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Fターム[3H041DD34]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 付属部材(例;電装品) (59)

Fターム[3H041DD34]に分類される特許

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【課題】含水率の低い脱水ケーキが供給された場合であっても、ブリッジ現象が発生しにくく、フィーダ装置側から圧送装置側に向けてスムーズに脱水ケーキを移送させることが可能な脱水ケーキ圧送装置の提供を目的とした。
【解決手段】脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20と、圧送装置50と、制御装置100とを備えている。フィーダ装置20は、フィーダケーシング22の内部に設けられた攪拌羽根26が回転することにより、脱水ケーキを下方に配置された圧送装置50側に向けて押し込むことが可能とされている。脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20に設けられた攪拌羽根26の回転時間が所定の基準時間γに達することを条件として、攪拌羽根26の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプからの正確な流体計量を監視する、より単純で潜在的にはより費用のかからない方法を提供する。
【解決手段】歯車ポンプは、粘性流体を受け入れる入口ポート80と、粘性流体を排出する出口ポート94とを有するハウジングを含む。駆動歯車30及びアイドラ歯車32はそれぞれ、ハウジング内で回転するように取り付けられる。入口空間は入口ポートと流体連通し、出口空間は出口ポートと流体連通する。流量指示部材である歯車60が、ハウジング内に設置され、駆動歯車及びアイドラ歯車とは独立して回転するように取り付けられる。流量指示部材は、粘性流体が入口ポート及び入口空間から出口空間及び出口ポートまで移動する時に指示するように、流体によって回転するように構成される。歯車ポンプを通る粘性流体の流量を指示する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ケース内に侵入した静電気によるコントローラの誤動作および基板に搭載された電子部品の破損を防止できる電動オイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】コントーラ4は、電子部品20が搭載された基板19を収容するモータハウジング13とモータハウジング13の開口部26を覆う蓋18により構成される。円柱形状をしたモータハウジング13の蓋18に、モータハウジング13の外部と内部を連通し、途中屈曲してモータハウジング13の中心軸方向に垂直に延びる経路を有する複数の空気孔21を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の一軸偏心ねじポンプの動作状況を遠隔地に設置されたモニタリング手段によってモニタリング可能とすることを目的とした。
【解決手段】遠隔モニタリングシステム1においては、一軸偏心ねじポンプ100に設けられた無線相互通信手段10によって構築される通信ネットワークN内において動作状況検出情報を送受信することができる。また、コーディネータ10aに集約された動作状況検出情報をインターネット接続手段30を介してインターネット網に向けて送信することができる。これにより、インターネット網に接続されたモニタリング手段50において一軸偏心ねじポンプ100の動作状況をモニタリングできる状態になる。 (もっと読む)


【課題】低回転から高回転まで、ロータの回転角度をより高精度に検出することが可能な内接ギアポンプユニットを提供する。
【解決手段】インナギア31とアウタギア32と電動モータとモータ制御手段60と磁界検出手段51Aとを備え、電動モータは周方向に複数の磁極が配置されたロータ33と複数のコイルとを有し、モータ制御手段は、コイルに通電するための通電手段と、通電していないコイルに発生する誘起電圧を検出可能な誘起電圧検出手段と、を各コイルに対応させて有しており、出力軸の回転時において、磁界検出手段からの検出信号に基づいて検出した第1検出ロータ角度と、出力軸の回転時において、通電していないコイルに対応する誘起電圧検出手段からの検出信号に基づいて検出した第2検出ロータ角度とを求め、第1検出ロータ角度と第2検出ロータ角度に基づいて補正した第1検出ロータ角度に基づいてそれぞれのコイルへの通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、誘起電圧検出手段からの検出信号に基づいて、より低い回転数までより効率良く電動モータを回転駆動することができる内接ギアポンプユニットを提供する。
【解決手段】インナギア31とアウタギア32と電動モータとモータ制御手段60とを備え、電動モータは1組または複数組のN極とS極の磁極を有するロータ33と磁極と同数組のコイル34U、34Wとにて構成された2相モータである。モータ制御手段は、通電手段64U、64Wと誘起電圧検出手段65U、65Wとをそれぞれのコイルに対して備えており、一方の誘起電圧検出手段の検出信号を反転させる信号反転手段66Wと、信号反転手段の出力信号と他方の誘起電圧検出手段の検出信号とを重畳する信号重畳手段67とを備え、コイルへの非通電時における信号重畳手段からの出力信号に基づいて検出したコイルに対するロータの回転角度に基づいてコイルへの通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの構造を複雑化させることなく、正方向と逆方向に回転されるオイルポンプから被供給部にオイルを供給する。
【解決手段】この発明は、オイル溜め18と一側ポート7および他側ポート8との間を夫々第1油路22と第2油路23とによって連絡し、被供給部21と他側ポート8および一側ポート7との間を夫々第3油路24と第4油路25とによって連絡し、ロータが正方向に回転する場合、オイル溜め18のオイルを第1油路22と第3油路24を通して被供給部21へ供給する第1状態とし、ロータが逆方向に回転する場合、オイル溜め18のオイルを第2油路23と第4油路25を通して被供給部21へ供給する第2状態に切り替えるオイルポンプ1において、第1油路〜第4油路の各端部をポンプ室の軸方向一側に連通し、各油路のポンプ室への連通状態を第1状態または第2状態に切り替える回転式バルブ27をポンプ室の軸方向一側に配置した。 (もっと読む)


【課題】流動性の悪い液体を圧送する一軸偏心ねじポンプにおいて、ステータの吸込み口近傍にまで押し込みスクリューの押し込み力を効率良く作用させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、ねじポンプ部10が、回転可能に支承されるステータ11と、駆動軸31に直結されるロータ12とを備え、ロータ12の回転軸線L2がステータ11の回転軸線L1よりも下方に所定距離Eだけ偏心して配置される。押し込みスクリュー部20は、ケーシング28内に回転可能に支承され、駆動軸31とは別個に駆動される押し込みスクリュー23が、ステータ11の回転軸線L1よりも上方に、且つその先端部23sが駆動軸31に近接してステータ11の吸込み口4に臨むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、モータ2の角速度、角加速度をそれぞれ測定する角速度センサ3、角加速度センサ4と、コントローラ5とを備え、コントローラ5は、取得した角速度情報および角加速度情報に基づいて、当該一軸偏心ねじポンプ1を起動した場合に、ロータ42とステータ41とのずれが生じない制限角加速度以内にモータ2の角加速度を抑えつつ定常運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって吐出圧力の脈動を抑制した電動油圧ポンプ装置を提供する。
【解決手段】電動油圧ポンプ装置を、相互に噛合う一対のギヤG1,G2によってオイルを吐出するギヤポンプ120と、ギヤポンプを駆動するモータ210と、ギヤポンプのギヤが吐出圧力が高くなる所定の位相範囲にあるときに、他の位相範囲にあるときに対してモータの回転速度を低下させる駆動制御手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で歯車ポンプの漏れバラツキを補償し、流量制御精度を向上することができる電動式歯車ポンプを提供する。
【解決手段】回転速度検出手段511からの回転数と、流量検出手段531からの流量とを入力し(S4)、この回転数と流量の関係に基づいて特性テーブル601にて制御回転数と流量との関係を新たに作成する(S5)。そして、この関係を示す近似線と流量規格611の交点を参照して、流量規格611を満足する制御回転数を抽出し(S6)、補正用制御回転数を特定する(S7)。次に、この補正用制御回転数を回転速度補正手段503に出力して回転速度補正手段503での変更及び記憶を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプにおいて、電動モータの耐久性やオイル粘度が高いときの油圧制御性は満たしつつ、装置の小型化、構造の簡素化、ひいてはコストダウンを実現させる。
【解決手段】 オイルポンプを内接歯車式とし、エンジンの駆動力をインナロータに伝え、電動モータの駆動力をアウタロータに伝えるようにし、かつエンジンからインナロータへの動力伝達経路にクラッチを配設する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを容易に設置することができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプハウジング10のポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるインナギア21及びこのインナギア21に噛み合うアウタギア23を有するメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動されるアウタギア37及びこのアウタギア37に噛み合うインナギア35を有する電動ポンプ30とが軸方向に隣接して組み込まれる。メカニカルポンプ20と、電動ポンプ30との間には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18との連通を遮蔽する遮蔽板40が配設されている。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】ステータ磁極部の径方向への移動を抑制するモータ、および、これを用いた電動ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部3のU相ステータ71、V相ステータ72、およびW相ステータ73は、ロータ60の径方向外側に配置され、内周側に複数のステータ磁極部75を有する。コイル76、78は、ステータ磁極部75の径方向外側に配置され、円周方向に環状に形成される。カップ部材80の内側環状壁82は、ステータ磁極部75とロータ60との間に配置される。ボビン77の内周壁771およびボビン79の内周壁791は、ステータ磁極部75とコイル76、78との間に配置される。ステータ磁極部75は、カップ部材80の内側環状壁82とボビン77の内周壁771およびボビン79の内周壁791との間にステータ磁極部75を保持する。これにより、ステータ磁極部75の径方向への移動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シール性と摺動性を両立させることが可能な外接歯車ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシングに設けられた軸受により軸支された一対の回転軸と、一対の回転軸にそれぞれ固定されて互いに外接して噛み合う少なくとも一対の歯車と、一対の歯車の一方の側面に摺接させて設けられた側板と、一対の歯車の他方の側面に摺接させる側面摺動部と前記歯車の歯先をシールする歯先摺動部とが一体に形成されたシールブロックと、を備えて、一対の歯車の軸を結んだ直線の両側にそれぞれ移動規制手段を設けて、前記シールブロックが、前記回転軸に直交する面内で前記ケーシングに対して移動することを規制した外接歯車ポンプ。 (もっと読む)


【課題】出力軸と受動軸とを軸心のズレやがたつきが生じないように容易に連結可能であると共に、一方の軸から他方の軸に向けて外力が直接的に作用することや、熱伝導や熱膨張による影響が生じることを抑制可能な緩衝部材、及び当該緩衝部材を備えた一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】緩衝部材82は、出力軸70aとドライブシャフト56との間に介挿され、両軸を連結可能なものである。緩衝部材82は、樹脂製であって筒状の緩衝部材本体84と、結合手段90とを有している。緩衝部材本体84は、ドライブシャフト56の端部に設けられた緩衝部材内挿部56aに内挿することにより、ドライブシャフト56と嵌合結合された状態になる。また、緩衝部材本体84に設けられた内挿部88に出力軸70aを内挿し、結合手段90をなすキー92をキー溝70bに係合させることにより、出力軸70aと緩衝部材本体84とが連結された状態になる。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れる支持構造の回転軸連結構造およびそれを備えた回転式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】回転式ポンプ19、39の駆動軸54とモータ60の回転軸61とを3つのベアリング51〜53のみによって支持する回転軸連結構造とする。つまり、1つのベアリング52が回転式ポンプ19、39の駆動軸54とモータ60の回転軸61の双方を支持できる共通の軸受として機能する構造とする。これにより、回転式ポンプ19、39の駆動軸54とモータ60の回転軸61をそれぞれ2個ずつの別々の軸受によって支持する場合と比較して、軸方向長を短縮することが可能となる。その結果、小型化が図れる回転軸連結構造とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの駆動装置の小型化を図ることである。
【解決手段】エンジン1および電動モータ2のそれぞれを駆動源とするオイルポンプ10を有し、エンジン1から出力される動力をオイルポンプ10に伝達する第1動力伝達経路3に第1ワンウェイクラッチCLを組込む。電動モータ2から出力される動力をオイルポンプ10に伝達する第2動力伝達経路4に第2ワンウェイクラッチCLを組込んで、単一のオイルポンプ10をエンジン1または電動モータ2で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 さらにコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、合成樹脂製のユニットハウジング1の内周に固定状に設けられて内周側の一部だけがユニットハウジング1内に露出しているモータステータ5の内側に、油吸入口18と油吐出口19を有するポンプ室9が形成されており、ポンプ室9内のモータステータ5の内側に、ポンプアウタロータ10がモータステータ5の内周を案内にして回転しうるように配置されるとともに、ポンプアウタロータ10の内側に、ユニットハウジング1に回転支持されたポンプインナロータ11が配置されており、ポンプアウタロータ10の外周に一体成形により設けられた合成樹脂製永久磁石保持部15に永久磁石13が保持されて、モータロータ14が構成されているものである。 (もっと読む)


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