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Fターム[3H045DA05]の内容

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【課題】
圧縮機の適切な運転を継続して行うことで、負荷側機器の安定した冷却が継続可能な冷凍装置を実現する。
【解決手段】
スクリュー圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とが順次接続された冷凍サイクルと、前記膨張弁と、前記蒸発器とを備えた負荷側機器と、前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する制御手段とを有する冷凍装置において、前記制御手段は、前記スクリュー圧縮機の吸入側の冷媒圧力に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第1の制御モードと、前記負荷側機器の温度に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第2の制御モードと、可変設定回転数に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第3の制御モードとを有し、前記第1乃至第3のいずれかの制御モードを選択する選択手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置13は、可変速ポンプの操作量を演算する調節部4と、調節部の結果を基に可変速モータのモータ制御装置3に送る制御指令を演算する回転数指令部5と、送水量の変動によりポンプの切替えを判断する台数判定部6とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動に応じて回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、可変速ポンプを並列運転にて制御する際に、可変速の可変速ポンプと固定速の固定速ポンプが無送水状態にならない可変速ポンプの制御範囲を自動で検出し、回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。
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【課題】
高圧送液が可能で、且つ、一定流量での安定した送液が可能な送液装置を提供する。
【解決手段】
送液装置において、複数のポンプ室内部をそれぞれ往復運動するプランジャと、これらのプランジャを往復運動させるモータと、モータの動作を制御する制御部と、前記ポンプ室の内、溶離液吸入側のポンプ室の溶離液吸入口と溶離液吐出口にそれぞれ設けた弁と、プランジャが受ける荷重値を測定する第1のセンサと、溶離液吐出側のポンプ室から吐出した溶離液の圧力を測定する第2のセンサとを有する。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽の水位が大きく低下することを防止して、安定したポンプの運転を行うことができるポンプ機場の制御装置、および該制御装置を備えたポンプ機場を提供する。
【解決手段】管路5に連結される開水路型の吸込水槽3と、該吸込水槽3に連通するポンプ1とを有するポンプ機場の制御装置であって、管路5の水深を計測する少なくとも1つの水深計16と、ポンプ機場の動作を制御する制御部20とを備え、制御部20は、水深計16によって計測された水深から、管路5を流れる水の限界流量を導出し、ポンプ機場の排水流量が限界流量を超えないようにポンプ機場の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温時においても起動を円滑かつ確実に行うことのできる電動圧縮機の制御装置、電動圧縮機の起動制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パワートランジスタの温度が高い状態においても、その温度に応じたモータの回転数や加速レートを設定して徐々に電動圧縮機を起動させる。また、起動開始後は、所定時間毎にパワートランジスタの温度を再チェックしてモータの回転数や加速レートを更新し、パワートランジスタの温度に応じてモータの回転数や加速レートを高めていくことで、迅速な起動を可能とする。起動にともなって電動圧縮機のハウジング内を冷媒が流動しはじめると、制御基板が冷却されてパワートランジスタの温度も低下するので、その効果は相乗的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ手段により電源電圧の昇圧がなされてモータ手段の駆動が行われる場合において、急激に電源電圧が上昇または下降した場合であっても、モータ手段におけるうなり音の発生や、駆動電流の急激な上昇などを低減させること。
【解決手段】モータ制御装置は、電源電圧を昇圧してモータ手段を駆動するためのコンバータ電圧を生成するコンバータ手段21と、コンバータ手段21の駆動制御を行うことによりコンバータ電圧の値を変動させる制御手段20と、電源電圧の値を検出する電源電圧検出手段28とを有している。制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて当該電源電圧の値の変動を検出し、検出された電源電圧の値の変動量に応じて、コンバータ手段21により昇圧されるコンバータ電圧の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】起動時に冷媒を圧縮要素の摺動部に供給することや過剰な油上がりを抑制できる密閉形圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るスクロール圧縮機100は、密閉容器11の内部に、圧縮要素30と、電動要素40とを収納したスクロール圧縮機100において、以下に示す構成とし、
(a)圧縮要素30は密閉容器11の内部空間に高圧の冷媒を吐出する;
(b)密閉容器11の底部付近の温度を検出する温度センサ8を備える;
(c)冷媒にR32(ジフルオロメタン)を使用する;
さらにスクロール圧縮機100の起動時に、圧縮要素30を所定の回転数以上にはならないように駆動するとともに、温度センサ8が所定温度より高い温度を検知してから所定の回転数より高い回転数で圧縮要素30を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】末端に位置する負荷機器の探索を不要とする。末端に位置する負荷機器への末端差圧を計測するための専用の差圧センサの設置を不要とする。
【解決手段】負荷機器12には冷水バルブCVが設けられている。冷水バルブCVは、そのバルブを流れる冷水の流量(負荷機器流量)を計測する手段と、そのバルブの入力側と出力側との間の差圧(バルブ差圧)を計測する手段を有している。これら手段が計測する負荷機器流量とバルブ差圧を制御装置11へ送る。制御装置11は、負荷機器12毎に、負荷機器流量からコイル差圧を推定し、推定したコイル差圧にバルブ差圧を加算して、負荷機器差圧を求める。この負荷機器12毎の負荷機器差圧中の最小値を末端差圧とみなして冷水の送水圧PSspを決定する。温水の場合も同様にして送水圧PSspを決定する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの起動・停止回数を減少させ、ポンプへの負荷を低減でき、かつ、ポンプの寿命を延ばすことができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置は、ポンプ5の能力を設定するポンプ能力設定装置10と、ポンプ吐出量と流量差との比率を演算する流量差比率演算装置13と、算出した比率によりポンプの最大運転、最小運転、停止を設定するポンプ最大・最小能力設定装置14と、ポンプ最大・最小能力設定装置14の値と流量差比率演算装置13の値からポンプの起動モードを決定するポンプ起動モード判定装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数としないように制御し、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段109で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ104の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ104の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ104への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段115に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、モータ電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機114が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とできる。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の負荷状態に応じてモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサ1は、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段3と、圧縮空気生成手段3により生成された圧縮空気を貯留するタンク部2と、圧縮空気生成手段3を駆動させるためのモータ手段4と、モータ手段4の駆動量を制御する制御手段5とを有している。タンク部2には、タンク部2に貯留される圧縮空気の圧力状態を検出する圧力検出手段12が設けられており、制御手段5は、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段4の駆動量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の電流値が目標電流値以上へと上昇することを抑制し、さらに、電流値が目標電流値以下の場合には、モータ手段の回転状態を考慮したモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段の駆動に用いられる駆動電流値を検出する電流検出手段28とを有している。制御手段5、20は電流検出手段28によって検出された駆動電流値に基づいてモータ手段の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉状態に応じてポンプのモータの制御を適切に行なうことができるポンプ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】送水側圧力が停止圧力値より低い状態で一定圧力が継続した場合にモータ14の回転速度を記憶し、この記憶した時間から設定時間T2の間はモータ14を減速させ、その設定時間T2の経過後の送水側圧力を検出し、その状態からバルブ18の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置において給水ユニット要求仕様(水量Q0、全揚程H0)の1点でポンプ運転制御、末端圧力一定制御に必要なパラメータ及び演算式を自動生成するのに好適な可変速ポンプを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動手段によって駆動される複数の可変速ポンプ及び給水管1と、給水管1に取り付けた圧力検出手段と、給水系の所望する圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従いポンプが予め定めた関係となるように可変速運転する手段とを備えた給水装置において、入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御の演算式を自動生成する手段と、生成した演算式を記憶する手段とを有する。入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御に必要なパラメータを自動生成する手段と、生成したパラメータを記憶する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス運用機器の末端圧力等に応じて吐出圧力の設定目標値を自動調整することにより、応答遅れのない安定した動作で不要な電力消費を防止した、圧縮機装置とその制御方法を提供することにある。
【解決手段】圧縮ガス運用機器9に接続されるガスヘッダ8に設けられた圧力検出装置32により末端圧力を検出し、前記検出した末端圧力と圧縮ガス吐出圧力の検出値を基に前記圧縮機における圧縮ガス吐出口と圧縮ガス運用機器9との間の圧力損失を算出し、前記算出した圧力損失と予め設定の末端圧力設定目標値とから目標吐出圧力を算出し、前記算出した目標吐出圧力を新たな吐出圧力設定目標値として容量制御する。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可変容量形ピストンポンプのインバータ駆動における自励振動を防止する。
【解決手段】コントロールピストン17の圧力室18内の検出圧力に基づいてインバータ装置30への回転数指令を計算し、計算した回転数が現在指令している回転数よりある値d以上に大きい場合は、計算した値よりある値dを引いた値をインバータ装置30への回転数指令とし、計算した回転数が現在指令している回転数よりある値d以上に小さい場合は、計算した値よりある値dをたした値をインバータ装置30への回転数指令とし、計算した回転数と現在指令している回転数の差の絶対値がある値d以下の場合には、インバータ装置30への回転数指令値を変化させないバックラッシュ演算をしてインバータ装置30への回転数指令とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸回りに配設された複数のシリンダを有するピストンポンプの作動時に発生する脈動を、該ピストンポンプ自体の構成に変更を加えることなく確実に抑制する。
【解決手段】ピストンポンプの回転入力軸を駆動するための駆動用モータと、回転軸の回転角を検出するためのエンコーダと、該エンコーダからの回転角情報を基に該回転軸の回転角に応じて駆動用モータの回転速度を制御するモータコントローラとを備え、該モータコントローラにより、駆動用モータを基準回転速度で駆動させた場合の理論瞬時吐出流量QLを算出するとともに、該基準回転速度NPと該理論瞬時吐出流量QLとを基に、ピストンポンプの瞬時吐出流量を最大理論瞬時吐出流量QMAXに一致させるべくモータの回転速度制御を実行する(ステップS8の処理を実行する)。 (もっと読む)


【課題】ポンプ運転時の排気効率を低下させること無く、且つ、ポンプ運転停止時の排気側からポンプ内への大気の急激な逆流を抑制することのできる真空ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】スクリューロータ3、10がハウジング4、11内に回転可能に収容され、前記スクリューロータ3、10を回転させるモータ26、28と該モータ26、28の動作制御を行なう制御手段36とが設けられた真空ポンプ1の制御方法であって、前記制御手段36は、ポンプ運転の停止命令を示す信号を受け取ると、前記スクリューロータ3、10の回転動作が停止するまでの間に、前記モータ26、28の回転数を段階的又は連続的に減少させる。 (もっと読む)


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