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Fターム[3H056CC12]の内容

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Fターム[3H056CC12]に分類される特許

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【課題】遮断弁を備えることなく燃料ガスの流路を長期的に遮断できるレギュレータを備える燃料電池の反応ガス供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム22と一体に上下動するステム26の下方に、燃料遮断ばね52によって上方に付勢されるシャフト51が備わる。そしてシャフト51がステム26を上方に付勢して、ステム26に固定される弁体27が水素流路24を長期的に遮断する。反応ガス供給装置1を使用する場合は、コイル53に電流を供給してシャフト51を磁化し、下方の固定鉄心54に吸着してステム26の上下動を開放する。ステム26はダイヤフラム22と一体に上下動して、水素流路24を開放・閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】方向制御弁、より詳しくは、流体の経路選択を行うポペット弁を制御する確動形ピストンを備えた流体流れ制御弁を提供することにある。
【解決手段】ポペット弁が連結された段付きピストンを有する複動形流体流れ方向制御弁であって、前記段付きピストンが、小径ピストン面に連続圧力を加えかつ大径ピストン面に選択的に圧力を加えまたは圧力を除去してポペット弁を開位置と閉位置との間で移動させることにより、開位置と閉位置との間でコントローラにより移動される構成の複動形流体流れ方向制御弁。 (もっと読む)


【課題】用途等に応じて容易に流量調整を行うことができ、製造コストが低く、在庫管理も不要なパイロット型流量制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ47によりパイロット弁体56を開閉駆動し、パイロット弁体に応動して主弁体2を主弁座45に接離させるパイロット型流量制御弁1であって、主弁体の開弁時の、主弁体と主弁座との離間間隔を調整するストッパ3を備える。ストッパは、主弁体とパイロット弁体との間に介装され、主弁体に螺合するねじ部3a、3bと、パイロット弁体と当接する当接部3cとを備える円筒状部材であって、円筒状部材のねじ部の主弁体との螺合長さを変化させ、主弁体と主弁座との離間間隔を調整することができる。ストッパを、主弁体12に穿設された穴部12aに圧入される棒状部材4とし、棒状部材の穴部への挿入深さを変化させて、主弁体と主弁座との離間間隔を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】パワーエレメントが蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できる電磁弁付膨張弁にする。
【解決手段】主円柱部14と副円柱部15とからなるボディ16を有し、主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側およびその反対側は同軸配置の二重管構成を有している。主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側とは反対側の外管を全周かしめ加工することによってパワーエレメント35の外周縁部をボディ16に固定している。これにより、パワーエレメント35の内側のロアハウジング37の開口部を大きくすることができ、リア側蒸発器7の出口冷媒をパワーエレメント35の感温部に容易に到達させることができるため、蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダに制御用の電磁弁や回路基板等を合理的かつコンパクトに取り付けることにより、エアシリンダ装置の小形化を実現する。
【解決手段】エアシリンダ1の軸線L方向の一端に配設されたアダプタプレート6の装置取付面6bに、電磁弁30と、該電磁弁30を制御するための制御回路が搭載された回路基板31と、これらの電磁弁30及び回路基板31を覆うカバー32とを、上記装置取付面6bの面域内に収まるように設置し、上記電磁弁30の出力ポートA,Bと上記エアシリンダ1の圧力室18,19とを、上記アダプタプレート6に設けたエア通孔20,21を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの昇降動作に支障がない程度の許容範囲を以てピストンリングの縮径範囲を規制しつつピストンリングによる異物のかみ込みを防止する。
【解決手段】パイロット式電磁弁において、ピストン14に環装したピストンリング16は、ピストン14の軸線に対し平行な内底部22aを有する様に凹設した環状溝22に装着され、ピストンリング16は外周に上端からテーパー面24aとパイロット室内周面12aとの摺接面24bを設け、ピストンリング16の内周面上部は内底部22aに当接し、内周面下部は内底部22aとの間にパイロット室12内に侵入が想定される大きさの異物Sが挿通可能にして、且つピストン14が傾いても昇降動作可能な間隙Gを以て離間する様に内底部22aに対向形成され、内周中央部は凹欠してピストンリング16が上部側を支点として内周面下部が内底部22aに触突可能に内側へ弾性的に可撓する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】ストップ弁の操作を簡単かつ迅速に行うことができるストップ弁付きのマニホールド形電磁弁装置を得る。
【解決手段】マニホールドベース1の弁搭載面1Aに複数の電磁弁2を搭載し、該マニホールドベース1の供給流路Pから供給用連通孔6を通じて上記電磁弁2に圧力流体を供給するように構成すると共に、上記マニホールドベース1の側面にストップ弁ベース3を連結して、該ストップ弁ベース3の上面に、上記弁搭載面1Aと横並びをなすストップ弁取付面3aを形成し、該ストップ弁取付面3aに、ストップ弁4を、上記電磁弁2が介在する側からの押し引き操作によって上記供給用連通孔6を開閉するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】リリーフ圧を高リリーフ圧と低リリーフ圧との間で任意に設定することができるリリーフ弁を提供する。
【解決手段】本発明にかかるリリーフ弁1aは、第1付勢部材4によって付勢されたスプール3と、スプール3の内部に設けられた内部ピストン5と、押圧部8aと、による力の釣り合いによって、リリーフ圧を高リリーフ圧から低リリーフ圧までの間で調整することができる。ここで、押圧部8aは、油圧ポンプなどの流体圧発生源100に接続される第1流路22の流体の圧力によって内部ピストン5に作用する力から独立して、スプール3の第1端部31を押圧可能である。 (もっと読む)


【課題】
別途の圧縮機を必要とせずに簡単かつ信頼し得る構造で、ターボブロアーの初期駆動時の送風空気をブローオフすることができる、ブローオフバルブを提供する。
【解決手段】
本発明のターボブロアー用ブローオフバルブ1000は、円筒部110と前記円筒部上面のバルブガイド板130と前記バルブガイド板130を覆う頭部150とを有する胴体部100を有する。前記円筒部100には、ターボブロアー2000の送風口2500と連結された送風口連通開口1038が形成され、また送風空気がブローオフされるブローオフ開口1058が形成される。前記送風連通開口1038に送風圧力スプール380が設置され、前記バルブガイド板130と前記頭部150との間に送風圧力対抗スプール330が設置され、そのステムが前記バルブガイド板130によって支持されるスプールバルブ300が設置される。前記頭部150に三方向のソレノイドバルブ20が設置される。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供する。
【解決手段】所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行う電磁パイロット式ダイアフラム弁型水栓装置において、圧力室7と2次排水路とを結び、途中にパイロット弁6が設けられた通水路と、圧力室の通水を緩やかに行い、圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段8をそなえ、パイロット弁を開くことにより圧力室の水圧を低下させ、ダイアフラム弁4の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、パイロット弁を閉じることにより圧力室の水圧を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体を圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにしたことを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】低流量では流量に応じて開度が変化し、作動流量以上の流量が流れると弁体を全開でき、圧力損失を極小に抑える開放弁及びこれを用いた消火システムを提供する。
【解決手段】開放弁10の弁体11は有底円筒形状で、底部が開閉弁11aをなすとともに通水孔11eが設けられ、円筒部の外周部に第1円環壁11b、第2円環壁11c及び第3円環壁11dが設けられ、第2円環壁11cを第1,第3円環壁11b、11dより外径を大きくし、シリンダ室9は、第1、第2、第3円環壁11b、11c、11dが各々摺動可能に形成された第1シリンダ室9aと、第2シリンダ室9bと、第3シリンダ室9cとからなり、第3円環壁11dが第3シリンダ室9c内を弁体11の開方向に所定長さAを摺動すると、第3シリンダ室9c内面とのシール性を失うように、第3シリンダ室9c内に拡径するテーパ部13bを設けた。 (もっと読む)


【課題】前後に配管するだけで弁として機能する簡易な構造の所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブであっても、単位時間当たりの圧縮空気の流出量を十分に確保し、バグフィルタの洗浄効果を向上することができるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】内部を圧力空気室15aとし、この圧力空気室15aと連なり、圧力空気供給管9に連接されるインテークポート21と、内端部を弁座23とし、洗浄空気供給管8に連接されるアウターポート22とを備えた本体15と、内部を弁室16aとした蓋部材16と、本体15と蓋部材16との接合部に配設したダイヤフラム13を介して、弁座23と対向するように配設した弁体24とからなり、この弁体24により圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8とを断続的に連通させるダイヤフラムバルブにおいて、インテークポート21の通気断面積をアウターポート22の通気断面積よりも大きく形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、止水が確実なダイアフラム弁を提供する。
【解決手段】ダイアフラム弁10は、中心部に貫通孔20hが貫通して形成された可撓性を有するダイアフラム20と、このダイアフラム20に組み付けられダイアフラム20の可動面21を軸心方向に沿って弾性変位をさせることにより、ダイアフラム20に弁座3への離着座動作を行わせるためのディスク部材30とを有している。ディスク部材30は可動面21に対向可能な基板31と、この基板31の中心部から軸方向に沿って突出しダイアフラム20の貫通孔20hへ挿通可能な軸部32と、この軸部32の外周から径方向外方へ張り出し基板31との間でダイアフラム20の可動面21を挟持した状態で係止する抜け止め用の張り出し部32tとを備えて一体成形される。基板31と可動面21との間のうち弁座3に対向する領域には、これらの間を離間させるスペーサ部材40が介在されている (もっと読む)


【課題】内部パイロットタイプの電磁弁と外部パイロットタイプの電磁弁とに切り換えることができるようにする。
【解決手段】主弁軸22の両端には大径の第1ピストン23と小径の第2ピストン24とが設けられ、第1ピストン23には第1パイロット電磁弁からのパイロット流体が第1パイロット圧出力路を介して供給され、第2ピストン24には第2パイロット圧出力路61を介してパイロット流体が供給されるようになっている。外部パイロット連通孔66を閉塞すると内部パイロットタイプとなり、内部パイロット連通孔64を閉塞すると外部パイロットタイプとなる。 (もっと読む)


【課題】背圧室がダイヤフラム弁の上方に位置する姿勢とされても、背圧室内へのエアの残留を防止して止水不良を防止することができるパイロット式開閉弁を提供する。
【解決手段】流入室6と、流出通路7と、流出通路7に連通する弁座5を開閉するダイヤフラム弁8と、ダイヤフラム弁8の背面側に形成された背圧室10と、流入室6を背圧室10に連通させるオリフィス穴13と、背圧室10を流出通路7に連通させる連通穴11と、連通穴に介設されたパイロット穴24を開閉するパイロット電磁弁12とを備える。連通穴11は背圧室10におけるダイヤフラム弁8の側方位置で一端が開口する。背圧室10がダイヤフラム弁8の上方位置となる姿勢としたとき、背圧室10のダイヤフラム弁8に対向する内壁面を、連通穴11の開口11a側に向かって次第に上昇する方向に傾斜する傾斜面9aとした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、運転時で、かつ、低温環境下でも、流体制御弁の開閉を円滑に行える効果を有効に発揮させることである。
【解決手段】出口シャット弁22は、弁体58と弁座80との互いに押し付け合う押し付け面A,Bを、鉛直方向に対し傾斜させるとともに、駆動軸60を鉛直方向に対し傾斜した方向に駆動可能とする。出口シャット弁22において、押し付け面A,Bを、ガス流路である流路構成圧力室56内を流れるガスの上流側で高く、ガスの下流側で低くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 バルブの小径部と大径部との段差部分(径変化部分)に、外部ドレンが必要となる容積変化部が形成されない流体圧作動ポペット弁を提供する。
【解決手段】 油圧制御バルブ1は、入力ポート13から供給される入力圧によって開弁し、パイロットポート18から供給されるパイロット圧によって閉弁する流体圧作動ポペット弁であり、小径部6を支持する小径摺動穴11と、大径部7を支持する大径摺動穴12とが軸方向に離れ、その間に入力室14、弁開口17、出力室16が形成される。このため、小径部6と大径部7との間の段差部分は、入力室14、弁開口17、出力室16の内側であり、外部ドレンが必要となる容積変化部が形成されない。即ち、小径部6と大径部7との間の段差部分の径方向に、呼吸用の外部ドレンを設ける必要がなく、当然外部ドレンを介するオイル漏れを防ぐためのOリング等のシール部材を用いなくても済む。 (もっと読む)


【課題】プロセスラインの動作中においてバルブを部分作動させてこのバルブの機能試験を行うことができ、この機能試験を高い精度で行ってバルブの誤作動を防ぎ、緊急時等において流路を確実に遮断して安定して作動できる耐久性の高い部分作動検査機構を設けたスプリングリターン式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのプランジャに対する吸引力を小さくし、ソレノイドの小型化を可能としてソレノイドに要する消費電力を低減させる。
【解決手段】本体1内に設けた主流路5の一次側と二次側とを主弁口9で連通し、主弁口9を介して二次側に対向し、一次側にバイパス流路15を介して連通するパイロット室12と、主流路5とをピストン14で区画し、ピストン14には主弁体17とパイロット弁口19を設け、パイロット弁体28をソレノイド4で駆動するプランジャ22先端に設けてプランジャバネ26で閉弁方向に付勢し、ピストン14とプランジャ22先端側を遊挿したバネ受け31とを引張コイルバネ30で連結し、バネ受け31の先端面はプランジャ22の先端外周に突設した掛止板32にパイロット弁体28の閉弁状態で離間配置し、パイロット弁体28の開弁状態で掛止板32が係合する様に成し、引張コイルバネ30のバネ荷重を主弁体17等を含むピストン14の全備重量より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】パイロット制御弁の作動に対するスプール作動の応答性悪化の回避とパイロット油の消費流量抑制とを、パイロット制御弁と増幅弁とを別体に構成した場合にも実現できる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】パイロット制御弁20と増幅弁10とが別体に形成された油圧制御装置において、バルブケース11には、圧力制御室119と連通するパイロット油流出ポート114が形成されており、パイロット制御弁20はパイロット油流出ポート114に接続される。そのため、圧力制御室119は、パイロット油の流通経路の末端ではなく経路途中に位置することとなるので、パイロット油供給室141と圧力制御室119との連通をスプール12により遮断する構成が実現可能となる。 (もっと読む)


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