説明

Fターム[3H058CD29]の内容

逆止弁 (6,951) | 上記以外の弁の細部 (843) | その他 (44)

Fターム[3H058CD29]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】コイルスプリングを能率良く確実に組み付け易いバルブ装置を提供する。
【解決手段】凹状の弁体収容室8を備えると共にその弁体収容室8の底部に流体流入路13を形成してあるバルブボディ1と、弁体収容室8を塞ぐバルブカバー2と、弁体収容室8に収容されて流体流入路13を開閉可能な弁体7と、弁体7とバルブカバー2との間に圧縮変形状態で装着されて、弁体7を閉じ位置に移動付勢するコイルスプリング14と、バルブボディ1とバルブカバー2との間に挟み込まれる板状のガスケット10であって、コイルスプリング14をコイル軸芯方向に挿通可能な貫通孔15を備え、コイルスプリング14の外周側を位置決め状態に保持する複数の突片16を貫通孔15の周縁に沿って突設してあるガスケット10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】金型構造が簡易であって、更に生産性が向上し、止水性能が向上する逆止弁とその製造方法を提供する。
【解決手段】上流側が開放されて下流側が開口/閉口する止水部13を有した筒状の逆止弁の製造方法であって、前記逆止弁の止水部13を閉塞して一体に成型し、切断手段2(刃物21やレーザー光線、ウォータージェット切断加工)を軸方向に対して側面方向に移動させて閉塞している止水部13を切り開く。 (もっと読む)


【課題】逆止弁をソレノイド弁に組み入れた弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、第1ポートと第2ポートとの間に流れる流体を制御するために、スプール44がスライドするボア21を備えた弁本体を有する。ボアは、環状溝29を有する。第1ポートは、環状溝に開口しており、環状溝は、帯板の端部を重ね合わせることによって形成される逆止弁ベルト80に位置付けられる。第1ポートの圧力で、逆止弁ベルトを円周方向に縮めたり広げたりすることにより、第1ポートを開いたり閉じたりする。停止部は、帯板の一端部の近くに設けられ、逆止弁のベルトの縮小量を制限するために他端部に係合される。このため、逆止弁のベルトの直径は、ボアの直径より小さくすることはできないので、環状溝において逆止弁のリング形状を保持する。逆止弁ベルトは、オプションとして、各縁部から突出し且つ環状溝の側壁と係合する複数のタブを有する。 (もっと読む)


【課題】 外気の侵入を確実に防止することが可能な逆止弁を備えたフィルム状袋容器を提供すること。
【解決手段】 内容物を注出する扁平状の注出口を備えフィルム材からなる容器本体と、上記注出口に取り付けられ上記容器本体に収納されている内容物の押圧による注出口からの注出を許容し上記注出口を介しての外気の流入を規制しフィルム材からなる逆止弁と、を具備し、上記逆止弁は扁平状の筒体を備えていて、上記筒体の中央部を流路とし、該流路の左右にヒートシールにより弁フラップを構成し、上記ヒートシールは複数の湾曲ヒートシール部分を略T字状に連接してなり、それによって、弁フラップに流体返戻部を設けた構成になっているもの。 (もっと読む)


【課題】弁体を開方向へ付勢せずに、大口径にも適用可能な作動弁型の流水検知装置の提供。
【解決手段】 流水検知装置は弁体と係合しながら変位可能な検知棒を備えており、検知棒の一端側は閉弁状態において弁体と係合した状態で保持されている。弁体の他端側にはスイッチ装置が配置され、弁体の開方向への回動により弁体と係合しながら変位する検知棒の変位によってスイッチ装置がオン/オフとなる。弁体と係合している検知棒は弁体の回動とともに変位するが、所定の位置まで変位すると弁体との係合を解除して開弁時保持手段により検知棒はその位置で保持される。弁体が開放状態から閉弁状態に戻る際には、開弁時保持手段に保持された検知棒を係合しながら弁体が閉弁状態に戻り、検知棒は元の閉弁時の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】VVTに油圧を供給する油路に配される逆止弁本体やフィルタに関して、使用態様の自由度を高めて様々な流路構成や配置に対応できるようにする。
【解決手段】フィルタ11は、軸方向一方側に底部28を有する筒状に設けられ、軸方向他方側において熱かしめにより逆止弁本体10に接続されている。これにより、フィルタ11は、底部28において軸方向に作動油を通過させることができるとともに、筒部29において径方向に作動油を通過させることができる。このため、軸方向および径方向のいずれの方向に作動油を通過させても有効に異物を除去することができる。また、フィルタ11の軸方向他方側を逆止弁本体10に接続して逆止弁装置1を構成できるようにすることで、逆止弁本体10とフィルタ11とを一体化せずに使用したり、逆止弁本体10とフィルタ11とを一体化して使用したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、振動の発生を可及的に阻止することができ、騒音を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】逆止弁10は、流体流路14が設けられる本体部12と、前記流体流路14の途上に設けられる弁座16及び前記本体部12内に摺動自在に配置され、前記弁座16に着座可能な弁体26を有する弁機構28と、前記弁体26の軸部38を囲繞するとともに、ガイド部材22に当接するガイドリング40と、前記弁体26の段差部36と前記ガイドリング40のフランジ部42とに両端が支持されるスプリング50とを備える。逆止弁10の組立て前に、弁体26を構成する軸部38の直径は、ガイドリング40の内径以上の寸法に設定されるとともに、前記ガイドリング40は、軸方向に延在するスリット46を有する。 (もっと読む)


【課題】クラッキング圧力の変動が起こらず、安定したシール性能を得ることができる樹脂製逆止弁を提供すること。
【解決手段】弁体収納室16を備える弁本体11と、上流側流路12bの開口部分に設けられた弁座19と、弁座19に当接又は離間する弁体17と、弁体収納室16に縮設されて弁体17を弁座方向に付勢するスプリング18とを有する樹脂製逆止弁10において、弁座19は、弁体収納室16の上流側流路12bが開口する開口部外周に、弁体収納室16の軸線に対して直交する面に設けられた平坦な面で構成される弁座面19であって、弁体17は、弁座面19に対向する面に環状に突設され、弁座面19に当接する面が平坦に設けられた環状シール部17aを有し、弁座面19は、少なくとも環状シール部17aが当接する部分の表面を塑性変形し、平面度を小さくされている。 (もっと読む)


本発明は下水道悪臭防止装置に関する。本発明の下水道悪臭防止装置は、下水道側に装着されるもので、リング状に備えられる支持板部と、この支持板部の下側へ延長されながら、その中心に排水通路が形成されるように中空管状のネック部と、支持板部とネック部とを連結する曲面部とからなる載置部材と;前記ネック部の外周面に締結要素を通じて結合される管状の装着部と、この装着部の下部に延長されて、選択的に広がるように備えられる吐出部とからなる本体部材と;前記吐出部の一側外面に幅方向を基準に配置され、両端が互いに異なる高さに位置される直線の傾斜弾性帯と;を含む。このように構成される本発明は、載置部材の入水口部分が緩やかな曲面を有するように成形することによって、下水の流入を円滑に誘導し、同時に本体部材は吐出部の外面に備えられる弾性帯を所定角度傾斜するように備える。
(もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設定圧で高精度に全開、全閉する開閉弁を提供する。
【解決手段】所定圧で高精度に全開、全閉できるようにした開閉弁であって、該開閉弁の弁本体(10)に設けられた弁座(11)と、弁体(1)と、前記弁体(1)を前記弁座(11)に押圧するコイルばね(3)とを具備する開閉弁において、前記弁体(1)と前記コイルばね(3)との間にばね受け(4)を介在させ、前記弁体(1)の前記ばね受け(4)に当接する面(1’’)を球面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンが逆止弁本体のフランジに対して面ズレを起こすことのない、安価に製造できるパッキン付き逆止弁を提供する。
【解決手段】中心部に流体の通過を許す中心孔を有する円環状の弁座部21を備えた弁箱本体と弁箱本体から外方へ広がるフランジとを備えた弁箱5と、該弁箱内に配置された弁体29と、該弁体を弁座へ向けて付勢する付勢部材31とを備えた逆止弁本体3と、弁箱のフランジに被着される、内周側に円周溝を備えたリング型の弾性材料製のパッキン35とを備えたパッキン付き逆止弁において、弁箱のフランジの側面に、パッキンに対する滑り止め手段、34a、34b、34c、34d、34eを形成した。 (もっと読む)


【課題】 内部がスイングチャッキ式の逆止弁構造をしており、弁体の回動角度によって流水を検知する流水検知装置の弁体を取外してシール部材の交換をすることが可能であり、再設置時の調整が不要であるメンテナンス性に優れた流水検知装置を提供する。
【解決手段】 弁体2には、弁体2の回動軸に沿う円筒部8と、円筒部8に挿通されて弁体2を回動可能に軸支するヒンジピン9Bと、弁座7と接触し弁体2の一次側と二次側の流路を閉塞するシール部材26とを備える。弁体2の円筒部8の内周面とヒンジピン9Bの外周面との間には、閉止状態にある弁体2の弁座7に向かう移動を許容してシール部材26を弁座7に押圧状態で密着させる隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】全閉位置と全開位置との間で移動可能であるとともに全閉位置に向けて付勢されるポペットと、パイロット圧を受けてこのポペットを付勢力に抗して全開位置側に向け押圧するパイロットピストンとを具備するパイロットチェック弁において、簡単な構成で衝撃音の発生を抑制する。
【解決手段】パイロットチェック弁5に、パイロットピストン10の全開位置側へ向かう移動を途中で規制する規制部16と、前記規制部16により移動が規制された状態の前記パイロットピストン10にポペット8が当接している際に弁座15aより上流側に前記ポペット8の進退方向に沿って延伸する形状に形成される絞り部19と、前記パイロットピストン10に第2の付勢手段11を介して接続され前記規制部16によりパイロットピストン10の移動が規制された状態で第2の付勢手段11により全開位置側に向け付勢されつつ前記ポペット8に当接するプッシュピストン12とをさらに具備させる。
(もっと読む)


ホースマニホールド10は、円筒状の網目スクリーン12を使用することによって流体のろ過を組み込むとともに、チェックバルブ14の補助的な流体遮断システムをホースマニホールド10に組み込んでいる。円筒状のフィルタースクリーン12上をスリップ可能な二つのねじ式バルブアセンブリ16(一つのアセンブリはイソ側に、一つは樹脂側に)は、イソ及び樹脂の流体をろ過するために、ホースマニホールド10に取り付けられる。ホースマニホールド10が泡の塗布器20の主要流体部18に取り付けられると、その主要流体部18内のピン機構22により、ホースマニホールド10にあるバネ圧縮のチェックボール24が開口し、それによって十分な流体が主要流体部18に流れるようになる。
(もっと読む)


【課題】開閉時の弁球体の動作を安定させつつシート当たり不良等を生じる弁球体の着座時の不安定で大きな位置ずれを有効に抑制することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】弁球体11と、入口側の流体通路12aおよび出口側の流体通路12bの間に環状弁座部12cが設けられたハウジング12と、弁球体11を環状弁座部12cに着座させるよう付勢する付勢手段13とを備えた逆止弁10において、付勢手段13が、ハウジング12との間に出口側の流体通路12bの一部を形成する流路形成部14aと軸方向に延在するガイド孔部14bとを有し軸方向一方側で弁球体11に当接する可動部材14と、ガイド孔部14bに摺動自在に係合するようハウジング12に支持されるガイド部材15と、可動部材14の軸方向他方側で可動部材14とハウジング12の間に介在し、可動部材14を軸方向の一方側に付勢する弾性部材16とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開方向への回動を検知して信号を出力する流水検知装置において、バルブ口径が大きな流水検知装置においても弁体の開放による回動を検出して信号出力可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 弁体6の周縁から突出して設けられた係止部10に接触するロッド11を弁箱外部から挿通し、該ロッド11は弁体6の開放により二次側方向へ回動可能に軸支され、弁箱外部に突出したロッド11の端付近にはスイッチ手段14が配置されており、弁体6の開放によりロッド11が二次側方向へ回動することによりスイッチ手段14が作動して信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 弁体を弁座に強制的に着座させて強制閉弁させたりありいは弁体を弁座から強制的に離座させて強制開弁させたりすることができ逆止弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から成る弁ケーシングで入口4と弁室3と出口6を形成する。入口4と弁室3の間に環状弁座5を設ける。環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を設ける。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に強制操作棒9を配置する。強制操作棒9の内端にフランジ14を設けディスク状弁体7の連結棒12にフランジ13を設けて、強制操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように強制操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)


【課題】従来、逆流防止止水栓における逆止弁の逆流防止性能についてのチェックは、給水を停止しなければできなかったうえ、逆止弁の交換及びストレーナの清掃時には弁箱を分解しなければならないので、栓本体を構成する弁箱の分解と再組立に多大な時間と労力が必要であるという問題があった。
【解決手段】主弁の弁室から逆止弁の2次側後方に連通するバイパス流路4を設定し、逆止弁を通過する水路とバイパス流路とを切替え可能にすると共に、逆止弁の1次側に先端に濾過スクリーンを着脱可能に装着するストレーナ装着体3を形成し、止水栓本体に対して挿脱可能なユニットに構成した。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは集水タンクから下水基管、または幹線下水管から集水タンクへの汚水逆流を防止するように、集水タンクに接続される下水基管、または集水タンクから排水路に接続される幹線下水管の末端部にて設置される下水道管路逆流防止装置であり、前記装置は、最終的に汚水排水の通常機能を円滑に行うように集水タンク、河川、海、公共水などに配置される下水管の末端部で使用される。 (もっと読む)


1 - 20 / 44