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Fターム[3H056CC12]の内容

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電気系統 (13)

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【課題】冷房時、暖房時共に、パイロット電磁弁のソレノイドに長期間、連続通電する必要がなくて、無駄なエネルギーを消費することがない冷媒用の四方切換弁を提供すること。
【解決手段】第1および第2パイロット電磁弁200,300の両方に通電を行わないと、両パイロット電磁弁は閉鎖しているので、第1および第2ピストン部11,12の第1および第2ブリード孔21,22を冷媒が流れない。そのため、第1および第2パイロット室31,32の圧力は、高圧室8の冷媒の圧力と同じ圧力になって、主弁体3には、軸方向の力が作用せず、暖房または冷房に切り換えられた状態を維持する。一方、第1および第2パイロット電磁弁200,300の一方に極短時間通電して、開放すると、第1または第2ブリード孔21または22を通る冷媒の圧力降下により、第1および第2ピストン部11,12は、軸方向に押圧されて、それとともに主弁体3が作動させられる。 (もっと読む)


【課題】大流量の制御可能で、製造が容易なソレノイド比例制御バルブを実現する。
【解決手段】バルブの流入部1と流出部2の間に主オリフィス4を設け、ベローズ5aで一部を保持された主弁頭5fが主オリフィス4に当接し開度を調節可能とする。ベローズ5aの内側は、バルブの流体流出部2に連通し、ベローズ5aの外側には収容室6bを設け、この収容室6bとバルブの流入部1は第一の固定オリフィス6aを介して連通している。またこの収容室6bには、またバルブの流出部2に連通する副オリフィス5eが設けられている。副オリフィス5eには、ソレノイドにより開度調整可能とする弁頭7aが近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷からの流体圧がダイヤフラムに逆圧として作用してもこのダイヤフラムが弁座を開放することのないダイヤフラム型電磁弁を得る。
【解決手段】ダイヤフラム弁部11に、パイロット流体圧の作用により動作して主弁座16を開閉する主ダイヤフラム14の他に、この主ダイヤフラム14の弁座閉鎖力を増強するための機構として、補助弁体17と、この補助弁体17にパイロット流体圧を作用させる補助パイロット圧力室30bと、上記補助弁体17の作用力を上記主ダイヤフラム14に伝達する伝達ロッド33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】負荷からの逆圧がダイヤフラムに作用するのを防止することによって動作の安定性を高めた、逆圧遮断機能付きのダイヤフラム型電磁弁を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム14で主弁座16を開閉するダイヤフラム弁部11の、上記主弁座16から出力ポートAに至る出力側主流路15Aの途中に、ポペット式の逆圧遮断弁30を、負荷61に向かう主流体の順方向流れに対しては該出力側主流路15Aを開放し、負荷61からの逆方向流れに対しては該出力側主流路15Aを閉鎖するように配設し、この逆圧遮断弁30で、負荷側の圧力が出力ポートAを通じて上記ダイヤフラム14に逆圧として開弁方向に作用するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】既設のダイヤフラム弁方式による水洗便器用洗浄弁装置のプッシュボタン式手動弁に置き換えて取り付ける水圧制御装置および水洗便器用洗浄弁ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る水圧制御装置は、先端部と基部と、内部に空間部が設けられ、底部に電磁弁が結合され、先端部は、Oリングを備えて出水口連絡流路に嵌合させ、圧力保持連通流路から出水口連絡流路への水流を封止でき、空間部中に流路構成部と電磁弁水封部とで仕切られる制御室が形成され、基部は、側面に本体部に螺合可能なネジ部が設けられ、圧力保持連通流路から制御室に連通する入水路が設けられ、流路構成部には、制御室から出水口連絡流路に連通する出水路が設けられ、出水路先端部はパイロット弁用弁座として形成されて電磁弁アーマチャと同一軸線上でパイロット弁先端面に相対して配設されて、圧力保持連通流路内の水圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧力制御装置において、低電流で大流量の圧力制御を可能として応答性の向上を図る。
【解決手段】ハウジング11内に駆動ピストン18と環状ピストン20を相対移動自在に支持し、その間にリアクションディスク22を設けて倍力手段を構成し、一方、ハウジング11内に圧力制御弁24を移動自在に支持し、駆動ピストン18及び圧力制御弁24をリターンスプリング23,25により付勢支持することで、圧力室R3と減圧室R2を連通可能とする一方、ソレノイドの電磁力により環状ピストン20及びリアクションディスク22を介して駆動ピストン18及び圧力制御弁24を移動することで、高圧室R1と圧力室R3を連通可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧力制御装置において、減圧時における駆動弁の作動性を向上して高精度な圧力制御を可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に駆動ピストン23と圧力制御弁19を相対移動自在に支持し、高圧ポートP1と制御圧ポートP3を連通する高圧通路を設けると共に、制御圧ポートP3と減圧ポートP2を連通する減圧通路を駆動ピストン23及び圧力制御弁19の内部に設け、駆動ピストン23をリターンスプリング25により付勢支持することで、減圧通路を開放して圧力室R3と減圧室R2を連通する一方、圧力制御弁19をリターンスプリング22により付勢支持することで、高圧通路を閉止して圧力室R3と高圧室R1を遮断するように構成し、ソレノイドにより駆動ピストン23を移動して減圧通路を閉止可能とする一方、圧力制御弁19を移動して高圧通路を開放可能としている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド制御弁組立体と接着剤コントロールモジュールとの間の空気の経路を短く直線的にすること。
【解決手段】本発明によるホットメルト接着剤供給システム110のソレノイド制御弁組立体112は、第1の側壁122に形成された一対の入口ポート124および出口ポート126と、反対側の第2の側壁158に、接着剤コントロールモジュール114に形成された穴150、152に嵌合するように取付けられた一対の迅速継手154、156を有しており、制御空気のための流体経路が実質的に短く直線的な経路となるようにした。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム状の弁体の一部にオリフィス孔を形成すると共に、固定された針金状の清掃ピンをこのオリフィス孔に挿入し、弁体が開弁により移動する毎にオリフィス孔が清掃される従来のものでは、弁体のストロークが小さい場合には十分な清掃を行うことができず、また、清掃ピンが固定されているので弁体を取り付ける際にオリフィス孔の位置と清掃ピンの位置とを合わせなければならず、仮に両者の位置がずれると弁体が清掃ピンに引っかかって、かえって弁体の閉弁動作を清掃ピンが邪魔する。
【解決手段】1次圧によって移動する清掃ピン6を設け、この清掃ピン6の先端をオリフィス孔31に挿入した。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された上流側の第1電磁弁12と下流側の第2電磁弁13とを備える給水弁装置であって、第1電磁弁をパイロット式電磁弁で構成し、第2電磁弁を直動式電磁弁で構成するものにおいて、給水開始時に第2電磁弁を水圧を受けない状態で開弁させられるようにし、第2電磁弁のソレノイドを小型化して消費電力を低減する。
【解決手段】第2電磁弁13に並列に直動式の小型電磁弁から成る第3電磁弁14を設ける。そして、給水開始時に、先ず、第3電磁弁14を開弁させて、第1電磁弁12と第2電磁弁13との間の連通路113の圧抜きを行ってから第2電磁弁13を開弁させ、最後に第1電磁弁12を開弁させる。また、給水中は第3電磁弁14を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】連通路及びパイロット通路の詰まりをフィルタによって防いで確実な開閉動作を安定的に行うことができるとともに、フィルタの小型化を実現して低コスト化と小型化を図ることができるパイロット式開閉弁を提供すること。
【解決手段】流入通路と流出通路3が形成されたボディ4と、該ボディ4の前記流入通路と流出通路3の間に介在して通路を開閉するダイヤフラム弁5と、該ダイヤフラム弁5の背圧室S1と前記流入通路とを連通させる連通路6と、前記背圧室S1と前記流出通路3とを連通させるパイロット通路8と、該パイロット通路8を開閉するパイロット弁9と、該パイロット弁9を開閉動作させる電磁ソレノイド(アクチュエータ)10を備えたパイロット式開閉弁1において、前記連通路6の流入通路側及び前記パイロット通路8の流出通路3側にアウトフィルタ19とインフィルタ18をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】操作軸を2次側の流出水路の側から主弁を貫通して設けた場合においても、操作軸に対して背圧室の圧力が後退方向の押圧力として働かず、従来に増して操作を軽くすることのできるパイロット式の流量制御弁装置を提供する。
【解決手段】操作軸32によりパイロット弁36を進退移動させることによって主弁16を進退移動させ、主水路14の開度を変化させて流量制御を行う流量制御弁装置12において、操作軸32を2次側の流出水路14bの側から主弁16及び背圧室26を貫通する状態に設けて先端側の嵌入部42を、背圧室26を内側に形成する壁部44の嵌合孔46にOリング48を介して水密に且つ進退移動可能に嵌合するとともに、嵌合孔46からは主弁16をバイパスして流出水路14bに至り、背圧室26から嵌合孔46側に漏れた水を流出水路14bへと戻す戻し水路56を、パイロット水路30とは別途に設けておく。 (もっと読む)


弁は、第1のポート(16)および第2のポート(18)を有する主室を含む弁本体(14)と、主室内に配置された主ポペット(20)とを有する。主ポペットは、主室内に制御室(30)を形成する第1の表面(28)を含む。弁は、制御室を第1のポートに連通する第1の通路(40)と、制御室を第2のポートに連通する第2の通路(50)とを有する。さらに、弁は、制御室からの流体の流れを、第3の通路(96)を通って第1のポートに、また第4の通路(102)を通って第2のポートに、それぞれ制御するためのパイロットポペット(82)を有するパイロット弁(80)を含む。その上、弁は、主ポペットとパイロットポペットとの間の距離に対して力を与えるために、主ポペットとパイロットポペットとの間に結合されたフィードバックバネ(90)を有することが可能である。
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【課題】ウォーターハンマーの発生による故障の防止及びその故障による漏水の恐れを無くすことができ、しかも安価に構成することのできるダイヤフラム弁を備えた給水装置を提供する。
【解決手段】水路を開閉するダイヤフラム弁24を備え、ダイヤフラム弁体62の開閉により上流側の1次側水路18aと、下流側の2次側水路18bとを連通及び遮断するようになした給水装置において、ダイヤフラム弁24のダイヤフラム弁体62自体に、常時は閉状態にあり、1次側水路の圧力が設定圧力より突発的に過大に上昇したときに、その上昇圧力によりリリーフ弁体82を開弁させて1次側水路18aの圧力を2次側水路18bに逃がす圧力逃し弁としてのリリーフ弁85を設けておく。 (もっと読む)


双方向の操作ができる弁(10)は、第1のポート(18)と第2のポート(20)とを持ったハウジング(12)を含む。この弁はまた、第1のポートと第2のポートとの間の流体の流れを計測することができる第1の弁部材(14)を含む。さらに、この弁は制御チャンバ(42)に供給される流体を用いて第1の弁部材の位置を制御するために操作可能である弁制御装置(16)を含む。この弁制御装置は、制御チャンバへの流体の流れと、そしてまた制御チャンバからの流体の流れを計測するために操作可能である付加弁部材(66)を含む。この付加弁部材は、制御チャンバからの流体の流れを計測するために操作可能であるパイロットポペット(66)を含む。弁制御装置は、付加弁部材の位置を第1の弁部材の位置の結果として制御するため、第1の弁部材(14)とパイロットポペット(66)との間に圧縮ばね(82)を有し、第1の弁部材(14)の望まざる動きが減衰させられるようになっている。
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【課題】食器洗浄機の給水路に設けられる給水弁装置であって、パイロット式電磁弁から成る給水弁14を備えるものにおいて、新築家屋に設置した食器洗浄機の使い始めに生じ易い水道配管内の異物に起因する給水弁のオリフィス孔143aの目詰まりによる止水不良を防止できるようにする。
【解決手段】給水弁14に直列に止水機能を有する電動式流量調節弁15を設ける。そして、食器洗浄機に商用電源が接続されたときに、電動式流量調節弁15を止水状態にし、その後の初めての給水開始時に、電動式流量調節弁15を止水状態から徐々に開く。 (もっと読む)


【課題】流入口111と流出口112とを有するバルブハウジング11に、流入口側の第1電磁弁12と流出口側の第2電磁弁12とが配置され、第1と第2の両電磁弁がバルブハウジング内の連通路113を介して直列に接続されている給水弁装置において、給水停止後に連通路に残留する水の凍結でバルブハウジングが破損することを防止できるようにする。
【解決手段】第2電磁弁12の弁座121を連通路113の鉛直方向最上位の部分より鉛直方向下方に位置させる。好ましくは、連通路113の第2電磁弁12の弁座121より鉛直方向上方に位置する部分の容積が連通路113の総容積の10%以上になるようにする。そして、給水停止時に第1電磁弁12の閉弁後に第2電磁弁12を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】対をなす弁体と弁座との間のシールを確保するための部品の製造コストを抑えることができるとともに、弁体と弁座を組み立てて、全体の組み立て前に弁体と弁座の間のシール性の検査を行うことができ、生産性を向上させることができるパイロット式切換弁を提供する。
【解決手段】パイロット式切換弁11において、弁座形成部材22がシリンダ部13内に収容されることにより、弁室24に弁座31が設けられている。ピストン28において、弁座形成部材22を貫通して弁室24まで延びた延設部28dに弁体30が一体化されているとともに、コイルばね32のばね力によって、弁体30は弁座31に着座する方向へ付勢されている。主弁20は、弁座形成部材22のガイド部22bにピストン28が挿入され、さらに、該ピストン28の延設部28dに弁体30が取り付けられてなる弁組立体55がシリンダ部13内に収容されることによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ばねの点数を削減してコストを低減し、組立や分解の作業性の向上を図ると共に小型化を図り、また摩耗による損傷を低減して耐久性の向上が図れるパイロット弁付電磁弁を提供する。
【解決手段】主弁機構1と、パイロット弁機構2と、パイロット弁機構2のパイロット弁体22を直線往復動するプランジャ31およびこのプランジャ31を開弁方向へ動作させる電磁器3と、プランジャ31を閉弁方向へ付勢するプランジャばね部、前記主弁の閉弁力を高める主弁閉じばね部および前記主弁機構における主弁の開弁力を補助的に高める主弁開きばね部を兼ね備えた1つの兼用弁ばね7を備えた。 (もっと読む)


【課題】イコライザ穴32から水が背圧室22内に流入し、背圧室22内の圧力を上昇させて開閉弁3を押し下げ、弁口3aを閉鎖させるパイロット式水電磁弁1では、背圧室22の圧力を下げるためのパイロット穴31をプランジャ4で閉鎖しており、このプランジャ4をコイルバネ5で付勢している。コイルバネ5の表面には従来はニッケルメッキがされているが、夏場などの高温時に長時間使用しないと背圧室22内の水にニッケルが溶出し、水酸化物となって析出してイコライザ穴32を閉塞してしまう。すると、背圧室22内に水が流入せず、開閉弁3を閉弁させることができなくなる。
【解決手段】表面に金属メッキを施していないコイルバネを用いることにした。なお、コイルバネの製造上必要であれば、コイルバネの表面を樹脂でコーティングしてもよい。 (もっと読む)


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