説明

Fターム[3H056CC12]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601) | 制御弁が電磁操作であるもの (218)

Fターム[3H056CC12]の下位に属するFターム

電気系統 (13)

Fターム[3H056CC12]に分類される特許

81 - 100 / 205


流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
(もっと読む)


【課題】水を使用する機器の給水路に設けられる給水弁装置であって、直列に接続された上流側の第1電磁弁と下流側の第2電磁弁とを備え、これら両電磁弁はパイロット式電磁弁で構成されるものにおいて、止水不良の発生を可及的に防止できるようにする。
【解決手段】止水時に第1電磁弁と第2電磁弁との一方の電磁弁を閉弁させてから他方の電磁弁を閉弁させる1回目の止水制御を実行し(STEP2,3)、止水不良を生じたときは、前記一方の電磁弁を開弁させた状態で前記他方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う2回目の止水制御を実行する(STEP9〜11)。また、2回目の止水制御後も止水不良が解消されないときは、前記他方の電磁弁を開弁させた状態で前記一方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う3回目の止水制御を実行する(STEP15〜17)。 (もっと読む)


【課題】開閉動作の安定したパイロット式電磁弁を提供すること。
【解決手段】パイロット室と出力ポートとを連通するパイロットオリフィスを開閉するパイロット弁体を有するアクチュエータ部と、入力ポートと出力ポートとを連通する主弁孔を開閉する主弁40を有する本体部を備え、主弁40にパイロット室と入力ポートを連通する連通路筒41が形成されたパイロット式電磁弁において、連通路筒41は中空状の筒であり、主弁40から突出させ、筒の内周面に連通路を形成し、突出した筒の側面から連通路までに一定の間隔で複数の外周孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数および設置スペースの低減に貢献できる気体制御式バルブシステムを提供する。
【解決手段】気体制御式バルブシステムは、制御用気体に基づいて連動して開閉する連動バルブ2,3を有するバルブ組1と、各連動バルブ2,3に制御用気体を供給して連動バルブ2,3の開放動作および閉鎖動作を制御する制御用通路4と、連動バルブ2,3の開放動作の連動および/または閉鎖動作の連動について時間的な優先遅延関係を維持させる優先遅延要素5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バルブ入口圧力が低い状態では圧力損失によるエネルギーロスを最小にし、必要な場合はソレノイドの励磁により一定のバルブ入口圧力を発生させることができるシーケンスバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体11にはスプール22が摺動自在に設けられている。スプール22は一端を入口通路19、他端を出口通路20に連通している。スプール22の他端にはばね部材30を内挿する制御室29が設けられている。入口通路19から絞り要素34を介して導かれたパイロットライン32の下流にソレノイド38に通電することによって圧力制御が出来る電磁切換パイロットリリーフバルブ37を設け、該ソレノイドの信号をオン、オフすることでスプール22に作用する制御室29の圧力を切り換え、入口圧力を高低に切り換える。 (もっと読む)


【課題】弁体のシール性を長期間に渡って維持し得るようにして電磁弁の耐久性を向上させる。
【解決手段】弁ハウジングには供給ポート30と出力ポート34とを連通させる連通孔32が形成された弁座33が設けられている。弁体40は弁座33のシート面に対向する当接面58を有し、弁体40には連通孔32を閉じる方向のばね力がばね部材47により加えられており、コイル43への通電によりプランジャ46が駆動されると、弁体40により連通孔32は開かれる。弁座33には弁体40が連通孔32を閉じたときに弁体40を弾性変形させて連通孔32をシールするシール部が設けられ、このときの弾性変形量を規制するストッパ面が弁座に設けられている。 (もっと読む)


弁ハウジング10を有する比例圧力制御弁であって、弁ハウジングが、特にポンプ接続端P、利用接続端A及びタンク接続端Tの形式の少なくとも3つの流体を案内する接続端を有し、ポンプ接続端Pを利用接続端Aに、及び利用接続端Aをタンク接続端Tに選択的に接続するために、制御ピストン18が弁ハウジング10の内部で長手方向に移動可能に案内されており、ポンプ接続端Pとパイロット弁22のパイロット制御室20との間に流体を案内する接続が存在しており、かつパイロット弁22が、磁気装置、特に比例磁気装置28によって駆動可能な比例圧力制御弁において、パイロット制御室20へ流体を案内する接続が、弁ハウジング10の壁の内部に軸方向に延びる孔27を有しており、その孔27がハウジング10の、ポンプ接続端Pを形成する半径方向孔9から出発していることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータを用いる際に生じる高流速を迅速に制御できる制御弁を提供。
【解決手段】制御弁100は、第1制御チャンバ112における圧力に応答して動いて、第1ポート104と第2ポート106との間に設けられた弁座108を通じての液体の流れを制御する第1ポペット110を含む。通路は第2ポート106と第1制御チャンバ112との間で延び、かつ、第1ポペット110が弁座108から離れる方向に動くのにつれて、制限を緩和する可変流量制限部材を含む。電気油圧パイロット弁130は、パイロット制御チャンバにおける圧力に応答して、第1の制御チャンバ112から第1ポート104への液体の流れを制御するパイロットポペット24を有する。サブパイロット弁は、パイロット制御チャンバの内圧を選択的に放出して、パイロットポペット24が入口134と出口136間の通路を開閉し、第1ポペット110をより迅速に操作できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、コンパクトなEGRバルブ装置を提供すること。
【解決手段】 EGR用のバルブ装置において、バルブハウジング本体と、前記バルブハウジング本体に設けられてバルブ14を開閉する油圧アクチュエータと、前記バルブハウジング本体に設けられた電磁比例アクチュエータと、前記電磁比例アクチュエータによって進退し、前記電磁比例アクチュエータの力と油圧による力が釣り合うことで、前記油圧アクチュエータに作用する油圧を制御する油圧制御弁とを備え、前記油圧アクチュエータと前記油圧制御弁を、バルブハウジング本体内で一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却性能が良いEGRバルブ装置を提供すること。
【解決手段】 EGR用のバルブ装置において、バルブハウジング本体と、前記バルブハウジング本体内部に配置されてバルブステム16の摺動を案内するバルブガイド17と、バルブガイド17に向けて配置され、冷却油を噴出させる絞り部を有するノズルとを備える。また、前記ノズルへ供給する油圧は、EGRバルブ装置を装着する内燃機関が稼動中に作る油圧を用いる。さらに、バルブ14を開閉する油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータを制御する油圧制御弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】往復移動するフラッパ21を有するソレノイド2と、一次側流路51又は二次側流路52に接続されておりフラッパ21の往復移動によって開閉される流路を有する一対の流路付プラグ31,32と、一対の流路付プラグ31,32のいずれかを通じて選択的に導入される一次側流路51又は二次側流路52の流体圧によって往復移動して開閉される弁体40と、を備えるソレノイドバルブ1である。
そして、流路付プラグ31,32を収納するプラグハウジング30は、弁体40が配置されるチャンバ53を有するバルブ本体50Aと一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造を大きく変更することなく、応答性が良く、かつ、動作安定性と両立する油圧パイロット式電磁比例制御弁を提供する。
【解決手段】油路32A、33A、33B、34、36を有するスプール室21と、スプール室21の両端部に設けられた圧力室25A、25Bと、スプール室21及び圧力室25A、25B内部を移動するスプール軸22と、圧力室25A、25Bへの油圧を各々制御する電磁比例弁40A、40Bとを備え、圧力室25A、25Bの油圧によりスプール軸22のストローク位置を制御して、油路33A又は油路33Bを流れる作動油の流れ方向及び流量を制御するパイロット式比例制御弁10において、スプール軸22の初期位置から少しでも移動すると、作動油が排出される側の圧力室25Bと油路36とを連通させる連通溝37を、スプール軸22に設けた。 (もっと読む)


弁ブロックに形成されかつ弁ブロックに設けられる流路に接続されている穴へ差込まれる組込み弁を有する液圧弁装置は、穴へ差込まれる弁スリーブの中に案内される閉鎖部材から構成され、弁スリーブが閉鎖位置にある閉鎖部材用の弁座を形成し、閉鎖部材が、接続される液圧パイロット制御部により、弁座に載って流路を互いに分離する閉鎖位置と、弁スリーブ内で移動された開放位置との間で移動可能であり、穴が、その中に差込まれる組込み弁により、弁ブロックに結合される弁蓋を介して密閉されており、閉鎖部材が、貫通口(18)及びそれにより両端にそれぞれ同じ大きさの面積を持つ環状面を有するスリーブ状閉鎖体(17)として構成され、弁蓋(20)に、閉鎖体(17)の貫通口(18)と一致する圧力平衡室(19)が形成されて、閉鎖体(17)が両側にその移動方向へ作用する圧力を受け、弁スリーブ(14)内で完全に圧力を平衡されて支持されるようになっており、閉鎖体(17)の移動のため、その外周に、移動方向において互いに対向する制御面(22,23)を持ちかつ半径方向に突出するフランジ(21)が設けられ、これらの制御面(22,23)が、液圧パイロット制御部(25)を経て導かれて閉鎖体(17)を移動させる制御油の作用を受けることができ、弁ブロックの穴(11)へ差込まれる弁スリーブ(14)が弁蓋(20)に固定され、それにより弁スリーブ(14)に形成される弁座(16)が、弁装置の作動の際、弁蓋(20)に対して不変の距離を保つことを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】保守や管理の容易な流量制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】流入口から流出口に至る経路中に設けられた制御弁と、前記流入口から流出口に至る流体の流れの有無を電気信号に置換して出力する検知部と、前記流出口を経て放流された流体の流量を前記検知部で取得した電気信号に基づき算出する流量算出部と、放流を停止すべき放流停止流量に前記流量算出部で算出した流量が達したか否かに基づき前記制御弁の開閉操作を制御する制御部と、前記流量算出部で算出した流量を前記制御部外に出力する出力部と、出力部に設けられ、流体の放流毎に出力される流量を、当該放流が為された日時等と共に表示する流量カウンタと、装置の作動不良を報知するインジケータと、を備えたことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


流れる媒体自身の力を利用して、弁座との関係における弁部材の位置を決定する差圧を生成することにより、流量を調整できる流量可変弁機構を開示する。弁機構は、流入口及び流出口を有する弁室を備える。ダイアフラムは、弁室を、制御室と流入口を備えるフロー室とに分割する。弁座は、フロー室内の流出口側に配置されている。弁体は、ダイアフラムと接続され、弁座と協動して、流入口から入りフロー室を通って流出口へと流れる流れを調整するのに使用される。第1パイロット弁は、流出口と制御室との間に延びる第1バイパスに位置し、第2パイロット弁は、流入口と制御室との間に延びる第2バイパスに位置している。第1パイロット弁及び第2パイロット弁は、第1バイパス及び第2バイパスを選択的に開閉するように制御され、それにより、連続的に全開状態と完全に閉じた状態との間、又は制御信号に応じた離散的な複数の段階で、フロー室を通過する流れを変化させる。例えば、水のような媒体自身の力によって、ダイアフラムの両側に適切な差圧が形成され、それにより弁体が作動する。 (もっと読む)


【解決手段】 弁装置1は、入力室6と主弁開閉室10とを連通する第1分岐通路15と、上記出力室8に外部気体を流入させる第2分岐通路16と、上記出力室8と上記主弁開閉室10とを連通する第3分岐通路17とを備え、上記第1、第2分岐通路16にはそれぞれ電磁石21によって開閉する第1、第2補助弁22、23が設けられている。
上記電磁石21を非作動状態から作動状態にすると、連動手段25によって連動した補助力発生手段14が補助力を発生させ、上記第1分岐通路15より主弁開閉室10に流入した負圧と上記補助力とが、上記入力室6の負圧を越えることで、主弁体13が主弁座9より離座するようになっている。
【効果】 容易に弁装置の作動特性を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


一次バルブ部材を含む一次座面バルブと、二次バルブ部材を含む二次バルブとを有する電子的に起動可能なバルブアセンブリ。二次バルブが一次バルブの前に開いて一次バルブ部材両端の圧力を平衡状態にすることにより、一次バルブ部材の開放を容易にする。二次バルブは、使用時に、電磁石により引き寄せられて第一の位置から第二の位置へ移動する電機子に結合される。電機子と二次バルブの間の結合は、二次バルブの移動を伴わずに電機子が第一の位置から移動し始めることを可能にすべく構成されている。電機子は従って、電機子と二次バルブ部材の間の結合により作用する力により二次バルブが開いた際に、電磁石により近い第一の位置から移動しているため、二次バルブ部材が電機子に固定的に結合されている場合よりも強い力を二次バルブを開くために作用させることができる。
(もっと読む)


【課題】冷凍サイクルにおける低圧側圧力を安定に制御し、かつ低コストに実現できる膨張装置を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の膨張装置3は、内部に冷媒通路が形成されたボディ140と、ボディ140における上流側の高圧冷媒通路156と下流側の低圧冷媒通路158とを区画するように配置され、上流側から導入された冷媒を絞り膨張させて下流側へ導出する第1弁部と、設定圧力以上の中間圧力が満たされる中圧室と、中間圧力を感知し、その中間圧力が予め設定された基準圧力となるように第1弁部の開閉方向の力を発生させるパワーエレメント142と、中圧室と低圧冷媒通路とを連通させる調圧通路182に設けられ、その開閉によりその前後差圧を発生させる第2弁部と、第2弁部の前後差圧が供給電流量に応じた設定差圧となるようソレノイド力を発生させ、その設定差圧の変更により設定圧力を変化させるソレノイド184と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁室内に入ってきた異物が弁座と弁体との間に挟み込まれるのを防止できるとともに、所要の流量の流体を通過させることができる電磁弁およびこの電磁弁を備えた電磁式給水弁を提供する。
【解決手段】この電磁弁45は、電磁石の磁力を用いて駆動されるプランジャ67の先端部に設けられた弁体46と、この弁体46が進退移動する弁室72と、弁体46が接離されるとともに流体の流出通路81が形成された弁座47と、弁室72に複数個設けられている流体の流入口86と、を備えている電磁弁であって、流入口86の開口面積が流出通路81の入口82の開口面積よりも小さく設定されているとともに、流出通路81の出口84の開口面積が流出通路81の入口82の開口面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


81 - 100 / 205