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Fターム[3H066DA01]の内容

弁の細部 (3,934) | スピンドルシール部材の形状、構造 (241) | シールリング (80)

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【課題】配管機器の作動部側と被作動部側との封止性を高めると共に作動部側の摺動性を向上させ、もってシール性とトルク性に優れた配管機器の作動トルク低減方法と作動トルクを低減させた配管機器並びに作動トルク低減用皮膜形成剤を提供することにある。
【解決手段】配管機器の作動部位に位置する作動部側と被作動部側のいずれか一方又は双方の表面に作動トルク低減用の形成皮膜を結合させた配管機器の作動トルク低減方法であり、配管機器は、バルブ又は給水栓であり、作動部側は、弁棒又はスピンドルであり、被作動部側はパッキンであり、形成皮膜は、脂肪酸、或は芳香族カルボン酸を含む成分で構成される。 (もっと読む)


【課題】部材を回転させて締め付ける作業を必要とせず、上蓋の固定や解体を手軽な作業で行うことができる仕切弁を提供する。
【解決手段】管路の一部を構成する弁箱と、弁箱内の流路を遮断する閉位置と該流路を開放する開位置との間で変位する弁体と、弁体の変位を操作可能な弁軸23と、弁軸23を回転自在に支持する弁蓋25とを有する仕切弁において、弁蓋25が、弁蓋25の頂面に設けられた開口部に嵌入されて弁軸23を頂面側から支持するブッシュ16と、ブッシュ16を覆って開口部を遮蔽する上蓋17とを備える。ブッシュ16は、バヨネット機構により開口部に係止される。上蓋17に形成されている貫通孔17aにブッシュ16に設けられたかしめ突起16cを挿通し、かしめ突起16cをかしめることにより、上蓋17がブッシュ16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁のリークを簡単に検査することができると共に、リークの発生が1次側か2次側かを特定することができる圧力調整弁のリーク検査方法を提供することである。
【解決手段】インクタンクからのインクを圧力調整してインクジェットヘッド24に供給する圧力調整弁31のリーク検査方法であって、弁体43を閉弁させた状態でリーク検査を実施する1次側検査工程と、弁体43を開弁させた状態でリーク検査を実施する1次・2次側検査工程と、を備え、1次側検査工程が、2次側を大気圧とし1次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程であり、1次・2次側検査工程が、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程および2次側下流端を閉塞した状態で1次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程の、いずれかであることである。 (もっと読む)


【課題】弁棒表面の酸化スケールの付着や剥離後の残存酸化スケール追従性を持たせて蒸気シール性を高め、大気側への漏洩蒸気量を低減することにある。
【解決手段】蒸気入口部及び蒸気出口部を有する蒸気弁本体と、この蒸気弁本体の上面開口部を閉塞する上蓋202と、この上蓋の大気側から前記蒸気弁本体内の蒸気室に貫通させて設けられ先端部に有する弁体により前記蒸気出口部より流出する蒸気流量を制御する弁棒205と、この弁棒が貫通する上蓋202の貫通穴に弁棒205が軸方向に往復動するに適正な間隙を存するように設けられたブッシュ201とを備えた蒸気弁装置において、上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒205の周囲に、弁棒205とブッシュ201との間隙よりも狭い間隙を有するか、もしくは上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒205の外表面に接触するように配置された環状の板状シール部材300を備える。 (もっと読む)


【課題】シートリングとステムとの間に隙間が生じることを防いでシール性を確保し、ステムの回動によるシートリングの捩れを軽減させて耐久性を向上させたバタフライバルブを提供する。
【解決手段】このバタフライバルブは、短円筒形のボデー2内にシートリング3を装着し、シートリング3内にステム4を介して弁体5を回転自在に設けている。そして、シートリング3に形成したステム貫通孔10の外周縁部13に装着溝11を形成し、装着溝11にバックアップリング6のリング部20を装着し、リング部20の上部外方に突起部21を突設し、突起部21のステム貫通孔10側に支受面22、支受面22の反対側に係合面23を形成し、弁体5が流体圧で加圧されてステム4が加圧方向へ移動した際に、ステム4がステム貫通孔10内でシール保持された状態で、係合面23がボデー2の内周側に形成した段部面16に係合され、かつ、支受面22でステム4を支受けする。 (もっと読む)


本発明は、内部(3)を流れる媒体を遮断、解放、または制御するための真空バルブに関する。バルブ駆動部(5)へと接続されたシャフト(6)が、バルブ駆動部(5)によって生み出される運動を流れを遮断、解放、または制御するという目的のために大気領域(4)から内部(3)へと伝達できるよう、密封シャフト貫通部(20)によってバルブハウジング(2)を貫いて大気領域(4)から内部(3)へと気密に案内されている。シャフト貫通部(20)は、半径方向において気密な様相でシャフト(6)を同心に囲む第1のシールリング(21)と、シャフト(6)に関する軸方向に面しており、少なくとも部分的に第1のシールリング(21)が気密な封止の様相で当接する支持面(22)と、支持リング(23)と、ばね(25)とを含む。支持リング(23)の内側の円錐形部分(24)が、第1のシールリング(21)を少なくとも部分的に囲んでいる。ばね(25)が、円錐形部分(24)によって第1のシールリング(21)が実質的に一定の圧力で支持面(22)およびシャフト(6)へと柔軟に弾性的に押し付けられるよう、支持リング(23)を支持面(22)に向かう方向へと軸方向に押している。
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【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


外管及び内管の内部を流れるガスが前記外管の外部に漏洩するのを防止する二重配管装置を提供する。本実施例に係る二重配管装置(10)は、外管(11)と、この外管(11)に内挿された内管(12)とから構成された二重配管装置の内部を流れるガスAの流量を調整する二重配管装置であって、内管(12)の内部を流れるガス(A)の流量を調整する流量調整弁(13)と、この流量調整弁(13)を支持し、外管(11)及び内管(12)を貫通する弁棒(14)とを有すると共に、外管(11)と内管(12)との間に、ガスAが外管(11)の外に漏洩するのを防止する流体漏洩防止手段としてベローズ(15)を含む流体漏洩防止手段(16)を有する。ベローズ(15)の一端を外管(11)の内壁(11a)に取り付けると共に、他端を弁棒(14)に形成されたフランジ(14a)に取り付けることで、内管(12)の内部を流れるガス(A)が外管(11)の外部に漏洩するのを防止する。

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【課題】導入された流体が外部に漏れ出るのが防止され流体を流路に効率よく導入することができる切り替えバルブ及びそれを用いた歯磨き剤充填装置を提供する。
【解決手段】周壁にスリット14を有する有底筒状のバルブ体10と、バルブ体10を周方向に回転操作するバルブ体操作部12と、バルブ体10が回転可能に収容され、バルブ体10が回転操作されることによってスリット14と連通する流路を有するバルブ体収容部13とを有し、バルブ体操作部12は、バルブ体10の底部15に取り付けられ、回転駆動されるバルブ体作動軸20と、バルブ体作動軸20の周囲に配設され、バルブ体作動軸20に固定された金属製の筒形部材22と、筒形部材22の基端部30の周囲に配設されたシール部材24と、筒形部材22の先端部31の周囲に配設された耐磨耗性樹脂の軸受け35を設ける。 (もっと読む)


ハウジング(2、4)と、流れ媒体のための貫通通路(18)を有し、上記ハウジング内に回転可能に配置された、好ましくは球状の回転体(16)とを備えるバルブであって、回転軸(22)を中心とした回転体(16)の回転角位置に従って、流路が閉鎖または少なくとも部分的に開放されるバルブを提供する。本発明はさらに、ハウジング(2、4)内に互いに一定距離離間して配置される2つのシートリング(30、32)を備え、上記シートリングは、好ましくは、回転体(16)の球状外面上に封止するように当接する。バルブはさらに、回転体(16)に動作可能に接続され、ハウジングの開口部(26)の外側に伸びるシャフト(24)を備え、シャフト(24)の一部(46)は、封止要素(34)が少なくとも部分的に当接する球状外面に関係付けられる。本発明は、漏れ率を最小限に抑え、長い耐用年数を有し、それと同時に高い機能信頼性を保証する単純なバルブ設計の開発を目的とする。この目的のために、回転体(16)とシャフト(24)とは互いに強固に接続され、または単一部品として構成され、封止要素(34)はシャフト(24)の上記部分(46)の領域で少なくとも部分的にシャフト部分(46)の球状外面(48、50)に当接し、回転体(16)はシャフト(24)と共に、球状外面(48、50)に関係付けられたピボット軸(28)を中心としてピボット回転可能であり、上記ピボット軸は回転軸(22)に対してほぼ垂直である。
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【課題】 ガス栓本体(31)のせん収容部(30)の開放端部に筒状部(33)が連設され、せん収容部(30)内のせん(3)を回動操作する操作ハンドル(2)が筒状部(33)に回動自在に装着され、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に防水パッキン(4)が介在されているガス栓に関し、輸送中や設置場所による振動がガス栓に与える悪影響を防止し、常に安定した防水性能を確保すること。
【解決手段】 防水パッキン(4)よりも外側の、筒状部(33)と操作ハンドル(2)の裏面との間に、保護リング(1)を介装し、保護リングは、筒状部(33)の開放部外周端と、それに対向する操作ハンドル(2)の装着部外周端とに同時に外嵌する環状筒部(11)と、その内周面から内方へ張り出し且つ前記開放部外周端と前記装着部外周端との間に介在させる環状フランジ部(12)とから構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 プラグおよびシートリングの切削量などの情報を、作業者が互いに共有することができる調節弁の保守管理システムおよび保守管理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る調節弁の保守管理システムは、保守管理の対象となる各調節弁ごとに、少なくともメンテナンス作業の実施周期と過去のメンテナンス作業履歴とを記録する管理用データベース21と、この過去のメンテナンス作業履歴データベース24とメンテナンス実施周期データベース25とに基づき、各調節弁ごとにメンテナンス作業の実施時期を策定する管理プログラム20と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【解決手段】 円筒状の軸受6をハウジング2の貫通孔2bに圧入固定し、また軸受6によって軸支される弁軸4の先端には弁体3を保持する弁体保持部5が設けられている。
上記軸受6と弁体保持部5との間にシール手段としての第1、第2シールリング11、12を設け、このうち第2シールリング12の内周面の径は、弁軸4と弁体保持部5との間に形成されたR形状Rに干渉しないようになっている。
【効果】 R形状Rを除去する工程を設けなくとも、高いシール性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の被処理体に対して所定の処理を行うチャンバーに用いられる圧力制御バルブにおいて、シール部材の長寿命化を達成することができる圧力制御バルブを提供すること。
【解決手段】 チャンバー11側と排気装置53,54側とを連通する開口61bを備えた弁ボディ61と、前記開口を閉止する封止用弁体62と、該封止用弁体に設けられたシール部材62a及びその外側の保護シール62bと、前記開口61bを所定の開度だけ開口するシール部材を持たない制御用弁体63と、を設け、プラズマ処理をする場合は、開口を制御用弁体で所定の開度にし、封止用弁体62は、弁退避部に退避させておく。弁退避部では、保護シールの内側にシール部材が密封されるので、シール部材はプラズマやラジカルに曝されない。 (もっと読む)


【課題】ベローズの耐久性を向上させうる真空弁を提供する。
【解決手段】真空弁1において、第1ポート7と第2ポート8との間に設けられた弁座9に弁体10を当接又は離間させる弁部2と、操作流体の圧力変動によってピストン22に与える圧力を変動させ、弁部2に駆動力を与えるアクチュエータ部3と、弁体10の直線往復運動に従って伸縮するベローズ31と、を設け、操作流体が供給されるオリフィス24の有効断面積によって、弁体10及びピストン22の動作速度が調整され、ベローズ31の損傷が防止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内に比較的粘度の高い液体を収容してもこの液体をスムーズに排出する。
【解決手段】液体コンテナ10であって、コンテナ本体11には、その内部に収容された液体Lの液面L1と上蓋部11bとの間に気体を供給して、液面L1に気体圧を作用させる気体供給手段16が連結され、 ガイド孔の内周面と、ロッド14の上端部外周面との間に、これらの間を気密に保持するシール部材が設けられている。 (もっと読む)


制御バルブアセンブリ用のバルブパッキンアセンブリは、シールアセンブリと、付勢アセンブリと、パッキンリテーナとを備える。シールアセンブリは、バルブステムの周囲に流体シールをもたらすためのシール部品と、バルブステムの周囲のシール部材のはみ出しを実質的に防止するためのはみ出し防止部品とを備える。付勢アセンブリは、シールアセンブリに、プロセス流体によって加えられる流体圧力と同じ方向に所定のパッキン応力をもたらし、それにより制御バルブアセンブリのパッキンの摩擦およびパッキンの摩耗を実質的に軽減する。
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【課題】樹脂製の本体に形成された挿入溝に嵌まり込んでいる樹脂製シール部材を容易に離脱することのできる取外し工具を提供すること。
【解決手段】樹脂製本体110に形成された流路と、樹脂製弁101に形成された弁孔流路121とを連通させて取り付けるときに使用される樹脂製シール部材301を取り外すための取外し工具1であって、樹脂製シール部材301が、中空円筒形状であって、樹脂製本体110に形成された挿入溝113、及び樹脂製弁101に形成された挿入溝123に圧入されることにより、シールする構造と、内周面の円周上に断続的に形成された凸部33とを備え、外周上に断続的に形成され、凸部33と係合する係合爪20を有する。 (もっと読む)


【課題】あり溝からの脱落を生じないあり溝用シール材の提供。
【解決手段】互いに対面する一対の部材の接合箇所において、あり溝60内に装着されるあり溝用シール材10の断面形状において、あり溝の底面62と接触するとともに、あり溝の開口の最狭幅Gよりも若干幅狭に左右の隅角部が位置する底面部12と、底面部の隅角部14a,14bよりも幅方向に突出し、前記あり溝の内側の斜辺と当接するように設けられた側面突出部16a,16bと、側面突出部から連続して形成された張出肩部18であって、その隅角部20a,20bが、前記あり溝の開口側端面の位置よりもあり溝底面側に位置するとともに、あり溝の最狭部の位置よりもあり溝の開口側に位置する張出肩部と、張出肩部から連続するとともに、あり溝の開口よりも上方に突出して設置され、他方の部材90の表面と当接される際には両部材間を封止するシール凸部22とを備える。 (もっと読む)


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