な溶接技能が必要とされない角度調整装置を提供する。
【解決手段】角度調整装置10は、被溶接物50を保持するパイプ保持部20と、回転軸A1を中心にパイプ保持部20を回転させて第1パイプ51の向きを漸次変化させる第1調整機構30と、第1パイプ51の中心線A2を中心にパイプ保持部20を回して第2パイプ52の向きを変化させる第2調整機構40とを備えている。第2調整機構40は、第1パイプ51の向きが縦向きの配置及び横向きの配置うちの一方の配置から他方の配置へ漸次変化するのに伴って、前記縦向きの配置のときよりも前記横向きの配置のときの方が第2パイプ52の向きが水平方向Hに近くなり、かつ前記一方の配置から他方の配置までの変化中に第2パイプ52の向きを一方向に漸次変化させる。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要することなくホースを容易に取り付けることができ、かつタンクの上端部からの突出高さを一定値以下にする。
【解決手段】ホース4は、曲管部材12の固定ベース14とスライド蓋15との間及び2つの直管部分13bの間に挟み込まれるので、摩擦抵抗を受けながら曲管路12a及び直管路13aにホース4を押し込む必要がなくなる。従って、ホース固定具1にホース4を容易に取り付けることができる。また、ホース4を取り付ける際、ナットが用いられないので、ナットの締め付け作業が不要となり大きな力を要することがない。また、ホース4が固定ベース14とスライド蓋15という2つの別個の部材に挟み込まれるので、曲管路12aの曲率半径を従来の限界値よりも小さく設定しても、ホース4を詰まらせることなく、タンク3の上端部からの突出高さを従来の一定値以下にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生するコリオリ力と反力とを利用して、樹脂製配管に特有の搭載自由度を維持しつつ、高温域におけるホースコンプライアンス量の抑制を簡単および低コストな構成で実現できる配管の支持構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のマスタホース12の支持構造であって、クランプ点L1、L2の少なくともいずれか一方において、マスタホース12を弾性的に保持するグロメットを備え、マスタホース12は、傾斜部と所定の曲率半径rを有する屈曲部12aとを、クランプ点L1、L2間に有し、グロメットは、所定のばね定数kおよび所定の減衰係数hを有し、マスタホース12に高温の作動油が流通したとき、マスタホース12に生ずるコリオリ力Fに応じてグロメットに生ずる反力Fがマスタホース12の熱膨張量の抑制に作用するよう、クランプ点L1、L2の位置および曲率半径rを設定するとともに、ばね定数kおよび減衰係数hを設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】ファスナーのエッジに触れずに、電線等の線状部材を結束して保持することができ、また、線状部材を有効(必要十分)な長さで引き廻すことができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】貯湯式給湯機100が備える配管A22と配管B23とを固定するファスナー24を備える。貯湯式給湯機100に用いられる電線類25を結束する結束部26aと、ファスナー24に取り付けられるファスナー取付部26bとを有するクランパー26を備える。 (もっと読む)


【課題】プロテクタとブラケットを締結する、薄型化可能な締結構造を提供する。
【解決手段】
締結構造1は、配線10を保護するプロテクタ2と、ブラケット3とを締結している。ブラケット3には板状片部32が形成されている。プロテクタ2は、板状片部32を載置する載置台4と、板状片部32を板厚方向に保持する保持爪42と、載置台4の先端に回動自在に設けられた蓋部40とを備える。蓋部40は、載置台4に板状片部32を載置可能となる開位置と、載置台4に載置した板状片部32を固定する閉位置との間で回動自在に構成されている。蓋部40は切欠部43と係合部44を有する。切欠部43により、閉位置において蓋部40と保持爪42との干渉が防止される。また、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合部44が係合する。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パイプ保持具10は、公差寸法を厳しくしなくても、パイプP1に対する保持力を高めたこと。
【解決手段】パイプ保持具10は、樹脂製の保持具本体12と、金属製の取付金具50とを備えている。保持具本体12は、パイプP1を保持するクランプ部13と、取付金具50の一端部を保持する被係合部31とを備えている。被係合部31は、押圧片31aと、押圧片31aに挿入間隙31cを隔てて配置した弾性折曲片14bとを備え、挿入間隙31cに金具側係合部52を挿入することで押圧片31aおよび弾性折曲片14bにより金具側係合部52を挟持するように構成されている。弾性折曲片14bは、金具側係合部52を押圧片31aとともに挟持したときに挿入開口13Saを狭めるようにクランプ部13を弾性変形させてパイプP1を押圧する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管カバーを効率よく設置でき、しかも、外れ難い状態に取り付けることができるようにする。
【解決手段】配管カバー1の分割配管カバー部材1A,1Bの内、径方向一方側の分割配管カバー部材1Aを支持する支持部5を先端部に備え、且つ、支持部5を設置対象部Bに固定する固定部6を基端部に備えた固定部材2を設けてある配管設置装置であって、固定部材2の被取付部5dに取付自在な取付部3Aを両端部に備え、配管カバー1を囲繞自在な可撓部3Bを中間部に備えた囲繞部材3を設け、取付部3Aの内の少なくとも一方の取付部3Aと、対応する固定部材2の被取付部5dとには、挿入穴部9と、その挿入穴部9に挿入自在な挿入端部10とを振り分けて形成してあり、挿入穴部9に対して挿入端部10を挿入させることで抜け止め状態に両者を係止する係止機構Kを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホースクランプに固定されていないホース部分が該ホースクランプに対して相対的に振れ動いて、ゴムクッションの、ホース挿通孔と押え部材との間で且つホース挿通方向端部側がホースによって押圧されることにより摩滅した場合において、ホースが押え部材に早期に接触するのを防止したホースクランプを提供する。
【解決手段】ホース20が挿通されるホース挿通孔28を備えたゴムクッション23と、このゴムクッション23をホース取付面21に押し付けるための押え部材24とを備えたホースクランプにおいて、前記ゴムクッション23の、ホース挿通孔28と押え部材24との間の肉厚を、ホース挿通方向Y端部側がホース挿通方向Y中央側よりも厚肉となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】
リップ溝型鋼に対して固定具を構成する固定片の離間姿勢を人手によらずに保持可能にして、当該リップ溝型鋼に対する配線・配管材の固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
一対一組の固定片A1 と、リップ溝型鋼S1 の対向する各リップ部1に取着される保持体本体部32に、前記一対の固定片A1 を保持する各保持部34が設けられた固定片保持体B1 とから成り、前記リップ溝型鋼S1 に取着された前記固定片保持体B1 は、前記各固定片A1 の係止溝11が各リップ部1の裏側に配置された状態で、各固定片A1 が互いに離間した離間状態と、各固定片A1 が互いに近接した近接状態との間において当該各固定片A1 を傾動可能に保持し得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業により、ヘッダーの破損を抑制すると共に、ヘッダーの長さに応じた補強を行う。
【解決手段】連結部材82の挿入穴86に、一方側から補強部材76Aを挿入し、他方側から補強部材76Bを挿入し、ねじNで連結部材82と補強部材76A、76Bを固定することにより行う。このように、連結部材82を用いて、補強部材76Aの一端と補強部材76Bの一端とを保持して連結することにより、補強部材76Aと補強部材76Bとの継ぎ目部分の強度を補強することができる。 (もっと読む)


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