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Fターム[3H055AA02]の内容

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液体パイプラインにおける非凝縮性ガス及び蒸気(又は組み合わせ)を排気するのに有用な排気弁/逆止弁結合体であって,排気弁,逆止弁,及びガスが通ることのできる毛細管ポートを含んでなり,該ポートが2個の開口を有し,各弁が該開口のうち一方の開閉を制御するものである,排気弁/逆止弁結合体。

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【課題】満タン規制バルブやカットオフバルブとして用いることができ、燃料タンク内に燃料を最大限給油できる、フロート弁装置を提供する。
【解決手段】フロート弁装置1は、隔壁15を介して、下方に燃料タンクT内に連通するフロート室R1、上方にタンク外部に連通する通気室R2が設けられたハウジングと、フロート室R1に上下昇降可能に配置されたフロート弁40と、フロート室R1と通気室R2とを連通するように隔壁15に形成され、その下面周縁が、フロート弁40が接離する弁座17をなす連通口16とを備え、フロート弁40が下降して、その底部がハウジングの底壁に接触したとき、フロート弁40をハウジングの側壁11、14に接触させる摩擦付与手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体の噴射後、流路を閉じても、筒体内に残留する液体が装着口から継続的に漏出又は漏洩するのを防止できる液体漏出防止弁及び液体漏出防止方法を提供する。
【解決手段】液体漏出防止構造は、ノズル装着口2を備えた筒体1と、この筒体の軸方向に延びる流路1aを開閉する第1の弁機構と、第1の弁機構よりも作動圧が大きく設定され、流路1a内に気体を導入するための第2の弁機構を備えている。第1の弁機構は、受圧部4aを有する弁体部4と、弁座部5と、弁体部4及び弁座部よりも上流側に配設され、所定の流体圧の解除により閉じ状態とする付勢部材7とを備えている。第2の弁機構は、筒体1の軸方向に対して直交する方向に延び、先端部の開放部12に至る通気流路11aを有するアダプター11と、受圧部18aを有する弁体部14と、弁座部15と、所定の流体圧の解除により開状態とする付勢部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁におけるフロートの浮沈動作の円滑化を確保する。
【解決手段】インナーフロート80は、環状突起84をアウターフロート60が有する貫通孔66に入り込ませた上で、環状突起84を係合腕部68の上端に係合させ、アウターフロート60と一体化する。係合腕部68は、フロート下端側の開口側周縁部72から貫通孔66の下端に到るまで延在し、端部周壁面69を傾斜面とする。よって、係合腕部68が開口側周縁部72を起点にフロート外周側に変形しても、この係合腕部68は、弁室42においてフロート浮沈動作を案内する凸条43と接触しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10の2部品フロートの組付け性を向上させること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20およびフロート50を有する。ケーシング20は、円筒状の側壁部32を有するケーシング本体30と、側壁部32の上部に配置された蓋体40とを備えている。蓋体40は、側壁部32の上部開口の一部を覆うとともに接続通路44aを有する蓋本体41と、蓋本体41の外周部に形成され燃料タンクFTの上部に熱溶着可能である溶着部42aと、接続通路44aに臨んで配置されフロート50の上部が着座するシール部44bとを備えている。2部品フロートは、外周側の第1フロートに係合爪を、内周側の第2フロートに環状係合突起56を有している。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースをとらず、また設置姿勢の制約が少なく、取り付け施工が容易で、また弁の閉じ付勢の調整が容易な通気弁を提供することにある。
【解決手段】 排水管と接続される接続口と、排水管に外気を導入する通気口と、が形成された本体と、通気口を開閉可能で且つ排水管の負圧により開放しうる弁体と、を備えている。そして本体と弁体とに、磁石と磁石、又は、磁石と磁性体を一対の素子とするこの素子の片方づつを備えることにより、通気口を弁体により閉鎖すべく反発又は吸着するための磁力を生じさせる様に形成され、素子同士の距離を相対的に移動させることにより弁体による通気口への閉止圧力が調整可能な調整手段を備えてなることを特徴とする。
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ブリード弁組立体(20)は流体入口(36a)と流体出口(36b)とを有する制御組立体(22)を有している。制御組立体は、流体入口及び流体出口と流体連通する流体通路(38)を画定している。電気機械式弁(28)が制御組立体と係合している。電気機械式弁は、通路と流体出口との間を選択的に流体連通させる。流体センサ(24)が、流体によって通路と接続されている。流体センサは検知先端を有し、電気機械式弁と電気的に接続されている。弁(26)が制御組立体の通路に配置されている。弁は、非気体状の流体が流体入口と流体出口との間で流体連通することを防止する。
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【課題】燃料タンクと外部とを接続する接続通路のフロートの浮沈に伴う開閉の信頼性を高める。
【解決手段】外部に繋がる接続通路26の開閉をもたらすフロート40は、インナーフロート70をアウターフロート50の収容室52に収容して構成されている。アウターフロート50はその内部に突出片54を備え、インナーフロート70は下端側にスプリングSのスプリング収容室72を備え、突出片54が入り込む凹状スリット78をスプリング収容室72に達するまで形成している。これにより、アウターフロート50の突出片54は、インナーフロート70の側のスプリング収容室72の内部にまで入り込んでこのスプリング収容室72に干渉している。よって、スプリングSは、接続通路26の開閉に関与するシール部材56を有するアウターフロート50に、突出片54を経て付勢力を直接及ぼす。 (もっと読む)


【課題】ごみ等の異物が詰まり難く、維持管理が容易な送水管用空気弁を提供する。
【解決手段】送水管用空気弁10は、弁蓋12を含み、送水管内に混入した空気を排出したり、送水管内の水を排出する際に送水管内に空気を導入したりする。弁蓋12に形成したガイド部22の第1開口部24には、第1摺動体30が摺動可能に取り付けられる。また、第1摺動体30の有する第2開口部34には、第2摺動体48が摺動可能に取り付けられる。第1摺動体30は、第1弁体40を含み、弁蓋12の上方と下方とを直線状に連通する第1空気路を、その上限位置において遮断する。また、第2摺動体48は、フロート64の上に形成される第2弁体56を含み、弁蓋12の上方と下方とを直線状に連通する第2空気路を、その上限位置において遮断する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異物を巻き上げることなく、排気時間を短縮することが可能な排気バルブの提供を目的とするものである。
【解決手段】
異物を巻き上げずに排気すること、排気時間を短縮することの相反する2つの要求を解決するために、バルブの開き始めは異物を巻き上げないよう大きな排気抵抗を有し、バルブの動作ストロークとともに排気抵抗が連続的に減少し、バルブ全開時には排気ポンプを有効に活用できるように、小さな排気抵抗をもったスロー排気バルブを実現する。 (もっと読む)


【課題】 水平に取り付けられ、且つ、最後まで押し込まれた状態を目視により明確に確認できるカットバルブの取付構造の提供。
【解決手段】 燃料タンクに溶接される金属ブラケット21を介して、カットバルブ1を燃料タンク内に取り付ける構造において、カットバルブの接続配管部7側に設けられた突壁8に移動不能で且つ脱着可能に係合する第一確認部材31と、第一確認部材のコ字状保持部33に移動可能に保持される2本の第二確認部材41とを備え、金属ブラケットの切欠窓24にカットバルブをその各差込溝を介して押し込むと、金属ブラケットの切欠窓側の端面が各第二確認部材の端面に衝突して、各差込溝から外れる方向に第二確認部材を移動させ、更に押し込むと、第一確認部材の各コ字状保持部が金属ブラケットの切欠窓側の端面で押されて、第一確認部材が上記突壁から外れるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁装置をできるだけコンパクトに構成可能とすると共に、予期せず閉弁状態が作り出されてしまうことがないようにする。
【解決手段】ケース1は、下端110fをタンク内に開放させた外殻部110と、弁体2及びフロート体3を納めると共に外殻部110の内面との間を気体の主流路12としフロート体3の外面との間を気体の副流路13とし、かつ、下端側に入り口111bを備えた内殻部111とを有している。弁体2は絞り孔20を備えており、第一液位Fa1に達したときに内殻部111の入り口111bより流れ込む気体によって上昇して通気弁口10aに着座し気体の流路を絞り、第二液位Fa2に達したとき内殻部111の入り口111bから流れ込む燃料Fによりフロート体3が上昇して弁体2の絞り孔20を閉塞するようになっている。 (もっと読む)


燃料蒸気通気弁アセンブリであって、互いに直列に配置されたフロート弁と遮断弁を含むものを提供する。弁アセンブリ内のバイパス用開口は、燃料タンク圧と燃料レベルにおける変化に対応してフロート弁と遮断弁として複数の流路を形成する。制御弁アセンブリは、ハウジングを含む。このハウジングは、主開口を備えたチャンバを形成する。主開口はチャンバーをタンク、蒸気通気通路及び第1バイパス用通気開口に開くように構成される。チャンバ内のフロートは、チャンバ内の燃料が所定のレベル以上にあるときに蒸気通気通路を閉じる。第1バイパス用通気開口は、燃料が主開口を覆うときでさえ、タンクをチャンバに通気する。フロートの上にある特徴部は、フロート位置に基づき、閉状態と完全開状態との間において、蒸気通気通路の絞られた開口を供給する。
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【課題】本発明は、フロート機構50の昇降動作をスムーズに行なわせることができる燃料遮断弁10を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート52とを備えている。底部材35の下部には導入開口37bが設けられ、底板36には下部連通孔38が形成されている。燃料液位が所定液位に達して導入開口37bが燃料により塞がれたときにタンク内圧と弁室30Sとの圧力差に応じて、弁室30S内に燃料が導入されて、フロート機構50が上昇する。フロート52が上昇すると、下部連通孔38が開く。このとき、圧力差が所定圧より大きいとフロート機構50を上昇位置まで上昇させて上部弁体60で接続通路31bを閉じ、一方、圧力差が所定圧より小さいと第1フロート部53が下部連通孔38を開いて、圧力差をさらに低減してフロート機構50を上昇位置まで上昇させない。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブを押圧するスプリングの荷重を正確に定めて、チェックバルブを所定圧力で確実に開かせる、チェックバルブ一体型カットバルブを提供する。
【解決手段】このチェックバルブ一体型カットバルブ10は、フロート弁35を収容し、通気孔23を有する本体ケース20と、これに嵌着される上部ケース60と、本体ケース20の通気孔23外周に立設され、上縁部から延出された係合片30を有する筒部27と、筒部27内に配置されたチェックバルブ40と、係合片30に外周が係合して、筒部27上端に取付けられるキャップ50と、このキャップ50内面に上端が当接し、下端がチェックバルブ40に当接して、チェックバルブ40を通気孔23側に付勢するスプリング48とを備え、上部ケース60の内周によって、係合片30が所定径以上拡径されるのを規制され、キャップ50が保持されている。 (もっと読む)


【課題】フロート弁とチェック弁とを備え、装置の小型化が図れると共に、チェック弁の動作が確実になされるようにした弁装置を提供する。
【解決手段】この弁装置10は、隔壁23を介して、下方に燃料タンク内に連通するフロート室R1、上方にタンク外部に連通する通気室R2が設けられた弁ケース15と、前記フロート室に昇降可能に配置されたフロート弁50と、前記通気室に配置されたチェック弁60とを有する。また、前記隔壁には、前記フロート室と前記通気室とを連通させ、下面周縁が前記フロート弁が接離する第1弁座27をなし、上面周縁が前記チェック弁が接離する第2弁座71をなす連通口が設けられている。そして、前記隔壁の前記通気室側の上面には、前記連通口を囲む筒状壁70が形成され、前記チェック弁は、多角形状の板状をなしていると共に、前記筒状壁の内側に昇降可能に配置され、常時は前記第2弁座に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料漏れを完全に防止できる燃料漏れ防止弁の提供。
【解決手段】 内部に外部と連通する接続空間5を有して燃料タンクの上壁に取り付けられるコネクタ1と、内部に収納空間を画して上部に上記接続空間5と連通する弁座6を有するハウジング2と、該ハウジング2の弁座6を開閉する弁部3aを有してハウジング2の収納空間内に上下動可能に配されるフロートバルブ3とを備える燃料漏れ防止弁において、上記ハウジング2の上部壁面に内外側を連通させる通孔11を設けると共に、該通孔と対応するハウジング2の内側に矩形状の壁片16を設ける一方、上記フロートバルブ3を当該壁片16に干渉しない形状となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、部品点数が少なく、高いシール性を維持することができること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20およびフロート50を有する。ケーシング20は、円筒状の側壁部32を有するケーシング本体30と、側壁部32の上部に配置された蓋体40とを備えている。蓋体40は、側壁部32の上部開口の一部を覆うとともに接続通路44aを有する蓋本体41と、蓋本体41の外周部に形成され燃料タンクFTの上部に熱溶着可能である溶着部42aと、接続通路44aに臨んで配置されフロート50の上部が着座するシール部44bとを備えている。蓋本体41は、ケーシング本体30の上部開口のうち外周部を覆う平板部41aと、平板部41aより上方にシール部44bを配置する嵩上げ部41bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 弁体を弁座に強制的に着座させて強制閉弁させたりありいは弁体を弁座から強制的に離座させて強制開弁させたりすることができ真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から成る弁ケーシングで大気口4と弁室3と流入口6を形成する。大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設ける。環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を設ける。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に強制操作棒9を配置する。強制操作棒9の内端にフランジ14を設けディスク状弁体7の連結棒12にフランジ13を設けて、強制操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように強制操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油時の給油量をより高い精度で規制できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTに取り付け用いられる弁装置Vである。燃料タンクTの外部との接続通路Rの内端となる通気口を備えた主体部1と、燃料の液面Wを利用して通気口を開閉する弁体2と、この弁体2を取り巻くように主体部1から下方に延出されると共に裾部30に燃料の液面Wが達したときに燃料タンクTの内外の圧力差によって内側に燃料を取り込むように構成されたスカート部3とを備えてなる。 (もっと読む)


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