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Fターム[3H024AB01]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | 円筒又はリング状 (192)

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【課題】被覆材を切り開く部分が容易に認識され、被覆材を手で切り開いてパイプに傷を付けるおそれのない被覆材付きパイプを提供する。
【解決手段】被覆材付きパイプ10は、パイプ11の外周部が被覆材13で被覆され、その被覆材13の端部が切除されてパイプ11が露出され、そのパイプ11の露出部分が継手に接続されるように構成されている。被覆材13は、シート状の材料をパイプ11の外周部に巻き付け、その端縁が熱融着により接合されて構成されている。被覆材13の外周面には接合部14を示す目印15が設けられている。目印15としては、被覆材13の接合部14に沿って形成されているライン状目印15a、又は被覆材13の接合部14を指し示す矢印15bである。これらの目印15は、被覆材13の外周面にインクジェット方式の印刷によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって、配管の連結部の保護を図る。
【解決手段】 保護具1は透明プラスチックによって本体パイプ11とその一端の筒状の被覆部12とを一体成形し、その内部を分岐管4が挿通可能であり、被覆部12は分岐管4が接続される継手部3のナット部32の外周を被覆可能であり、被覆部にはこれを上記ナット部に係合するための突起からなる係止部121及び位置保持するための位置保持部の突条122aをそれぞれ設けてある。 (もっと読む)


【課題】カバー継手部材の一般部分の肉厚を十分に確保しつつ、カバー本体部分との接続部分の段差を極力小さくできる保護カバーの接続構造を得る。
【解決手段】カバー継手部材12のカバー本体部材11を嵌合する接続口12Aの内側に、カバー本体部材11を嵌合するに十分かつ必要な幅をもって薄肉部100を形成したことにより、カバー本体部材11とカバー継手部材12との間の段差を小さくして外観上の見栄えを向上できるとともに、カバー継手部材12は薄肉部100の形成部分以外の一般部分の肉厚を厚く形成して強度を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースへの取り付け性を損なうことなく簡単にゴムホースに位置決め固定できるネットプロテクタを提供する。
【解決手段】保護糸11をブレード編組することにより、筒状のネットプロテクタを形成する。ネットプロテクタのそれぞれの保護糸11を、耐磨耗性を有する1本のナイロン製モノフィラメント13と、柔軟性を有する2本のポリエチレン製モノフィラメント15と、1本のLDPE又はHDPE製溶融モノフィラメントと、を引き揃えることにより形成する。溶融モノフィラメントの融点が150℃乃至160℃となるようにしておき、ゴムホースの加硫時に溶融モノフィラメントが溶融するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 連結操作を簡単に行えるケーブル用保護カバーを提供する。
【解決手段】 メッセンジャーワイヤーと該ワイヤーに沿って架設したケーブルを軸線に沿う両端間を通じて嵌入する筒状のカバー主体を備え、該カバー主体1の前記両端に突設したひれ部片2,2に組付孔を設け、該組付孔に止具を嵌着して前記ひれ部片を互いに止着するようにする。そして、前記ひれ部片2に第一、第二および第三の前記組付孔3A,3B,3Cを前記軸線方向の端縁側から順次並設し、これら組付孔中の、第二、第三の組付孔3B,3Cそれぞれに係離可能に同時に嵌着する係止片5,5を前記止具4に並設する。また、前記第一組付孔3Aを、互いに連結する他のケーブル用保護カバー側のひれ部片に設けた第一組付孔3Aとの離開距離が前記第二、第三の組付孔3B,3C間の離開距離と一致する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】 管部材内への液体の浸入を確実に防止することができる配管接続構造、配管接続方法及び融着装置を提供する。
【解決手段】 各管部材12の互いに接合された両端部12b間に、溶剤が各浸透防止層13間を経て各管部材12に浸入することを防止すべく各管部材12の両端部12bを覆うカバー部材17を、各管部材12の両端部12b間を跨ぐように設け、カバー部材17を、各浸透防止層13に融着させる。 (もっと読む)


【課題】クイックコネクタに対して強い外力が働くことによってニップル部が付根部位で折れたり損傷したりするのを有効に防止することのできるクイックコネクタの防護カバーを提供する。
【解決手段】内側の挿入空間22に相手パイプ14を軸方向に挿入させる挿入部24と、挿入部24の抜止用のリテーナ20と、外周面に喰込歯28を有する小径のニップル部26とを有するクイックコネクタ16のニップル部26を防護する防護カバー50を、非可撓性の剛性材にて構成された防護本体部としての筒状部51と固定部としての爪52とを備えて構成し、爪52にて防護カバー50をクイックコネクタ16に固定して筒状部51によりチューブ10の外周面との間に隙間形成する状態にニップル部26を外周側から覆い、ニップル部26を外側から防護する。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性、耐候性に優れる複合管及び空調配管システムを提供する。
【解決手段】 管の外表面を樹脂発泡体層で被覆し、前記樹脂発泡体層を保護層で被覆した耐傷性と耐候性に優れた複合管。また、水平面に前記複合管を静置し、前記複合管の樹脂発泡体層と保護層とを合わせた被覆部分の表面に、直径2mmの円柱の先端から2mmの地点から直径が減少したR0.25の突端部を有する形状のステンレス製の圧子を垂直に立て、垂直下向き方向に荷重800gをかけたまま、圧子を複合管に対して垂直に保ちながら2cm/sの速度で水平方向に10cm引っ張る引っかき試験を行った場合、生ずる引っかき傷の深さが1mm以下である複合管。および、これらの複合管を用いた空調配管システム。 (もっと読む)


【課題】非開削推進工法にて推進管を貫通孔に引き込む際に、管継手の外周面を確実に保護して傷付きを防止することができる継手保護構造を提供する。
【解決手段】配管工事区間の貫入坑から掘削管を進入させ、到達坑まで貫通孔を形成した後、前記到達坑において前記掘削管の先端に推進管3を接続し、前記貫通孔に沿って前記掘削管を牽引して前記到達坑から前記貫入坑まで前記推進管3を敷設する非開削推進工法において、前記推進管3同士を管継手4を介して接合するとともに、前記推進管3の、管継手4との貫入坑側接合部近傍に位置して継手保護カバー2を配設し、管継手4の外周面への傷付きを防止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 埋設されたガス管の周囲が掘り返されてガス管が露出する場合、ガス管を保護するための保護カバーを簡単な作業で装着できるようにする。
【解決手段】 気密布2の周縁部が封止されて内部空間が密封されるエアマット状のカバー本体3と、このカバー本体3に設けられるベルト5によって保護カバー1を形成し、カバー本体3をガス管Pの周囲に巻いてベルト5で固定できるようにする。また、カバー本体3の中間部を気室区画線6でシールして独立室7を二つ形成し、各独立室7の気密布2をガス管Pの長さ方向に線状に融着して絞り線部9として複数の拡張空間部10に区画し、各拡張空間部10同士が連通状態になるようにする。また、独立室7同士を連結用ホースによって連通・遮断自在にする。 (もっと読む)


【課題】 さや管ダクトスリーブの配列を常に一定に保持するとともに、その移動を確実に防止する一方、現場で簡単に施工可能な通信用管路とハンドホールとの接続構造を提供する。
【解決手段】ハンドホール4の側壁41に形成された貫通孔41aに、受け口を外方に向けて基側本体管ダクトスリーブ5の一端部が固定され、また、固定板9の各固定穴9aに対応するさや管ダクトスリーブ7の縮径部がそれぞれ嵌挿されるとともに、各縮径部にスリーブ8がそれぞれ嵌合固定され、該複数本のさや管ダクトスリーブ7を固定した固定板9が基側本体管ダクトスリーブ5に嵌挿されるとともに、先側本体管ダクトスリーブ6の差し口が基側本体管ダクトスリーブ5の受け口に嵌合固定されて、固定板9が基側本体管ダクトスリーブ5の段差部と先側本体管ダクトスリーブ6の端部との間に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】 サポートによって案内されても摩耗を防止することができるケーブルまたはホースを提供する。
【解決手段】 ケーブル100は、ケーブル本体1と、保護用ホース2と、口金3a、3bとから構成され、ケーブル本体1の略全長は、可撓性および長手方向に垂直な面内で所定の剛性を具備する保護用ホース2に包囲されている。このとき、ケーブル本体1の外面11と保護用ホース2の内面21との間には、所定の隙間4(たとえば、1〜5mm)が介在している。また、ケーブル本体1の両端部には、それぞれ口金3a、3bが設置されている。そして、口金3aの保護用ホース2側の端面32aと保護用ホース2の口金3a側の端面22aとの間には所定の隙間5aが設けられ、口金3bの保護用ホース2側の端面32bと保護用ホース2の口金3b側の端面22bとの間には所定の隙間5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鞘管の長さが長い場合にも、樹脂管を安定して高速で挿入可能な鞘管内への樹脂管挿入装置を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する鞘管1を直線状に配置し、該鞘管1の長さL1の80%以上の部分(L2)を挟締可能なクランプ部を有するクランプ装置3を用いて固定し、端部から樹脂管2を鞘管1内の全長に渡り挿入する。 (もっと読む)


【課題】挿入作業が容易で、配管を外的衝撃などから保護できる配管保護部材を提供することにある。
【解決手段】配管29の外面を覆って装着されるゴム製の管状筒部28と、この管状筒部28の軸方向に連結部43、44、45を介在させて断続的に延設される複数の貫通部22〜27、とを備え、管状筒部28は、配管29に装着されるときに、複数の貫通部22〜27が広がって弾性変形することによりその内径寸法が配管29の端部に備えられたブロックジョイント30の外郭よりも拡大された状態でブロックジョイント30を内部に含み、ブロックジョイント30が管状筒部28内を通過した後は、配管29の外郭に適合するように装着される配管保護部材の構成とする。 (もっと読む)


本発明は、適当な素材で形成され管形状の耐圧用編紐(9)と、管形状の外部の機械的保護部(13)とが周囲に取付けられている、コルゲーションが設けられたパイプ(2)を有する柔軟な管(1)に関する。本発明は、この柔軟な管が、コルゲーションが設けられたパイプと耐圧用編紐との間に位置し、この耐圧用編紐を形成するために用いられている素材よりも硬度並びに/もしくは摩擦係数が小さい適当な素材で形成された管状の減摩用編紐(6)と、耐圧用編紐と外部の機械的保護部との間に位置する少なくとも1つの管状の緩衝用層(12)とを有することを特徴とする。
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【課題】汚染物が開口端部へ入るのを防止する汚染保護カバーの提供。
【解決手段】この汚染保護カバーは、開口端部を通ってハウジングのボア中に挿入された筒部を着脱可能にラッチさせるための、クイックコネクタハウジング内に配置されたリテイナーを有している流体クイックコネクタのためのものである。この汚染保護カバーは、ハウジングに装着可能であり、また、筒部がハウジング中に挿入された後にハウジングの開口端部のところに筒部をシール係合させるために、筒部の外面にシール係合可能な幅を有している。この汚染保護カバーは、ソフトなデュロメーター材料の内層と、この内層に結合された硬質のデュロメーター材料の第2の外層とで形成された2つの本体部分を有している。第2の外層は、内層を、かくして汚染保護カバー全体を流体クイックコネクタハウジングに装着させる。 (もっと読む)


【課題】円形管と非円形管とを接続した場合も連結障壁部の問題が生じにくい管継手を提供する。
【解決手段】一方側に円形管11が内挿される円形筒部1が設けられ、他方側に非円形管12が内挿される非円形筒部12が設けられ、これらの円形筒部11と非円形筒部12とを対向させるように連結する対向壁3には、前記双方の管11、12の有効部分を連通する連通空間部3aと、前記一方側と他方側との間の内挿物の円滑な挿入の支障となる連結障壁部3bとが形成され、この連結障壁部3bに、該連結障壁部3bが内挿物の円滑な挿入の支障とならないように、内挿物を案内する案内部3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易で、しかも、耐久性に優れ、より優れた美観を有する配管カバー部材の端末取付具を提供する。
【解決手段】 端末取付具11を合成樹脂により一体成形するとともに、配管カバーの端末外周面に嵌着される略環状の嵌着部14と、この嵌着部14の縁部から延びるほぼ逆U字形の当接部15とにより構成する。嵌着部14は、配管カバーの端末を弾性的に把持する状態で配管カバーの端末に嵌着される。当接部15を、嵌着部14の頂辺から上方に延びる当接片18と、嵌着部14の両側縁から配管カバーの延長方向に延びる一対の可倒片19とにより構成する。嵌着部14の内側面上には、配管カバーの端末内縁部に係合する第1係止部20及び第2係止部21をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 接着剤が剥がれても又は接着剤を使用しなくても筒状部材の本体部と断熱材のずれを防止する筒状部材構造を提供すること。
【解決手段】 金属製の帯状部材をスパイラル状に軸方向に巻き重ねて筒状部材1を形成し、この筒状部材1の周壁面に波状の凹凸部を軸方向に連続して形成している。筒状部材1の内周部には断熱材3が接着剤により取付けられている。筒状部材1の端部7には、折曲げ部9が形成され、断熱材3の接着剤が剥離したときに、折曲げ部9が断熱材3の筒状部材1からの脱落(飛び出し)を防止する。 (もっと読む)


【課題】 上階居室の空調機に係わる冷媒管の着脱作業を、下階居室内に立ち入ることなく行い得るようにした建物の配管構造を提供する。
【解決手段】 複数階を有する建物10において、下階住戸内17Aに該下階住戸17Aの室内の上下に亘って配設された下階住戸17A用のパイプスペース18と、このパイプスペース18を上下に貫通していて上部35aが上階住戸20Aの床部26の上方に開口35bすると共に下部35cが前記下階住戸17Aの床部24下方から建物の10外方に開口35eしている鞘管35とを有し、上階住戸用20Aの空調室内機34と下階住戸17Aの屋外に設けられた室外機46とを結ぶ冷媒管39を前記鞘管35内に通してある。 (もっと読む)


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