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Fターム[3H065BA05]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部の状態 (567) | 表示部の設置箇所 (276) | 表示部が操作部材にあるもの (64)

Fターム[3H065BA05]に分類される特許

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【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】既設のバルブあるいは汎用の一般的なバルブにも適用できるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ回転軸3bと平行に設置される筒状ガイド6と、この筒状ガイド内に軸線方向に移動可能にかつ周方向に回動可能に設置されたスライダ7と、このスライダから筒状ガイドに形成されたスロット8を通って筒状ガイドの外に伸び出すレベル棒9とを備える。スロット8は、レベル棒8が、バルブ3が開状態にあるときにハンドル3aの下面付近に位置してバルブを閉める操作を制限するバルブ開保持位置と、バルブ3が閉状態にあるときにハンドル3aの上面付近に位置してバルブを開く操作を制限するバルブ閉保持位置と、バルブ3の開閉操作に邪魔にならない待避位置とを行き来できる形に形成されている。レベル棒3がバルブのハンドル3aの下面側にあるか、上面側にあるかによって、バルブが開状態にあるか、閉状態にあるかを目視で簡単に識別できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作の際の手や指への負担を軽減するとともに、バルブ関連情報を、対応するバルブに正確に対応付けられた状態で容易に読み取ることができるようにし、さらにバルブ関連情報を表示する際の作業性を高める。
【解決手段】バルブのハンドルカバー51は、カバー本体52とカバー本体内に装着される表示板53とで構成してあり、バルブ2のハンドル3に着脱自在に被せることが可能になっている。カバー本体52は軟質材料で形成され、流体の種類に関連付けられた色で着色してあるとともに、バルブ関連情報である流体の種類として、”冷温水”という文字が印字してある。一方、表示板53は、その表面に、バルブ本体が開状態であることがわかるよう、「常時開」という文字を印字してあるとともに、その裏面に、バルブ本体が閉状態であることがわかるよう、「常時閉」という文字が印字してある。 (もっと読む)


【課題】側面から開閉状態を視認しようとするとき、様々な方向からそれを可能とする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。開度表示機構102は、ハンドル100内部に収容される。ハンドル100が、複数の覗き窓130を有する。開度表示機構102が、開度表示部材120と、駆動歯車部122とを有している。開度表示部材120は、弁棒28と覗き窓130との間に配置される。開度表示部材120は弁棒28の周りを回転する。開度表示部材120には、覗き窓130の外から視認できる情報が表示されている。駆動歯車部122は、ハンドル100よりも回転速度が低くなるよう開度表示部材120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】切換バルブにおけるプランジャのストローク量が微小であっても切換状態を視認可能とする。
【解決手段】ケーシング21に収納された状態と、ケーシング21から突出した状態とに切り換え可能なプランジャ22の切換状態を表示する切換表示装置30であって、ケーシング21に支点31aが支持され、プランジャ22の突出によって力点31bが押圧されて揺動するアーム部31と、ケーシング21に回動自在に回動中心35aが支持され、アーム部31の作用点31cに連結されてアーム部31の揺動によって回動する回動部35と、回動部35に取り付けられ、回動部35の回動によって角度が変化する傾動表示部36とを備え、回動部35の回動中心35aと傾動表示部36との間の距離は、回動部35の回動中心35aとアーム部31の作用点31cとの間の距離と比較して大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】現時点におけるバルブの開閉状態を判別できるとともに、通常時において、バルブが開放されているべきものか閉鎖されているべきものかについて判別できるバルブ開閉状態表示装置を提供する。
【解決手段】配管を開閉するバルブ100に取り付けられ、バルブ100の開閉状態を表示するバルブ開閉状態表示具5は、バルブ100に付与された固有情報を表示する固有情報表示領域12a、バルブの通常時における開閉状態を表示する第1通常開閉状態表示領域14aを有し、この第1通常開閉状態表示領域14aに対して表示変更タブレット20を重ねて着脱することによって、第1通常開閉状態表示領域14aの表示を切り換える。さらに、バルブ開閉状態表示具5及び表示変更タブレット20において、開放状態を示す表示領域と、閉鎖状態を示す表示領域とは色分けされており、固有情報表示領域12a及び第1通常開閉状態表示領域14aは同色である。 (もっと読む)


【課題】バルブ弁棒を保護する固定長、または多段伸縮形のこれら弁棒カバーが、既存の弁棒には特別な加工改造、変更工事を行うことなく、強固に安定した取付けを行えるようにする。
【解決手段】弁棒カバー1の接続スカート部7をバルブ操作ハンドル102中心部の既存のハンドル固定ナット9に直接的に圧接して連結する。当該接続スカート部7の外周方向に略短冊状の外郭扁部16を形成して、当該スカート部7の内側寸法を当該ナット頂角の外形寸法に概略合わせ、当該ナットの外周辺表面部、あるいは頂角部に位置決めして取付ける。さらにこの接続スカート部7を外周から締付け固定するテーパーリングとねじ付きリング12、あるいは締付け具を備えて、弁棒カバーを当該ナットに連結し取付ける方法と構造とする。 (もっと読む)


【課題】発電所、工場等に設置される流体搬送管、貯留タンク等に装備される各種バルブをハンドル操作によって手動開閉する際に、目視によってバルブの全開、全閉状態を夫々正確に確認することを可能としたバルブの開閉状況確認装置を提供する。
【解決手段】外径及び内径が順次小さくなる複数の管体11〜14を備え、大径の管体の内部に小径の管体を入れ子式に順次挿着して該大径の管体の一端開口から外部へ出没自在、相対回転可能、且つ脱落不能に該小径の管体を支持した構成を備え、最大径の管体11から全ての小径の管体が最も伸長した状態においてのみ外部に露出してバルブの全開状態、又は/及び、全閉状態を示すマーキング20を少なくとも一つの小径の管体の基端部側外周面に備える。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの先端部の筐体外への突出と、ボール弁の誤操作を防止する。
【解決手段】ガス流路を開く開位置とガス流路を閉じる閉位置との間で回転可能なボール弁体7を備えたガス遮断弁装置1において、ボール弁体7からガス流路方向と直交する方向に水平に向けて延出形成された軸部材10と、軸部材10に取り付けられ、ボール弁体7を回転させてガス流路の開閉操作を行う操作ハンドル3と、開表示部12dと、閉表示部12eとを有し、操作ハンドル3がボール弁体7を開く位置にある時には開表示部12dが表出し、操作ハンドル3がボール弁体7を閉じる位置にある時には操作ハンドル3から閉表示部12eが表出するように、操作ハンドル3に回動自在に取り付けられた開閉表示部材12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でその開閉状態を視認可能とした流体制御器を提供する。
【解決手段】流体通路が設けられたボディ2と、ボディ2の上方に設けられたケーシング3と、流体通路を開閉する弁体5と、上昇又は下降することにより弁体5を開又は閉方向に移動させる弁棒7と、弁棒7に設けられたピストン8と、ピストン8を駆動するピストン駆動手段11を備えている流体制御器1において、ケーシング3は、上方に開口するように形成されており、ピストン8は、弁棒7が上方位置にあるときにケーシング3の開口からピストン上端部を露出させるように、弁棒7上端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は産業用バルブの突設し出没する弁棒を被覆保護するカバーであり、突設した形態のカバーの長さが伸縮自在になることで本質安全性、視認性、長期保全性が得られる多段伸縮形弁棒カバーを提供する。
【解決手段】産業用バルブの操作ハンドル102の中心部から出没する弁棒101を被覆保護する弁棒カバー1においてカバー本体部2が、互いに内外接し移動する複数個の筒体の部材3〜5からなる多段伸縮構造の弁棒カバーである。最先端カバー5の上端面に蓋体7あるいは弁棒の登頂部と突き当たり接対する部材がありこれにより弁棒が伸張する時にはカバーを徐々に押し出し伸張させて、弁棒101がハンドル操作で短縮される時にはカバー本体も短縮することで常時最短長さの弁棒カバーとなる。さらに弁棒101の先端登頂部と蓋体7を機械ねじ17、コネクター、あるいはマグネット等により連結することで、弁棒が伸縮時には自動に連動してカバー本体長さも伸縮する方式と構造からなる弁棒カバーである。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の流体を適宜に混合して吐き出せる混合バルブを提供する。
【解決手段】上面が開口され第1流体を流入させるための第1流入管が形成された本体と、混合された流体を吐き出すための吐出管と、第2流体を流入させるための第2流入管が貫通して形成され、吐出管から下面に連通される誘導管と、第2流入管と誘導管との間の第2流体の流動を遮断する遮断部を備える混合バルブ蓋と、回転自在に設けられる下部胴体と、混合バルブ蓋の下面に設置される上部胴体を供える切替スイッチを含んで構成され、上部胴体は切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を吐出管に供給する排出口と、切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を流動管に供給する吐出孔、及び切替スイッチが一定位置に回転された時第2流入管と流動管との間に連結通路を提供する少なくとも2つ以上の連通溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】配管に取付けられたとき開度を読み取りやすくする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、弁箱22と、閉止部材24と、弁蓋26と、貫通回転軸28と、カップ状ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。カップ状ハンドル100が、カップ状外殻112と、太陽歯車114とを有する。カップ状外殻112が、透明部分112aを有している。開度表示機構102が、筐体120と、開度表示部材122と、遊星歯車124とを有している。筐体120が覗き窓120bを有している。覗き窓120bは、透明部分112aに対向するよう配置される。開度表示部材122と遊星歯車124とは、筐体120内に収容される。開度表示部材122が表示部122aを有している。表示部122aは、覗き窓120bを介して透明部分112aに対向している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】分離向上等の目的で分析条件を時間変化させる測定においても圧力変動の小さい超臨界流体用圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体が通る流路に設けられた弁室12と、
該弁室12に配置され、弁閉時に弁室12へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室12より退避するよう電気的に操作された弁体16と、を備えた弁と、
前記弁室12の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段22と、
前記圧力検出手段22により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段24と、
前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段30と、
を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置10。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を現場で簡単に行えるようにする。
【解決手段】ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。次に、ストッパ4が開方向回転規制部1−6に当接するまで駆動軸2−3を開方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。この読み込んだ出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルを360°以上の範囲で回転させた場合であっても、そのときのバルブの開閉状態を天面側から適切に表示することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】 本発明のバルブ開閉表示装置Aは、回転ハンドル1と一体に回転するように配したスパイラルテープ3と、該スパイラルテープ3を出し入れする開口部18を天面4aに有する収容表示体4とを備える。回転不能な収容表示体4に対してその天面4aを覆うように回転ハンドル1を回転自在に被嵌する。そして、回転ハンドル1が閉領域にあるときには、覗き窓2を通じて収容表示体4の天面4aが視認され、回転ハンドル1が開領域にあるときには、収容表示体4の開口部18から引き出されたスパイラルテープ3の一部が、覗き窓2を通じて視認されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】開度表示機能を有する操作部が外部からの力によってその機能を失う可能性を低くする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、操作部32を備える。操作部32は、弁棒28を回転させる。操作部32が、カップ型ハンドル100と遊星歯車機構102とを有している。遊星歯車機構102が、太陽歯車と、遊星歯車と、開度情報つき回転部材124とを有している。太陽歯車は、弁棒28を貫通させる状態でカップ型ハンドル100内に配置固定される。開度情報つき回転部材124は、遊星歯車の回転軸が設けられる。カップ型ハンドル100の内面には、内歯車が設けられている。 (もっと読む)


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