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Fターム[3H023AE13]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307) | 基板への取付け (240) | 面の側面から取付け (21)

Fターム[3H023AE13]に分類される特許

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【課題】管路の内部を流れる水との熱交換を円滑に行えるようにした熱交換部材を提供すると共に、該熱交換部材を管路に敷設するための施工方法を提供する。
【解決手段】熱交換部材Aは、太さ方向に隣接して設けられた熱交換媒体が流通する複数の流通路を有すると共に可撓性を有する長尺状の部材からなり、水が流れる管路の内周面に、該管路を流れる水と直接又は間接的に接触し得るように配置されることで、管路を流れる水と流通路を流通する熱交換媒体との熱交換を行うように構成される。流通路を構成する複数の可撓性を有する筒体1を該筒体の太さ方向に並列させ、並列させた複数の筒体1を可撓性を有する連結部材2によって一体化させると共に、長さ方向の両端に前記並列させた複数の筒体を開口させる。 (もっと読む)


【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単なワンタッチ操作にて取付部材等への取付けができるようにする。
【解決手段】チューブまたはパイプ等を保持するチューブ保持部8と、その断面形態が基本的にU字状の形態からなるとともに、当該U字状形態を形成する両壁部のところが間に所定の部材を挟持することのできるようなバネ反力を有した状態に形成されるクランプ部1と、からなる。上記クランプ部1の内側のところには、本チューブクランプの取付部材9への取付けに寄与するものであって凸起状形態からなる係合爪が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持装置であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】把持装置1は、管体Pを締め付けることなく把持する把持金具2と、これに結合され管体Pに固定される固定金具3とからなる。把持金具2は、把持金具2は、ブラケット4、顎部材5、ストッパ6、付勢手段7を具備し、支持対象物Mに取り付けられる。顎部材5を管体Pに押し当て、保持位置へ回転させ、ストッパ6で開口を閉じて管体Pを把持する。固定金具3は、本体35、締め付け部材36、ナット部材37、締め付けボルト38を具備する。締め付けボルト38をナット部材37に螺合し、締め付けることにより管体Pを締め付けて、本体35を把持金具2と一体に管体Pに固定する (もっと読む)


【課題】アングル材のフランジにクリップで固定する支持金具において、フランジの向きに係らずにケーブルの配線方向を任意に選択することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】被固定部材Pの一側面に配設される圧接体11を形成する。被固定部材Pの他側面に配設され、該他側面に係止する係止爪13を形成する。圧接体11と圧着体12とでクリップ状の台座金具10を設ける。該台座金具10の圧接体11と被固定部材Pとの間に差し込み固定せしめる差込板21を形成する。該差込板21から連設される係止板22を形成する。差込板21と係止板22とでクリップ状の係止金具20を設ける。異なった方向から差込板21を差し込み固定する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の布設方向に外力が作用したときに、支持具が同方向に移動して取付位置がずれ形鋼の取付面に沿って取付向きが斜めに傾くのを防止し、もって、形鋼からの抜脱を確実に防止する。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部2と、形鋼を挟持してこれに取付けられる取付部3とを備え、取付部3に、支持具1がケーブルの布設方向と直交する方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第1抜止爪15を設け、更に、支持具1がケーブルの布設方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第2抜止爪16を設けた。支持具1は、略S字状に曲げられた帯板形状に形成するとともに、第2抜止爪16は、支持部2と取付部3とを区画する中間板部4に、ケーブルの布設方向に向けてかつ形鋼との当接側に傾斜して突出形成した。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の支持向きを任意に選択していずれの向きにも支持させることのできる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】金属製の棒材が屈曲されてケーブルCの支持部3が形成された支持具1であって、一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交する方向を厚み方向として圧潰された第1圧潰部11を設け、同じく一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交し、かつ、第1圧潰部11と直交する方向を厚み方向として圧潰された第2圧潰部21を設け、各圧潰部にはそれぞれ、梁31の被固定面32に固定するためのビス41が挿通される貫通孔を設け、各貫通孔は各圧潰部の厚み方向に貫通形成した。 (もっと読む)


【課題】クランプ本体と蓋体とで把持されたケーブルの軸心とブラケットとの間の寸法を小さくする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結されたクランプ本体と蓋体とを備えたケーブル用クランプであって、クランプ本体10の他端部にロック用ソケット16が設けられ、蓋体12の他端部にロック用挿入部28が設けられ、ロック用ソケットの内部は、ロック用挿入部の挿入が可能な第1空間18と、ケーブル配線箇所のブラケットの挿入が可能な第2空間22とに分けられ、第1空間と第2空間との境界部に、ブラケットの挿入を第2空間に導くための案内壁26が設けられている。両空間には、ロック用挿入部およびブラケットを個々の挿入位置でロックするロック片20,24がそれぞれ設けられ、第1空間のロック片は、クランプ本体の内周面10aに連なる側の壁に設けられ、かつ、ロック用挿入部の挿入によって第2空間とは反対方向へ撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


導管を覆って配置されるように構成されているリング部材を備える導管取付具10であって、上記リング部材は貫通軸及び周方向の半径方向外面を有し、該面は、周方向に実質的に円形の弓状トラックを画定するように軸方向に離間した肩部15を有し、上記トラックはケーブルタイを受け入れるように構成されている、導管取付具。リング部材は、該リング部材の開閉を可能にするように分割されており、リビングヒンジ13によって接続されている半円形のリング部分を含み、上記リング部材は、該リング部材の閉状態で係合可能である解放可能なラッチ18を含み、装着基材と係合する拘束部分を更に含む。 (もっと読む)


【課題】配管材を床面や壁面等の被固定面に固定したときに、流体管と被覆管との間に形成された隙間によって生ずる該被覆管の周方向における余長部を、配管材の外周面に臨む内周面の所定箇所に見栄え良く収容し、被覆管による断熱効果を確保し、配管材の外周面全体を押圧し支持することにより該配管材を前記被固定面に安定して強固に固定する。
【解決手段】可撓性を有する流体管62が被覆管63で被覆された配管材61を内部に保持するベース体11と、上方開口を閉塞すべくベース体11に組付けられる蓋体31とで構成し、配管材61の外周面に臨む内周面2を、蓋体31がベース体11に組付けられた状態において配管材61の外周全域を挟持すべく形成し、更に、内周面2に、被覆管63の周方向の余長部を収容する凹条17を設けた。 (もっと読む)


【課題】一対のクランプ挟持体が開かないようにして、複数本の結束対象物をより強固に保持することができる結束対象物用のクランプを提供すること。
【解決手段】クランプ1は、配線、配管等の長尺状の結束対象物5の複数本を互いに結束するために用い、結束対象物5の長尺方向Lに対して直交する挟持方向Hの両側から結束対象物5を挟持する一対のクランプ挟持体2A、2Bからなる。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、これらが互いに繋がる一端部201に形成した一端側ヒンジ部24を支点にして折り合わせ、他端部202に形成した第1係止部31によって、結束対象物5を挟持した状態を維持するよう構成してある。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、結束対象物5同士の間において互いに対向する対向部22を有しており、対向部22には、結束対象物5を挟持した状態を維持するための第2係止部41が形成してある。 (もっと読む)


【課題】造営材に設置した後、配線・配管材の巻き癖による弾性復元力によって支持具が回動して固定具に対する取付角度がずれ、配線、配管の整列状態が乱れるのを防止し、また、造営材への設置時に固定具に対して支持具を所定角度に作業性良く正確に位置決めして連結固定し、もって、配線・配管材を所定の配置状態に簡単に配線、配管する。
【解決手段】正八角形状に形成した係止孔18を備え、造営材2に固定される固定具11と、2分割体からなり、各々の一端部に互いに対向するよう設けられてなる一対の係止爪24,24が固定具11の係止孔18に挿入されこの係止孔18の周壁面19に圧接係止することによって固定具11に連結固定されるとともに、波付電線管3を両側から挟んで支持する支持具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】支持具で配線・配管材を支持し、支持具を固定具に連結固定する作業を楽にかつ円滑に行なう。
【解決手段】造営材2に固定される固定具11と、2分割体からなり、波付電線管3を両側から挟んで支持し、一端部に設けられた一対の係止爪24が固定具11の係止孔18に挿入されその周壁面に圧接し係止されることによって固定具11に連結固定される支持具21と、2分割体の他端部のフランジ27に挿通された連結ボルト32とを備え、支持具21が波付電線管3を両側から仮保持し、一対の係止爪24を互いに近接した状態で係止孔18に挿入可能に形成し、連結ボルト32を、2分割体の他端部間が最大に拡開した状態で、2分割体の他端部間に架け渡されて挿通可能な軸長に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数本のチューブ等を防振措置を施したうえでボデーパネル等に確実に取付けるようにする。
【解決手段】複数本のチューブ等を、それぞれ別個独立に保持する保持部11を有するとともに、各保持部11が、その付け根部のところにおいて硬質の合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材1と、チューブ保持部材1をボデー等に固定する役目を果たすものであって硬質の合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材2と、両部材1、2間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間を弾性的に連結する弾性連結部材3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】シャワーホースを床に垂れ下がることなく良好に水平に保持させることのできるホース支持具を提供する。
【解決手段】シャワー付混合水栓5を前面に備えたカウンター4の下面に固定されてシャワーホース6を水平に支持し得るホース支持具11であって、このホース支持具11は、カウンター4から垂設された垂下部11cと、シャワーホース6を載せることのできる底部11dと、シャワーホース6の前方への脱落を防ぐ立上部11eを有し、上方がシャワーホース6を着脱可能に開放Kされている。 (もっと読む)


【課題】 被取付部材に対する着脱操作性に優れ、長尺体を多数の保持具を用いて複数箇所で保持する場合の自由度を付与して、使い勝手と保持性並びに汎用性を向上する。
【解決手段】被取付部材11などに取り付けられて配線等の長尺体15などを保持する保持具1において、被取付部材11に着脱可能に掛け止める取付部4及び該取付部の下側に設けられた連結部5を有しているクリップ2(2A)と、連結部に5回転可能に組み付ける係合部6及び該係合部の下側に設けられて長尺体15を拘束する拘持部7を有しているホルダー3(3A)とからなる構成である。 (もっと読む)


【課題】吊り手の有無や形状に制限されることなく幅広い容器に適用可能な、機能性や操作性に優れたホース固定具を提供すること。
【解決手段】 ホース保持部材20が一体的に形成された挟持部材10と、この挟持部材10と対になる挟持部材12と、これら挟持部材を回動可能に接合する接合部材と、これら挟持部材を付勢する弾性部材とにより形成される。挟持部材10と挟持部材12は、リングバネ30により通常では下部が閉じた状態であるとともに上部が略Y字形に広がった状態で付勢され、この上部を両側から内側に向けて力を加えることにより接合部材14を支点として下部が広がり、所望の容器の開口部に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺物の保持部と帯状体への取り付け部とを有する保持具において、帯状体への保持具の取り付け状態を強固に維持させながら、必要に応じてこの取り付けを解くことができるようにする。
【解決手段】取り付け部2は、帯状体Wを間に通す間隔を開けて基部3より立ち上がった一対の立ち上がり部20、20と、この立ち上がり部20の突き出し端側に一体に連接されて他方の立ち上がり部20の側に向けて突き出す弾性変形可能な押さえ片21とを備えており、一対の押さえ片21、21の先端間には帯状体Wの導入隙間22が形成されている。押さえ片21の先端側の内面とこの内面に向き合う基部3面との間の間隔xが、帯状体Wの厚さと略等しいか、これよりやや小さくなるようにしてある。 (もっと読む)


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