説明

Fターム[3H052CB18]の内容

リフト弁 (7,854) | 弁座の形状、構造 (607) | 弁座の構造 (437) | 弁座の材料 (147) | 高分子材料、合成樹脂 (80)

Fターム[3H052CB18]の下位に属するFターム

ゴム (27)

Fターム[3H052CB18]に分類される特許

21 - 40 / 53


弁が開示されており、流体通過のための中央穴と、長手方向軸とを有する弁本体を含み得る。弁はまた、中央穴に沿って弁本体内に取り付けられたシールも含み得る。シールは、環状リング部分(156)と、環状リング部分から延在するハブ部分(158)とを有する第1のシール部材(152)を含み得る。シールはまた、ハブ部分の遠位端に係合し、圧縮力が第1および第2のシール部材に加えられるとき、ハブ部分と環状リングとの間にシーリング係合を形成するよう構成された環状リングを含む第2のシール部材(154)も含み得る。
(もっと読む)


【課題】弁体と弁座の素材が異種金属でも成り立ち、しかも、心ずれを考慮する必要がない弁装置およびそれを用いた手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】弁座40(140、240)に形成された開閉流路34(134、234)を弁体53(153、253)にて樹脂製シート62(162、262)を介して開閉する弁装置にして、弁体および弁座の何れか一方に凹部61(161、261)を形成し、凹部に、弁体および弁座の他方に平面接触可能な樹脂製シートを装着し、樹脂製シートは凹部から突出する厚みを有し、弁体の閉弁操作によって樹脂製シートを圧縮して弁体の先端部を弁座に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】とりわけ釉薬被覆型の新品または既存の化学反応装置のための上方に向かう開口部型の排出用集合体であり、
【解決手段】排出のための出口用孔部の下部に、扁平環状パッキン状の取り替え可能な台座用部材(11)が具えてあり、同部材の上方部分が、弁の頭部(10)の台座になり、完全流出用傾斜部になっている少なくとも1の切欠き部(21)を有する。本発明は、とりわけ釉薬被覆型化学反応装置の製造者と利用者に関わる。 (もっと読む)


【課題】設定圧力の上昇を防止できるレギュレータを提供すること。
【解決手段】流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の硬度が、D70以下である。流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の引張伸び率が、温度23度の条件下で、250%以上である。上記弁座部15は、PFA又はPTFEを材質とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】内部流体通路を流れる流体への金属イオンの混入を防止することができ、かつ弁枠体の軸心方向とこれに直交する方向における変形を防止した状態で小型化を図る。
【解決手段】屈曲部2aおよび両端に開口が設けられた内部流体通路2と、内部流体通路2の一端側に設けられた弁座13とを有する弁枠体3と、弁枠体3に、屈曲部2aと一端側開口11とを結ぶ方向へスライド可能に設けられた軸部材4と、軸部材4の先端部に、屈曲部2aの開口から内部流体通路2内へ進出可能に設けられた弁体5とを備え、弁枠体3は、保持カバー20、21、22が連結された状態で弁枠体本体10における軸部材4のスライド方向の両側部分と軸部材4の周方向に沿った部分とを覆う構成となっており、弁体5は、軸部材4の先端部に取付けられる金属製の弁体基部17と、この弁体基部17の外側を覆いかつ屈曲部2aの開口を塞ぐ樹脂製の弁体膜18とを有する。 (もっと読む)


運転員が、一般的に収集容器への収集のために、供給元から液体試料を引き出すことを可能とするように設計されるバルブ組立品およびシステム。バルブ組立品は、バルブハウジング、バルブハウジングに固定され、バルブステム本体上に配置されるネジ切り部分と結合するための少なくとも部分的にネジ切りされた内部表面を有するスリーブを包含する。バルブステムは、内部縦穴、シーリングブーツ、周辺シール材、および穴に対する開口部を有すると共に、開位置(流体が供給元からバルブ組立品を通して流れる)と閉位置(流体が供給元からバルブ組立品中へ流れることをバルブステムが防止する)間を移動することができる。
(もっと読む)


装置、好ましくはターミナル弁であって、完成弁には、弁座10と協働するコーン9が設けられ、当該構成部材はベール12と、座リング19の一部である弁座10と協働し、座リングは、弁座10であるとともに、コーン9と弁本体1とに対して封止する封止要素の組み合わせであり、コーン9は、円筒部分46を有し、円筒部分には、スリット49及び50が設けられ、得られる通路面積が変更された対数関数に対応する流れを生じる、弁。
(もっと読む)


【課題】三方弁のサイズを大きくすることなく、冷媒漏れを防止できる空気調和機の三方弁を提供すること。
【解決手段】冷媒流路を開放または閉塞する弁棒14と、弁棒14を螺着させる弁棒受入ポート15と、室内機の冷媒配管と接続する室内配管側ポート12と、室外機の冷媒配管と接続する室外配管側ポート13と、バルブコア16を介して冷媒流路と大気とを連通させるサービスポート17と、弁棒14を嵌合させる弁座部23とを備え、弁座部23に樹脂コーティング24させたことにより、弁座部23に歪みが生じても、樹脂コーティング24によって、弁座部23と弁棒14との間に生じる隙間を完全に閉塞することができ、冷媒漏れを防止できる。 (もっと読む)


流動範囲において、非対称的な強度を有する双方向の流れを可能にする、成形パッキング要素を備えた制御弁。パッキング要素(1)は、弁ハウジング(2)内の第2の表面に接触してもよい第1の表面を有する。パッキング要素(1)は、前記第1の表面(3)および前記第2の表面(4)が互いに接触する第1の位置、および前記第1の表面(3)と前記第2の表面(4)が互いに離れている第2の位置を有する。2つの表面(3、4)のうち少なくとも1つは欠損部(5)を備え、その欠損部によって、前記パッキング要素(1)が、第1の位置にあるとき、前記接触する第1の表面(3)と第2の表面(4)との間に第1の流れの断面が確保され、その断面は、前記パッキング要素が第2の位置にあるときに、前記パッキング要素(1)によって確保される第2の流れの断面よりも小さい。 (もっと読む)


流体用の滴下防止分配弁が開示され、分配操作の後に、弁から流体が滴下する傾向を最小化するように構成された分配口を備える。分配口は、湾曲した内部表面と湾曲した出口面構造を示し、出口面は弁本体から離れて位置する。このような構造は、生物学的な汚染物の増殖を促進し、および/または、分配操作の後に流体を溜めその後で弁から滴下させ得る余分な表面を提供する傾向となり得る、分配口表面上の流体の滞留および分配口外側表面への流体の拡散を最小化させるのに役立つ。分配口の周りに殻部が備えられ、弁および弁を通して分配される流体の汚染を避けることに役立ち、分配弁から流体を受けるための受容器の位置決めを補助する。
(もっと読む)


バイパスバルブは、未処理水を受けるための取入口、水処理装置との接続のための未処理水排出口、処理済水取入口、及びそれを通って処理済の水が流れる排出口を有する本体を有する。前記本体は、前記取入口と前記排出口との間の第1の弁座、前記処理済水取入口と前記排出口との間の第2の弁座、及び前記取入口と前記排出口との間の流路内の第3の弁座を備える。第1の、第2及び第3のフラッパバルブ要素の組は、前記第1の、第2及び第3の弁座をそれぞれ、選択的に係合及び係合解除する。前記3個のフラッパバルブ要素は、前記バルブ要素を異なる機能位置に保持するためにラッチされることが可能である、共通の手動操作可能なアクチュエータと好ましくは接続されている。 (もっと読む)


本発明は、流体、特にハイドロリック液の制御のための2段式の弁に関し、この2段式の弁は、操作エレメント(2)と、前段部(3)と、主段部(6)とを有しており、前記前段部(3)が、第1の弁座(5)および第1の閉鎖体(4)を有していて、該第1の閉鎖体(4)が、前記操作エレメント(2)に結合されており、前記主段部(6)が、第2の弁座(11)および第2の閉鎖体(7)を有していて、該第2の閉鎖体(7)が、固定領域(19)と、貫通開口(10)を設けられた主領域(8)とを有しており、前記第1の弁座(5)が、前記貫通開口(10)に配置されており、前記第2の閉鎖体(7)が、前記固定領域(19)を介して前記操作エレメント(2)に結合されており、前記固定領域(19)が、前記操作エレメント(2)の操作時に弾性変形によって前記前段部(3)を開放するように弾性的に構成されている。
(もっと読む)


【課題】 弁体と弁シート部との間の凝着摩耗の発生を防止する。
【解決手段】 エンジンの流量制御装置4は、エンジンのボア7に設けられたスロットルバルブを迂回する通路壁20,30に形成された弁シート部28を有するバイパス通路48と、弁シート部28をステッピングモータ55の作動により弁体100を軸方向に移動させることにより開閉するISCバルブ34とを備える。弁体100と弁シート部28との相互に接触し合う接触部のいずれか一方の接触部としての弁シート部28を樹脂材料からなる樹脂層で形成するとともに、弁体の接触部を耐摩耗性に優れた耐摩耗層130で形成する。 (もっと読む)


【課題】 円板状のバルブ金属部5の外周面41にバルブ樹脂部6の内周面42を結合したスロットルバルブ4の全閉時における洩れ空気量を減少させることを課題とする。
【解決手段】 円板状のバルブ金属部5の外周面41に結合される円環状のバルブ樹脂部6の射出成形時に、スロットルボデー1の円筒部2のボア内径面43を、スロットルバルブ4のバルブ外周部に相当するバルブ樹脂部6の外周側端面44を成形する金型の一部として使用しているので、スロットルバルブ4のバルブ樹脂部6の外周側端面形状を、円筒部2のボア内径面形状に倣わせることができる。したがって、スロットルバルブ4の全閉時における洩れ空気量が減少し、燃費を向上できるという効果を得ることができる。また、スロットルバルブ4を正常に開閉動作させることができるので、スロットルバルブ4の全閉位置近傍の吸入空気量を微妙にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】弁の開閉動作の際に弁の発塵により発生する汚染物を洗浄槽内に混入させずに外部に排出し、洗浄処理中に洗浄槽内の汚染物を排出弁からのリークにより排出することができ、洗浄槽から洗浄液を効率よく短時間で排出することができる排出弁及び排出弁を有する洗浄装置を提供する。
【解決手段】弁本体1内部に設けられた弁座10に当接又は離間することにより、排出口2と排出窓3とを連通又は遮断する弁体26と、弁本体1又はシリンダ部14側面に設けられ、シリンダ底部15上面及びシリンダ部14内周面とピストン22下面とで囲まれた第一空間部18と、シリンダ上部16下面及びシリンダ部14内周面とピストン22上面とで囲まれた第二空間部19とにそれぞれ連通される一対の作動流体供給口20、21とを具備する排出弁において、弁体25と弁座10が当接したときに排出口2と排出窓3とを連通する複数の溝26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ全閉時に流体圧力によって弁体にたわみが発生した場合に、弁体内部漏れ、及びシートリングの貫通孔とステムとの間の軸封部からの流体漏れを防止し、またステムの操作トルクが高くなることがなく、長期使用で連続開閉を行なっても流体が漏洩することのないバタフライバルブを提供する。
【解決手段】 バタフライバルブは、中空筒状のバルブ本体3の内周面に嵌着されるシートリング1と、シートリング1の貫通孔9、10を貫通してバルブ本体3に支持されるステム4と、ステム4を弁軸孔16に取り付けて支承される円板状の弁体2とを有する。外周が弁軸線方向に向かってテーパ面12を有する円環状突起部13が、シートリング1内周の貫通孔9、10周縁部に内径方向に突出した状態で設けられ、すり鉢状の円環状凹部17が弁体2の弁軸孔16の開口端部内周に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 使用条件に影響されず、シート部の密着性を簡単かつ確実に維持しうるシートブロックを提供する。
【解決手段】 シート部形成体43は、弁通路66を開閉するピストン28が着座可能に、弁通路66が形成されるハウジング67に設けられる。ばね部材23は、シート部形成体43に弾性力を付与し、シート部形成体43をハウジング67と協働して挟持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気路に利用される樹脂製吸気制御装置において、樹脂製品特有の現象である成形時の反りや収縮に起因する形状精度の低下、即ち位置誤差による軸心の偏心を吸収し組み付けの容易化および、吸気通路の気密性と耐久性の確保を図ること。
【解決手段】
複数の吸気通路2aと吸気通路の途中に夫々形成された複数の受け入れ部2bとをもつインテークマニホールド2の吸気量を制御する吸気制御装置であって、複数の受け入れ部2b内に夫々配設され吸気通路2aを開閉する樹脂製の複数の制御ユニット3を備え、前記制御ユニットは夫々、前記吸気通路を通過する空気の流れと交差可能な仕切り要素4と、仕切り要素4を回動可能に軸支する軸受部9aをもち仕切り要素4を収容するハウジング9とを有し、複数の仕切り要素4が共通のシャフト5により回動させられる吸気制御装置において、複数の制御ユニット3は、受け入れ部2bに所定の隙間をもって挿入され、弾性部材10を介して保持されている (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ全分析システムに容易に組み込むことができる簡単な構造で、微細流路内の流体の流れを制御することができるマイクロバルブの流量調節方法を提供する。
【解決手段】流体注入排出用の第1の開口部と、下壁に形成されている流体注入排出用の第2の開口部を有するバルブ室内に、板状の弁体が、空隙を介して常に流体注入排出用の第2の開口部を覆うように収納されているマイクロバルブの上壁をピエゾ素子で押圧することにより弁体を下壁方向に押圧し、流体注入排出用の第2の開口部を閉鎖することを特徴とするマイクロバルブの流量調節方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 53