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Fターム[3H060HH07]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 用途 (590) | 制御流体 (335) | 気体 (156) | ガス (113)

Fターム[3H060HH07]に分類される特許

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【技術課題】確実に作動し、経年劣化が少なく、後付け可能な都市ガス等の供給用導管に挿入して用いられるヒューズ継手を提供する。
【解決手段】継手本体2の下流側において規定値以上の流量が流れる状況が発生すると、絞り部7の上流側から流体分岐孔11を経由して流路空間6内に過流量分の流体が流入し、この流体が流体噴出孔9から内管5内に噴出するエネルギーにより流体噴出孔9内に静止していたヒューズボール10を吹き上げてボールシート部8側に流動させて密着し、ガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で部品点数が少なく、小型化が可能で製造性にも優れる燃料電池用圧力調整バルブを提供すること。
【解決手段】バルブ室41と、前記バルブ室41に収容されるバルブ本体42とを有し、燃料電池1の燃料供給機構3に装着されて内圧の調整を行うために用いられる燃料電池用圧力調整バルブ4であって、前記バルブ本体42は、筒状部材46と、前記筒状部材46の一方の端部に配置され、前記端部の表面に配置される枠部47aと、前記筒状部材46に嵌め込まれる嵌合部47bと、前記枠部47aに前記嵌合部47bを移動可能に保持し、孔部47cが形成される保持部47dとを有する弾性部材47とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】弁体と計量部とが衝突して同計量部が変形することに起因する流量制御弁の流量特性変化を抑制する。
【解決手段】
PCVバルブは、流出口27及び流入口28を有する円筒状のケース20の内部に弁体30が水平方向に沿って往復動可能に収容されている。ケース20の内部には、断面円形状の計量部23が形成されている。弁体30は、円柱状の基端部32と縮径された先端部31とを有しており、基端部32の流入口側端部には弁体30をケース20内部に水平に保持するための支持部36が弁体30と一体となって形成されている。また、弁体30の内部にはその往復動方向に延びる中空部34が流出口27側の端部及び流入口28側の端部に開口して形成されているとともに、中空部34の内部には中空部34を部分的に閉塞する肉厚部35が支持部36と近接する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 分岐管部とガス機器とを接続する二次側ガス管の長さを短くするとともに、その内部の流通抵抗を小さくする。
【解決手段】ガスコンセント1の導入管部11を斜め下方に向けて設ける。導入管部11の下端部には、一次側ガス管G1が接続される一次側接続部13を設ける。導入管部11には、そこから分岐する分岐管部12を設ける。分岐管部12を斜め上方に向けて設ける。分岐管部12の上端部には、二次側ガス管G2が接続される二次側接続部14を設ける。二次側接続部14は、一次側接続部13より上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉動作時における応答性を向上させることが可能な燃料電池用レギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】弁座60から離間又は前記弁座60に着座することにより流体通路22を開閉する弁体42と、前記弁体42と一体的に変位させるロッド部材36と、前記弁体42が前記弁座60から離間する方向に付与される圧力を相殺する方向に向かって作用する背圧室30と、前記弁体42を前記弁座60に着座する方向に付勢する第1ばね部材54と、前記弁体42を前記弁座60から離間する方向に付勢する第2ばね部材70とを備え前記弁体42を離間させる前記弁体42のシート受圧面積と前記弁体42を着座させる前記背圧室30側の受圧面積を異なるように設定すると共に、前記弁座60のシート径L1は、前記ロッド部材36の外径側に向かって縮径して設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースであると共に簡易な構造で安価な安全弁を提供する。
【解決手段】気体流路となる箱部24の内外の相対圧が正圧および負圧の両方で作動する安全弁2であって、箱部24の一部を構成すると共に通気用の主通気孔14の形成された平板部11と、平板部11の主通気孔14を覆う大きさで形成されると共に、主通気孔14に重なる範囲よりも内側に通気用の副通気孔15の形成された主弁板12と、主弁板12の副通気孔15を覆う副弁板13と、主弁板12の周辺部および平板部11を等間隔で挿通する複数の主ガイド軸19と、各々の主ガイド軸19に挿通されて主弁板12を平板部11に密着状態で付勢する複数の主スプリング20と、主弁板12の中心部および副弁板13の中心部を挿通する副ガイド軸16と、副ガイド軸16に挿通されて副弁板13を主弁板12に密着状態で付勢する副スプリング17とによって構成されている。 (もっと読む)


本発明は、高純度の流体を取扱う分野における使用に適した高純度用レギュレータに関する。本発明は、レギュレータの構成部品の一つであるプラグを本体側に固定するとき、プラグを本体に直接掛止して固定させる新しい形態のプラグ固定方式を実現することで、異物が引っかかる問題や、騷音を誘発する問題などを完全に排除しながら流体の流れの安全性を確保することができ、それゆえ高純度用に使用することに適し、また追加部品などを必要としないので部品数の減少および装置の小型化を実現できる高純度用レギュレータを提供する。 (もっと読む)


ガス流れ監視装置は、流れギャップの重大な付随的減少または増加によって閉鎖本体または弁体の引き上げを変えることなく、閉鎖または名目の流れ率の所定の値範囲をバネによる付勢を変えることによって設定できることを考案されるべきである。このために、ガス流れ監視装置は、軸方向に移動可能な閉鎖本体(12)用の弁座(5)をその内部に有する気密のハウジング(1)と、その入口側で閉鎖本体(12)を固定するピン(11)とからなり、該ピンは、閉鎖バネ(15)の弾力によってその出口側に配置される止め具(17)とともに、筒状のスペーサ(16)によって出口側でハウジング(1)内に設置したガイド部(6)で支持される。ガイド部(6)は、その中央においてピン(11)が縦方向に移動可能なように案内される軸方向に調整可能なスリーブ(10)を有する。スペーサ(16)およびスリーブ(10)は、互いに強固に連結されている。
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本発明は、圧縮ガス貯蔵容器と接続された放出チャネル(3)と、放出チャネル(3)内に可動に配置されている閉鎖要素(5)とを備え、該閉鎖要素(5)は、作動段階に依存して放出チャネル(3)を外側へ開放し、圧縮ガス貯蔵容器とは反対を向いた側が圧縮ガス貯蔵容器の方を向いた側よりも大きい断面積(A2)を有しており、放出チャネル(3)が該閉鎖要素(5)の圧縮ガス貯蔵容器とは反対を向いた側にくびれ(7)を備えている圧縮ガス貯蔵容器用安全バルブに関する。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブを押圧するスプリングの荷重を正確に定めて、チェックバルブを所定圧力で確実に開かせる、チェックバルブ一体型カットバルブを提供する。
【解決手段】このチェックバルブ一体型カットバルブ10は、フロート弁35を収容し、通気孔23を有する本体ケース20と、これに嵌着される上部ケース60と、本体ケース20の通気孔23外周に立設され、上縁部から延出された係合片30を有する筒部27と、筒部27内に配置されたチェックバルブ40と、係合片30に外周が係合して、筒部27上端に取付けられるキャップ50と、このキャップ50内面に上端が当接し、下端がチェックバルブ40に当接して、チェックバルブ40を通気孔23側に付勢するスプリング48とを備え、上部ケース60の内周によって、係合片30が所定径以上拡径されるのを規制され、キャップ50が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2カム突起(36)(21)が表裏に突設され且つコイルバネ(62)によって下流側へ付勢された回動リング(30)と、筒状部(53)に形成され且つせん(10)の回動に伴って第1カム突起(36)が周方向及び下流方向へ移動自在な第1開口カム部(3a)と、カム筒(22)に形成され且つ第2カム突起(21)が周方向移動域から傾斜辺部(37)を介して下流方向へ移動可能な第2開口カム部(3b)とで構成されるカム機構により、弁体(5)を弁座口(20)に対して開閉させる形式のガス栓用過流出防止弁装置に関し、せん(10)の回動に伴って、コイルバネ(62)に蓄積された前記ねじり力による回動リング(30)の先行回動を防止すること。
【解決手段】 第2開口カム部(3b)の前記周方向移動域の前記傾斜辺部(37)側の端部近傍に、摩擦抵抗付与手段(3)を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】低温環境下および高温環境下のいずれにおいても冷凍サイクルの安定性および安全性を確保する。
【解決手段】圧縮機においては、最小容量運転移行時に圧力Pdhと圧力Pdlとの差圧(Pdh−Pdl)が開弁差圧ΔP1よりも小さくなると、吐出弁7の第1の弁部が閉弁し、吐出冷媒の漏洩および逆流を防止する。一方、このように第1の弁部が閉弁した状態において圧力Pdlが圧力Pdhよりも高くなった場合、その差圧(Pdl−Pdh)が開弁差圧ΔP2よりも大きくなると第2の弁部が開弁し、吐出冷媒の逆流を低流量に規制しつつも許容する。 (もっと読む)


【課題】二次側に対するガスの供給、停止を簡単に行えるようにし、且つ二次側に供給するガスを安定した圧力とする。
【解決手段】減圧機構11を内蔵し一次側から供給された高い圧力を持ったガスを減圧して二次側に供給し得るように構成した圧力調整器Aに於いて、一次側のガス供給源に対し着脱可能に構成された一次側着脱部2と、高い圧力を持ったガスを減圧する減圧機構11と、減圧されたガスを二次側に供給するために二次側作業部材を着脱可能に構成した二次側着脱部8と、一次側着脱部2と減圧機構11との間に形成された一次側通路4と、減圧機構11と二次側着脱部8との間に形成された二次側通路7と、減圧機構11と一次側通路4と二次側通路7を内蔵したケーシング1と、を有し、一次側通路4又は二次側通路7に開閉弁5を設けると共に、開閉弁5を開閉する開閉ハンドル9をケーシング1の外周に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 第2バルブ5よりなる弁体部だけでなく、板ばね6よりなる板ばね部で2つの第1、第2流体通路51、52内の圧力を受圧できるようにすることで、低差圧で第2バルブ5を作動させることを課題とする。
【解決手段】 板ばね部自体に、2つの第1、第2流体通路51、52を連通する開口部7を設け、第2バルブ5よりなる弁体部と板ばね6よりなる板ばね部で2つの第1、第2流体通路51、52内の圧力を受圧させることにより、第2バルブ5のリフト量が中間リフトよりも小さい時であっても、大きな差圧力(第2バルブ5および板ばね6の両面に作用する差圧に基づいて第2バルブ5および板ばね6に作用する力)を確保することができるので、吸気管負圧と大気圧との差圧が低差圧であっても第2バルブ5を円滑に作動(リフト)させることができる。 (もっと読む)


モジュラー式インライン型流体調整装置について記載する。記載するある例示的なモジュラー式流体調整システムは、本体を備えており、この本体は、流体の入口と、もう一方の流体調整装置のねじが設けられた開口に螺合して第1の調整装置と第2の調整装置を直列に流体連通させるねじが設けられた外面とを有する。この例示的な流体調整設備はまた、第1の流体調整装置を通過する流体の流れを調整する弁と、この弁の位置を調整して第1の流体調整装置の出口における出力圧力を調整する、この弁に作動可能に結合された圧力検出部材も備える。圧力検出部材及び弁は、ねじが設けられた開口に近接した第2の流体調整装置のキャビティ内に収容されるように構成される。 (もっと読む)


高圧レギュレータが、圧力導入口と圧力排出口とを有する本体を備えている。ピストンが、本体内に配置され、圧力導入口および圧力排出口に流通可能に接続されている。ピストンが、圧力排出口を介してピストンの表面へと加えられる圧力に応答して圧力導入口から圧力排出口への流体の流れを制御する目的で、シートリングに押し付けられて接触するように動作する。ピストンシートが、低温において優れたシールをもたらすために、ピストンに周囲から係合している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧ガス供給システムの運転時における遮断弁開弁時に、2次室側圧力のオーバーシュートと異音の発生を防止することができる減圧弁および該減圧弁を用いた高圧ガス供給システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる減圧用レギュレータは、1次側圧力室18に連通する配管H1と2次側圧力室19に連通する配管H2とが連通状態となり、レギュレータピストン体11が、1次側圧力室のガス圧力により移動しケース12に接触し停止した場合に、受圧部11sが2次側圧力室19の圧力を受ける受圧面積を確保するための凸状の突出部11s2を、少なくともレギュレータピストン体11のケース12との接触部11sまたはケース12のレギュレータピストン体11との接触部19aの何れか一方に設けている。 (もっと読む)


本発明は、流体が上流側(X−)から下流側(X+)まで流れるパイプに挿入される安全装置に関するものであり、該装置は、該流体の流れが過度である時に閉じる中央バルブ(3)によって制御される中央流路を上記流体に提供するチューブ(1)と、上記チューブ(1)の外周部に載っている弾力的に変形可能な環状シャッター(4)と、保持クランプ(20)とを含む。本発明によると、各クランプ(20)は、上記環状シャッター(4)の上流側の上記チューブ(1)の外周に固定されている接合端を有し、放射圧縮の影響下では、クランプの自由端が該環状シャッター(4)に向かって曲げられている折り畳み形態を採用することができる。
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【課題】流体レギュレータに用いられる2ピーストリム装置を提供する。
【解決手段】流体レギュレータ500は、弁箱118と、第一の流れ特性を提供する弁座リング204とを備えており、弁座リング204は、弁箱118内に配置され、流体オリフィス126が形成されており、弁座リング204は、第一の流れ特性とは異なる第二の流れ特性を提供する第二の弁座リングと交換可能となっており、この流体レギュレータ500は、第三の流れ特性を提供するとともに上記弁座リング204に着脱可能に結合されるケージをさらに備えており、このケージは、第三の流れ特性とは異なる第四の流体流れ特性を提供する第二のケージと交換可能となっており、上記ケージを上記弁座リング204もしくは第二の弁座リングに選択的に結合することができ、また、弁座リング204を上記ケージもしくは第二のケージに選択的に結合することができる。 (もっと読む)


本調節器は調節弁とアクチュエータとを備えている。本調節弁は、カスタム化された弁ポートが設けられた弁本体を有している。すなわち、弁座は、弁ポートのオリフィスの直径、弁ポートのオリフィスの長手方向の寸法および/または弁ポートの流れ容量に応じてカスタム化される弁座高さを有するように設計されている。このように設計すると、ガスが調節器を流れる効率を最大化するという効果がある。アクチュエータは、弁本体に結合されるようになっていることに加えて、この弁本体内に配置されるバルブディスクを有している。このバルブディスクは、弁座と係合する閉弁位置と弁座から間隔をおいて位置する開弁位置との間で変位するように構成されている。 (もっと読む)


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