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Fターム[3H063BB42]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 作動監視、検知 (19)

Fターム[3H063BB42]に分類される特許

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【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パイプ形状になっているウォームホイルの中空のパイプ状の部分内で生じた切粉などの塵埃がパイプ状の部分の他方から拡散し、磁気センサが誤検知することを防止する。
【解決手段】ウォームホイル4の回転中心部分に有底円筒状の袋部42を形成し、弁体2が一端に取り付けられて弁体を往復移動させるロッドの他端をウォームホイルの袋部の内部に収納して、ロッドの他端部分で生じる切粉などの塵埃が上記磁気センサの設置位置に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ウェイストゲートバルブ1の開閉制御を行う電動アクチュエータの最終作動段であるロッド4のストローク位置を直接検出し、ロッド4のストローク量の制御性を向上することを課題とする。
【解決手段】 リンク機構のリンクレバー3を介して、ウェイストゲートバルブ1に連結するロッド4のセンシング部搭載面上にセンシング部9を一体的に設置している。そして、ストロークセンサのホールICによってロッド4と一体に動くセンシング部9のストローク位置を検出しているので、電動アクチュエータの最終作動段であるロッド4のストローク位置を直接検出することができる。この結果、ロッド4のストローク位置の検出精度が向上するため、ロッド4のストローク量の制御性、つまりウェイストゲートバルブ1の開度制御の制御性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】配管に取付けられたとき開度を読み取りやすくする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、弁箱22と、閉止部材24と、弁蓋26と、貫通回転軸28と、カップ状ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。カップ状ハンドル100が、カップ状外殻112と、太陽歯車114とを有する。カップ状外殻112が、透明部分112aを有している。開度表示機構102が、筐体120と、開度表示部材122と、遊星歯車124とを有している。筐体120が覗き窓120bを有している。覗き窓120bは、透明部分112aに対向するよう配置される。開度表示部材122と遊星歯車124とは、筐体120内に収容される。開度表示部材122が表示部122aを有している。表示部122aは、覗き窓120bを介して透明部分112aに対向している。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(5)を備えた弁を操作する操作装置(4)であって、該操作装置が、ロックエレメント(32)と電気式のフィードバック装置(6)とを備えたハンドホイールとして形成されている形式のものにおいて、ロックエレメント(32)は一体に形成されていて、ハンドホイール(4)内に一体に組み込まれて配置されている。
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【課題】閉弁時のエアパージ及び開弁時の冷媒圧力測定等が何れも良好に行い得るバルブ装置とチャージホースとの間の接続を良好に行い得るアダプターを提供する。
【解決手段】チャージホースCを着脱させるホース接続部A11及びチャージホースCに連通させるインナー通路A12をもつ本体A1と、インナー通路A12の内部に通路を確保した状態で挿入され、チャージホースCの虫押しC1に後端を当接させて先端でバルブコア91を押す作動体A2とを備え、作動体A2の先端を突出させる本体A1の前部に、弁穴に突入する大きさの突入部A3を設けて、この突入部A3に、弁棒1と着脱自在に結合する弁棒結合部A4を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を容易に確認でき、且つ、モータによって弁体が駆動されて続けてしまうこと防止できるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニットは、ガス流路と、回動によりガス流路を開閉する弁体と、弁体を回動させるモータ5と、弁体が所定の停止位置にあることを検出する停止位置センサ9Aと、弁体が所定の開始位置と所定の停止位置との間に定められた確認位置にあることを検出する確認位置センサ9Bと、を備えており、弁体を開始位置から確認位置を経由して停止位置まで回動させるようにモータ5を駆動させたあとに、確認位置センサ9Bによって弁体が確認位置にあることを検出したにもかかわらず、停止位置センサ9Aによって弁体が停止位置にあることが確認されないとき、停止位置センサ9Aの故障を通知する。 (もっと読む)


【課題】モータ弁ユニットにおける設定作業を容易に行うことができるガス遮断弁システムを提供する。
【解決手段】ガス遮断システムは、モータ弁ユニット1と、モータ弁ユニット1と通信可能に接続された操作ユニット2と、を備える。操作ユニット2は、モータ弁ユニット1における設定情報が入力される設定情報入力手段28と、設定情報入力手段28に入力された設定情報をモータ弁ユニット1に送信する送信手段21aと、を備える。モータ弁ユニット1は、送信手段21aによって送信された設定情報を受信する受信手段11aと、受信手段11aによって受信された設定情報を記憶する設定情報記憶手段15と、設定情報記憶手段15に記憶された設定情報に基づいてモータ5の駆動制御を行う駆動制御手段11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者が直接開閉バルブを操作しなくても、自動で流体格納容器のバルブを操作可能にし、格納容器から排出される流体量を制御できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の流量制御装置100は、開閉バルブを備えた流体格納容器から排出される流量を制御する流量制御装置であって、回転アクチュエータ60と、回転アクチュエータ60の回転軸の回転角に応じた信号を発生する回転角検出ユニット70と、回転アクチュエータ60の回転軸に軸結合して回転し、流体格納容器の開閉バルブの開閉バルブつまみと分離可能に結合するバルブ開閉アーム10と、流体格納容器に残存する流体の量による感知信号を受信して基準回転角を算出し、回転角検出ユニット70の信号を入力して実際回転角を検出し、前記基準回転角と実際回転角の誤差を補正するように回転アクチュエータ60を駆動させる制御ユニットと、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの回転量に応じて変化する開度表示部分の移動量を任意に調整可能とする。
【解決手段】操作ハンドル5と一体として回動する支持部材42に第1ギヤ73と第3ギヤ74を支持し、第1ギヤ73は、開閉弁2の本体側に固定された第2ギヤ63と歯合させ、第3ギヤ74は、操作ハンドル5に回動自在に支持された表示部材61の第4ギヤ64に歯合させる。表示部材61との相対位置の変動により開度を示すためのカバー62を操作ハンドル5に設ける。操作ハンドル5の回転によって、第1ギヤ73が第2ギヤ63により回転させられ、第3ギヤ74が第4ギヤ64を介して表示部材61を回転させる。回転量に応じた開度表示が、表示部材61とカバー62との位置関係により示される。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの大きさをコンパクトにする。
【解決手段】開閉弁6の本体61側に固定される基体2には、螺旋状の第1表示部材5を一体回転可能に取り付け、開閉操作する回動軸63に固定されるハンドル部材3には、螺旋状の第2表示部材4を一体回転可能に取り付け、第1表示部材5と、第2表示部材4を帯体が交互に重なるように配置する。各表示部材5、4は、回動軸方向には移動可能に設けられているので、ハンドル部材3の回動に応じて、相互に相対位置は変動するが、ハンドル部材3内で収容されている位置は変動しない。このため、ハンドル部材3の大きさをコンパクトにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 減速機と弁本体との間の距離を延長した場合、弁体の実際の全閉位置とストッパーボルトによって設定される全閉位置とを合致させることが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 減速機3に、弁棒5の閉方向への回動を規制して弁体6の開度を全閉に設定する閉側ストッパーボルト24が設けられ、減速機3は筒状のスタンド20を介して弁箱8に連結され、弁棒5は、弁体6と連動する一方の弁棒5aと、減速機3と連動する他方の弁棒5bとに分割されて、スタンド20内に挿通されており、一方の弁棒5aと他方の弁棒5bとは接続手段46を介して分離可能に接続され、一方の弁棒5aに弁棒用開度確認用孔が形成され、スタンド20にスタンド側開度確認用孔が形成され、弁体6の開度を全閉にした状態での弁棒側開度確認用孔の位置がスタンド側開度確認用孔の位置に合致する。弁棒5を延長する際、延長用の弁棒が接続手段46を介して一方の弁棒5aに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】電動弁の診断時において、電動弁へのバネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段の取付けを可能とするとともに、電動弁側からの潤滑油の漏出を防止し得るようにした電動弁用アダプタを提供する。
【解決手段】バネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段の各々を弁体駆動部に取付け可能とした電動弁用アダプタに、前記バネ圧縮機構による圧縮力をスプリングカートリッジに伝達する中間体を保持するとともに、該中間体には、前記バネ圧縮機構および前記ウォーム移動量計測手段の着脱時において前記弁体駆動部側からの潤滑油の漏出を防止する堰体を設ける。係る構成によれば、電動弁間において前記バネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段を共用することができ、電動弁の診断コストの低減を図ることができる。また、前記堰体によって、前記スプリングカートリッジ側に充填された潤滑油が前記アダプタを通って外部へ漏出するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】ドレンの量を検知する検知手段とドレンを排出する弁体とを一体的に備えることで、コンパクト化する。
【解決手段】コックボディ2は、エアタンクの底面に連通する内孔11を有する円筒部3と、円筒部3の下端に設けられて、内孔11に連通する排出通路12を有する内向きフランジ部4とを備える。内孔11内には、排出通路12を開閉させる弁体5が配置されている。一対の電極7a,7bは、円筒部3に設けられて内孔11に夫々露出している。 (もっと読む)


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