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Fターム[3H025EB07]の内容

管の付属装置 (2,573) | 漏洩部封止手段 (347) | 帯状部材(テープ、バンド) (21)

Fターム[3H025EB07]に分類される特許

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【課題】筒胴部材の伸縮部の伸縮可撓性を維持しながら内径方向の外力により縮径することを防ぐ管内面補修バンドを提供すること。
【解決手段】挿口管1と受口管2との内面にそれぞれ密封状に当接する密封部8,8’、及び、両口管1,2の相対位置若しくは相対移動に追従する伸縮代を有する伸縮部9を備えた筒胴部材5と、伸縮部9の内面に当接して管軸方向の少なくとも一部に渡り配設された保持部材12と、両口管1,2に対する内径方向の外力に抗して伸縮部9に当接する該保持部材12を支持する支持部材7と、からなり、伸縮部9は、管軸方向に沿って径方向の凹凸面を交互に有する蛇腹状に形成されており、保持部材12と当接する伸縮部9の内径方向の凸面9eは、管軸方向に沿って直線状に延びる直線面に形成されており、保持部材12は、支持部材7の外面に当接して支持部材7を保持する。 (もっと読む)


【課題】漏洩が検知されたか或いは漏洩の懸念があるフランジ継手に対して、速やかに漏洩を抑止するか、或いは漏洩のリスクを排除すること。
【解決手段】帯状の封止材1の両端を接合してリング状にする工程と、リング状にした封止材1をフランジ外周F1に被せる工程と、締め付けバンド2を封止材1の外側に巻回して止め具3を介してリング状にし、締め付けバンド2を締め付けた後、止め具3を固定する工程と、修理対象のフランジ継手Fのボルト・ナットF3における漏洩を確認する工程と、漏洩が確認された箇所のボルト・ナットF3を取り外し、ボルト・ナットF3のボルト孔に修理用治具10を挿入する工程と、修理用治具10を介してボルト孔に樹脂シール材を充填する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて、管体の管壁に生じた穴部を被覆することができる新規な管壁穴部の被覆方法及び、簡単な作業にて、管体間に生じた継ぎ目を被覆すると共に隣接する管体同士を接続することができる新規な管体の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管体100における穴部101が生じている部分に対し、熱可塑性樹脂からなる板状の被覆部材1の一面12を、前記管体100内壁面側からあてがうことによって、前記穴部101を覆い、前記被覆部材1を、前記管体100の内壁面に向かって他面13側から加圧すると共に前記被覆部材1の融点以上の温度で加熱することによって、前記被覆部材1を、前記穴部101を覆った状態で、前記管体100の内壁面に溶着する。 (もっと読む)


【課題】カバーゴム層及び浮力層が損傷した流体搬送用ホースを簡易に修理することができる流体搬送用ホースの修理部材及び修理方法を提供する。
【解決手段】内部に剥離層11を有するシート状のゴム部材からなるジャケット12を、損傷部2を覆うようにしてホース本体1に巻き付けて固定した後に、剥離層11へ向けて気体17を送り込んでジャケット12を損傷部2内へ向けて膨張させて押圧する。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


【課題】製管された更生管内に随時設置されて、連続する帯状部材を切断することなく作業者に代わって製管装置へ自動的に供給する製管装置用帯状部材の供給装置を提供する。
【解決手段】マンホール底部や更生管S内に配置され、架台11に設けられた環状の支持フレーム12と、支持フレーム12の内周側に回転自在に支持された環状の回転フレーム13と、回転フレーム13に回転自在に支持された送りローラ15,161と、支持フレーム12に設けられて回転フレーム13を回転させる回転用モータと、支持フレーム12に設けられて送りローラ15を回転させる送り用モータとから構成される。そして、回転フレーム13がそれぞれ複数個に分割可能に連結される一方、送りローラ161が回転フレーム13に対して着脱自在に連結されることから、分割された回転フレーム13の内側の送りローラ15上に帯状部材を配置して連結することができる。 (もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状部材を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状部材を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック製帯状部材2と、このプラスチック製帯状部材2の基板21とリブ22とにわたって埋設される水平な基板補強部と垂直なリブ補強部とを有する断面L字状の第1補強材32および該第1補強材32のリブ補強部が埋設されたリブ22を除くリブ22に埋設されたリブ補強材31からなる金属製補強材3とから補強材入り帯状部材1が構成される。 (もっと読む)


【課題】隙間部を形成している部材を解体せず、また、隙間部の除錆作業を行わなくても補修することができ、さらに、安全性および作業性に優れた隙間腐食部の防食補修方法の提供。
【解決手段】腐食が生じている隙間部5に水分捕捉型の充填剤を充填するための充填剤注入口を形成する注入口形成工程と、前記充填剤を充填した後の、または充填する前の前記隙間部を外気と遮断するように、シーリング剤30を塗布するシール工程と、前記充填剤注入口から前記充填剤を注入して、前記隙間部へ前記充填剤を充填する充填工程とを具備する、防食補修方法。 (もっと読む)


【課題】管路の欠損部を修理するに際して、緊急時の対応性に優れていること。
【解決手段】管路Pに巻き付けて管路Pの欠損部Pcを修理する管路修理材1であって、管路Pの表面に密着して欠損部Pcを被う粘着層1Aと、粘着層1Aを管路Pの表面に圧着させるための伸縮弾性を有する中間層1Bと、粘着層1Cが重ね合わせ部Lにおいて自然融着して固着する表層1Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 管路内面の補修作業の効率化を図るとともに、曲がり部を有する管路の補修ができる管路内面の補修装置を提供する。
【解決手段】 膨らむことができる材質からなる外皮2と、内皮3と、内皮3の内側に一定間隔に固定された短型パイプ7との三層構造で構成され、内皮3と短型パイプ7で形成される中心中空部6を通水経路とする筒状体であって、中心中空部6に複数の短型パイプ7を一定間隔をおいて内皮3で固定保持させ、該外皮2と内皮3との間に形成された流体導入中間部(気室)4に流体を導入して膨らませ、外皮2の外周に載置した補修材を管路内面に圧着させることからなる変形自在の管路内面の補修装置。 (もっと読む)


【課題】 ホースの損傷部を容易に且つ確実に補修して漏水を止めると共に、損傷により耐圧力が低下したホースの耐圧力を補強し、且つ事前に特別の構造を付与しておく必要のない、ホースの補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ホース1の損傷部2の外側に、その損傷部2よりも十分に大きいゴムパッチ3を接着し、その外側に、補強布5の両縁にスライドファスナー6を取り付けてなり、前記ホース1の周長よりもやゝ小さい幅を有し且つ、前記ゴムパッチ3よりも十分に大きい補強部材4を巻回し、前記スライドファスナー6を結合して補強部材4でホース1の損傷部2を固定する。 (もっと読む)


【課題】取り付けた後の管路の伸縮、曲げ等の変位に追従して変動でき、管路の曲がった管体継手部の漏洩に対処できる管内面補修継手を提供する。
【解決手段】管体11,11の端部内面に配置されたゴムリング12と、ゴムリング12を管体端部内面に圧接する拡張バンド13,14とを有し、ゴムリング12は、両端部内面に位置する拡張バンド支持部15,15と、中間部内面に位置する少なくとも1つの拡張バンド支持部16と、隣接する拡張バンド支持部を幅方向に可動に連結する連結部18,19,20とを有し、拡張バンド13は、複数の円弧状セグメント13aと、各円弧状セグメントの両端部に設けられた係止爪13bと、円弧状セグメント13a,13aの間に配置されたスペーサ21とを有し、拡張バンド14は、複数の円弧状セグメント14aと、隣接する円弧状セグメントを周方向に調節自在に連結する連結手段22と、円弧状セグメント14a,14aの間に配置されたスペーサ23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 管内周面側での合理的な改造をもってシール性能の向上と離脱防止力の向上とを図る。
【解決手段】 挿口管部2の外周面2aとこれが挿入接続される受口管部1の大径内周面1aとの対向面間を密封する密封手段Aを設け、挿口管部2の内周面2bと受口管部1の小径内周面1bとにわたって、少なくとも外周面側に密封用の弾性シール層を備えた円環状の内面バンド6を装着し、この内面バンド6の管軸芯X方向一端側を挿口管部2の内周面2bに押し付け固定する第1圧着手段B1と、内面バンド6の管軸芯X方向他端側を受口管部1の小径内周面1bに押し付け固定する第2圧着手段B2とを設けるとともに、内面バンド6で密封される部位において両管部1,2を管軸芯X方向での相対移動を阻止する状態で固定連結する固定連結手段Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 フランジ継手から漏水する既設管内の流体圧及び水頭圧に抗せずにフランジ継手を密封できる、フランジ継手漏水防止方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】 漏水防止材8、9と保持材10とを、フランジ継手3の外面に周方向に沿って水密的に装着するとともに、フランジ面に形成される挿通孔3bを係合材にて水密的に密封した後に、挿通孔3bよりも小径であってフランジ継手3の既設パッキン4の外方における継合せ部3aの内部と外部とを開閉可能に連通する連通路6fを少なくとも備える水抜き手段6を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 配管を流れる流体が低温でしかも高圧力の可燃性であっても流体が漏洩する損傷部を補修できる配管補修構造体を提供することである。
【解決手段】 配管11を流れる流体が漏れる損傷部12を可塑性を有した閉止栓13で閉止し、閉止栓13で閉止された損傷部12を含めてその周辺部をブチルゴムテープ14で覆い、さらに、ブチルゴムテープ14の上部を水分を吸収して速硬化するウレタン補修テープ15で覆う。これにより、配管11を流れる流体が高温や常温である場合だけでなく、低温流体でしかも高圧力で可燃性であっても流体の漏洩する損傷部12を補修することができる。 (もっと読む)


【課題】ライニング材の接合後に、ほぞ穴状溝形条帯の表側壁の余分な部分を正確かつ容易に切除する。
【解決手段】一方の側部に設けられたほぞ状条帯と他方の側部に設けられたほぞ穴状溝形条帯の嵌合深さの調節により幅方向へ伸縮可能に接合され、両条帯の嵌合状態でほぞ穴状溝形条帯の表側壁がほぞ状条帯より延出するライニング材において、表側壁に覆われるほぞ状条帯の位置に、カッターのほぞ状条帯の根元に沿った移動を案内するガイド溝を設ける。該ライニング材を既設管の内面等に沿って接合した後、カッターをガイド溝に従って移動させて、表側壁を切断することによって、ほぞ状条帯より延出する表側壁の余分な部分を切除する。 (もっと読む)


【課題】 施工後にコーキング材などを充填して溝埋めを行う必要がなく、施工性の良好な既設管ライニング用帯状体を提供する。
【解決手段】 螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされて、ライニングすべき既設管内に挿入される、もしくはライニングすべき既設管内で螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる既設管ライニング用帯状体1であって、螺旋状に巻回された際に隣接する帯状体同士が嵌合される接合部を有する帯状体の基板12と、螺旋状に巻回された際に外表面側に突出するように、該基板12を屈曲させて該基板12が幅方向へ伸長し得るように形成された内面側に開口部20a,20bを有する伸縮部18a,18bとを具備し、硬度が35〜70、常温伸びが100%以上のゴム又は熱可塑性エラストマー21a,21bにより上記開口部20a,20bが閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】ライニング材が接合部の表面側から捲れ上がるのを防止する。
【解決手段】構造物の一例である既設管の内面に沿ってライニング材を既設管の管軸方向に螺旋状または環状に接合して行き、ライニング材の接合部に、既設管の内面と反対側に向って所定の幅で開口しかつライニング材の長さ方向に延在するように溝を形成する。そして、この溝を溶融状態の樹脂等の充填材で埋めて、既設管の内面と反対側に位置するライニング材の表面を面一にする。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインにおけるコンクリート壁の内部に位置する部位を補修するに当たり、効率的、低コストで補修する。
【解決手段】 コンクリート壁5の外側から、パイプライン1の導入部2の外観を検査する1次検査工程と、コンクリート壁5の外側から、所定の検査手段を用いて定量的な検査を行う2次検査工程と、前記コンクリート壁5の前記パイプライン1の外周部を除去し、前記コンクリート壁5の内部に位置する前記パイプライン1を検査する3次検査工程と、1次検査工程から3次検査工程により発見されたパイプライン1の損傷を補修する補修工程で構成する。そして、前記1次検査工程で、予め設定された一定の基準より前記パイプライン1が劣悪であると判定された場合にのみ前記2次検査工程に移行し、前記2次検査工程で、前記パイプライン1の前記導入部に損傷部があると判定された場合にのみ前記3次検査工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】給油の際に接続部から微量の油が漏れても、簡単な器具で、接続部で漏れた油を吸着して外には出さないようにする油漏れ予防器具を提供する。
【解決手段】油接続部に巻き付ける油漏れ予防器具であって、第一巻付部と、第一巻付部の外側一部を含めて油接続部に巻き付ける第二巻付部とからなり、各巻付部の内側には油吸収袋が設けてあって該油吸収袋が油接続部での油を吸着するとともに、各巻付部には巻付固定手段が設け、油接続部で漏れた油を吸着して外には出さないようににした油漏れ予防器具である。 (もっと読む)


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