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Fターム[3H065BA06]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部の状態 (567) | 表示部の設置箇所 (276) | 表示部がハウジングにあるもの (73)

Fターム[3H065BA06]に分類される特許

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【課題】 トラップ自体の表面温度を測定することのできる構造が簡単で安価な熱応動式スチームトラップを得ること。
【解決手段】 熱応動式スチームトラップの外表面に取り付けるネームプレート1の表面にサーモラベル2を貼り付ける。サーモラベル2は、内蔵した示温部3,4,5が、ネームプレート1の温度に応じて例えば青色から赤色へと順次に変色することによって、ネームプレート1部の温度が、例えば20℃程度の常温状態であるのか、あるいは100℃程度の高温状態であるのかを表示するものである。
サーモラベル2の示温状態を点検員が目視で確認することによって、トラップの外表面が高いのか低いのかをその場で瞬時に判断することができ、点検員がトラップに触れて火傷することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】原位置から作動位置へ切り換えて入力通路の流体を出力通路に流通する際に、出力通路の圧力変動を低減し得るダイヤフラム弁装置を提供する
【解決手段】流体を供給する入力通路2と流体を出力する出力通路3と低圧側に接続する低圧通路4とを形成したハウジング本体1には、入力通路2と低圧通路4との間を開閉する第1ダイヤフラム弁5と、入力通路2と出力通路3との間を開閉する第2ダイヤフラム弁24とを設け、第1ダイヤフラム弁5を開とすると共に第2ダイヤフラム弁24を閉とする原位置と、第1ダイヤフラム弁5を閉とすると共に第2ダイヤフラム弁24を開とする作動位置と、原位置から作動位置への切り換えで入力通路2と出力通路3と低圧通路4との全通路2、3、4間を連通する切換過渡位置とを有する。 (もっと読む)


【課題】弁部材により開閉される弁口から排出される概略のドレン排出量を確認できるドレントラップを提供する。
【解決手段】弁ケーシング1,2で入口5と弁室6と出口7を形成し、弁室6と出口7の間に弁室6と出口7を連通する弁口16を設け、弁室6内に弁口16を開閉する弁部材としてのフロート12を配置したものにおいて、フロート12により開閉される弁口16から排出される排出ドレンにより弁口16の軸方向に変位する変位部材としてのベローズ17を弁口16に対面して弁口16の出口7側に配置し、ベローズ17の位置をケーシング1の外部から視認できる表示部材19をケーシング1に連結し、ベローズ17の位置に対応するドレン排出量を表示する目盛を表示部材19に表示する。 (もっと読む)


【課題】間違いなくフロート弁の上下を外部から設定や確認ができ、フロート弁の正しい体裁を維持した状態で正確に配管する。
【解決手段】入口5に連通する復水貯留部9と出口6に連通する復水排出部11とにケーシング1内部を気密状に二分すると共に、復水貯留部9と復水排出部11に連通する弁口14が貫設され、復水貯留部9に収容されて復水の増減に応じ弁口14を開閉するフロート弁2を備えた仕切壁8と、ケーシング1とを周方向で相互に相対回転可能に設け、仕切壁8は復水排出部11側の壁面中心に復水排出部11より外方突出する支軸12を設け、該支軸12の突端を固定手段13にて復水排出部11外側に固定して成り、支軸12の突端には、フロート弁2の上下に記号Sの上下を一致させて表示した銘板22を回転不能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で流体制御器におけるダイアフラム交換時期を正確に管理することが可能であって、既存の流体制御器に対しても容易に適用することができる技術の提供。
【解決手段】入口流路と出口流路とを有するバルブボディと、前記入口流路から前記出口流路への流体の流通を許容又は遮断するダイアフラムと、前記ダイアフラムを操作するための操作機構と、前記バルブボディとの間で前記ダイアフラムを挟持するボンネットとを備え、前記ボンネットには、前記ダイアフラムの前記ボンネット側面からのはみ出し量が一定値以上になったことを目視で検知可能とする指標部材が取り付けられている、ことを特徴とする流体制御器。 (もっと読む)


【課題】枚葉洗浄に用いる流体の流量を一定に安定して供給、返還できるコンパクトで安価な流量制御ユニットを提供すること。
【解決手段】流量制御ユニット1は、入力ポートAから出力ポートDへの供給流体の流れを連通又は遮断する供給用バルブ31と、供給用バルブ31を遮断したときに供給流体の全部又は一部を返還流体としてリターンポートEに返還する返還用バルブとを備え、入力ポートAと供給用バルブ31とを連通する供給流路に供給流体の流量を調整する供給流量調整バルブ32を配設して、返還用バルブに連通する返還流路を、供給流量調整バルブ32から供給用バルブ31までの間で供給流路から分岐した。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、電磁弁の動作の確認を容易に行うことができる携帯式電磁弁動作表示装置を提供すること。
【解決手段】携帯式電磁弁動作表示装置は、励磁コイル51の周囲を覆うように形成された筐体2と、励磁コイル51からの磁束により誘導電流を発生させる磁束検出用コイル21と、筐体2内に配置される発光部22と、筐体2内に配置され、磁束検出用コイル21により誘導電流が発生されると、誘導電流により発光部22を発光させる回路部23と、筐体2内に配置され、筐体2を励磁コイル51に付着させる磁石部24と、を備え、筐体2が励磁コイル51に付着した際に、筐体2の内壁の一部は、励磁コイル51の一部と接し、筐体2は、発光部22から発せられる光を筐体2全体に拡散させる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】断熱圧縮防止機構と圧力指示機構とを有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器Aの一次側通路1に、段差部10に摺動可能に配置され中心に小流路を形成し外周に大流路を形成し段差部と当接したとき大流路が遮蔽されるように構成され、上流側の端面よりも下流側に小流路と大流路を連通させた連通路を形成した仕切部材11と、仕切部材をガスの流通方向上流側に付勢する第1のばね12と、を有して構成された断熱圧縮防止機構Bと、圧力指示機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】温度に応じて吐水に照射する光の色を変化させる水栓装置において、より一層、ユーザーが安心して使用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置は、温度調整ハンドル6が回転することで吐水の温度が変化する水栓装置である。吐水に臨むよう配置されると共に複数色の光を発光可能な照射部3と、温度調整ハンドル6の回転角度を検知する角度検知手段24と、角度検知手段24により検知された回転角度に基づいて照射部3からの発光色を決定する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設定時の作動テストにより、システムの構成部品等の故障を的確に診断、予知できる遮断弁制御システムを提供すること。
【解決手段】エアーシリンダー(3)のシリンダー(31)にエア供給源(11)からのエアーの供給を行った場合に圧力センサー(6)で実測したシリンダー内圧の圧力特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段(7)と、システムの初期の正常作動時のシリンダー内圧の圧力特性と故障予知境界の圧力特性を予め記憶する記憶手段(7)とを備え、判定手段(7)は、実測の圧力特性が前記正常作動時の圧力特性と故障予知境界の圧力特性の間の範囲内にある場合は正常と判定し、正常作動時の圧力特性及び故障予知境界の圧力特性の間の範囲外にある場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁をロックナットによってロックするように構成した流量調節弁において、流量調節時にロックを解除してニードル弁を回動操作しても、ロックナットが共回りすることなく、ロック解除位置に保持させておくことができる流量調節弁を提供する。
【解決手段】ニードル弁2を上下方向に進退自在に螺合させている弁本体1の上端側に弁本体1から突出した弁棒部分を囲むようにして円環部材5を突設している一方、ニードル弁2の弁棒2aに螺合しているロックナット8に内外周壁部9a、9bを有する突部9を形成してその外側周壁部9aの内周面下端部に装着したOリング10をこれらの内外周壁部9a、9b間に挿入している上記円環部材5の外周面に摺動可能に密接させ、Oリング10による摺接す摩擦力によってロックナット8がニードル弁2と供回りするのを防止している。 (もっと読む)


【課題】既設の流水調節装置に容易に設置できるとともに、水門や水路を開閉する開閉部材の開度を正確に計測して、流水調節装置を正確に調節できるようにする。
【解決手段】水門や水路を開閉する開閉部材と、開閉部材に連結されて、開閉操作によって開閉部材とともに変位する操作軸とを有する流水調節装置の開度計測器具において、操作軸の基準位置および変位位置を示す指標Fと、長手方向に沿って第1の間隔H1〜H10を有し、長さ情報が付される第1の目盛Yと、第1の間隔H1〜H10を第2の間隔h1〜h10で等分する第2の目盛Xであって、長手方向に対して直交する方向に段階的に変位して付され、第1の目盛Yからの変位量が同じものに対して同じ識別情報が付される第2の目盛Xとが配置される定規部材Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁、逃し弁、電磁弁、混合弁、切換弁、止水弁、逆流防止弁、排水弁等、外部環境に対するシール部を有する弁の漏水の原因を簡便に検知する手段を提供する。
【解決手段】 外部環境に対するシール部を有する弁の一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを検知する検知手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを外部環境に表示する表示手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値以下に戻っても前記表示を維持する表示維持手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルを360°以上の範囲で回転させた場合であっても、そのときのバルブの開閉状態を天面側から適切に表示することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】 本発明のバルブ開閉表示装置Aは、回転ハンドル1と一体に回転するように配したスパイラルテープ3と、該スパイラルテープ3を出し入れする開口部18を天面4aに有する収容表示体4とを備える。回転不能な収容表示体4に対してその天面4aを覆うように回転ハンドル1を回転自在に被嵌する。そして、回転ハンドル1が閉領域にあるときには、覗き窓2を通じて収容表示体4の天面4aが視認され、回転ハンドル1が開領域にあるときには、収容表示体4の開口部18から引き出されたスパイラルテープ3の一部が、覗き窓2を通じて視認されるように設ける。 (もっと読む)


弁が取り付けられた器具(例えば、位置制御器および/または位置送信器)を較正するための、例示的方法、装置および製造物品について記載する。弁アセンブリ(102)の較正のための開示される例示的装置(100)は、弁(106)と、アクチュエータ(108)と、位置センサ(110)とを含む。例示的装置(100)は、インターフェース(104)と、終点推定器とを含む。インターフェース(104)は、弁位置値の受信および位置センサ感度値の受信のためのものである。前記終点推定器は、前記位置センサ信号ならびに前記第1の値および第2の値に基づいて、前記弁の期待全開位置に対応する第1の推定値(HI_CAL)を計算し、前記位置センサ信号ならびに前記第1の受信値および第2の受信値に基づいて、前記弁の期待全閉位置に対応する第2の推定値(LO_CAL)を計算する。前記第1の推定値および第2の推定値は、前記第1の推定値および第2の推定値の計算間の前記弁の再配置無く、計算される。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの先端部の筐体外への突出と、ボール弁の誤操作を防止する。
【解決手段】ガス流路を開閉するボール弁体6を有するボール弁2と、ボール弁体6を開閉操作する操作ハンドル3とを筐体4に収納したガス遮断弁装置1において、操作ハンドル3を、蓋体に対する垂直な軸を有する軸部材9を軸中心に回動するように設けたので、閉操作時に操作ハンドル3が筐体4から突出せず、操作ハンドル6に人がぶつかる等の恐れを回避できる。また、ボール弁体6の開閉状態は、筐体4に設けた蓋体13の第1,第2窓部14,15のどちらから操作ハンドル6を視認できるかで識別できるので、操作ハンドル6の位置からボール弁2の開閉状態を識別でき、ボール弁2の誤操作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 弁口付近に異物が付着しているか否かを外部から確認できると共に調節棒をねじ戻す位置が分かる温度応動弁を提供する。
【解決手段】 温度応動弁は感温部材としてのバイメタル積層体26の変形作用により弁軸12を軸方向に変位させて弁体13で弁口8を開閉し、調節棒17を外部から弁ケーシングの蓋4に対してねじ進退させることにより排出すべき流体の温度を変更したり弁口8付近に付着した異物を掃除したりする。本体3と蓋4の外表面に温度表示器31を取付ける。温度表示器31は、温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材40により可動部材39がケース32の軸心方向に変位し、可動部材39の一端側に取付けられた低温表示部41が所定温度以下になるとケース32から突出する。所定温度以下になると低温表示部41が突出するケース32の先端を蓋4から突出する調節棒17の先端と同じ高さに位置合わせする。 (もっと読む)


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