説明

Fターム[3H051BB05]の内容

弁ハウジング (4,781) | 目的、効果 (1,211) | 流動抵抗軽減 (51)

Fターム[3H051BB05]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】マニホールドプレートの機能を取り入れ、入力流路を流れる流体をスムーズに流すことができるパイロット式電磁弁を提供すること。
【解決手段】パイロット弁部2と、流路ブロック体10とを備えるパイロット式電磁弁1において、流路ブロック体10は第1入力ポート12Aと第2入力ポート12Bと出力ポート13とが形成された直方体の本体部11を有すること、第1入力ポート12Aと第2入力ポート12Bは本体部11の対向する第1側面11C及び第2側面11Dに形成されていること、出力ポート13は第3側面11Eに形成されていること、第1入力ポート12Aと第2入力ポート12Bを連通する直線状流路14が形成されていること、直線状流路14と出力流路筒状部18の筒状部下面18Bの間、及び直線状流路14と出力流路筒状部18の筒状部側面18Aの間に断面L字型流路140が形成されたパイロット式電磁弁を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動弁と正圧リリーフ弁と負圧リリーフ弁の3つを1つに設けても、圧力損失を抑えることができる正逆リリーフ付電動開閉弁を提供する。
【解決手段】バルブハウジング6の内部に、第1ポート1と第2ポート2の両方に連通するバルブ内空間αを設ける。また、バルブ内空間αを、第1ポート1に連通する空間と、第2ポート2に連通する空間とに区画する仕切り板7を設ける。さらに、仕切り板7に、電動弁の電動弁開口8、正圧リリーフ弁4の正圧リリーフ開口9、負圧リリーフ弁5の負圧リリーフ開口10を設ける。仕切り板7によって区画されたバルブ内空間αが、電動弁、正圧リリーフ弁4および負圧リリーフ弁5の共通流路として機能するため、圧力損失を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入による影響を有効に抑制し、異常発生時の緊急動作の信頼性を向上することが可能な流路遮断弁を提供する。
【解決手段】流路遮断弁10Aは、ガス等の流体が流入する管状の流入部21、および、当該流体が流出する管状の流出部22を有する本体部11と、流出部22内に、軸方向に進退移動可能に設けられる弁体12とを備えている。そして、流入部21および流出部22の位置関係は、流入軸および流出軸の方向がねじれの位置となる関係にある。 (もっと読む)


【課題】弁体の弁座との接触部位のエロージョンを効果的に抑制できること。
【解決手段】流体Aが流れる円筒形状の弁箱11内に、弁棒15を介して弁体12が回動自在に配置されると共に、全閉位置にある弁体12が接触する弁座13が設けられたバタフライ弁10において、弁箱11内には、全開位置にある弁体12の上流側に、流体Aを整流する整流部材14が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化してコンパクト化を図って面間距離を最小限に抑えつつ異物やゴミを捕捉分離でき、流路を直接開閉して内部の清掃やメンテナンスを簡単にでき、圧力損失を抑えてスクリーンの捕捉分離の効率を高めつつ高温・高圧の流体をろ過できるボールバルブ付ストレーナを提供する。
【解決手段】流入口6と流出口7と分岐口8とで形成したT字形ポート5を有するボデー1の中央位置に入口10と出口11とで形成したL字形ポート9を有するボール弁体2を回動自在に設け、ボール弁体2の出口11にスクリーン13を連通可能に設ける。スクリーン13をカバー体14で着脱自在に包囲し、流路室35とキャビティ室12とをボール弁体2の出口11に対比して流過面積の大きい連通流路37を介して連通させ、キャビティ室12のろ過流体を流出流路27を介して2次側の流出口7に流出させた。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁装置の弁開時圧力損失低減を可能とし、且つ蒸気弁装置の製造コストを抑制可能にする。
【解決手段】実施形態では、蒸気弁装置90は、主蒸気止め弁1と、蒸気加減弁21と、それらの間を接続する中間流路部80とを有する。主蒸気止め弁1および蒸気加減弁21はそれぞれ、水平方向の入口部33、43と下向きの出口部34、44との間に流路61、71を形成してその流路61、71内に弁座35、45が配置されたケーシング31、41と、ケーシング31、41内で上下方向に移動可能な弁体32、42と、弁体32、42を駆動する弁棒37、47と、を有する。弁棒37、47は流路を開くときにケーシング31、41の上方外側に引き抜かれる向きに延びている。中間流路部80は、主蒸気止め弁1の出口部34から流出した主蒸気の流れを下向きから水平方向に変えて蒸気加減弁21、22それぞれの出口部44に導く。 (もっと読む)


【課題】流路面積を大きくすること、及び、流体の流れの妨げとなる部分をなくすこと。
【解決手段】
第1流路21と第2流路22を備える樹脂製弁本体2と、樹脂製弁本体2の上面に連結される樹脂製弁上体3と、樹脂製弁本体2と樹脂製弁上体3との間に狭持される樹脂製のダイアフラム弁体4とを備えること、第1流路21は、一端が第1ポート23に連通する円筒状の第1ポート連通流路21aと他端が弁孔16に連通する円筒状の第1弁孔連通流路21bとを備え、第1ポート連通流路21aと第1弁孔連通流路21bが連通すること、第1ポート連通流路21aと第1弁孔連通流路21bとの内角側の連結部にテーパ曲面21cを成形する。 (もっと読む)


【課題】オイルを合流孔にスムーズに流れ込み易くして逆止弁を開き易くする。
【解決手段】油圧式オートテンショナ9は、低圧油室41及び高圧油室46と、オイルOを低圧油室41から高圧油室46へ流す連通孔51と、オイルOが該連通孔51を通って高圧油室46から低圧油室41へ流れるのを防止する逆止弁61とを含み構成されている。連通孔51は、一端がそれぞれ低圧油室41に連通し他端が合流部53で合流した2以上の分流孔52と、一端が合流部53に連通し他端が高圧油室46に連通した合流孔57とを含み構成されている。そして、合流部53側の開口部の対面に位置する連通孔51の内壁には、各分流孔52からのオイルOの流れが衝突し合うのを防止し該流れを合流孔57に案内する突起状の案内突起54が突設されている。 (もっと読む)


【課題】真空弁の全高及び第2流路出口の大きさを変えることなく、コンダクタンスを大きくした真空弁。
【解決手段】
第1流路32が形成された小径部41と、弁室39が形成された大径部43と、大径部43の側面に備わり弁室39と連通する第2流路33が形成されたポート部42とを備える弁本体31と、小径部41と大径部43の接続部に形成される弁孔35と、弁孔35周辺に形成される弁座34と、弁座34と当接及び離間するように動作を行う弁体24と、を有する真空弁1において、弁室39と第2流路33の接続部である第2流路連通入口37が非円形状をしていること、第2流路連通入口37の開口部の開口下辺374が弁座34に沿って形成されていることにより、弁室39に流入した流体をスムーズに流すことができるためコンダクタンスが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流通抵抗が小さいガス栓を提供する。
【解決手段】弁体2の貫通孔21は、弁収容孔11aの軸線L方向の長さが軸線Lと直交する方向の長さより長い長孔とする。ガス流入孔13の下流側の端部には、第1除変孔部13cを形成する。第1除変孔部13cの断面形状及び寸法は、下流側へ向かうにしたがって貫通孔21の断面形状及び寸法に近づくように漸次変化させ、下流側の端縁では貫通孔21と同一の断面形状及び寸法にする。ガス流出孔14の上流側の端部には、第2除変孔部14bを形成する。第2除変孔部14bの断面形状及び寸法は、上流側へ向かうにしたがって貫通孔21の断面形状及び寸法に近づくように漸次変化させ、上流側の端縁では貫通孔21と同一の断面形状及び寸法にする。 (もっと読む)


【課題】 流体制御弁を含む流体通路系において、圧力損失を可能な限り軽減し、これにより流体を流通させるための圧力を最小限とし、装置全体が大型化することなく必要流量を確保することができる流体制御弁装置を得る。
【解決手段】 弁ハウジング10内で弁座13および弁体14を有し流体通路を開閉可能なバルブ部12の上流側に形成される上流側室11に、弁軸Lに対して所定角度宛傾斜して上流側の流体通路を形成する上流側パイプ17が臨んで設けられてなる流体制御弁装置において、上流側室の壁面には、該室内に向かって突出させることにより、上流側パイプから流入する流体をバルブ部に向かって滑らかに流れるように整流して案内する膨出部20が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉弁内部における液体の流れを蛇行させることなく、液体の圧力損失を低下させ、開閉弁の流路内に残留した液体を短時間で効率的に洗浄し得るようにする。
【解決手段】開閉弁は第1のポート11と第2のポート12とを連通させる連通室36が形成された弁体収容ブロック10を有し、弁体収容ブロック10の弁体収容孔13内には両方のポート11,12を連通状態と遮断状態に切り換える弁体16が設けられている。第1のポート11は連通室36を形成する円錐面形状の円錐弁座面34aに開口しており、第2のポート12は円錐弁座面34aよりも大径側部分で連通室36に連通する。弁体16と連通室36の開口端との間はダイヤフラム39によりシールされている。 (もっと読む)


【課題】流れ方向が急変する弁において、流れの剥離を発生しにくくする。
【解決手段】入口孔511が出口孔512の径方向に延びる弁において、入口孔511の中心軸線J1を出口孔512の中心軸線J2からずらすことにより、流体が入口孔511から出口孔512に流入する際に旋回する流れとなり、流体は旋回しながら出口孔512内を進む。したがって、出口孔512内での流れの剥離が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプから吐出されるオイルの一部を余剰のオイルとして逃がすもので、特に要求油圧特性に合致した油圧特性を容易に得ることができるオイルポンプのリリーフバルブとすること。
【解決手段】リリーフ弁6が往復移動自在とした弁通路21が形成された弁ハウジング2と、前記弁通路21における前記リリーフ弁6の移動方向の一端側に形成されたリリーフ流入部22と、前記弁通路21に形成された周方向排出孔31と軸方向排出孔32とからなる第1リリーフ排出孔3と、該第1リリーフ排出孔3と離間した位置となるように前記弁通路21に形成された第2リリーフ排出孔4とからなること。前記第1リリーフ排出孔3の周方向排出孔31と軸方向排出孔32とは連通されると共に前記周方向排出孔31は前記リリーフ流入部22に最も近い位置としてなること。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において弁体が固着するのを防止することができる流体排出弁を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110aが形成された一次室ボディ110と、流体が導出される二次室120aが形成された二次室ボディ120と、一次室に流体を導入する導入路111と、二次室から流体を導出する導出路121と、一次室と二次室との間を連通または遮断するとともに、駆動機構により駆動される弁体130と、を備えた流体排出弁50において、弁体130が一次室110aおよび二次室120aの中心軸に相当する位置に配されるとともに、導入路111および導出路121の少なくともいずれか一方が、中心軸に直交する径方向からオフセットされた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルブ全高を大きくせずにコンダクタンスを大きくできる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空容器に接続される配管上に配設され、弁の開閉により真空容器内の真空度を制御する真空弁1において、弁体5を内包するボディ2が筒状であり、ボディ2の側面に第1筒状孔部109と第2筒状孔部3が同じ加工方法で設けられ、第1筒状孔部109にポート形成部材104が接続され、第2筒状孔部3に、第2筒状孔部3の開口端面を塞ぐ閉鎖部材4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】キャリングガス(パージガス)を円滑に流通させるとともに、複数の開閉弁が設けられたブロックの幅を縮小することのできるガス供給ユニットを提供する。
【解決手段】ガス供給ユニットにおいて、弁室24は、流路ブロック20の長手方向に沿って所定間隔で流路ブロック20の上面20aに設けられ、接続流路26は、弁室24の略中央に接続されるとともに上面20aから離間する方向へ延びている。キャリングガス流路21は、接続流路26よりも太く形成されて流路ブロック20の長手方向に沿って直線状に延びるとともに、流路ブロック20を幅方向で二等分する仮想平面Fから偏った部分に配置されている。プロセスガス流路22は、上面20aとは反対側の下面20bに開口するとともに、流路ブロック20において仮想平面Fからキャリングガス流路21とは反対側に偏った部分を通過して弁室24に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、自由にバルブの位置を短時間に、かつ低コストで変更することができ、しかも液体の滞留を回避し、円滑に作動し、かつ耐久性の向上を可能にするバルブ装置及び配管システムを提供する。
【解決手段】バルブ装置10は、配管を構成する流路を有する可とう性パイプ20の外周に着脱可能に取り付けられるバルブケーシング11と、可とう性パイプ20を押動して流路20aの断面積を変化させるバルブ駆動手段とを備える。バルブ駆動手段は、可とう性パイプ20の一部を押動する押動手段と、押動手段を作動させる駆動手段とを有する。バルブケーシング11は、可とう性パイプ20の外周を覆う一対の分割筒ケース11a,11bと、一対の分割筒ケース11a,11bの基部を回転可能に連結する連結軸11cと、一対の分割筒ケース11a,11bの遊端部を固定する固定部材11dとを有する。 (もっと読む)


【課題】流体の通水時に発生するボールの振動を防止し、騒音の発生を抑え、流体の流量が減少することのないボールチェックバルブを提供する。
【解決手段】内面軸線方向に突条部2が設けられた2つの開口部を有する筒状のバルブ本体1と、バルブ本体1の上流側の開口部に突条部2端面に当接して保持された保持リング9と、保持リング9に隣接または嵌合されるシートリング11と、突条部2の停止面8と弁閉位置の間を進退動可能に保持される球形弁体7とを具備する。球形弁体7が突条部2の停止面8に当接しているときの、球形弁体7の重心位置の前記軸線に直交する外周線とバルブ本体1内周面との間に形成される流路開口の面積Sと、球形弁体7の重心とシートリング11または保持リング9の下流側内周線とを結ぶ線上における球形弁体7と保持リング9の間に形成される流路開口の面積Sとの関係をS=0.45S〜0.65Sとする。 (もっと読む)


ダイヤフラムバルブ(1)は、ダイヤフラムバルブ(1)を操作するための操作装置(4)を収容する頂部ハウジング(2)と、ダイヤフラム(11)を収容するための収容領域(9)を有する底部ハウジング(3)とを備え、底部ハウジング(3)内にダイヤフラム(11)の下方に流路(17)を形成する中心領域を構成し、バルブ(1)の開放状態においては、底部ハウジング(3)の中心領域(51)における前記流路(17)の断面積を一定に構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 51