説明

Fターム[3H052CD06]の内容

リフト弁 (7,854) | 上記以外の弁の細部 (682) | 異物除去機構を有するもの (87) | 洗浄手段を有するもの (14)

Fターム[3H052CD06]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】流体制御システム内のよどみ領域に流体の渦を発生させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】弁300は、弁本体302と、弁本体を通り抜ける流体流路とを備えている。流体流路は、流入口304と、流出口306と、よどみ領域324とを含んでいてる。弁300は、流体流路内の流体の流量を制御するための流体流路内の制御要素316、318と、流体流路内の流体をよどみ領域324に案内するための渦発生構造314とを有している。 (もっと読む)


【課題】流れ特性を変更可能なスクリーンノズルを提供する。
【解決手段】可変流量制御ノズル50は、頭部52、筒部54およびバルブ56を備えている。頭部は、開口部22に隣接して配置され、頭部の内部に流入し流出する流体流れの通路のためのスクリーン60を有している。筒部は、頭部から開口部を通って延び、そこに頭部を固定している。筒部の流路は、頭部の内部と開口部の反対側とを連絡している。通路に配置されたバルブは、通路から頭部の内部への第1の流体流れを許容する第1の状態と、内部から通路への第2の流体流れを許容する第2の状態とを有する。第2の流体流れは、第1の流体流れよりも大きくし得る。筒部は、互いが異なる内径を有する第1および第2の筒部材70,80を備えていてよく、バルブは、筒部材内の位置間で移動可能なボール90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットの運転中であっても、簡易な手法によって、ダストの付着、堆積によって発生する燃料ガス制御弁の作動不良および固着を確実に防止すること。
【解決手段】燃料ガスの経路となる弁箱53の内部に形成された上流空間USと下流空間DSとの間の導通状態を、弁箱53に対してスライド移動自在な弁棒57に固定されてこの弁棒57のスライド移動に伴い往復直線運動をする弁体56の弁座55に対する開閉によって制御する構造を基本とし、上流および下流の空間を形成する弁箱53の弁棒57と対面する端面にガス噴射口52(52a〜52f)を形成し、このガス噴射口52(52a〜52f)から燃料ガスを噴射し、弁箱53と弁棒57との対面箇所に付着し堆積するダストを除去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
弁室内に塗料がよどみ難く、洗浄時には流入口から洗浄流体を流入させることにより短時間で弁室内をきれいに洗浄できるようにして洗浄性を向上させ、ひいては、ブツの発生などの塗装不良を未然に防止する。
【解決手段】
弁室(2)のボトム側に弁座(3)を備えた流出口(4out)が形成され、弁室(2)のトップ側に装着されたシーリングダイアフラム(D)がこれを貫通するトップガイド形の弁体(5)に固定されると共に、当該弁体(5)を弁座(3)に対して進退させることにより弁室(2)に形成された流入口(4in)から弁室(2)内を通り流出口(4out)に至る流路を開閉するバルブ装置において、弁室(2)を、トップ側からボトム側に向かって縮径する截頭円錐状に形成し、前記流入口(4in)を、截頭円錐状の内周面(2a)に対してその接線方向に開口形成した。 (もっと読む)


【課題】サニタリー仕様の輸送配管に好適なベローズバルブとして、ベローズの収縮状態において液溜まりを生じず、スチーム滅菌における液溜まりに起因した滅菌不良や、送液稼働中の液溜まりの残留液による品質低下や衛生不良を確実に防止でき、ベローズによる圧損が少なく、合成樹脂製のベローズでも優れた耐久性が得られるものを提供する。
【解決手段】垂直方向に沿う弁作動軸2の昇降によって開閉する弁部を有し、弁ケース1における弁作動軸2の軸通部11が弁開閉に伴って上下に伸縮するベローズ3によって封止されている。ベローズ3は、合成樹脂製で略円錐状をなし、小径端3a側で弁作動軸2の外周に嵌着し、大径端3b側で弁ケース1側に嵌着し、収縮状態における環状凹凸部30の縦断面がくの字形の反復屈曲によるジグザグ状に形成され、上方に臨む各環状外周面30aが外側へ下り勾配の傾斜面をなす。 (もっと読む)


バルブ(100)は、本体(101);流体の流れを流通させるための第1のチャネル(111);流体の流れを流通させるための第2のチャネル(112);各第1のチャネル(111)、第1のバルブ要素(130)のための第1のシート(123)を形成する本体(101)の開ポジションと閉ポジションとの間で第1の方向(X112)において横方向に移動可能な第1のバルブ要素(130);および各第2のチャネル(112)の開ポジションと閉ポジションとの間で第2の方向(X112)において横方向に移動可能な第2のバルブ要素(130);を備え、第1の方向(X112)および第2の方向(X112)は互いに平行であるかまたは一致している。第1のバルブ要素(130)は、第2のバルブ要素(120)のためのハウジング(140)を形成する。第1のバルブ要素(130)は、第2のバルブ要素(130)のための第2のシート(136)を形成する。
(もっと読む)


【課題】シャフトと嵌合孔との中心軸がずれ、シャフトと嵌合孔との間のクリアランスにバラツキが生じるようなケースであっても、パージ性能の向上を図る。
【解決手段】弁体が固着されるシャフト24には、嵌合孔と位置的に対応する外周面に、溝部24aが並列的に複数形成されている。この場合、溝部24aのそれぞれは、溝深さDPが嵌合孔23bの径DHとシャフト24の径DSとの差よりも大きな値に設定されており、かつ、弁体による開度範囲に応じたシャフト24の回転範囲において、自己の移動範囲と、この回転方向に隣接する他の溝部24aの移動範囲とがオーバーラップするように設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びメンテナンスコストを嵩ませることなく外部の汚染物質による液体製品への2次汚染を的確に防止しうる二重弁栓装置を提供する。
【解決手段】弁箱内に移動可能に設けられた上方弁体19と上記上方管路11上端部との間に、上記管路内と上記上方弁軸20との間を隔離しうる上方隔膜35を設けると共に、上記上方弁体19と上記下方弁軸17との間に、下方弁軸17と上記管路内11との間を隔離する下方隔膜67を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁本体の閉塞や動作不良の発生を抑制することができ、しかも弁プラグの摩滅を防止することができる偏心形回転弁を提供する。
【解決手段】流体搬送用の流路3を形成した弁本体2と、流路3の中途部に形成された弁室4と、流路3と直交する軸線P2を備えた弁軸5と、弁室4内で回転可能となるように弁軸5に設けられ且つ流路3を開閉する弁プラグ6とを備え、弁軸5の軸線P2が流路3の軸線P1から偏心していると共に、弁プラグ6は流路3を全閉しているときと全開しているときとで90°の範囲で弁室4内にて回転すると共に流路3を全開しているときには流路3の弁プラグ6によって開閉される開口部分が遮らない。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


【課題】気体輸送装置に使用されるインレットバルブのディスクが摺接するシートリングが、粉粒体を噛み込んで破損することのない粉粒体の気体輸送装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽2とトランスポータ3間にインレットバルブ10を配設し、バッチ式に粉粒体を輸送する粉粒体の気体輸送装置1において、インレットバルブ10の上流輸送管内面5aに、インレットバルブ10のシートリング11に堆積した粉粒体を吹き落とす圧縮空気ノズル20を配設する。 (もっと読む)


本発明は、従来の技術に関して、漏出キャビティに出入りするシート洗浄流の乱流が可能な限りない排出部が確保され、シート領域の直接導入が明確に回避される点において改良されている、洗浄可能なシートを備えたダブルシートバルブに関する。このことは、第2の閉止要素(4)が、停止面(4e)がその円筒形のラグ(4*)の前面に配置されている状態にあるその閉止位置において、移行領域(2e;2e*)に当接し、かつ、第1のシート(2a,2g)のすぐ隣にあることと、中央凹部(4d)が、第2の閉止要素4の円筒形のラグ(4*)の前面に設けられおり、この中央凹部(4d)は、回転対称の分流領域(4b)から半径方向に外側で始まり(輪郭(K)の始点)、前側で第2の閉止要素(4)の長手方向軸に対してほぼ垂直方向に向けられている前面(4c)によって境界を付けられており、分流領域(4b)は前面(4c)につながっている(輪郭(K)のつなぎ点)ことと、分流領域(4b)および停止面(4e)が第2の円周縁(U2)を形成し、この円周縁(U2)は、第2の閉止要素(4)の閉止位置で第1のシート(2a)の第1の端部(2g)とすぐ隣にあることと、垂直方向の中央断面図を見ると、分流領域(4b)が、曲がっていない形状を備えた輪郭(K)を備えており、分流領域(4b)のつなぎ点における方向ベクトルが、第1の閉止要素(3)に中央に配置されている排出孔(3d)に向かい、漏出キャビティ(5)または中間シール(8;8*)の境界となっているその領域では第1の閉止要素(3)と衝突せず、したがって衝撃圧を形成しないことと、漏出キャビティ(5)に向けられている第1の閉止要素(3)の前部境界部が、第1の円周縁(U1)として形成されている移行領域(2e)の出口点での方向ベクトルから第1の端部区画(2g)までの軸方向の安全距離(x)を備えていることと、から達成される。 (もっと読む)


【課題】ボイラの内部容積からデブリを除去するためのスートブロワで使用するためのポペット弁を提供すること。
【解決手段】ポペット弁アセンブリは、弁ハウジングと、開いた位置と閉じた位置との間を弁ハウジング内部で移動するように構成された弁ヘッドとを含む。ポペット弁アセンブリは、弁ヘッドが開いた位置にあるときに洗浄流体がポペット弁アセンブリを通して流れる際、洗浄流体が比較的小さい圧力損失に供されることを可能にする。より具体的には、ポペット弁アセンブリは、現在知られている弁よりも実質的に小さい損失係数を有する。ポペット弁は、洗浄流体がそこを通して流れる間、比較的小さい圧力損失を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 弁座や弁体に付着した粉体等の付着物を確実且つ効率的に洗浄できるバルブの提供を課題としている。
【解決手段】 弁体23の閉塞動作時に該弁体23の外周面と前記弁座14の内周面との間隙31に、前記流通孔15の径方向ならびに下流側から流体が導入され、しかも前記間隙31が減少するに従って径方向ならびに下流側から導入された流体の流速圧が増大されて前記内外周面に付着した付着物が除去され得るように、前記弁座14には径方向流体導入孔17aが貫通形成され且つ前記弁体23には下流側流体導入孔17bが貫通形成されていることを特徴とするバルブを提供する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14