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Fターム[3H055AA02]の内容

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【課題】塑性変形させることがないため全閉状態を再現性よく一定の流量のガスを調整できるようにする。
【解決手段】内部に気体の流路3が形成され、流路にピストン6を有する弁体2と、弁体が離接する弁座4とが配され、弁体と弁座とが離接することにより気体の流量が制御される弁開閉装置であって、ピストンの移動を制御し、弁体と弁座が接触している場合に、弁体が弁座を所定の圧力以下で押す駆動体9を具備する。この弁開閉装置を具備する真空処理装置。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁のケーシングを組立の際、ケーシング本体と底板の組付け性を向上させる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50と、スプリング70とを主要な構成としている。ケーシング20は、ケーシング本体30と底板35とからなる。ケーシング本体30に設けられた係合穴には挿入方向へ向かって穴幅が小さくなる穴案内部が備わっており、係合爪は周方向中心へ導く穴案内部に導かれて係合する。 (もっと読む)


【課題】通気管の管路内ガス流速が非常に大きくなる厳しい条件下であっても、通気管に設置される弁機構の不安定な挙動によって誘引される騒音の発生を確実に防止する機構を提供すること。
【解決手段】通常は通気弁本体3が通気口2を閉止し、タンク内圧力の上昇により通気口2を開放する通気管の弁機構において、振動減衰機構として、通気弁本体3または通気弁本体と一体的に設けられている部材とその周囲の固定部材、例えば通気弁支持体1との間に1本のワイヤーロープ11を介在させる。 (もっと読む)


燃料サプライを燃料電池または他の装置に連結可能な、相互交換可能でない2要素の連結バルブが開示される。連結バルブの一方の要素は、少なくとも1つの中央ポストと1つの内部弾性シールとを有し、これが、上記他の要素からの、正確に寸法付け、形状決めされた係合チューブにより移動させられ、または押圧されたときに、開となる。1実施例において、単一のバルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴う。代替的な実施例では、両バルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴い、同時に、又は逐次的に開となることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が傾いて液没した状態で振動しても優れたシール性を発揮すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の弁室30S内に、フロート52および上部弁体60を備えている。フロート52は、その上部に支持部55aを有している。上部弁体60は、被支持部66bが支持面56aに支持されたときに、該支持されている箇所を支点としてバランスをとるよう該支点より下方に上部弁体60の重心が設定されている。また、上部弁体60は、第1弁部61と第2弁部65とにより構成されており、第1弁部61は、第1弁本体62とシート部材64とを備える。第1弁本体62はPOMにより形成されており、第2弁部65はガラス繊維30%入りPA6により形成されている。この結果、第2弁部は、上記第1弁本体62よりも小さい密度に軽量化されている。 (もっと読む)


【課題】油圧式クラッチを駆動するシリンダ装置の油圧回路に用いることで、シリンダ装置がレバー側から切り離されたときにピストンと軸部材との間で異物の噛み込みが生じることを防止できるブリーダ装置を提供する。
【解決手段】トランスミッション1を自動車から取り外す際には、ブリーダ装置26のポート26a間を遮断状態とし、シリンダ装置11の圧力室22から遠い方のポート26aに接続されたオイル配管25を切り離した状態で、同装置11がクラッチのダイヤフラムスプリング7側から切り離される。このとき、圧力室22に対するオイルの流入や流出が禁止されるため、同装置11のピストン17がスプリング20によって圧力室22の容積を拡大する方向に押されても、その方向へのピストン17の移動は生じない。従って、ピストン17が通常の移動範囲内からインナボディ15の外周面における異物の付着する露出部分Rへと移動することはなくなる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、簡単な構成で、フロートの振動に伴う衝突音の低減を実現できる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の第1弁室31S内に第1弁機構50を備えている。第1弁機構50は、第1フロート51の上部にシート部材55を装着している。シート部材55は、第1接続通路32bに臨んだ第1シール部32cに着座するシート部55aと、シート部55aの下面から第1フロート51の昇降方向に突設された弁支持部55bとを備えている。弁支持部55bは、第1フロート51が下降位置にあるときに下蓋35の底支持部38の上端部38aに当たるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気弁構造を通気管の垂直部分の任意の位置に設置でき、しかも、その設置のための空間容量に制約を受けることなく、その上、弁機構の動作を常に正常に維持できる排気弁構造を提供すること。
【解決手段】揮発性の液体を貯蔵するタンクと外気とを連通する通気管Aに排気弁を取り付けるための排気弁構造Cである。この排気弁構造Cは、タンク内の気体を外気側に排出するための排気口2およびこの排気口2を開閉する排気弁本体3を備えた排気弁本体部分C1と、この排気弁本体部分C1を通気管Aの垂直部分の直線上に垂直に取り付けるための取り付け手段C2、C2とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、狭い径方向のスペースで済み、フロート50の振動に伴う衝突音の低減に優れた緩衝部材46を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の弁室20S内にフロート50を収納し、燃料タンクFTの燃料液位に応じて昇降して接続通路32aを開閉することで、燃料タンクFTの外部への通気を確保するとともに、車両の傾斜時などの外部への燃料の流出を防止する。ケーシング20は、底蓋40の上部に装着された緩衝部材46を備えている。緩衝部材46は、基部47から斜め上方かつ外方へ形成され片持ち梁からなる支持脚部48を備えている。支持脚部48は、支持脚部48の先端部でフロート50の下端を支持して、支持脚部48の根元で撓むように形成されている。また、支持脚部48は、底蓋40に設けた連通孔43bの垂直方向に重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】ベントバルブ(10)は、ベント窓(22)を含むアウタースリーブ(20)と、このアウタースリーブ(22)内に配置されたハウジング(24)と、ベントスロット(26)の前方に配置されるバッフル(30)とを備えてなり、ハウジング(24)がベントスロット(26)を含んでいる。本発明の実施の形態では、アウタースリーブ(20)内に配置されたフロート(34)と、アウタースリーブ(20)内に配置されたフラッパー(36)と、エンドキャップ(40)と、および/またはベントオリフィス(32)とを含むことができる。この実施の形態では、ベント窓(22)とベントスロット(26)が互いに反対に配置されており、たとえば略180°離して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な仕組みにて洗浄瓶の液漏れ防止を可能とする機構を提供する。
【解決手段】弁室6を有し、弁室内には、自由に略上下可動な可動子7が封入されており、弁室略下部には、気体入口8が内部空間から連絡しており、弁室略上部には、気体出口9が外界へと連絡しており、静置時には、可動子8は弁室下部に位置して、気体入口8を覆い、内部空間の気体を徐放することができ、内部空間が与圧される際には、与圧により、可動子7が弁室上部に位置して、気体出口9を塞いで、気体出口9からの気体流出を実質的に阻止出来る、内部空間内の気体を自動的に外界に徐放することが可能である逃がし弁機構。 (もっと読む)


【課題】空気作動式調節弁装置を構成する金属製ハウジングに設けた通気孔から雨水、塵埃、昆虫等が侵入して発錆、汚損を起こすことを有効に防止することができる空気作動式調節弁装置を提供する。
【解決手段】弁箱3、及び弁箱内に形成された流体の流入通路4及び流出通路5を備えた弁装置2と、弁箱内に進退自在に配置されて各通路間を開閉する弁体11、及び該弁体と一体化されて他端部を弁箱外部に突出させた棒体12から成る弁棒10と、弁棒を構成する棒体の他端部と一体化されたダイヤフラム21、及び該ダイヤフラムによって内部を気密化された圧力室22及び大気に開放された非気密室23を有したハウジング24を備えたダイヤフラムユニット20と、圧力室内の内圧の変化によるダイヤフラムの変形によって弁棒を進退させる空気作動式調節弁装置において、非気密室を構成するハウジング外壁に設けた通気孔26に対して、雨水浸入防止用の通気管体30を接続した。 (もっと読む)


【課題】二重シールバルブの連結筒の空間部と当該空間部と接続したドレイン管との間に弁体を設けることにより、常時、空間部が大気と連通しない二重シールバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 隣接した第1及び第2パイプに接続した連結筒の第1及び第2開口部に第1及び第2弁座を設け、第1及び第2弁座に密着又は離反自在な第1及び第2弁体を第1及び第2開口部を開閉するように構成し、連結筒に形成した第3開口部に外気に連通するドレイン管を接続し、第3弁座に密着又は離反自在な第3弁体を第3開口部を開閉するように構成し、連結筒に形成した第4開口部に第1パイプからの分岐パイプを接続し、第4弁座に密着又は離反自在な第4弁体を第4開口部を開閉するように構成することにより、連結筒内の空間部を介して、第1及び第2パイプ、ドレイン管、分岐パイプが相互に連通又は閉鎖自在となるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、リリーフ弁70の開いた後に元の位置に復帰する際の位置ズレを防止し高いシール性を得ること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20内にフロート機構50および圧力調整弁機構60を備えている。圧力調整弁機構60は、接続通路74aに臨んで設けられかつフロート機構50の昇降により開閉されるフロート用弁開口74bを有し、リリーフ用弁開口33bを開閉するリリーフ弁体71を備えている。リリーフ弁体71は、リリーフ通路33aに臨んで形成されたガイドリブ33dで、リリーフ通路33aの付近で軸方向へガイドされる。 (もっと読む)


【課題】 第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第1の軸39と第1のバネ受け40の間に配置されたすべり軸受け46を有し、すべり軸受け46は、第1の軸39と摺動する内面形状を第1の軸39の外面形状に一致する曲面に形成し、第1の軸39と第1のバネ受け40が圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】工業用車両の車載油圧回路と着脱可能な油圧機器の間に設置可能であって、従来とは異なりより効率的で安全な圧力開放制御手段を備える油圧接続装置を提供する。
【解決手段】工業用車両の車載油圧回路と着脱可能な油圧機器の間に配置可能な放圧制御装置を有する油圧接続装置を記載する。油圧接続装置は、油圧機器付近の油圧機械の外側に取り付け可能な一体型の本体(1、51)であり、前記車両の油圧回路の圧力ラインと接続可能な少なくとも1つの油圧供給用の連結部(4、5、52)と、着脱可能な油圧機器への供給口及び排出ラインと接続可能な圧力開放用の連結部(6、53)との接続に好適な少なくとも1つの接続具(7、8、54)と、前記圧力ラインとの連結部(4、5、52)と前記排出ラインとの連結部(6、53)との間に位置する少なくとも1つの通常は閉じている圧力開放用バルブ(21、22、55)と、前記車両の油圧回路内の圧力を開放するため、前記圧力ラインと前記排出ラインとを接続するように、前記少なくとも1つの通常は閉じているバルブ(21、22、55)を開くように動作可能な圧力開放制御装置(35、56)とを備える一体型の本体を有する。前記圧力開放用バルブ(21、22、55)はスライド可能なピストン(31)型であり、前記圧力開放制御装置(35、56)は安定な休止位置と作動位置との間で横軸(36)を中心に回動可能なレバー(35)で構成されており、その作動位置において、レバー(35)の側面(37)はバルブ(21、22;55)を開くためにスライド可能なピストン(31)に縦方向の押圧を与える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに設けた通気孔から流入する液体が、ハウジングの下部室から上部室に流入し、排気ポートを介して外部へ漏洩する現象を抑制する。
【解決手段】 ハウジングは、外筒12とその内部に配設した内壁を有する。この内壁と外筒の内周面との間には隙間が形成してある。また、その隙間は、軸方向に延びる連結壁19によって分断されている。内壁の内側には、フロート40が収容してある。内壁の内周面は、フロート40を摺動自在に案内支持するフロート案内支持面を形成している。そして、外筒12の周壁であって内壁と対向する部位に、気体を取り込む通気孔15が形成してある。この通気孔15は、上記連結壁19で分断された外筒12と内壁との間の各隙間にそれぞれ均等に連通し、それら分断された各隙間に気体を流入させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な形状によって液体の飛散を抑制し、かつ外部への液体の流出を確実に防止する。
【解決手段】 開口部17を有する仕切板13を隔てて上部室21と下部室11とに分けられたハウジング1と、下部室11内に摺動自在に収容されたフロート40とを備える。上部室21には、外部と連通する排気ポート22が周壁に開口しており、フロート40の上端部には、当該フロート40の上昇に伴い、仕切板13の開口部17を閉塞する可動弁50が設けてある。上部室21内において、開口部17の周縁から上方向に円筒状の隔壁18が延出して設けてあり、この隔壁18が排気ポート22の開口と対向しており、更に当該排気ポート22の開口と対向しない部位に切欠部18aが形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フロートに横方向の外力が作用してもフロートの上端部に設けた弁手段によるシール性能を維持し、外部への液体の漏洩を防止する。
【解決手段】 開口部17を有する仕切板13を隔てて上部室21と下部室11とに分けられたハウジング1と、下部室11内に摺動自在に収容されたフロート40とを備える。フロート40の上端部には、当該フロート40の上昇に伴い、仕切板13の開口部17を閉塞する可手段が設けてある。この弁手段は、仕切板13の開口部17の周縁に当接するとともに、フロート40に対し当該フロート40の中心軸と直交する径方向に移動自在な可動弁50を備えている。そして、当該可動弁50の径方向への移動許容範囲を、ハウジング1に対しフロート40が同じ方向へ移動可能な範囲よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】シャワーヘッドやシャワーホース等による抵抗によって2次側水路に圧力が籠る場合においても、確実に所望のシャワー吐水時間を確保することのできる自閉式水栓を提供する。
【解決手段】起動弁62の開弁により主弁36を開弁させて給水開始するとともに、起動弁62の閉弁により主弁36を所定時間遅れて閉弁させ給水停止する自閉式水栓10において、2次側水路32Bを内側に形成する筒体37の主弁座34とは反対側の端部を部分的に小径化することによって、水路面積を部分的に狭小化して水流を絞る絞り部68を設ける。 (もっと読む)


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