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Fターム[3H056CC12]の内容

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電気系統 (13)

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【課題】外部の作動制御用の流体源とを接続するための外部接続用のキャピラリーチューブおよびパイロット管を、弁本体に強度的にも強固に、ロウ付け固定することができ、パイロット管の破損損傷を防止することができる開閉バルブを提供する。
【解決手段】ケース本体に連結された接続配管と、ケース本体に接続された接続配管の間の流路を開閉する弁体とを備えた弁本体と、弁本体に付設され、弁本体の弁体の作動を制御するパイロットバルブと、外部の作動制御用の流体源と接続するためのパイロット管と、パイロットバルブとパイロット管とを接続する外部接続用のキャピラリーチューブとを備えた開閉バルブであって、外部接続用のキャピラリーチューブを、弁本体に立設するように固定されたパイロット管に連結した。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れたメタルダイアフラム弁を提供する。
【解決手段】 ガスが流動する流路を有する本体と、前記本体に固定された弁座と、前記弁座に接離して流路を開閉する金属製ダイアフラムと、前記金属製ダイアフラムを介して本体に固定するキャップと、前記キャップに設けられた流体給排口とを備え、
前記金属製ダイアフラムは前記流体給排口側に形成されかつ外周縁部が前記本体と前記キャップ部との間で挟着されるとともに、前記金属製ダイアフラムの上面に流体圧を負荷することで前記弁座に当接して閉弁となし、流体圧を解除することで弁座から離間して開弁となすメタルダイアフラム弁であって、
前記金属製ダイアフラムは、d3/d1=2〜7、r/d3=4〜7の寸法関係を有することを特徴とするメタルダイアフラム弁を提供する。 (もっと読む)


【課題】 パイロット動作型バルブに関する。
【解決手段】 パイロット動作型バルブは主ポペット弁の片側の制御チャンバーの圧力に応答して第1及び第2ポート間の流量を選択的に制御する主ポペット弁を有する。この主ポペット弁は制御チャンバーと第1ポート間に伸びている開口部を有する。パイロットピストンは開口部内を滑動し、且つパイロットオリフィスを有するパイロット通路を有し、第1ディスクバネは主ポペット弁に対してパイロットピストンを偏倚する。パイロットバルブ素子はパイロット通路を開閉するためにパイロットオリフィスと選択的に係合し、主ポペット弁の動きを制御する。第1ディスクバネからの力と制御チャンバーとパイロットチャンバー間の圧力差により主ポペット弁に対するパイロットシートの位置が変化する。この位置変化が2つのポートの圧力変化によるバルブ動作の効果を補償する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に実現できる構成によって装置の信頼性および安全性を高める。
【解決手段】本装置は、圧力媒体源と衝撃を供与すべき機械とを接続するバルブ機構であって、エンジン信号で起動可能なバルブ(19)と主制御バルブ(20)とを有するバルブ機構を備え、作動装置と協働するスライダ(22)を収容するケーシングは、媒体源につながる入口(23)と機械に対応した出口(24,25)を有し、出口はスライダが中央にある時は入口と接続可能でかつ負荷解除され、スライダが中央からずれることで入口に交互に接続でき、スライダに対応する作動装置はスライダを中央から移動させる装置(27)を備え、装置(27)はバルブ(19)が起動された時に始動され、エンジン信号がない時には停止させられ、作動装置は、装置(27)と常時作動状態のセンタリング装置(33)を有し、装置(27)は装置(33)に打ち勝ち、装置(27)の停止時、装置(33)によってスライダは中央に置かれる。 (もっと読む)


【課題】減圧バルブの周辺部品継手部における流体漏水及び、減圧バルブの高圧動作による部品継手部の破損を防止して、減圧バルブが適用される製品群の寿命を延長させて用いることができるようにすること。
【解決手段】本発明は浄水器、温水洗浄機、ボイラー、瞬間温水器等の製品に適用される減圧バルブに関する。このような本発明は、減圧バルブの構造改善を介して先行技術対比必須構造であるダイヤフラムと金属加工のポペットバルブ及び諸般部品の削除が可能にさせて製品に対する生産性及び部品単価を低めて、減圧バルブの周辺部品継手部における流体漏水及び、減圧バルブの高圧動作による部品継手部の破損を防止して、減圧バルブが適用される製品群の寿命をさらに延長させて用いる減圧バルブに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は改良されたパイロット動作型油圧バルブに関する。
【解決手段】
油圧バルブは流入部と流出部間の流量を制御するためバルブと係合し且つ分離する主ポペット弁を有する。主ポペット弁の動きは主ポペット弁のパイロット通路を開閉するパイロットバルブ素子により制御される。パイロットバルブ素子は電機子内の穿孔部で滑動的に受止められる。電機子は第1バネにより主ポペット弁に向けて偏倚され、第2バネは電機子から外方向に且つ主ポペット弁に向けてパイロットバルブ素子を偏倚する。第2バネは第1バネより小さいバネ率を有する。パイロットバルブ素子が主ポペット弁と係合すると、係合力を継続的に加えることにより第2バネが座屈し、且つパイロットバルブ素子が電機子内を滑動し、バルブに悪影響を与える力の一部を吸収する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの減圧装置として使用される電磁制御弁において、圧縮機によって冷媒が圧縮されることによりその冷媒の圧力が急上昇しても異常高圧にはならないようにする。
【解決手段】入口ポート2と出口ポート6との間の冷媒流路に圧入リング33を固定配置し、これに下流側から対向してプラグ34を配置し、そのプラグ34をスプリング35によって圧入リング33に当接させ、スプリング35のばね力は主弁体9を弁閉方向に付勢しているスプリング14よりも十分に強くしている。プラグ34を主弁体9に対する主弁座として、これらが主弁を構成し、圧入リング33、プラグ34およびスプリング35は、入口側の冷媒圧力が異常高圧になった場合にその高圧を下流側に逃すリリーフ弁を構成している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車に搭載されている燃料電池に供給する水素の圧力を制御する水素圧力制御装置として好適に用いることができる流体圧力制御装置を提供する。
【解決手段】水素ガス圧力制御弁100は、第1ダイアフラム121と第2ダイアフラム122を挟んで背圧室131と調圧室111が設けられている。背圧室131には、制御用流入口135を介して加圧空気が流入する。また、背圧室131内の加圧空気は、制御用流出口137に連接して設けられている電磁弁200によって排出される。制御装置は、入力信号に応じたデューティ比を有する電力パルスを、電磁弁200のソレノイドコイル214に供給する。 (もっと読む)


【課題】 リニアソレノイドの出力によってスプールをダイレクトに駆動するタイプの電磁スプール弁は、リニアソレノイドの負荷が大きくなり、リニアソレノイドが大型化するため、車両搭載性が悪化する。
【解決手段】 AT用の油圧コントローラには、ダイレクト制御タイプの電磁スプール弁1と電磁三方弁21が設けられている。電磁三方弁21は、電磁スプール弁1のアシスト室22へオイルの給排を行ってスプール5を駆動する。これにより、リニアソレノイド3の駆動負荷が少なくなるため、リニアソレノイド3を小型化することができ、搭載性が向上するとともに、電力消費を抑えることができる。さらに、油圧クラッチの係合時にリニアソレノイド3に与える通電量を徐々に増加させて、油圧クラッチに供給する油圧を徐々に高め、係合が完了したタイミングで電磁三方弁21をONして、係合油圧を素早く上昇させることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のエアコンディショナ用の、エアコンコンプレッサの供給量を制御するための、エアコンコンプレッサの吸込み領域内に配置された吸込み絞り装置に関する。
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【課題】流量制御装置の二次側流体の圧力変動が発生した場合であっても流体流量の安定化を高精度で実現することができる流量制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】流体供給部11から所定の流体使用部15に対して流通する流体の供給ラインLに配される流量制御装置10であって、流体供給部側に配置される第1圧力制御弁部20と、第1圧力制御弁部と圧力損失部40を介して流体使用部側に配置される第2圧力制御弁部60とを含み、第1圧力制御弁部は、一次側流体の圧力変動に対して第1弁室22内に配置された第1弁部30が第1弁座25に対して進退して二次側流体を所定の圧力に維持する第1圧力制御機構C1を備えており、第2圧力制御弁部は、二次側流体の圧力変動に対して第2弁室62内に配置された第2弁部70が第2弁座65に対して進退して一次側流体を所定の圧力に維持する第2圧力制御機構C2を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数、工数、コストの増加を招くことなく、主弁体の不戻りを確実に防止できるパイロット型電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁式アクチュエータ20によりパイロット弁体35を開閉駆動し、このパイロット弁体35に応動して主弁体15を開閉するようにされたパイロット型電磁弁1であって、前記主弁体15の開弁方向の移動規制を行うストッパを有し、該ストッパは、前記主弁体15の端面部が衝接するストッパ面部50Dと、該ストッパ面部50Dから前記主弁体の開弁方向に凹む凹部50Eと、からなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、工数、コストの増加を招くことなく、主弁体の不戻りを確実に防止できるパイロット型電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁式アクチュエータ20によりパイロット弁体35を開閉駆動し、このパイロット弁体35に応動して主弁体15を開閉するようにされたパイロット型電磁弁1Aであって、前記主弁体15の開弁方向の移動規制を行うストッパ32bが設けられるとともに、前記主弁体15の前記ストッパに衝接する端面部15aに、内周側から外周側へ向かう溝15Cが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】電磁パイロット切換弁のバルブボデーのスプールの両端に位置した端ブロックを小型で簡単なものにし、また電磁弁を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁の大きさをコンパクトにし、かつスプールの交換など端ブロックを着脱してのメンテナンス作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】バルブボデーの端面に取り付けられスプールの軸方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端カバーと、端カバーそれぞれの側部に取り付けられ電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックを備え、電磁弁ブロックおよび端カバーに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路を形成する。 (もっと読む)


【課題】2つの流路連通状態のうちいずれの状態からも直接に、全ての流路を閉止する状態が維持される全閉状態へ移行でき、一方の流路連通状態から他方の流路連通状態へ切換える途中に全ての流路が同時に開放されることがない三方切換弁を提供する。
【解決手段】一対の本体ピストン131a,131bが接続され、弁体141と、弁座146とを収納する本体ピストン室112と、本体ピストン131aとロッド155を介して接離可能なストッパピストン151を収納し、本体ピストン室112よりも断面積が大きいストッパピストン室115と、がケース本体111内に設けられ、本体ピストン室112には、高圧継手Hが接続されると共に、弁座146の位置に中圧継手Mおよび低圧継手Lが接続されている。圧駆動により本体ピストン131a,131bおよびストッパピストン151を移動させることで、弁体141を3つの停止位置で制御する。 (もっと読む)


【課題】 シールの漏れ易い方向が切り替わっても作動流体が漏れ出ることなく、しかも、簡単に組み立てることができること。
【解決手段】 ピストン部材の一部を構成する補強板50Rとガイド部材44Rとの間に挟持されるシール部材48Rおよび板ばね46Rが、小ネジBoにより連結板52に締結されるもの。 (もっと読む)


流量制御弁
流量制御弁であって、給液ダクトへの接続のための入り口(E)と、排出ダクトへの接続のための出口(S)と、休止位置において入り口(E)を出口(S)から隔離する形で弁シート(2)に受け接触する弁部材(1)と、弁部材(1)を移動させるための駆動手段(5、C)と、を有し、駆動手段は、特定の断面積を有した穴(11)を介して入り口(E)に通じるチャンバ(C)であって、弁部材(1)に対し、当該弁部材(1)のうちシート(2)の反対側を向く方の側に配置され、弁部材をシートに押し付ける形となる、というチャンバ(C)と、
チャンバ(C)を出口(S)に接続するためのバイパス(5)であって、流体を通過させる開状態と閉状態との間を制御することができ、穴(11)の貫通断面積より大きい貫通断面積を備えており、バイパスが開くとチャンバ内における圧力を低下させる、というバイパス(5)と、を有し、特徴となるのは、流体漏洩検出手段(4、5、6)を有し、当該手段(4、5、6)は、弁部材から見て下流の位置での漏洩を検出するのに適していることである、という制御弁。
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【課題】 三方向切換弁の高圧配管と、中圧配管と、低圧配管との間の連通状態を容易にかつ円滑に切り換えることができ、パイロット弁を作動しない状態で、全閉状態を維持することができ、省エネルギー化を図ることができるとともに、その構成が簡単で、その製造コストや時間を低減することができる三方向切換弁を提供する。
【解決手段】 高圧側弁体が、高圧配管Hを閉止するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを閉止した全閉状態と、高圧側弁体が、高圧配管Hを閉止するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを開放し、中圧配管Mから低圧配管Lへ流体が流れるようにした第1の流通状態と、高圧側弁体が、高圧配管Hを開放するとともに、低圧側弁体が、低圧配管Lを閉止し、高圧配管Hから中圧配管Mへ流体が流れるようにした第2の流通状態とを選択的に切り換えるように構成した。 (もっと読む)


作業機械油圧システム(22)用の計量弁(36)が開示されている。計量弁は、入口(86)及び出口(88)と、主ポペット(76)と、ソレノイド作動のパイロット要素(74)とを有する。主ポペットは、入口から出口に流体を通過させ、入口から出口への流体を遮断するように移動可能である。ソレノイド作動のパイロット要素は、入口からの加圧流体が主ポペットの制御端部(76b)と連通している制御チャンバ(126)を加圧して、主ポペットを流れ遮断位置に向かって付勢する第1の位置と、制御チャンバがドレン部(24)と連通して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させる第2の位置との間で移動可能である。計量弁はまた、加圧流体を制御チャンバから排出して、所定の圧力を超える入口の圧力に応答して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させるように構成されたリリーフ弁要素(77)を有する。
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作業機械油圧システム22用の計量弁(40)が開示されている。計量弁は、入口(86)と出口(88)とを有する弁本体(68)を有する。計量弁はまた、入口と出口との間の弁本体内に配置された主ポペット(76)を有する。主ポペットは、ノーズ端部(76a)とチャンバ端部(76b)とを有し、かつ流体が入口から出口に流れる流れ通過位置と、入口と出口との間の流体流が遮断される流れ遮断位置との間で移動可能である。計量弁はまた、主ポペットのチャンバ端部をドレン部と選択的に連通させ、これによって、流れ通過位置と流れ遮断位置との間の主ポペットの移動に作用するように移動可能なパイロット要素(74)を有する。さらに、計量弁は、パイロット要素を移動するように動作可能なソレノイド機構(72)を有する。パイロット要素の位置は入口の流体圧力によって作用される。
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