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Fターム[3H055AA02]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | リフト型 (315) | 直線型 (274)

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【課題】ポンプ使用時における吸込圧力の状態が如何なる場合でも、適切な混入流体の抜き動作を実現できる混入流体の抜き弁の提供。
【解決手段】調節プラグ20を軸周りに回して軸方向(上下方向)に動かすことにより、調節プラグ20の下端と、バルブ50の上端との間隔を調節できる。これにより、調節プラグ20の下端とバルブ50の上端との間に配置されているばね40の長さを調節でき、バルブ50に対するばね40の付勢力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】弁部材を安定して移動させ、ガス圧変化への応答性に優れた流量制御バルブを提供する。
【解決手段】流量制御バルブのうち、ハウジングの内縁に、鍔部と流出開口とを離間させる隔離手段を設ける。隔離手段により、鍔部と流出開口とが離間するために、弁部材の中心軸がずれる場合にも鍔部が流出開口に乗り上げる等の不具合が回避され、弁部材が安定して移動する。 (もっと読む)


【課題】弁部材の大きな傾斜を抑制して弁部材を安定して移動させ、ガス圧変化への応答性に更に優れる流量制御バルブを提供する。
【解決手段】流量制御バルブのうち、弁部材とハウジングとの間であり、鍔部よりも流入開口側の位置に、弁部材の外表面とハウジングの内表面との間の空間を狭める傾斜防止手段を設ける。傾斜防止手段を設けることにより、ハウジング内で弁部材が揺動可能な空間は狭められて、弁部材の大きな傾斜が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、水を使用する家庭用器具においてポンプ排出する排出媒体(3)を排出するための排出導管(2)用の導管換気装置(1)に関する。導管換気弁(4)は、導管(5)を介して排出導管(2)に接続されており、また、当該弁を閉鎖及び開放するフロート弁として形成された弁本体(7)を有している。弁本体(7)はフロートチャンバ(9)内に配置されており、フロートチャンバ(9)は、弁本体(7)を駆動するための、排出媒体(3)とは異なる作用媒体(8)によって満たされている。弁本体(7)の駆動は、排出媒体(3)とフロートチャンバ(9)の作用媒体(8)との間、又は排出媒体(3)と、排出媒体とは異なる圧縮媒体(6)を介して隣接する弁本体(7)のシール面との間の空気圧力伝達(23)によって生ずる。圧縮媒体(6)は導管(5)内に閉じ込められている。本発明に係る導管換気装置により、導管換気弁(4)の弁本体(7)の排出媒体(3)との直接の接触が回避されて、弁本体(7)の汚染が防止される。
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自動車の燃料案内導管に配置するために設けられた、ロールオーババルブの形で形成された弁(11)において、弁体(14)が、円錐状の区分(16)と、この区分(16)に続く管状の区分(17)とを有している。弁体(14)は、直径に関連してわずかな壁厚さを有している。これにより、弁(11)は特に安価に製造され得る。
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【課題】 車両の旋回や加減速により燃料液面が変動してもフロートバルブが開放しないようにし、タンク本体からキャニスタへの燃料の流出を確実に阻止する。
【解決手段】 タンク本体11の燃料液面が上昇して満タン液面に近づくと、燃料が外側ハウジング23の開放した上端を乗り越えてフロートハウジング21の内部に一気に流入し、内側ハウジング22内のフロート24を浮上させて弁座14aに着座させることで、燃料がチャージ通路14を経てキャニスタに流出するのを阻止する。この状態で車両の旋回や加減速によりタンク本体11内の燃料液面が変動しても、フロートハウジング21は外側ハウジング23および内側ハウジング22を連通孔22dで連通させたラビリンス構造になっているため、内側ハウジング22内の燃料液面が下がってフロート24が弁座14aから離間するのを防止し、燃料がチャージ通路14を経てキャニスタに流出するのを確実に阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップ10内に設けられた調圧弁50の負圧弁70の開弁時における最大流量を増大させること。
【解決手段】 調節弁は、正圧弁60と負圧弁70とを備えている。正圧弁60は、正圧弁体61と、第1スプリング68とを有し、負圧弁70は、負圧弁体71と、第2スプリング78とを備えている。負圧弁70の上流に配置された正圧弁体61を支持する弁保持部材65には、筒体65cが一体形成されている。筒体65cは、負圧弁70の開弁状態にて、外部から流入する空気の乱れをなくして、負圧弁70に導く。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄用として十分な最大瞬間流量を確保しつつ、主弁の閉弁動作を従来に増して速めることで節水の目的を更に十分に果すことのできるフラッシュバルブを提供する。
【解決手段】フラッシュバルブを、給水路10と、主弁12と、圧力室16と、第1及び第2導水孔34,36と、水抜路18を開放して主弁12の開弁動作を起させる起動弁20と、第2導水孔部36を開閉する導水制御弁38とを含んで構成し、更に主弁12の閉弁動作中、導水制御弁38を主弁12に追従して移動させて第2導水孔部36を開状態に維持し、主弁12の閉弁動作末期に導水制御弁38を閉弁させる追従移動機構50を付加する。 (もっと読む)


制御された圧力を有する車輪は:第1の圧力まで流体で満たされるようにしたタンク(4)と連結されたリム(2)と;前記リム(2)に装着され、基準温度において動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3)と;前記タンク(4)、前記タイヤ(3)の内部容積(3’)及び外部環境との間の連通を確立するようにした、少なくとも1つのバルブアセンブリ(5)とを備える;前記バルブアセンブリ(5)は、互いに動作可能に連結されたコマンドバルブ(8)、排気バルブ(9)及び補正バルブ(10)を備える;ここで:前記コマンドバルブ(8)は、前記タンク(4)とタイヤ(3)の前記容積(3’)との間の連通を制御し;前記排気バルブ(9)は、外部環境、前記内部容積(3’)、前記コマンドバルブ(8)及び補正バルブ(10)に接続され;前記補正バルブ(10)は、前記排気バルブ(9)及び前記コマンドバルブ(8)に接続される;ここで前記コマンドバルブ(8)は、前記コマンドバルブ(8)がタイヤの内部圧力の変化に反応する内部チャンバ(27)の圧力変化を通じて前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)によって作動されるように、前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)と連結された内部チャンバ(27)を有する。
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