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Fターム[3H051AA04]の内容

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【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも着脱容易性を確保しながら配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係で高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにした。ボデー4のステム7軸装側の外周頂部8と同等又は同等以下のボデー4の両側位置にフランジ部9を設けると共に、外周頂部8を跨いでフランジ部9にアクチュエータ2を位置させて、このアクチュエータ2の底面部側に設けた固着部21とフランジ部9とを固定手段10を介して取付けた。 (もっと読む)


【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係により高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体5をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにしたアクチュエータ付き回転弁である。このアクチュエータ付き回転弁は、ボデー4のステム軸装側の外周頂面部8にアクチュエータ接続用の接続プレート体3が固着され、この接続プレート体3にアクチュエータ2が搭載されると共に、ステム7の軸方向に交叉する横方向より挿脱する固定手段からなる接続機構90でバルブ1とアクチュエータ2とが着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】床板と床スラブとの間隔が各種に異なる場合や、内壁と外壁との間隔が各種に異なる場合であっても一つのガス栓で対応することができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】ガス管接続部31をガス栓本体3と別体に形成する。ガス管接続部31をその中間部において直角に屈曲させる。ガス管接続部31の基端部31bを水平に配置し、その軸線を中心としてガス栓本体3に回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のガス出口であって、ソケット又はゴムホースが接続される接続筒部(2)に装着させる保護キャップにおいて、接続筒部(2)への脱着が容易な保護キャップを提供すること。
【解決手段】一方に開放する弾性材料製の筒体(1)からなり、筒体(1)の内周面の開放端部近傍には、接続筒部(2)の胴部に非接触状態となる空間部(10)が形成され、空間部(10)が形成された空間部形成域(11)の奥側には、接続筒部(2)の胴部の外径よりも小径な内径を有する小径筒部(12)が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】分解作業に要する時間を短縮し、また分解作業をより一層容易にすることができ、メンテナンス等の作業を一層簡便に行うことのできる自閉水栓用カートリッジ及び自閉水栓を提供すること。より小型化することのできる自閉水栓用カートリッジを提供すること。
【解決手段】ホルダー26と、ホルダー26に接続されたスピンドル24とが備えられた操作部22を構成する第一機構ユニット20と、ホルダー26が軸方向に押動操作されることにより開弁操作が可能に設けられた自閉式開閉弁62が備えられるとともに、予め設定した吐水量の湯水を吐水した後に自閉式開閉弁62が閉止されて自動的に止水する第二機構ユニット60とが設けられた自閉水栓用カートリッジ2において、クイックファスナー100を用いて、第一機構ユニット20の第1係合部40と第二機構ユニット60の第2係合部72とを係合した。 (もっと読む)


【課題】 壁板の背面側の空間内の空気が壁板の貫通孔を通って室内に流入することを阻止することができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する膜状体からなるカバー3を用いる。カバー3の袋状をなす収容部3aに支持部材1及びガス栓部2を収容する。収容部3aの開口側の端部に固定板部3dを環状に形成する。固定板部3dを壁板Wの貫通孔Waを囲むように配置し、支持部材1のフランジ部1aと壁板Wとによって表面Wbに挟持固定する。収容部3aには、外側に向かって突出する筒状部3eを形成する。この筒状部3eの第1挿通部3jには、フレキシブルガス管Gを気密に挿通する。 (もっと読む)


【課題】内部のガス流路を開閉する栓体を有すると共に、当該栓体を外部から操作可能な操作体を有するガス栓において、ガスが漏れ出すことを防止する。
【解決手段】プラグ15のプラグ内流路14に内挿可能な筒状本体22と、前記筒状本体22が前記プラグ内流路14に内挿された状態で、前記プラグ15の先端側へ付勢されて前記筒状本体22内の本体内流路21を閉止し、前記プラグ15の基端側へ付勢されて前記本体内流路21を開放する弁体27を備えたガス漏洩防止手段Aと、前記筒状本体22が前記プラグ内流路21に内挿された状態で、前記本体内流路21を、前記筒状本体22の外周面と前記プラグ15の内周面との間に形成される空間からシールするシール部材23と、前記プラグ15に対して前記筒状本体22を固定する固定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスコックのメイン配管への取付において、個々の部品、構成の設置位置、形成位置に高い精度を要求することなく、これらの部品に負担をかけないこと、ガスコックのメイン配管への取付、取外しが単純で容易であり、しかもガスコックの取り付け位置を常に安定させることを目的とする。
【解決手段】ガスコック1に第一接続管3を設けると共に、メイン管2に第二接続管4を設け、第一接続管3と第二接続管4を導管5で接続し、導管5と第一接続管3及び導管5と第二接続管4を夫々クイックファスナー6を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を水栓取付板部より高い位置に安定して取り付けることができると共に、取り付けが容易である水栓取付構造を提供する。
【解決手段】水栓本体2の下端部に延設される延長筒10と、この延長筒10の内周面に接する外周面を備えると共にボルト12の嵌入孔11bおよび給水管21を挿通する挿通孔11cをそれぞれ備えボルト12およびナット16による締付状態において水栓取付板部3に立設する支柱となることにより延長筒の立設状態を安定して保持できる程度の高さの略円柱形状の支柱ブロック11とを有する。 (もっと読む)


圧力平衡開口部(24)を有する二重壁容器(1)を開示する。この開口部は栓(4)で閉じられ、栓には少なくとも1つのガス通路(41)がある。通路は、空気は通すが中間スペースへの水の侵入は阻止するように形成される。好ましくは、栓はシリコーン系プラスティックから作られ、アセトキシシリコーンをベースとした接着剤を用いて容器に取り付けられる。取り付けのために、栓は円盤状固定フランジ(43)を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】管路の伸縮や曲げによりバルブ部と継手部の接合部に発生する応力に対する高い物性強度や、流体圧やウォーターハンマー現象による水撃などの内圧に対する高い耐水圧強度を有すると共に、バルブや部品の交換を容易に行うことができるバルブを提供する。
【解決手段】バルブはバルブ部1と継手部2とから構成される。バルブ部1は、弁本体3内に連通する少なくとも二方の流路の開閉又は切換を行なうための弁体4と、鍔付き短管6と、キャップナット7とを備え、弁本体3に螺着されるキャップナット7により鍔付き短管6が弁本体3に固定される。継手部2の一端部には受口部25が設けられ、他端部には鍔付き短管6の短管部15に接合される管部28が設けられる。継手部2は、受口部25に挿入されるパイプに係止させる環状の抜止リング21をさらに有する。バルブ部1の鍔付き短管6の短管部15と継手部2の管部28とは溶かされて一体的に接合される。 (もっと読む)


【課題】ガス栓本体(1)に、ガス配管(10)が接続されるガス流入筒部(11)とこれにせん収容部(16)を介して連通し且つガス器具のガス入口部(21)に接続されるガス流出筒部(12)とからなるガス流路(15)が形成され、せん収容部(16)に収容されているガス流路を開閉するせん(17)は、せん収容部(16)の一方開放端に相対回動可能に接続される操作つまみ(3)によって回動操作されるガス栓に関し、前記ガス栓に外的衝撃が加えられても、操作つまみ(3)が不用意に回動しないようにすること。
【解決手段】操作つまみ(3)の外周を包囲する円筒状のカバー筒部(40)を設け、その開放端から操作つまみ(3)を回動操作可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】電磁安全弁の弁体は弁座に着座して閉弁状態となるが、樹脂製の弁座部材を用いる場合には弁座部材とガス通路内面との間にシール部材を設けるためガス通路内面を機械加工する必要があり、弁座部材を用いない場合にはガス通路内面を機械加工して弁座を形成する必要がある。このため、電磁安全弁の弁体が設けられる位置に相当する部分は機械加工する必要がある。この機械加工する部分に上記の巣が発生するとガス漏れのおそれが生じる
【解決手段】リブ状の壁部23は設けた部分は壁部23の高さ方向に厚みが他の部分より厚くなる。すると、壁部23を設けた部分に巣が生じやすくなる。そこで、壁部23を機械加工する部分Aに重ならないように設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の電動バルブユニット装置では、複数のバルブ装置がバルブユニット本体として一体に形成されているが、モータは1個ずつバルブユニット本体に固定される構成を採用している。そのため、各モータ毎にねじ止め等の固定作業を行わなければならないという不具合がある。
【解決手段】各モータをバルブユニット本体とは別途の1個のモータユニットとして形成し、このモータユニットをバルブユニット本体に固定することにより各モータをバルブ装置に連結させると共に、バルブユニット本体に対するモータユニットの位置決めを、1個のモータの連結部と、モータの連結部以外の位置とに設けた位置決め部で行うように構成した (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、しかも挟持部材が支持部材から脱落することを防止することができるガス栓取付装置を提供する。
【解決手段】挟持部材35の両側部が支持部材34の傾斜部34b、34bに両傾斜部34b、34bを結ぶ回動軸線を中心として回動可能に設けられたガス栓取付装置において、挟持部材35の一側部が一方の傾斜部34bから離脱するように、他方の傾斜部34bを中心として挟持部材35を回動させたとき、挟持部材35の開放溝35bの側面が締付ボルト33の外周面に突き当たることにより、支持部材35の回動を阻止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す用途等に適し、薬液等の流体が凝固しにくいコンパクトな流体機器ユニット構造を提供する。
【解決手段】流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材10に集積して一体化する流体機器ユニット構造FUにおいて、薬液循環を行う第1薬液流出流路を形成して隣接する空気圧操作弁20Aと手動操作弁30Aとの間を連結する連結流路15が流体機器類の軸中心からオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】高温域(60〜95℃)において短期的に高い内圧がかかっても破損や漏れのない剛性を有し、高温域でアルカリラインに好適に使用できるバルブであり、高温クリープ特性と衝撃強度のバランスが良く、塩化ビニルと同じ製造設備を使用できるバルブの提供。
【解決手段】流体流入口と流体流出口を有し内部に該流入口及び該流出口に連通する流路と該流路内に弁座が形成された本体と、回動又は上下動することで該弁座に圧接離間されて該流路の開閉を行う弁体とを有するバルブにおいて、少なくとも該本体がポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂を必須成分としたポリフェニレンエーテル系樹脂組成物からなることを特徴とするバルブ。他の特徴として、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物が、95℃雰囲気下での引張強度が20MPa以上、引張弾性率が1000MPa以上であることなど。 (もっと読む)


【課題】メータボックスに対し上から大きな荷重が掛かり、メータボックスが地中に沈み込む場合であっても、メータユニットの接続筒部と一次及び二次側配管との接続箇所を折損しないメータユニット組付体を提供する。
【解決手段】本発明は水道用メータユニットをメータボックスに載置するためのメータユニット組付体1に関する。メータユニット組付体1は、メータユニット11と、支持部材21とから構成されている。支持部材21は弾性材料からなる板状の部材であり、ユニット載置部22、取付部23及び連結部24から構成される。載置部22にはメータユニット11が載置されることとなり、載置部22の両端部から連結部24が伸びている。さらに、この連結部24の両先端から取付部23が伸びており、この取付部23の先端をメータボックス41の底部材42上に載置することにより、メータユニット組付体1はメータボックス41に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガス入口筒部(10)からガス出口筒部(11a)に至るガス通路が貫通する一方開放のガス栓本体(1a)と、その一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみ(12a)とからなり、ガス出口筒部(11a)は、ガス栓本体(1a)の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーに関し、ガス栓の種類や形状に関係なく容易に装着でき、ガス栓の誤操作を確実に防止できるようにすること。
【解決手段】操作つまみ(12a)全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とし、前記筒体の構成壁に前記一方開放の複数のスリット(24)を設け、前記構成壁は、ガス出口筒部(11a)の両側のガス栓本体(1a)の胴部側壁に沿って延長する長壁部(21)を有し、前記筒体の装着状態にて、操作つまみ(12a)の端縁に係止する係止突起(23)を前記構成壁の内周面に突設させたこと。 (もっと読む)


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