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Fターム[3H058BB32]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 安全性向上 (58)

Fターム[3H058BB32]に分類される特許

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【課題】 止水栓自体を給水管路から取り外すことなく、しかも、工具を使用せずに逆流防止機能を簡単且つ容易に点検することができる。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1b及び逆止弁室1dを連通状態にする通水口1eをそれぞれ形成した本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容され、流入口1a及び通水口1eを連通状態又は非連通状態にする通水孔2aを形成したボール2と、逆止弁室1dに設けられ、通水口1eから逆止弁室1dへの水道水の流れを許容すると共に、逆止弁室1dから通水口1eへの水道水の流れを阻止する逆止弁4と、本体胴1に設けられ、ボール2の回転操作により一次側を止水し、この状態で逆止弁4が正常に機能にしていないときに逆止弁室1dから通水口1eに逆流した水を外部へ排出し得る逆止弁チェック装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】大きなコストアップや大型化を招くことなく、閉弁状態において弁室内の流体が所定圧以上となった場合に、当該バルブ装置を含むシステムに破損等が生じないように、弁室から流体を自動的に逃がすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】主弁座部材62は軸方向に移動可能とされるとともに、弁室21に主弁座部材62が接離する逃がし弁口66を有する逃がし弁座65が設けられ、該逃がし弁座65と、主弁座部材62と、該主弁座部材62を逃がし弁口66を閉じる方向に付勢するばね部材67とで、主弁口63が弁体部24により閉じられている全閉状態で、弁室21内の流体圧力が所定圧以上となった場合に、弁室21内の圧力を第2入出口12へ自動的に逃がす逃がし弁60が構成されている。 (もっと読む)


【課題】想定以上の回転力が加わった場合にロータリダンパの破損可能性を低減する。
【解決手段】円筒室111を備えたケース11、円筒室111に収容されたロータ12、円筒室111に充填された粘性流体13、逆止弁15、及び調圧弁16を有する。円筒室111には、凸状の仕切り115a、115bが形成されている。ロータ12は、ロータ本体121およびベーン124a、124bを有する。逆止弁15は、ロータ12の正転に対し閉成して、仕切り115a、115b及びベーン124a、124bにより区切られる領域111a〜111d間における粘性流体13の移動を制限する一方、ロータ12の逆転に対して開放し、領域111a〜111d間における粘性流体13の移動を許容する。調圧弁16は、ロータ12を正転させるように加えられた回転力が所定値以上の場合に開放して、領域111a〜111d間における粘性流体13の移動の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時などにおいて、バルブ本体の内部圧力を外部に放出させることができ、ヒンジピンが外部に飛び出してしまうことを確実に防止することのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 流体の流入口および流出口を有し流入口側に弁座5を備えたバルブ本体4と、バルブ本体4の内側に形成されヒンジピン10を支持するピン支持部9と、ピン支持部9に形成されヒンジピン10を挿入するためのピン挿入孔11と、ヒンジピン10に揺動アーム14を介して揺動自在に装着されバルブ本体4の弁座5に当接される弁体15と、バルブ本体4の内部とピン挿入孔11部分とを連通する圧力放出用孔16およびピン外部連通孔17からなる外部連通孔18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性体からなる環状シール部材を弁体とする、構造が簡単で、高圧下でも開弁圧力が安定する逆止弁を提供する。
【解決手段】第1シート面3と第2シート4面間に形成された奥(溝底)に向かって幅の狭くなった環状溝5に弾性体からなる環状シール部材8が装着され、環状シール部材8が環状溝5の奥側5iと反奥側5oとの間をシールし、奥端に通路7を開口させた奥側5iの圧力が反奥側5oの圧力よりも所定値を超えて高いときに第1シート面3と第2シート面4の少なくとも一方から離反して奥側の流体圧を反奥側に向けて通過させる逆止弁であって、第1シート面3と第2シート面4の少なくとも一方に、環状シール部材8の奥側への移動を阻止する段部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者に不快感を感じさせないゴーグルマスクの提供。また、ゴーグルマスクの逆止弁装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの逆止弁装置14を備えるゴーグルマスク1を提出する。逆止弁装置14は、ゴーグルマスク1の軟性鼻マスク部13と一体的に連結され、又は、呼吸管の軟性マウスピース部と一体的に成形され、且つ排水孔1411、1412が設けられた軟性本体141と、軟性本体141に連結され、且つ排水孔1411、1412を移動可能に覆うための少なくとも1つの弁シート142とを備える。これにより、ゴーグルマスク1又は呼吸管は硬質の物体によって使用者の顔部に接触しないため、使用者に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】閉弁方向の圧力をリードが受ける際に、支持柱に加わっていた荷重の一部を枠部へ分散させて、支持柱の破断を回避できるリードバルブを提供する。
【解決手段】弁プレート3における「支持柱6の柱座面6a」を「枠部5の枠座面5a」より一段下げる。リード4が閉弁方向に圧力を受けることでリード4が撓む。このようにリード4が撓んだ分だけ、支持柱6に加わっていた荷重を枠部5へ分散させることができ、支持柱6に加わる荷重を軽減することができる。これにより、リード4が大きな閉弁方向の圧力を受けても支持柱6の破断を回避でき、リードバルブの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の逆流を防止して安全性を高める。
【解決手段】キャップ本体33は、空気流路上開口部31aから下方にのびる縦流路部31Aと、空気取り入れ口31bから横向きにのびる横流路部31Bと、その間を継ぐ継ぎ流路部31Cとからなり、圧縮空気をボトル容器3内に送り込む空気流路31を有する。空気流路31には逆流防止手段22が配され、キャップ本体33は、内径を段階的に増加させた第1〜第4の縦孔部40A〜40Dからなる縦孔40を具え、第1〜3の縦孔部40A〜40Cによって縦流路部31Aが形成される。第4の縦孔部40D内には、継ぎ流路部31Cを設けた弁座ケース42が挿入される。逆流防止手段22は、弁座ケース42の上端に配される弁座23と、第3の縦孔部40C内に遊挿される球体弁24と、第2の縦孔部40Bに配され球体弁24を弁座23に向かって付勢する付勢バネ25とを具える。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の左部と右部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の左側面と右側面を摺動する左突出部23と右突出部24を設けてコイルバネ19の内周の左部と右部を緩く保持する。弁体6の左突出部23と右突出部24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】管体のメータ側端部に設けられ、弁体の移動に伴うケージへの衝撃によるケージの破損を防止する。
【解決手段】弁孔11の周囲に形成される弁座12に接離する弁体13は、弁孔11を閉塞する頭部18から弁軸19が下流側へ延びたものであり、弁軸19が弁孔11の下流側に固定されたケージ14によって支持される。ケージ14は、合成樹脂製であり、弁座12の外側に嵌合した環状部25から下流側へ延びる3本の柱部26の下流端部の内側に円環状のボス部27が設けられたものである。ケージ14に対する金属製の補強部材32を備え、補強部材32は、ケージ14のボス部27に固定されるリング部34と、リング部34の外縁部から放射状に延び、ケージ14の各柱部26の外面に沿うアーム部33と、各アーム部33の上流側端に設けられる径方向外向きの係合片35とからなる。ケージ14の射出成形時に補強部材32がインサートされて、一体成形され、補強部材32がケージ14のボス部27に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁17と、弁体19の流路27に前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部としての貫通孔25を設ける。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】破損を減少させるストップを備えたチェックバルブを提供する。
【解決手段】チェックバルブ10は、開口16を有するハウジング14と、ペタル下流面20から延びるヒンジループ18を有するペタル12と、を備える。ペタル12は、閉鎖位置にある場合に開口16を塞ぐとともに、該開口を通る流体の流れを許容するように開放位置へと回転する。ハウジング下流側26に配設されたポスト24は、ピンホール28,32を有し、該ホールを通ってヒンジピン30およびストップピン34が第1および第2のポスト24間に延びる。ストップピン34の周囲に設けられたストップピンカラー36は、環状部38を有し、かつピン34から距離42に亘って離間した内壁を有する。ストップピンカラー36の薄壁部分により、バルブ10が開いたときのペタル12との衝撃が吸収される。 (もっと読む)


【課題】CTAのリードバルブにおいて、材料の圧延方向に対する強度の方向
依存性を考慮することで、強度ばらつきを低減すると共に、材料強度を最大限利用する。
【解決手段】CTA63における油路57に複数設けられ、当該油路の開閉に供される複数のリードバルブ91,92が、所定の圧延方向に沿って圧延加工が施された1つのバルブプレート26に形成され、それぞれの基端91c,92cと自由端91a,92aとを結ぶ長手方向が平行である、または当該長手方向が30°以下の交差角度をもって交差するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングおよびピストンを有する流体ポンプに関し、より高い原動力、または、より高いポンピング周波数を実現する。
【解決手段】流れ方向Sに対する斜めの端面として設計されたバルブシート18が形成されたバルブハウジング12と、弾性変形可能な材料からなり、閉鎖位置において前記バルブシート18にもたれかかり、流体30の通過を可能にするために開位置において前記バルブシート18から持ち上げられる少なくとも1つのシート状の閉鎖タブ24を含む閉鎖要素とを有する逆止弁10。前記閉鎖タブ24の前記バルブシートと逆向きの側方上に当接要素34が形成され、前記閉鎖タブ24が前記バルブシートから持ち上げられる量を制限するために、前記閉鎖タブ24は前記当接要素34に当接することができる。 (もっと読む)


混合ノズル部品と、混合ノズル部品を含む飲料装置とが提供される。一実施形態において、混合ノズル部品は、流入路を定める第1シャフトと、第1シャフトに取り付けられ、湾曲した流出路を定める第2シャフトと、第2シャフトに取り付けられた連結要素とを含んでいる。連結要素は、第2シャフトの湾曲した流出路に連なる通路を定める。連結要素には、可撓性チューブが取り付けられている。混合ノズル部品は、適当な飲料送出装置に使用可能である。
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【課題】流体の送液状態に規定外の変化が生じても逆止弁に不具合が生じ難い構成の、逆止弁、流体装置、および、ポンプの提供を図る。
【解決手段】逆止弁55は弁室H1に納められる。逆止弁55は支持部55Aと可撓部55Bとを備える。支持部55Aは主軸に沿って延設される。可撓部55Bは、主軸から張り出した状態で支持部55Aに支持される。ダイヤフラム64は弁室H1の下壁面を構成し、可撓部の変位により可撓部55Bに覆われる位置に流体の流入口64Aを有する。底板67は弁室H1の上壁面を構成し、可撓部55Bを介在する状態でダイヤフラム64に対向する。可撓部55Bの両主面のうち底板67に対向する上主面と底板67の下主面との対向する領域の少なくとも一方に、部分的に起伏する起伏形状部55Cを備える (もっと読む)


【課題】弁部材が環状弁座に着座した閉弁時に保持部が弁部材を確実に受止めることができる逆止弁を提供する。
【解決手段】入口側部材1と出口側部材2とからなる弁ケーシングで入口4と弁室3と出口5を形成する。入口4と弁室3の間に環状弁座6を設ける。弁室3内に環状弁座6を開閉する弁部材7を配置する。弁部材7が環状弁座6に着座した閉弁時に弁部材7を受止める保持部13を環状弁座6に設ける。保持部13を環状弁座6とは別体に形成し、保持部13を弁部材7側に前進せしめるコイルバネ16を設ける。保持部13を後退せしめて弁部材7が環状弁座6に着座し閉弁することにより、弁部材7が環状弁座6に着座した閉弁時に保持部13が弁部材7を確実に受止めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボール用バルブにおいて、耐漏性を向上させる。
【解決手段】
本発明は、ケーシング100と、コア200とを含むボール用バルブに関する。コア200は、少なくとも部分的にケーシング100の内部に配置される。コア200は、交互になった凹面231と凸面232との曲率を有する複数の部分を備えた第1の封止領域230を含む。ある実施の形態において、ケーシング100は第2の封止領域130を含み、第2の封止領域130は第1の封止領域230に係合する。第2の封止領域130が、第1の封止領域230の曲率半径と実質的に一致する曲率半径を含むことが好ましい。 (もっと読む)


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