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Fターム[3H052DA04]の内容

リフト弁 (7,854) | 特殊機能 (228) | 流量調整可能 (177) | 比例化 (17)

Fターム[3H052DA04]に分類される特許

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【課題】簡素な構造によって流路遮断機能と流量制御機能とを両立させること。
【解決手段】流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源の回転駆動力を弁機構53に対して伝達し、軸方向に沿った下端側が、バタフライ弁52の弁体80に連結されると共に、ボール弁50の弁体74に形成された軸孔78と係合するシャフト軸76と、シャフト軸76の一端部に設けられ、シャフト軸76の軸方向に沿った下端部とボール弁50の弁体74に形成された軸孔78とを係合させる係合機構75とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら大流量の流体を流すことができる流体制御弁を提供する
【解決手段】着座面6aと弁座面4aとの間に弁内流路41を介して上流側流路に連通する環状有底溝と、弁内流路42を介して下流側流路に連通する環状有底溝とを互い違いに多重に設けたものにおいて、弁内流路41有底溝に対する開口である連通口を当該有底溝の少なくとも側面に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ナットとバルブコア座との同軸度が高い電動弁を提供すること。
【解決手段】本発明の電動弁は、弁座ユニットと、ナットユニットと、ニードル弁ネジシャフトユニットとを含む。弁座ユニットは、弁座12と、バルブコア座11とを含み、ナットユニットは、ニードル弁ネジシャフトユニットを取り付けるためのナット32を含む。ナット32の下端部がバルブコア座11の上端部に嵌め合わされている。 (もっと読む)


【課題】弁体とシートとの間の摩擦に起因する磨耗を低減するとともに、耐振性を向上することが可能な流路開閉弁を提供する。
【解決手段】流路開閉弁10は、第1及び第2シャフト32、34を介して回動可能に設けられた弁体14と、連通孔17を有する可動シート16と、可動シート16を弁体14とは反対側に付勢する弾性体18と、を備える。第1及び第2シャフト32、34は、その軸線A1が球面形状部30の曲率中心から外れた位置で弁体14に取り付けられている。流路開閉弁10は、弁体14の球面形状部30がシート面48に当接して連通孔17を閉塞することで弁閉状態となり、弁体14が可動シート16から離間して連通孔17を開放することで弁開状態となる。 (もっと読む)


【課題】弁体とシートとの間の摩擦に起因する磨耗を低減するとともに、耐振性を向上することが可能な流路開閉弁を提供する。
【解決手段】流路開閉弁10は、弁体14が着座するシート面48を有する可動シート16と、可動シート16の外周部に配設された環状のシール部材52と、可動シート16を弁体14側に付勢する弾性体54と、可動シート16の弁体14側への進出位置を規制するストッパ56とを備える。弁体14は、中心から偏心した軸線A1を中心に回動するように設けられている。流路開閉弁10は、弁体14の球面形状部30がシート面48に当接して可動シート16を閉塞することで弁閉状態となり、可動シート16の変位がストッパ56により規制されるとともに弁体14が可動シート16から離間することで弁開状態となる。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の当接位置間際においても比例的な流量制御を正確に行うことができ、全流量も最大流量を確保することができる三方弁を提供する。
【解決手段】本三方弁1は、第1、第2、第3のポート11,12,13を開設するケーシング2内の流路14に第1の弁座31と第2の弁座32とが対向して設けられ、第1の弁座31と第2の弁座32とに対してモータに連結する1本のシャフト4に取り付けられた第1の弁体51と第2の弁体52とがそれぞれ配置されている。第1、第2の各弁体51,52は、それが当接又は離間する第1、第2の各弁座31,32を形成する開口に向かって外径が縮径した形状に形成されるとともに、第1、第2の各弁座31,32との当接位置及びその付近の基部53と、基部53より先端側に突設された頭部54とを有し、且つ基部53の傾斜角θ1が頭部54の傾斜角θ2よりもゆるやかに形成された外周面を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブ開度を調整して流体の流量を容易に制御できる調整バルブ及び過給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の調整バルブ75は、第1流路71と、該第1流路71に合流する第2流路72との合流部Mに設けられ、第2流路72から第1流路71に導入される流体の流量を調整する調整バルブであって、略矩形板状の弁体82と、弁体82における所定の縁部85と略平行する所定の軸周りで弁体82を回転自在に支持する支持部83とを有し、第2流路72は、合流部Mにおける断面形状が弁体82の外形と嵌合する略矩形に形成され、弁体82は、第2流路72を閉塞する第1位置P1と、第2流路72を開放する第2位置P2との間を回転して移動するという構成を採用する。 (もっと読む)


ポペットバルブアセンブリは、第1軸端部と第2軸端部とを有するボディを含む。前記第1軸端部は、バルブシートとのシール結合に適応されるテーパ面を含む。前記第2軸端部は定量オリフィスを定義する。前記ボディは、前記第1軸端部に開口を含むとともに前記定量オリフィスに流体連通される通路を定義する。前記通路はチェックバルブシートを含む。チェックバルブは通路に配置される。前記チェックバルブは、前記チェックバルブシートとのシール結合に適応される。
(もっと読む)


【課題】バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置し、主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設け、主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】制御流体の粘性変化の影響を少なくした流量調節弁を提供する。
【解決手段】軸方向に摺動可能に嵌合された摺動軸30および摺動円筒面21aと摺動軸を移動する移動機構40を有し、摺動軸30表面に形成された三角形状テーパ溝33と摺動円筒面21aとの間で流体の制御を行う。また、前記三角形状テーパ溝33は所定関数に従って漸減または漸増する形状とし、移動機構40の駆動軸30と摺動円筒面21aとを互いに熱膨張係数の異なる材料により構成し、温度変化による流路区間の変化と粘性抵抗の変化での流量変化量とが打ち消し合うよう構成の流量調節弁。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構を利用して、モータの回転出力を昇降運動に変換する際の弁体のリフト量の分解能を向上することにより、コンパクトで駆動源であるモータのコイルやロータを小型化し、構造を簡素化したリフト式電動弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ2の出力回転軸14は、遊星歯車機構3を介して減速した回転を弁体4に伝達する。また、弁体4は、出力回転軸14に形成されている雄ねじ部13bと弁体4に形成されている雌ねじ部33とから成るねじ機構28によってねじ作用が与えられて弁座シート5に接離し、一対の弁口26,27間の流量を制御する。ステッピングモータ2の角度分解能が変わらなくても、弁体4の弁開閉のためのリフト量の分解能は、遊星歯車機構3による減速に応じて高くなり、弁開度を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 流量設定の如何に応じて適切な流入流量及び圧力に変更して急激な圧力変化の緩和に伴い通水騒音を可及的に低減させ得る流量調整弁を提供する。
【解決手段】 駆動手段Mにより作動ロッド81を前進作動させて弁体82を弁座22に向けて下動させ、弁体と弁座との間の隙間量である弁開度を低減させていくと、弁体82に一体に形成された開口量変更部822も共に下動して流入通路26の他端開口27を塞いで流量調整部4に連通する開口量を低減させることになる。これにより、流入する流体に対し変開度に応じて絞った開口量の開口に通過させて圧損を与えた上で流量調整部4に流入させ、流量調整部の前後での急激な圧力変化を緩和させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって流体の流量を所要の通りに制御することができる弁装置を提供すること。
【解決手段】 流入口8を有する第1部材2と、弁ハウジング4内に収容され弁体20と、弁体20を開方向に弾性的に偏倚するためのコイルばね34と、第2部材6に移動自在に収容された作動部材40と、弁ハウジング4の弁収容空間18と第2部材6の作動部材収容空間36との間を密封遮断するためのダイヤフラム54と、作動部材40を移動させるための駆動手段とを備えた弁装置。駆動手段は電動モータ60から構成され、電動モータ60と作動部材40との間には、電動モータ40の回転を作動部材40の直線移動に変換するための移動変換機構80が設けられいる。 (もっと読む)


【課題】 線形性を維持した流量でもって流体を安定供給する。
【解決手段】 軸孔(14)と該軸孔に連通する弁孔(13)とが形成されたハウジング(11)と、該軸孔と前記弁孔との間の弁座に対して軸孔内において移動するニードル弁(60)と、ハウジングから延びるニードル弁の基端に取付けられた流量調節ツマミ(40)とを備え、流量調節ツマミを回転することによって、ニードル弁を弁座に対して移動させ、それにより、弁孔を流れる流体の流量を調節する流量調節弁(10)において、ニードル弁の先端に設けられた第一弁体(67)と、該第一弁体の端面(67a)から延びる第二弁体(65)とを具備し、第一弁体の横断面は第二弁体の横断面よりも大きくなっており、流量調節弁の閉弁時には第一弁体の端面が軸孔と弁孔との間の弁座(16)に当接すると共に第二弁体が弁孔に挿入されるようにした流量調節弁が提供される。 (もっと読む)


【課題】 バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】 バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置する。主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設ける。主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


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