説明

Fターム[3H055AA02]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | リフト型 (315) | 直線型 (274)

Fターム[3H055AA02]の下位に属するFターム

Fターム[3H055AA02]に分類される特許

81 - 100 / 109


【課題】空気の流出を遮断し、使用上の信頼度を極大化することが可能な、布団圧縮保管ケースの空気排出弁を提供する。
【解決手段】真空保管ケース2に密着固定される円板状の固定板11及び内部に設けられた空気通路12を有する本体10と、本体10の上部に固設されるカバー20と、本体10とカバー20間の空間部30に挿入され、真空掃除機などの吸込力によってカバーに案内上昇しながらパッキング50によって空気通路12を開放または遮断するレバー40とを含んでなるものにおいて、本体10には空気通路12の上部外側にパッキング挿入溝15が形成され、この挿入溝15にパッキング50が挿入され、パッキング50の上端をカバー20の内側支持突起23が加圧支持するように本体10とカバー20が組み立てられ、パッキング50は、内部の内側面と上面にレバー40の挿入突起42及び段差のある密着面が水平、垂直方向から密着し、気密を保持する。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作により給水開始した後において、給水継続中の途中で使用者の操作により強制的に給水停止することのできるフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ装置10において、第1導水路20に加えて第2導水路60を設けるとともに、その第2導水路60上に、通常はこれを閉鎖した状態に維持し、人の操作に基づいて開弁する緊急停止弁62を設ける。そしてその強制開弁により圧力室18への水の導入量を増して主弁14を閉弁させ、給水を緊急停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブラダーなどのエア収容部内のエアを排気する排気専用弁の外形寸法や配管スペースを削減し、排気効率を向上する。
【解決手段】排気専用弁10のバルブボディー12には、ブラダー50と連結されるブラダー側ポート28と、排気口32と、ブラダー側ポート28と排気口32を連通する流路30A、30Bとが設けられている。さらに、流路30A、30Bを遮断・開放する閉止位置Aと開放位置Bとの間を移動するピストン14と、パイロットエアを供給するパイロットポート24とが設けられている。そして、ブラダー50へのエア供給時には、パイロットポート24へパイロットエアを供給し、パイロットポート24とピストン14との空間26を昇圧することにより、ピストン14を閉止位置Aに移動させる。 (もっと読む)


本発明は飲料タンク用抜き弁に関する。抜き弁は、その中に入口から出口まで延在するチャネルを備える管状体、ステム及びヘッドを備えるプランジャ部材であって、ヘッドが入口の方向に向けて配置され、ステムがヘッドからチャネルを通って出口に伸長するプランジャ部材、及びばね部材を備える。通過方向から見ると、チャネルが内側の狭窄部で第1の内側断面から第2の内側断面へと細くなり、狭窄部がヘッドの下側用の出口端に面する座部を形成する。ばね部材は、一方で管状体を、及び、他方でプランジャを偏倚させるように作用してヘッドの下側を座部に押し付ける。座部及びヘッドの下側は、ばね部材の偏倚の影響を受けて互いに接触するように位置付けられた場合にチャネルの封口部を形成するように形成される。本発明はさらにこのタイプの抜き弁が設けられた飲料タンクに関する。
(もっと読む)


【課題】上水口開口部にごみなどが付着しても閉塞効果を損なわないようにする。
【解決手段】水道水(上水)が供給される上水口73A,73Bを閉塞する閉塞弁100A,100Bに、上水口の開口部端面と密着するパッキン材105A,105Bが取り付けられる。パッキン材は開口部端面よりも面積が大きなゴムなどの弾性体が使用される。開口部端面に水道水に混入したごみが付着した状態で閉塞弁が閉じられると、パッキン材の弾性によって付着したごみを含めた状態で、開口部端面をパッキン材が塞ぐ。これによって、開口部端面のごみによる隙間が閉塞される結果、汚水の水位上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、狭い接続通路31bであっても高いシール性で閉じることができること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、フロート51の上部に弁支持部53を備え、この弁支持部53にシート部材55を装着している。シート部材55は、ゴム材料から形成され傘形状のシート部55aと、シート支持部55bとを備えている。弁支持部53は、シート支持部55bを固定部53bに挿入することで支持し、さらに支持基部53aの外周縁の支持段部53eによりシート部55aの外周部の裏面側で支持しており、シート部55aがシール部31cに押されたときに該シート部55aを支持段部53eの外周側の撓み用スペース53fに向けて弾性することでシール部31cに着座して接続通路31bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンが回転操作されてもバルブ押さえの緩みが発生しない吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10は、通水路53c,53dが形成された水栓本体53bと、通水路53c,53dを開閉するため通水路53c,53dに臨む状態で配置された主弁体12を有するパイロット弁部13と、パイロット弁部13を受入部53eに固定するためパイロット弁部13を収納した状態で水栓本体53bに螺着されたバルブ押さえ14と、パイロット弁部13を開閉操作するための押しボタン11と、を備えている。バルブ押さえ14の外周に、ボタンガイド15が水栓本体53bに対し回転不能に装着され、ボタンガイド15に対し押しボタン11が回転不能に装着されている。ボタンガイド15は、ストッパ16を用いて、水栓本体53bに対して回転不能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、燃料タンク内の温度変動によって閉弁液位の変動が小さく、フロートの成形精度を高くできるとともに生産性に優れたものを提供すること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、弁室30Sを形成するケーシング20と、弁室30Sに昇降可能に収納されたフロート52と、フロート52を支持するスプリング70とを備える。フロート52は、第1フロート部53と、第2フロート部57とを組み付けることにより構成されている。第1フロート部53は、接続通路31bを開閉する上部弁体60と、スプリング70の一端を支持するスプリング支持部53aとを有する。第2フロート部57は、第1フロート部53と一体化され、第1フロート部53との間に軸方向に沿ったスプリング収納間隙53bを形成し、スプリング収納間隙53bを、スプリング支持部54cに一端を支持されたスプリング70を配置するように構成している。 (もっと読む)


【課題】空気を容易に放出させることができ、かつ、逆止効果が良好で構成が簡易な逆止弁を提供する。
【解決手段】外部への空気の排出を許容する一方、内部への空気の侵入を阻止するようにした逆止弁であって、弁口1を有するベース板2と、薄肉状に形成された周縁部3aにシール面3cを有して前記弁口1を覆うようにベース板2に取り付けられるゴム弁3と、を備え、弁口1を密封可能な袋体4に形成した弁用開口5に対応させて、ベース板2が弁用開口5の周縁に取り付けられた状態では、ゴム弁3のシール面3cと、ベース板2との間に、袋体4の弁用開口5の周縁部5aが介在され、袋体4の弁用開口5の周縁部5aにシール面3cが密接し、外部から袋体4の内部への空気の流入が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、燃料タンク内の温度変動によって閉弁液位の変動が小さく、しかもフロートの成形精度を高くできるとともに生産性に優れたものを提供すること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、接続通路31bに接続される弁室30Sを形成するケーシング20と、弁室30Sに昇降可能に収納されたフロート52と、フロート52を支持するスプリング70とを備える。フロート52は、第1フロート部53と、第2フロート部55とを組み付けることにより構成されている。すなわち、第1フロート部53は、接続通路31bを開閉する弁部53aと、下方に開放した収納室54とを備え、第2フロート部55を収納室54に収納することで、上記第1フロート部53と一体化している。 (もっと読む)


【課題】給水管による給水中に断水が発生した際に、給水管内が負圧になってしまい、逆サイホン作用によって排水系統内の汚水が給水系統内の奥深くへ逆流するのを効果的に阻止できるバキュームブレーカを提供する。
【解決手段】給水用具に内蔵される大気圧式のバキュームブレーカにおいて、内部には一次側流路9fと二次側流路9hが設けられ、前記一次側流路9fの元側の直径dl、前記二次側流路9hの直径d2、及び、前記一次側流路9fの吐出口a3の直径d3がd2≦d3≦dlの関係を有し、また前記一次側流路9fの元側と吐出口a3とが導通され、且つ前記一次側流路9fと前記二次側流路9hとは前記二次側流路9hが前記一次側流路9fの元側と吐出口a3との何れにも接触しないように偏芯状に配置された構成となす。 (もっと読む)


【課題】 給湯回路から浴槽側に注湯する場合に、負圧作用時に注湯電磁弁が上流側の負圧破壊弁よりも先に開弁してしまうことによる浴槽水の逆流入の発生を回避する。
【解決手段】 注湯電磁弁52として、ブリード孔524cにより給湯回路及び流通口523からの給水圧をダイヤフラム室525に伝搬させ、浴槽側と連通されて大気圧が作用する内筒部522の先端の弁座521に対しダイヤフラム弁524をダイヤフラム室の給水圧により押し付けて閉弁状態に維持させる構造とする。ダイヤフラム室に圧縮コイルスプリングにより構成した閉付勢バネ529を配設し、ダイヤフラム室内が負圧になっても負圧破壊弁が吸気作動し始めるまではダイヤフラム弁を閉弁状態に維持させるように弾性付勢する。ブリード孔にチェックボールを内装し、負圧作用時にブリード孔を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 低圧から高圧まで開口面積の大きな弁口を開口できる排気弁を提供する。
【解決手段】 本体1と底蓋2と弁座部材9からなるケーシングで入口4と弁室3と出口11を形成する。弁室3と出口11を連通する上下同一軸上の上弁口12及び下弁口13を弁座部材9に設ける。上弁口12の開口面積を下弁口13の開口面積よりも少し小さく形成する。下弁口13を開閉するフロート14を下弁口13の下方の弁室3内に配置し、上弁口12を開閉する弁体15をフロート14に連結して上弁口12と下弁口13の間の出口11側に配置する。フロート14の浮上降下によりフロート14で下弁口13を開閉すると共に弁体15で上弁口12を開閉する。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁体の進退による液体の定量吐出に当って、ニードル弁体の移動に起因する液室内の圧力変動を相殺して、高精度で安定した液体吐出および吐出停止を行うこと。
【解決手段】吐出口を閉止開放するニードル弁体の進退移動に同期して、その弁体の移動によって生じる液室内の圧力変動を相殺するような方向に、液室の体積を変化させる圧力補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作力の変化が滑らかな、操作感の良い開閉弁装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、湯と水を混合した混合水を止水及び吐水する湯水混合水栓に使用される開閉弁装置(32)であって、圧力開放穴(44)を備えた主弁体(46)と、この主弁体の表面が着座及び離座する弁座(52b)と、圧力開放穴を開閉するパイロット弁(40)と、パイロット弁が圧力開放穴を閉鎖すると内部の圧力が上昇して主弁体を弁座へ向かって移動させる圧力室と、この圧力室内に配置され、圧力開放穴を閉鎖するようにパイロット弁を付勢するパイロット弁付勢手段(42)と、使用者の押圧操作により、吐水位置と止水位置の間で移動される操作部(36)と、この操作部が吐水位置に移動されたとき、パイロット弁をパイロット弁付勢手段の付勢力に抗して圧力開放穴から引き離すパイロット弁開放手段(38)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、給油時における給油量を規制するとともに過給油を防止する弁であって、燃料タンクの扁平化に寄与できるよう小型にすること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20内に、第1弁室31Sおよび第2弁室35Sを備え、各弁室に第1弁機構50および第2弁機構60をそれぞれ収納している。第1弁機構50の第1フロート51は、燃料液位が第1液位FL1に達したときに上昇して第1接続通路32aを閉じる。第2弁機構60は、第1液位FL1より高い第2液位FL2に達したときに上昇して第2接続通路36aを閉じる。第1弁室31Sと第2弁室35Sの間には、絞り部として作用する弁間通路32cが設けられている。弁間通路32cは、第1フロート51が第1接続通路32aを閉じたときに燃料タンクFTのタンク内圧を上昇させるように第1接続通路32aより小さな通路面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁は、フロートが傾いて上昇しシート部に片当たりした弁機構が、速やかに補正し且つ弁機構のシート部へのシール性を高めること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、弁室30S内の燃料液位により浮力を増減して昇降するフロート本体41と、該フロート41本体の上部に載置され、接続通路32bを開閉する弁機構44を有し、フロート本体41と弁機構44との間にはスプリング48が介在している。弁機構44は、弁本体45とシール部材49で構成され、弁本体45の下部には突起部47が形成されている。フロート本体41が上昇してシール部材49がシート部32cに着座した後、間もなくフロート本体41の上壁凹部42aに当接されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】吐水停止間際に発生する異音を大幅に低減することのできる流路開閉弁を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ10は、本体3の内部を一次側流路1と二次側流路2とに区画する本体隔壁4と、一次側流路1と二次側流路2との間の流路開閉を行うダイヤフラム弁5と、ダイヤフラム弁5の背部と本体3の内壁との間に形成した圧力室6と、圧力室6と二次側流路2との間を連通するバイパス流路7と、バイパス流路7を開閉し開弁時の圧力室6内の内圧降下によりダイヤフラム弁5を開弁させるリリーフ弁8とを備え、圧力室6内をダイヤフラム弁5の背部に面する第一圧力室6aと第二圧力室6bとに区画する圧力室隔壁11を設け、圧力室隔壁11に、第一圧力室6aから第二圧力室6bへの水道水の移動を規制する複数の小孔12を連通させて設けている。 (もっと読む)


膨らませ時に膨らませ弁用ばねに抗して弁体の弁座から分離させる往復運動する弁軸に装着された膨らませ弁用ガスケットと、過度の内圧が逃し弁用孔を通して逃れうるようにするために逃し弁用ばねの力に抗して弁軸ヘッドから分離する往復運動する押圧ディスクに装着された逃し弁用ガスケットを有する組合せ膨らませおよび逃し弁。
(もっと読む)


【課題】 フロート上下方向への作動不良をさせることなく、燃料タンク内と弁室の間を通気する小径の通気孔を確実に且つ容易に成形できること。
【解決手段】 燃料遮断弁20は、ケース本体と21aと、フロート弁体40とを備えており、フロート弁体40は燃料タンク内の燃料で上下移動することにより連通孔23aを開閉する。フロート弁体40の側壁部にはフィン43が形成されており、ケース本体21aの側壁部には1組の隣接するフィン43の間で軸方向に延びる突状部が形成されている。突状部27の突出高さT1は、ケース本体21a側壁部24の内周壁面24bとフィン43外周端縁との距離T2よりも大きく(T1>T2)、またフロート弁体40が着座した状態でフィン43の最上端は突状部27の最下端よりも高い位置に配置されており、通気孔25を突状部27に形成している。さらに、通気孔25が形成された突状部27の内周面28は平面状に形成されている。 (もっと読む)


81 - 100 / 109