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Fターム[3H041DD17]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 流体通口 (168) | 吸込口 (63)

Fターム[3H041DD17]に分類される特許

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【課題】含水率の低い脱水ケーキが供給された場合であっても、ブリッジ現象が発生しにくく、フィーダ装置側から圧送装置側に向けてスムーズに脱水ケーキを移送させることが可能な脱水ケーキ圧送装置の提供を目的とした。
【解決手段】脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20と、圧送装置50と、制御装置100とを備えている。フィーダ装置20は、フィーダケーシング22の内部に設けられた攪拌羽根26が回転することにより、脱水ケーキを下方に配置された圧送装置50側に向けて押し込むことが可能とされている。脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20に設けられた攪拌羽根26の回転時間が所定の基準時間γに達することを条件として、攪拌羽根26の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】歯数がnのインナーロータと、歯数が(n+1)のアウターロータを組み合わせたポンプロータを備える内接歯車ポンプについて、チャンバ内圧力の急変を抑制してポンプのNV特性を改善することを課題としている。
【解決手段】ロータ室6の端面に形成されるチャンバ閉じ込み部9の設置領域を、インナーロータ2の回転角で表したときに閉じ込み角度よりも狭くし、チャンバ10が吸入ポート7から切り離される前に吐出ポート8に連通するようにした。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの構造を複雑化させることなく、正方向と逆方向に回転されるオイルポンプから被供給部にオイルを供給する。
【解決手段】この発明は、オイル溜め18と一側ポート7および他側ポート8との間を夫々第1油路22と第2油路23とによって連絡し、被供給部21と他側ポート8および一側ポート7との間を夫々第3油路24と第4油路25とによって連絡し、ロータが正方向に回転する場合、オイル溜め18のオイルを第1油路22と第3油路24を通して被供給部21へ供給する第1状態とし、ロータが逆方向に回転する場合、オイル溜め18のオイルを第2油路23と第4油路25を通して被供給部21へ供給する第2状態に切り替えるオイルポンプ1において、第1油路〜第4油路の各端部をポンプ室の軸方向一側に連通し、各油路のポンプ室への連通状態を第1状態または第2状態に切り替える回転式バルブ27をポンプ室の軸方向一側に配置した。 (もっと読む)


【課題】流動性の悪い液体を圧送する一軸偏心ねじポンプにおいて、ステータの吸込み口近傍にまで押し込みスクリューの押し込み力を効率良く作用させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、ねじポンプ部10が、回転可能に支承されるステータ11と、駆動軸31に直結されるロータ12とを備え、ロータ12の回転軸線L2がステータ11の回転軸線L1よりも下方に所定距離Eだけ偏心して配置される。押し込みスクリュー部20は、ケーシング28内に回転可能に支承され、駆動軸31とは別個に駆動される押し込みスクリュー23が、ステータ11の回転軸線L1よりも上方に、且つその先端部23sが駆動軸31に近接してステータ11の吸込み口4に臨むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトであり、送液貯留部に対して流動物を容易に投入できると共に、投入された流動物を確実に圧送することが可能な一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプ10は、流動物を貯留しておくための送液貯留部20の内部に上方から一軸偏心ねじポンプ機構を備えたポンプ機構部50を挿入した構造とされている。ポンプ機構部50をなすロータ62は、送液貯留部20と一体化され、底部26に立設された状態となっている。流動物の圧送時には、送液貯留部20及びロータ62が一体的に偏心回転する。これにより、流動物がステータ52の下端側から吸い込まれ、上端側に向けて圧送される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに簡単な加工を施すだけで焼き付きを防止でき、アウターギヤの外周面と接するハウジング内周面の面圧上昇も抑制できる内接ギヤ式オイルポンプを提供する。
【解決手段】アウターギヤ6の側面と対向するポンプボデー2の側面に、内周端が吸入ポート22と連通し、外周端がアウターギヤ6の外周面と摺接するポンプボデー2の内周面(凹部21の内周面)の軸方向延長線上又はその近傍まで延びる油溝27を形成した。油溝27に入ったオイルがアウターギヤ6の外周面とポンプボデー2の内周面との隙間に供給され、焼き付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】脈動を生じることなく多量の高粘度流体の圧送を可能とし、また、エアー噛みを防止でき圧送できずにドラム缶内に残存する高粘度流体の残存量を減少させる上で有利な高粘度流体圧送用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ドラム缶12の内周面に液密に接触可能なフォロープレート14と、フォロープレート14に取着されたポンプと、ポンプを駆動する駆動モータ28と、フォロープレート14を移動させる移動手段18とを備える。ポンプは、軸心を高粘度流体の液面に直交させて配置されたトロコイドポンプ16で構成されている。トロコイドポンプ16の吸い込み口3408は、該トロコイドポンプ16の軸心に沿った一方の端部側でフォロープレート14の端面2402に開口して設けられている。トロコイドポンプ16の吐出口3608は、トロコイドポンプ16の軸心に沿った他方の端部側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ギアーボックス内、潤滑油回収ポンプの吸込み圧力異常低下によるキャビテイション防止のため油吸込管先端斜めカットとエアー吸込用小孔の組合せを提供する。
【解決手段】吸込みパイプ先端の斜めカット10と小孔よりエアーを吸込ませ、吸込み圧力の異常低下によるキャピテイションを防止する。条件の悪化でギアーボックス内の油面が上昇しエアー吸込用小孔9を越えた時は吸込み圧力は100%回復する為、ギアーボックスからのオーバーフローという最悪の事態は避ける事が出来る事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプに関し吸入排出に際してのより効率的に内容物を送ることができると共に特に吸入時に吸入圧、排出時に排出圧を加えることができるポンプとする。
【解決手段】ケーシング内にインボリュート曲線からなるそれぞれ少なくとも6枚の羽根部を有する2つのロータ2を回転自在に軸支して、羽根部21同士がかみ合うように配置され、ケーシング1は夫々の羽根部の延長上であって羽根部の回転に沿った内径を有するケーシングであり、2つのロータの夫々の羽根部同士が回転に伴って近接及び離反することにより羽根部間内に内容物を吸入した上で排出するポンプであり、ケーシングにはロータの回転軸の軸心方向に沿って吸入部4と排出部3とを有して、ロータの回転軸の軸心方向に沿って内容物を吸入し、更にロータの回転軸の軸心方向に沿って内容物を排出するポンプ。 (もっと読む)


【課題】 外周に歯形を形成したドライブギヤと内周に歯形を形成したドリブンギヤが互いに噛み合って回転することで、吸込口から吸込んだ流体を吐出口から吐き出すことが出来る歯車ポンプの提供。
【解決手段】 ドライブギヤ1の片面側又は両面側に円盤3を同心を成して取付け、この円盤外周部にはドライブギヤ1の歯数と同じ個数の穴8,8・・・を貫通して設け、ドライブギヤ1の回転速度が高くなって一定領域を超えたならばスリップして位相が変わるようにトルクリミッタを取付けている。 (もっと読む)


【課題】運転効率が低下し難い流体ポンプを提供する
【解決手段】外歯が形成されたインナロータ2と、外歯と噛み合う内歯が形成されたアウタロータ4と、インナロータ及びアウタロータを両ロータの歯面間にセル5が形成されるように回転可能に収容するロータ室6と、セルに連通可能な吸入ポート7及び吐出ポート8と、ロータ室,吸入ポート及び吐出ポートを形成するハウジング9とを備え、両ロータの回転に伴うセルの容積変化によって、吸入ポートからセルに吸入した流体が吐出ポートから吐出されるように構成され、吸入ポートが、アウタロータの回転軸芯Yに沿う方向の一方側からセルに連通可能に形成され、吐出ポートが、回転軸芯に沿う方向の他方側からセルに連通可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内接ギヤ型ポンプのロータ構造において、歯間空間の中央部付近で発生するキャビテーションの発生を防止するとともに、ポンプの大型化を抑制すること。
【解決手段】
円筒状空間を形成するハウジングと、ハウジング内で回転自在なドリブンロータ40と、ドリブンロータ40内で回転自在なドライブロータ50と、ハウジングに形成される吸入ポート12と、吐出ポート13と、を備えたポンプ100において、ドライブロータ50とドリブンロータ40の側面に、吸入ポート12及び歯間空間Rに連通可能な凹部55、45を形成され、凹部55、45はドライブロータ50及びドリブンロータ40の少なくとも一方の歯面の周方向から径方向の間の方向に向けて開口し、ドライブロータ50およびドリブンロータ40の少なくとも一方の歯面の径方向の開口面積と、周方向の開口面積とは略同一である。 (もっと読む)


【課題】 外周に歯形を形成したドライブギヤと内周に歯形を形成したドリブンギヤが互いに噛み合って回転することで、吸込側から吸込んだ流体を吐出側から吐き出すと共に、ドライブギヤの回転速度が高くなっても吐出量が増大しないようにした歯車ポンプの提供。
【解決手段】 上記ドライブギヤ1の両面側に遠心プレート3,3を取付け、この遠心プレート3,3には半径方向に細長い流通穴5,5・・・を複数設けている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率を上げることのできる歯車ポンプを提供する。
【解決手段】流体を収容するポンプケース2内に一対の歯車3、4を互いに外接し、かつ、噛合するように設け、これら歯車3、4の外接部10の接線方向の一方のポンプケース2に吸込み口11を設け、他方のポンプケース2に吐出口12を設けた歯車ポンプ1において、外接部10と吸込み口11の間のポンプケース2内又は吐出口12と外接部10の間のポンプケース2内に、流体の逆流を抑制する逆流抑制部18、27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回転伝達部材が装着されたシャフトに種々の外力がかかっても傾斜状態とならず、軸受部の偏摩耗を防止し、部品寿命を長くし、耐久性の良好な内接歯車オイルポンプとすること。
【解決手段】カバー部2と、軸受部と、ボディ部1と、ポンプ室、吸入ポート3、吐出ポート4を有するポンプハウジングAと、回転自在に片持支持されたシャフト8と、回転伝達車6と、回転駆動部7とが備えられた内接歯車オイルポンプにおいて、回転伝達車は、カバー部側よりもボディ部1側に近接する位置に配置され、軸受部12はシャフトの中間に配置され、シャフトの他端側に前記接触圧力によって生じる曲げモーメントに対して、シャフトの一端側に反対方向の曲げモーメントが発生するように、吸入ポートと吐出ポートとが前記接触圧力の方向に沿ってポンプハウジングに配置されること。 (もっと読む)


【課題】軸ズレを防止することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】トロコイドポンプを構成するポンプ構成部31と、該ポンプ構成部31を駆動するモータ構成部32と、該モータ構成部32を制御する為のモータ駆動制御部33とがモータ構成部32を構成する回転軸34の延出方向に配列し、モータ構成部32より延出した回転軸34をポンプ構成部31のポンプロータインナ103に接続する。ポンプ構成部31とモータ構成部32とを筒状のケース41内に内嵌し、ポンプ構成部31の外周面とモータ構成部32の外周面とをケース41の内側面42に面接した状態でポンプ構成部31及びモータ構成部32を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】吸入口構造の簡略化に供されるオイルポンプを提供する。
【解決手段】作動油を貯留するリザーバタンク12と一体に設けられると共に、ポンプボディ15とカバー部材16との間にカムリング17が挟持状態に配置され、該カムリング17の内周側に収容配置された内接歯車を構成するポンプ要素18が駆動軸を介して回転駆動されることにより作動油の吸入及び吐出を行うオイルポンプ11において、その軸方向に沿って設けられた第1吸入通路23の下流端部に有する第1逆止弁29につき、コイルスプリング36が自然状態にあるカバー部材16の組み付け前の状態で、少なくとも弁体32を保持するリテーナ部材34の一部がバルブ収容孔33に挿入されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、組み付けが容易なオイルポンプのシール構造を提供する。
【解決手段】オイルポンプのケーシング70と、当該ケーシングに回転自在に支持される駆動軸54との間に設けられるオイルポンプのシール構造であって、駆動軸の外周に形成された少なくとも一つの円周溝83と、駆動軸の外周のうち円周溝を跨ぐ領域に摺接しつつ駆動軸を内挿し、ケーシングに保持される筒状部材84と、ケーシングに対する筒状部材の位置を規制する位置規制部材85と、筒状部材とケーシングとの間に圧縮変形状態で配置され、かつ、少なくとも一つの円周溝の径方向外方位置で筒状部材に当接し、筒状部材を駆動軸の側に付勢する環状の弾性部材86とを備えた。 (もっと読む)


低圧ポートと、高圧ポートと、駆動スピンドルと、少なくとも1つの可動スピンドルとを備えたねじポンプ装置が開示されている。可動スピンドルの圧送区間は、2つの圧送区分に分割可能であり、これらの圧送区分は並列に又は直列に運転することができる。これにより少ない手間で、制御技術を用いずに2つの運転状態が選択可能であるねじポンプ装置が達成される。圧送区間の中間領域において、接続管路により接続可能な2つのタップポートが設けられている。接続管路は封鎖することができ、この実施の形態において、低圧側のタップポートは低圧ポートに接続することができ、高圧側のタップポートは低圧ポートに接続することができる。開放した接続管路により、直列接続(高圧で低体積流量)が付与されている。この直列接続は先行技術によるねじポンプに相当する。封鎖された接続管路と同時に上記圧力媒体流通路において、ねじポンプ装置は簡単に並列接続(低圧で高体積流量)において運転することができる。
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【課題】 吸入ポートおよび吐出ポートの位置が対象となる装置の吸入穴および吐出穴の位置と一致していなくても油の流動に支障をきたすことがなく、部品の共通化が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、電動モータ3により駆動されるポンプ2のポンプ室10を塞ぐポンププレート6に、ポンプ室10と外部を連通する吸入ポート29および吐出ポート30が形成されており、ポンププレート6の外側端面6aが、シール部材33を介して、吸入穴31および吐出穴32が形成された対象装置8の端面8aに取り付けられるものである。ポンププレート6の外側端面6aにおいて、吸入ポート29の周囲が取り除かれて、吸入ポート29より広範囲にわたる吸入穴連通部29aが形成されるとともに、吐出ポート30の周囲が取り除かれて、吐出ポート30より広範囲にわたる吐出穴連通部30aが形成されており、吸入穴連通部29aの周囲および吐出穴連通部30aの周囲が、シール部材33により密封されている。 (もっと読む)


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