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Fターム[3H054BB25]の内容

栓、コック (2,447) | 目的、効果 (722) | 異物対策 (60)

Fターム[3H054BB25]に分類される特許

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【課題】円筒体の内周に設けられた溝に嵌入する止め輪に関し、特に着脱が容易な止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置を提供すること。
【解決手段】切欠部41とその中心から切欠部41への方向の距離が短い楕円形形状の円環部42と、差込孔43を有する突起部44とを備えた止め輪40を、ストレーナ内蔵ボール弁装置1のボール弁30の溝36に嵌入することで、連通路31の係止部35に係止させたストレーナ34を固定させる。 (もっと読む)


【課題】苛酷な条件下での使用でも高度な信頼性が得られる切換弁を提供する。
【解決手段】切換弁10に、複数の出口ポート20Aを有する上部胴部14、及び入口ポート18を有する下部胴部ハウジング16が設けられる。切換弁は、入口ポートを複数の出口ポートの一つに選択的に連通するために、切換弁胴部12内で回転し得るボール部材22を備える。ボールは弁棒28により回され、この弁棒はアクチュエーターユニット30により駆動することができる。上部胴部は、ボールの外面38とシール結合する実質的にドーム状のシート面40を備える。 (もっと読む)


【課題】止水操作と水抜操作とを同じ1個所で行うことができ、しかも所要部品点数、組付けの工数が少なくて済み、コンパクトで且つ安価な流量調節機能及び止水機能と逆止弁機能,水抜機能を備えた多機能逆止弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング12に逆止弁28と、水抜操作部としての押棒54とを組み付けて逆止弁装置10を構成する。押棒54は回転可能に組み付けておき、そして押棒54に、弁ケーシング12に回転可能に内嵌する流量調節機能を備えたシリンダ式の止水弁62を一体回転状態に構成しておく。 (もっと読む)


【課題】ガス栓本体(31)の一方に開放し且つガス流路(3a)に連通するせん収容部(30)内に、ガス流路(3a)を開閉するせん(3)が摺動面(22)を介して回動自在に収容され、摺動面(22)に続くせん(3)の頂面(36)の周縁に、潤滑・シール用のグリス(2)が充填されるグリス溜め部(10)が環状に設けられ、グリス溜め部(10)は、環状の被覆リング(11)で被覆されているガス栓に関し、被覆リング(11)の浮き上がりを防止して、グリス(2)の劣化を防止すると共に、メンテナンス時におけるせん(3)の不用意な飛び出しや落下を防止すること。
【解決手段】せん(3)の頂面(36)よりもガス栓本体(31)の開放部寄りのせん収容部(30)の内周壁に、内方に開放する環状溝部(1)を形成し、弾性材料から環状に構成した被覆リング(11)の外周端(12a)を環状溝部(1)内に密に嵌め込み、内周端をせん(3)の頂面(36)に圧接させたこと。 (もっと読む)


【課題】 摺動面に被選別物質が絡むことがなく、選別作業を円滑に実施することができるエアロータリーバルブを提供する。
【解決手段】 外側ケーシングと、外側ケーシングの内部に外側ケーシングと同軸に回転可能に配置された内側回転体と、外側ケーシングと内側回転体との間の摺動面に設けられるライナーと、内側回転体を回転駆動させるための駆動手段とを備え、外側ケーシングには、ブロワ、排気手段及び空気室にそれぞれ通じる第1、第2及び第3開口部が設けられ、内側回転体には、回転時に外側ケーシングの第1開口部及び第2開口部にそれぞれ通じる第1開口部及び第2開口部が設けられ、内側回転体の内部が外側ケーシングの第3開口部を介して空気室と連通しており、ライナーが外側ケーシング及び内側回転体の形成材料と同じ桁数の線膨張係数をもつ軟質材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本体下部には底が無く、毎日の作業性のために重要な目的があり、構造が簡単で、部品点数が少なく、分解、組立が容易であり、ケーキ、ペースト、スラリーなどの切り替えが容易で洗浄性に応えた商品で、簡単に作業できる事と異物混入の課題を解決した食品の管内輸送に好適な切り替えコックを提供するものである。
【解決手段】
二方・三方コックの切り替え時に起こりやすい異物混入はOーリングが各箇所にあり、またコックを切り替え時には蓋を緩め、コックを上から引き抜く作業も容易ではなかった。コックの円錐筒の内部の上段周囲と下段周囲にテーパーを施した弁座と、中部を刳り貫いた通過口穴を持って、その上部、下部にテーパーの接合できる角部縁をもっている弁体と、弁座と弁体を固定して、回転できるようにしている蓋体とからなり、それらの問題点を弁座テーパー部と弁体の縁部がメタルタッチで漏れを防止することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特殊な工具を用いずに、ボール弁体からストレーナを取外せるストレーナ内蔵ボール弁装置を提供する。
【解決手段】本発明のストレーナ内蔵ボール弁装置は、ボール弁体10にストレーナを固定している止め輪部材22として、内周側に、挟み形工具29の先端部が差込み可能な一対の差込部24を有した構成を採用した。これにより、ストレーナ挿脱用開口部15から差込部24に挿入される一般の挟み形工具29の先端部の閉じ側の動きで、止め輪部材22が貫通路9の内面から外れる縮径方向の弾性変形が行なわれるようになり、特殊な工具を用いずに、ストレーナ17の着脱ができる。 (もっと読む)


【課題】金属異物が混入せず、組み立て・分解作業が容易なバルブを提供する。
【解決手段】輸送流体の流路と弁体収容室を内部に備えたバルブ本体と、前記バルブ本体内に回転可能な状態で支持され、前記流路を開閉し、回動の操作部を備えた弁体と、からなるバルブであって、前記バルブ本体は金属製であり、前記弁体が非金属製であるバルブ。 (もっと読む)


【課題】 栓本体とハンドルとの間から雨水が浸入することを防止することができ、しかも製造費が安価なガス栓を提供する。
【解決手段】栓本体の環状壁部24の外周面とハンドルの包囲壁部42の内周面との間には、それらの間に形成される環状の隙間Cを下側の外側部分Coと上側の内側部分Ciとに密封状態で区分する封止部材7を設ける。包囲壁部42の内周面には、外側部分Coと内側部分Ciとを連通させるスリット43を形成する。スリット43の流通断面積は、空気の流通は許容するが、雨水の流通は極力少なく抑えることができるように実験に基づいて定める。 (もっと読む)


【課題】バルブ本体内からの弁体及び保持部材の飛び出しを防止することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】弁体13を本体12内に挿入したときに本体12の内周面12bの弁体13の流路孔20の各開口20a及び各平面部21a,21bに対向する部分に、それぞれ該各部分から本体12の内方に突出し且つ該本体の周方向に伸び、保持部材23に形成された雄ねじ部30に螺合可能な弧状の雌ねじ部31を形成し、各開口20aに対向する各雌ねじ部31の突出量を、該両雌ねじ部間の間隔の最小値が弁体13の流路孔20のその軸線に沿った長さ寸法よりも大きくなるように設定し、各平面部21a,21bに対向する各雌ねじ部31の突出量を、該両雌ねじ部間の間隔の最小値が両平面部21a,21b間の間隔よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の止水栓は、止水機能を中心とし、異物の濾過、逆流防止、流量調整については独立した機器を別に設定してきているが、止水栓設置環境の変化等に関連して配水配管中に異物が流入することも多くなり、配管システムへのストレーナ機構の組み入れ、栓体の面間距離短縮の必要が生じてきている。
【解決手段】ボールバルブ2の2次側側部に、上面を弁座に構成し側周に濾過スクリーンを設定したユニット体3を嵌装した通水室23を設け、その上部に上記ユニット体の弁座に着座する浮動弁体を先端に着合して昇降作動する栓棒止水弁と2次側通水口に逆止弁5を設定した弁室を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のメータ直結止水栓は、単純に止水、通水だけを行うものが用いられ、メータ管理に問題があったほか、逆止弁は2次側に別に設定して余計な面間距離を要し、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障等により水漏れが発生した場合、部品交換や修理に多大な時間と手間を要する問題がある。
【解決手段】通水路を開閉するボールバルブ2の上部に弁室3を設け、同弁室内にストレーナ61を付設した案内枠6を嵌装して内部に浮動弁体5を収容し、その上部に案内枠内を上下作動して上部から浮動弁体の動作範囲を規制する栓棒4を設け、止水栓本体の2次側端を水道用メータとの直結接合構造に構成した。 (もっと読む)


【課題】反応性の流体を制御しても生成物により密閉性が阻害されないバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ部材210が開放位置に回動されると、その貫通孔の両端がバルブハウジング120の一対の導管部に個々に連通するので、流体を自在に流動させることができ、バルブ部材210が閉止位置に回動されると、このバルブ部材210によりバルブハウジング120の導管部が閉止されるので、流体の流動を阻止することができ、閉止状態ではバルブハウジング120の導管部にバルブ部材210の凹部211が対向するので、例えば、反応性の流体を停止させることでバルブ部材210の凹部211に生成物が堆積しても、この生成物がバルブ部材210とバルブハウジング120との隙間に入り込むことがない。 (もっと読む)


【課題】 連通させた可動側開口と固定側開口との間から水漏れを生じさせずに、固定側弁体との摩擦抵抗を減少させて可動側弁体の回転動作をがたつき無くスムーズに行わせ得る流路制御弁を提供する。
【解決手段】 可動側弁体2の筒軸方向の中央部に固定側弁体3の内周壁3aに接する径大部6を筒軸廻りに亙って設ける。可動側弁体2の筒軸方向の両端部に可動側弁体2の内周壁3aとの間に摩擦低減用の隙間Sを形成する径小部7を設ける。上記可動側弁体2の径大部6に可動側開口4を形成する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にハンドル(栓体)が固着して回動不能になったり、回動するのに大きな力を必要とするようになることを防止して安全性を高め、かつ防水性に優れたガス栓を提供する。
【解決手段】逆円錐形状のテーパー穴内に組み付けられたガス栓本体1の上口5の外周とハンドル8の裾縁18の内周面間に四角形状の防水パッキン室20を形成し、ここに3点で密着する防水パッキン16を挿入してシール性能を高める。ハンドル側およびガス栓本体側においてそれぞれ3点で密着し、合計6点で密着するシール構造にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 全閉位置を規制すると共にその位置からの回動を防止する機構を簡単な構造でかつ安価に製造できるメータガス栓を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガス栓本体2の上部開口縁24に円周方向略180°にわたって突出部25を形成し、ハンドル4には上下動可能な全閉位置規制用ボルト6と略180°離間した対向位置に回動防止用ボルト7をそれぞれ設け、前記全閉位置規制用ボルト6は予め下動させて前記突出部25の一方衝止壁25R又は25Lに突きあたるようになし、栓体3を回動して全閉位置を規制し、このとき回動防止用ボルト7は略180°隔てた他方の衝止壁25Lに位置し、この回動防止用ボルト7を他方の衝止壁25Lに係止するまで移動させることによって栓体3の正逆方向の回動を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラー消火設備の末端試験装置のオリフィスに付着したごみなどの除去や目詰まり解消を簡単な操作で行うことを目的とする。
【解決手段】末端試験装置1においてボール弁2の連通孔の1次側からオリフィス3aまでの孔径および2次側からオリフィス3aまでの孔径をおのおの次第に小さくなる形状とし、さらに、1次側連通孔3bおよび2次側連通孔3cの方向を反転操作可能とする回動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カップバルブ4のバルブロックを回避し、且つアイドル運転時の弁洩れ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】 エンジン停止時およびエンジンの通常運転時には、板スプリング7の付勢力が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を拡げる方向に移動する。また、カップバルブ4を開弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、カップバルブ4がテーパ隙間を拡げるように動くので、エンジン停止中およびエンジンの通常運転中にテーパ隙間に異物が噛み込み難くなり、カップバルブ4のバルブロックを回避できる。また、アイドル運転時に、吸気管負圧が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を狭くする方向に移動する。また、カップバルブ4を閉弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、テーパ隙間が縮まるセルフシールとなる。 (もっと読む)


【課題】 弁箱側と弁体側のメタルシート間を確実にシールし、かつ異物の侵入や噛み込みを防止きるものでありながら、弁箱側メタルシートの製作を簡単にした弁のシール構造を提供する。
【解決手段】 弁箱側メタルシート2に、該弁箱側メタルシート2と弁体側メタルシート3Aの間にシール材を供給するシール材注入孔5を設け、該シール材注入孔5に連通するシール材貯留用の環状溝6を設ける。そして、環状溝6の径方向両側位置で弁箱側メタルシート2と弁体側メタルシート3Aが互いに面接触する弁のシール構造において、弁箱側メタルシート2には、シール材注入孔5の径方向外側位置で、環状溝6に臨出して弁体側メタルシート3Aに弾性圧接する弾性シールリング7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】定量ボールバルブにて粒状物質を分配する時に、ボールの表面に粒状物質が付着して、ボールの回転が妨げられて詰まりが生じる事を改良した定量ボールバルブを提供する。
【解決手段】定量ボールバルブ10はバルブ本体とボール20を有している。バルブ本体は上部半部材14を通る入口通路32と下部半部材16を通る出口通路34を有している。ボール20は軸11の周りを回転するよう半部材14及び16を通る円筒形座面28及び30に軸支されている。上部及び下部の2つのOリング46及び48は軸40と同軸に配置されボール20の外部球面50と、キャビティ18の内部球面52とのあいだでシールを形成する。ボール20の表面に粒状物質44が付着して場合に、ボール20を収納するバルブ本体が、弾性的にともに傾けられる2つの半部材14及び16であって、そのような傾きに対して互いから分離するように調整されいる。 (もっと読む)


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