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Fターム[3H058CA06]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁体の形状、構造 (1,005) | 弁体の形状 (475) | 傾斜部を形成 (58)

Fターム[3H058CA06]に分類される特許

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【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】誤って継ぎ手をボディから取り外そうとしても、シール性が低下することを防止できる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、充填路21が形成されたボディ2と、ガス流路8に接続される導通路39が形成され、ボディ2に対して着脱可能な供給側継ぎ手10とを備えた。また、弁装置は、充填路21と導通路39とを連通する弁口42が形成され、ボディ2と供給側継ぎ手10との間で挟み込まれる弁座43と、充填路21内において弁座43に対して接離可能に配置され、弁口42を開閉する弁体44とからなる逆止弁23を備えた。そして、ボディ2と供給側継ぎ手10との間を弁座43により気密に封止した。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】大きなコストアップや大型化を招くことなく、閉弁状態において弁室内の流体が所定圧以上となった場合に、当該バルブ装置を含むシステムに破損等が生じないように、弁室から流体を自動的に逃がすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】主弁座部材62は軸方向に移動可能とされるとともに、弁室21に主弁座部材62が接離する逃がし弁口66を有する逃がし弁座65が設けられ、該逃がし弁座65と、主弁座部材62と、該主弁座部材62を逃がし弁口66を閉じる方向に付勢するばね部材67とで、主弁口63が弁体部24により閉じられている全閉状態で、弁室21内の流体圧力が所定圧以上となった場合に、弁室21内の圧力を第2入出口12へ自動的に逃がす逃がし弁60が構成されている。 (もっと読む)


【課題】許容方向に流体が流れた後に自動的に閉弁する際の弁前後の圧力差を小さくし、騒音発生の抑制を図ることのできる高圧流体用逆止弁を提供する。
【解決手段】バルブボディ12に、ガス導入口14と水素タンク2内を連通する連通路13を設け、連通路13内に弁座19を設ける。弁座19に対して、連通路13内の水素タンク2側から離接する弁体16を設け、弁体16をスプリング20によって弁座19方向に付勢する。弁体16の弁頭部16aの先端部には、非貫通の穴21を設ける。充填ガスの充填が開始された後には、弁頭部16aの穴21で受ける通過抵抗が開弁保持力として加算され、水素タンク2内のガスの圧力が増大しても弁体16が安定して開弁状態に維持され易くなる。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースに応じて、適宜、大きさ等を自由に設計変更できる構成の逆止弁装置の提供。
【解決手段】本発明の逆止弁装置1は、カムシャフトを支持する支持構造物に穿設されてなる油路4の一部を構成し、作動油の入口穴13とそれの出口穴14とを有し、壁151,153で囲まれた収容室15と、作動油を透過させ内側に中空部89を含んだ筒状の周壁部85と、周壁部85の一端を塞ぐ蓋部82と、周壁部85の他端に設けられ内側に中空部89と繋がる開口部88を含んだ環状脚部84とを有し、環状脚部84が入口穴13を取り囲むように壁153に宛がわれつつ入口穴13と出口穴14とを隔てるように収容室15内に収容される支持基材8と、周面に切れ目状の弁孔12を有し、周壁部85に被せられ、外側に広がると弁孔12が開きかつ復元すると弁孔12が閉じる弾性変形可能な筒状の弁部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の燃焼機関より効率的で有害な排気放出物を低減可能なダブルピストンサイクル機関を提供する。
【解決手段】デュアルピストンサイクル機関は、第一のピストン03を中に収容する第一のシリンダー01と、第二のピストン04を中に収容する第二のシリンダー02と、燃料混合物が第一のシリンダーに入ることを可能にするための、第一のシリンダーに結合された吸気弁10と、排ガスが第二のシリンダーから出ることを可能にするための、第二のシリンダーに結合された排気弁11と、第一のシリンダーの内チャンバを第二のシリンダーの内チャンバに結合し、第一のシリンダーと第二のシリンダーとの間のデッドスペースを最小限にするように構成された段間弁12とを含み、第一のピストンが吸気および圧縮ストロークのみを実行し、第二のピストンが燃焼および排気ストロークのみを実行し、第一および第二のシリンダーが互いに熱的に隔離されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】吐出流による逆流防止弁を構成する弁体のふらつきによるポンプ運転点のふらつきがなく、吐出流量が安定するポンプ用逆流防止弁、該ポンプ用逆流防止弁を用いたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吐出管の末端に取り付けられるポンプ用逆流防止弁であって、弁体6は上下方向に2以上分割されており、各弁体は弁胴18にヒンジ機構17を介して揺動自在に取り付けられており、各弁体6、6の外面には縦方向のリブ15と横方向のリブ16が設けられ、下方に位置する弁体6の横方向のリブ16の略頂部と当該弁体6の外面の間に該外面に対して所定角度α傾斜して配置され、該弁体外面に沿って流れる液流を横方向のリブ16の頂部を越えて該弁体6の先端部に導く誘導板20を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体を支持軸回りに軸支させてなる構成を有する逆止弁において、圧力損失を低減し、有効流路面積を確保する。
【解決手段】気体流路に設けられる逆止弁において、弁体1を、気体流路を略又は完全に遮蔽する全閉位置Sと流路方向とほぼ平行な姿勢をとる全開位置との間で移動可能に構成するとともに、この弁体1の端部と圧力中心1xとの間の位置を、気体流路内を通過する支持軸2回りに軸支する。弁体1には,全開位置近傍での揚力を効果的に得るための,翼状の形状を与える。 (もっと読む)


本発明は、逆止弁(10)であって、傘状の閉鎖体(14)を有した弁ダイヤフラム(12)が設けられており、前記閉鎖体(14)は閉鎖位置では、弁体(16;36)に設けられた貫通孔を通る媒体貫流を阻止するようにケーシング体(5)に当接しており、前記閉鎖体(14)は開放位置では、前記貫通孔を通る媒体貫流を可能にするためにケーシング体(5)から持ち上げられる形式のものに関する。本発明は、前記閉鎖体(14)が開放位置及び/又は閉鎖位置で、少なくとも1つの個所で、弁体(16;36)とケーシング体(5)との間に挟み込まれていることを特徴とする。
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【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制を図る。
【解決手段】高圧ガスの充填元から延びた第1の管路の先端に設置されるノズルに嵌合装着されるとともに充填対象から延びた第2の管路の先端に設置されるレセプタクルに内蔵され、弁体をケーシングに収容して、弁体をバネの付勢力により弁座に着座させて閉弁する逆止弁機構である。レセプタクルには、ノズルが嵌合装着された際に、第1の管路と、逆止弁機構の弁座に設けられた導入孔とを連通する第1の流路と、逆止弁機構の弁座とは反対側のケーシングの端部に設けられた導出孔と第2の管路とを連通する第2の流路と、を備える。逆止弁機構は、弁体が開弁時のカーテン面積と、弁体とケーシングとの間の弁体外周流路の断面積との少なくとも一方が、第1の管路、第1の流路、導入孔、導出孔、第2の流路、および第2の管路のいずれの断面積よりも、小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁17と、弁体19の流路27に前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部としての貫通孔25を設ける。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外部の部品を必要とすることなく減圧機能を解除でき、減圧解除を行なう部分が外部に突出したり露出したりすることを防ぎつつ、通常使用時と減圧機能の解除時との切り換えを容易に実施できる減圧弁を提供することにある。
【解決手段】上流側入口10と下流側出口11とを有する減圧弁本体1内に弁体3を有する弁棒4を上下動自在に設け、この弁棒4をダイヤフラム7の下流側流体圧とスプリング5の弾発力とで調圧可能に設けた減圧弁である。この減圧弁は、減圧弁本体1の上端を被蓋するキャップ8の内側に先端に凸部31を有する反転操作杆9の何れか一端側を装着して減圧弁本体1に内蔵させると共に、この減圧機能を解除する際は、反転操作杆9の凸部31側を下端に、かつ、上端側をキャップ8に装着してこの凸部31で弁棒4を押圧させ、通常使用時は、凸部31側をキャップ8の内側に装着して当該キャップ8を弁棒4に対して非押圧状態とした。 (もっと読む)


【課題】パッキンが逆止弁本体のフランジに対して面ズレを起こすことのない、安価に製造できるパッキン付き逆止弁を提供する。
【解決手段】中心部に流体の通過を許す中心孔を有する円環状の弁座部21を備えた弁箱本体と弁箱本体から外方へ広がるフランジとを備えた弁箱5と、該弁箱内に配置された弁体29と、該弁体を弁座へ向けて付勢する付勢部材31とを備えた逆止弁本体3と、弁箱のフランジに被着される、内周側に円周溝を備えたリング型の弾性材料製のパッキン35とを備えたパッキン付き逆止弁において、弁箱のフランジの側面に、パッキンに対する滑り止め手段、34a、34b、34c、34d、34eを形成した。 (もっと読む)


本明細書において、バルブと共に用いられる流体流れ制御部材が記載される。バルブと共に用いられる例示的な流体流れ制御部材は、バルブを通過する流体流れを制御する第1の座面を有する本体を含む。本体は、バルブを通過する流体の流れを制御する第1の座面と反対側の第2の座面を形成する。更に、本体は、バルブの弁棒を受容する孔、及び第1の座面に囲まれ、シール又は摺動部材の少なくとも1つを受容するボアを形成し、シール及び摺動部材のそれぞれは、弁棒に連結されたバネ座の第2の表面と係合する第1の表面を有し、バルブを通過する流体流れを制御する。 (もっと読む)


本発明は、送出システム内に大量の製品を収容し且つ弁の下流側に所定の真空状態が適用されたときに製品を分配するための再構成された弁デザインに関する。
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【課題】アンブレラタイプの逆止弁であって、低背化及び長期に渡る高いシール性を得ることができる逆止弁を得る。
【解決手段】平面円形のシール部と、このシール部の中心に位置する軸部とを備えた弾性材料からなる弁本体;及び弁本体のシール部が接触するシール面と、このシール面の内側に形成した円形凹部と、この円形凹部の中心に形成した弁体支持孔と、同円形凹部内に位置する流体流通孔とを有する弁座シート;を備え、弁本体の平面円形のシール部は、自由状態において、軸部とともに傘状(円錐状)をなしており、この傘状シール部は、軸部を弁座シートの弁体支持孔に支持したとき、円形凹部内に引き込まれて弾性変形し、その周縁をシール面に面接触させる逆止弁。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて一方向とは異なる他方向へ流体が流動できかつ密閉性が低下しない弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁14は、第1流体通路12および第2流体通路13を接続した弁本体16を有する。この弁本体16内に、第1流体通路12および第2流体通路13に連通する弁室19を設ける。弁室19の第1流体通路12側の端部の第1流体通路12へ向かって開口した弁孔20の周縁に弁座部21を設ける。さらに、この弁座部21に接触して弁孔20を閉塞し、第1流体通路12からの流体の流入にて弁座部21から離間して弁孔20を開口しかつ少なくとも一部に磁性を有する可動弁体23を設ける。このような、逆止弁14の弁本体16の外側に、磁力により可動弁体23を弁座部21から離間し、その可動弁体23の状態を保持する弁体保持具15を設ける。 (もっと読む)


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