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Fターム[3H024AB03]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | 円筒又はリング状 (192) | 管挿入用切開部を持つもの (27)

Fターム[3H024AB03]に分類される特許

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【課題】
建物の壁面の管接続部において管継手を用いて管どうしを接続して配管する際に、接続代(継手代)を含んだ長さで管を正確に切断可能にして、配管を誤りなく高能率で行えるようにする。
【解決手段】
管継手収容カバーK3 を構成していて、壁面W1 に固定される基台V1 に、管収容カバーK0 内に配管される給水湯管P2 とエルボ状の管継手J3 とを接続した状態で、当該管継手J3 を前記管継手収容カバーK3 内に収容可能とすべく、前記給水湯管P2 を必要な接続長M3 を含んだ長さに切断して、前記管継手J3 に対して接続される管端部を形成する際の切断位置の目安を表示する表示部D31,D32を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管等に取付けることができ、配管等の振動がボディパネルに伝達しないようにすることのできる防振プロテクター。
【解決手段】断面が円形の管状部材(2)に取付ける防振プロテクター(1)は、管状部材の外径に対応する内径の上面を有する基部(11)と、基部の軸方向の両側で、軸に対して反対側に離れた位置から、円周方向の反対方向に貫通孔(14)の周りを延びる一対の弾性固定片(12)とを備える。基部の半円筒形上面(23)と、一対の弾性固定片の内面とで、管状部材を保持する貫通孔(14)を形成する。一対の弾性固定片の間の挿入開口部(15)に管状部材(2)を挿入し、管状部材に対して防振プロテクターを回転させると、一対の弾性固定片が変形して、管状部材(2)は貫通孔(14)に入り、防振プロテクターは管状部材に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 保護ダクトをそれほど大きくすることなく、管材の熱膨張による影響を低減することができる、配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造2は、架橋ポリエチレン管またはポリブテン管からなる管材1の直線状に配管される直線配管部1aに対し、その途中位置に、管材1の外周よりも張り出す張出部3aを有した規制体3が、管材1の軸方向に移動不能に取り付けられる。そして、管材1を規制体3とともに収容する保護ダクト4は、前記直線配管部1aにおける規制体3の両側に位置する管部部分1b、1bにおいて、一側の管部部分1bの熱による線膨張に伴う影響を他側の管部部分1bに及ぼさないよう、規制体3に係合して、前記他側へ規制体3が管材1とともに移動するのを制止する、制止部4aを有する。 (もっと読む)


【課題】保温する必要がない配管を外装材により外装するに際して、その作業を簡易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、配管1を外装材20で被覆する配管の外装方法であって、前記配管1の外周に、複数個の外装材離隔用治具10A、10Bを、配管長手方向に間隔を有して装着し、前記配管1の外周に装着した外装材離隔用治具10A、10Bは、前記配管の直径方法に突出する複数のリブ12を有している。該リブ12に沿って外装材20を筒状に装着し、前記配管1の外周面と前記外装材20の内周面との間に、間隔を形成する。 (もっと読む)


【課題】 一般ユーザが誤ってケーブルグランド部に触れてしまい、組み付け不良等が発生することを未然に防止可能なケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 ケーブルグランド部7のうち筐体3外に露出した部位の少なくとも一部を覆う取外防止カバー9を設ける。これにより、一般ユーザが誤ってナットキャップ7F(ケーブルグランド部7)に触れてしまうことを防止できるので、ケーブルクランプ1の組み付け不良が発生してしまうおそれが殆ど無い。 (もっと読む)


【課題】外部から力を受けても外れることを防止する。
【解決手段】保護カバー10は、可撓性を有する材質であり、分断された筒状体10Aと、分断部10aの一方の縁部11に形成された第1折返部12bを有する係止部12と、分断部10aの他方の縁部13に形成され、第1折返部12bに係脱可能に係止される第2折返部14bを有する被係止部14と、一方の縁部11から切込みを入れる際の切込み深さの目安となる標示部15とを備え、支持具2を介して支持された配管を覆う状態で、かつ、一方の縁部11から標示部15に達する切込みを入れて形成された挿通部18を有し、その挿通部18に支持具2の脚部2bが挿通されるとともに第1折返部12bと第2折返部14bとが係止された状態において、挿通部18における標示部15と支持具の脚部2bとの隙間寸法L1よりも第2折返部14bの突出幅寸法L2の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】 輻射熱や高温のガス流に曝される場所に設置されたケーブル類を熱から保護するのに適した保護カバーを提供する。
【解決手段】 織物製のカバー本体はアラミド繊維及び/又はセラミックウール繊維を編成してなる矩形状をなし、表面にアルミ層が形成され、上記カバー本体の上下両縁および左右両縁には雌又は雄の係合手段が取付けられ、上記カバー本体がケーブル類に巻回されて両縁の雌雄の係合手段の相互に係合されることにより、上記ケーブル類が輻射熱又は熱気流から保護されるようになしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管継手の埋設位置を容易に特定することができると共に、該管継手及び該管継手のためのセンサ装置を保護することができる。
【解決手段】管継手保護カバー10では、管継手12が収容されるカバー体30の内部には、予め記憶した情報(管継手12の埋設位置など)をカバー体30の外部へ無線送信可能な情報送信センサ装置80と、カバー体30の内部の状況(管継手12からの漏水の有無等)を検知するとともに、当該検知結果をカバー体30の外部へ無線送信可能な状況検知センサ装置86とが設けられている。したがって、これらのセンサ装置が送信する電波を、地上の情報端末装置で受信することにより、管継手98の埋設位置や管継手98からの漏水の有無等を確認することができる。また、各センサ装置が管継手12とともにカバー体96の内部に設けられているため、管継手12及び各センサ装置を土中における荷重の入力などから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】工場設備における多数の配線コードまたは配管ホースの配置処理において、現地施工が容易であり、駆動設備などに取り付けられ、都度屈曲し追随することが余儀なく求められる場合においても、異常な外観変化を伴わず美観的にスッキリと見せる、慮外の開腹を防ぐ配線保護カバーおよびそれを用いた配線コードまたは配管ホースを被覆結束方法、さらに該保護カバーにより結束一体化された結束体を提供する。
【解決手段】ラセン状またはリング状の硬質芯材と柔軟層が交互に繰り返される円筒型の芯材補強ホースの円筒周上の一部が該ホース長さ方向に連続して裁断され、その横断面形状が、裁断部の片側が円筒内に巻き込まれた“の字状”の形状を有している配線または配管の保護カバーおよび記載の保護カバーの裁断部を押し拡げ、配線または配管を該カバー内に束ねて挿入したのち、該保護カバーを捻ることで配線または配管に該保護カバーをラセン状に密着させる配線または配管挿入保護カバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自動車に設けられた金属配管にゴムホースを並列に並べて保持するホース保持構造において、配管プロテクタを金属配管の直管部に装着するだけで、当該直管部に連続する金属配管の曲部でもゴムホースとの接触を防止する。
【解決手段】金属配管30と、金属配管の直管部30aに対して並列に隣接して保持されたゴムホース40と、基端部31bが金属配管の直管部の外周面に固着され先端部31aが金属配管の直管部の側方へ延出されてゴムホース40を保持する保持部材31と、金属配管30に装着され、その金属配管の長手方向に沿って延在する開口部を有するように断面略C字形状に形成された配管プロテクタ10と、を備える。配管プロテクタ10は、金属配管の直管部の外周面に沿って装着された本体部11と、本体部の端部11aの一部から延出して金属配管の曲部30bの一部を覆う舌片部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂パイプに外部から力が加わった場合の管路確保の信頼性を高める。
【解決手段】樹脂の一体形成品である樹脂製プロテクタ100は、可撓性を有する樹脂パイプPMに装着して使用され、樹脂パイプPMを跨いでその両側にプロテクタ110L、110Rを位置させ、この両プロテクタを第1湾曲装着部120と第2湾曲装着部130とで連結する。両プロテクタは、この樹脂パイプPMの管路と交差する面での断面形状が柱状とされ、樹脂パイプPMを押し潰そうとする力に抗して樹脂パイプPMの管路閉塞を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ビスにより固定した後に、全ビスを取り外すことなく、基台を再固定可能にした配線・配管材の出隅又は入隅の各配設部の保護カバーの提供である。
【解決手段】略直交する各壁面に沿って配管された給水湯管の2つの直線配管部を保護する2つの直線配管部保護カバーを略直交させて接続可能にするために両端部に形成された接続口と、給水湯管の出隅配管部を収容保護する収容空間とを備えた出隅配管部保護カバーであって、直交する2つの基台板部1,2が出隅部N1 を構成する各壁面W1 ,W2 にビスBによりそれぞれ固定されるL字形の基台V1 と、直線配管部保護カバーの各端部を覆った状態で前記基台V1 に対して分離可能に係止される同じくL字形の蓋体とから成り、基台を構成する各基台板部1,2に前記ビスBを挿通するために形成されたビス挿通孔15の少なくとも一方を配管方向に沿って長孔状にする。 (もっと読む)


【課題】工具等を使用しないでも手作業だけで、所望の向きに無段階で容易に変えることができ、かつ必要に応じて容易に着脱ができる換気カバー及び虫除けフィルターを備えたコーナー用化粧カバーを提供する。
【解決手段】壁外面に固定される化粧カバー本体15と、ゴミ排出用配管22が挿通可能な大きさの挿通口23と、前記化粧カバー本体15の外に前記挿通口23と連通するゴミ排出通路26を形成する換気カバー16を備えたコーナー用化粧カバーにおいて、前記換気カバーは16、前記挿通口23の周縁部に、同口23の中心点を中心とする同心円の凹溝25と凸条30との嵌合により任意の位置に無段階で停止可能及び着脱可能に取り付けられ、また複数の孔38が設けられた防虫フィルター17が前記挿通口23に着脱可能に設けられ、これら着脱の操作は、工具等不使用の手作業で行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


【課題】挿通部に異なるサヤ管を長さの変更を要することなく取着可能とするサヤ管接続具を提供する。
【解決手段】サヤ管接続体10の挿通口6に取着して、この挿通口6に接続すべきサヤ管を接続するために用いられるサヤ管接続具5であって、一端側と他端側とを選択することで、異なるサヤ管SA、SBを挿通口6に接続可能とする一端側接続部1と他端側接続部2とを備え、挿通口6に対して、いずれの接続部1,2についても一方を挿通口6の外方に向け、他方を内方へ向くように取着可能である。 (もっと読む)


【課題】管体に装着する際に係合接続させる係合部が管体の屈曲部内径に干渉することを防止して、装着性を向上させた管体の屈曲部保護カバーを提供する。
【解決手段】管体の屈曲部の外径周面を覆う外径カバー体と、管体の屈曲部の内径周面を覆う内径カバー体とを一体に連接して構成した管体の屈曲部保護カバーにおいて、内径カバー体の内径部分を管体周面と交差する方向に分離離隔して、それぞれの対向する端部を係合接続自在に構成すると共に、分離離隔して形成した2つの内径カバー体の両側縁部を、それぞれの端部に向かって可及的に漸次幅狭となるように形成することにより、前記対向する端部を係合接続した時に、この係合接続部分は、厚み方向において、前記管体と近接する方向へ漸次幅狭となるべく構成した。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ及びプロテクタによる燃料チューブの保護構造として、設計上、また設置スペース的にも高い自由度をもって燃料チューブをその外傷から的確に保護する。
【解決手段】プロテクタ3は、車載エンジンの燃料供給系に設けられる燃料チューブ1を外傷から保護すべく同チューブ1に沿うように装着される。このプロテクタ3は、燃料チューブ1の側面の任意区間を覆う剛性体からなって燃料チューブ1の側面を保護する保護部32と、この保護部32の長手方向の両端部に連結部を介して連結されて各々燃料チューブ1に装着される装着部31A,31Bとを備える。また、連結部は、保護部32の保護面に直交する方向への装着部31A,31Bの変位を許容する低剛性構造を有して形成される。 (もっと読む)


【課題】
熱膨張により管材が蛇行変形しても、保護ダクトの両端部の曲り継手、或いは基台に覆蓋されている蓋体が外されないようにすることである。
【解決手段】
一対の管材保持壁W1 により保持された管材Pが基台V1 の底壁部1b側に脱出可能な構成にし、しかも空中配置状態で管材Pを保持している一対の管材保持壁W1 は、その脱出阻止力に抗して管材が脱出しようとする際に、開口部8側よりも底壁部1b側に向けて管材Pが脱出し易いように、各脱出阻止力の大きさを積極的に異ならしめた構成にする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルなどへの装着が容易に行え、かつ内部のケーブルが傷付き難い電材向けコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】本発明の電材向けコルゲートチューブ1は、コルゲートチューブ1の軸方向に沿ってスリット2が開口して設けられ、スリット2の開口部幅が2mm以上で且つ装着するケーブルまたは配線の最小部幅より小さく、さらに開口角度αが10°〜20°であることを特徴とする電材向けコルゲートチューブである。本発明の電材向けコルゲートチューブ1は、開口部2に爪先を引っ掛けて拡開することも、楔形治具などを差し込んで拡開することも容易に行え、従ってケーブルなどへの装着が容易に行える。また軸方向の捩れによるスリット端部の管内への食い込みが起き難く、ケーブルが傷付き難い。また開口部を内側にして曲げるとき曲げ易い。 (もっと読む)


【課題】断熱保温材の圧潰・変形を生じさせず、固定強度及び断熱機能を維持し得る配管サポート材及びこの配管サポート材を用いた配管支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡体からなる断熱保温材8で覆われた配管7を建屋壁面等に配管支持具6によって支持する際に使用される配管サポート材1であって、マット状発泡材シートを開環筒状体10に成形してなり、上記配管支持具6による支持部において、上記断熱保温材8の周囲に装着され、配管支持具6と断熱保温材8との間に介在される状態で上記支持がなされるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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